主要5モデル別にお届け!コンバースのコーデ&雑学集

老若男女問わず愛されている人気スニーカーブランド、『コンバース』。その魅力や特徴、歴史、コンバースを履く時のおすすめのメンズコーデなどを一挙に紹介します。

主要5モデル別にお届け!コンバースのコーデ&雑学集

永遠の人気定番スニーカーブランド『コンバース』

スニーカー界の王道中の王道、大定番であるスニーカーを製造する『コンバース』はアメリカ発のシューズメーカー。『コンバース』のスニーカーはシンプルなデザイン、細身のスタイリッシュなフォルムが特徴で、どんなファッションにも合わせやすく日本はもちろん世界中で多くの人々に愛されています。

長きにわたって履き続けられている『コンバース』

人々を引きつけてやまないアイテムを世に送り出し続けている『コンバース』。そんな超人気老舗シューズメーカー、『コンバース』は今までどんな道を歩んできたのでしょうか。その歴史に迫ります。

『コンバース』創業は1908年。傑作オールスターは1917年に誕生

『コンバース』創業は1908年。傑作オールスターは1917年に誕生

『コンバース』は1908年、アメリカ・マサチューセッツ州のモールデンでマーキス・M・コンバース氏が創業。彼はマサチューセッツの降雪量が多い気候や深い森や湿地帯が続く環境に着目。雨や雪の中でも作業ができるラバーシューズの製造を開発します。

製品として販売する商品を考案するうえで重視したのが、“通年販売できる商品”であること。そこで、冬場でもできるバスケットボールに視点を向け、足首を保護するハイカットのシューズとして、1917年に”キャンバス オールスター”が誕生しました。激しい動きに耐えるシューズは、プロバスケットボールリーグの選手にも愛されるように。これが、『コンバース』オールスターのはじまりです。

1968年、オールスターのバリエーションは拡大

『コンバース』が転換期を迎えたのは1968年。プロバスケットボールプレイヤーの競技用モデルとしたレザーおよびスエード性のオールスターの発売をきっかけに、オールスターは徐々にストリートでも人気の存在に。さらに1971年にはキャンバスオールスターが8色展開になり1984年には「Fashion All Stars」という色や柄をよりファッショナブルにしたモデルが登場しました。

2008年、『コンバース』100周年。新ライン“アディクト”の誕生

2008年に『コンバース』は100周年記念モデルとして100アイテム発表。ブランドの歴史の中でも有名なシューズをピックアップし、それを基に進化させた商品をメモリアルパッケージとして展開しました。また、同年に新ライン「アディクト」が誕生。ADDICT(=依存する、中毒)の言葉のとおり、多くの人々を魅了する究極の機能とデザイン性を兼ね備えています。

『コンバース』が現在も愛される理由とは?

現在も『コンバース』が愛される理由は、なんといっても飽きのこないシンプルなデザイン。ラフな服からきれいめなコーデまで、さまざまなスタイルに取り入れることが可能です。また、カラーや柄の豊富さ、ローカット・ハイカットなどの形のバリエーションも人気の理由のひとつ。好きなデザインが見つかること間違いナシです。

『コンバース』の五大人気スニーカーと着こなしを調査!

『コンバース』の中でも注目度が高い人気スニーカー、「オールスターハイ」、「オールスターロー」、「ジャックパーセル」、「ワンスター」、「スキッドグリップ」を実際にあるコーデとともに紹介していきます。

モデル1

『コンバース』オールスターハイ

1917年に生産されて以来、『コンバース』の中でもオーソドックスな人気スニーカーとなっているオールスターのハイカットバージョン。ベーシックなカラーリングなのでどんなスタイルにも合わせやすく、ハイカットのボリュームあるフォルムは足元にアクセントを置くことができます。そんなオールスターハイを使ったコーデを紹介。

グレーのセットアップにホワイトのオールスターハイを合わせた、スポーティーな爽やかさが漂うスタイル。ホワイトのオールスターハイなら足元がこんなに明るい印象になります。ハーフパンツと一緒に着こなす時はハイカット部分が出るので、足元にボリュームが出てアクセントになります。

ボーダーのトップスにグレーのロングチェスターコートを羽織ったきれいめコーデに、オールスターハイをプラスしてカジュアルさをプラスしたスタイル。スキニ―パンツからオールスターハイにかけての細身のラインによって下半身がスッキリとしたスタイリッシュな印象になっています。

ワインカラーのニットや紺のダウンジャケットなど、重厚感のあるカラーリングのスタイルをカジュアルなオールスターハイでハズしたスタイル。スキニ―パンツの裾を若干ロールアップすることでスニーカーのハイカットの部分が見え、ちょっとしたコーデのポイントになっています。

モデル2

『コンバース』オールスターロー

『コンバース』の中でも超定番となっている、オールスターのローカットバージョン。癖のないシンプルな形状と充実したカラー・柄のバリエーションを持っているのでオールスターハイ以上に多くのスタイルと合わせることが可能です。そんなオールスターローを取り入れたコーデを紹介。

カジュアルなデニム・オン・デニムの着こなしを、ホワイトのオールスターローが爽やかに味付け。軽快な足元が、コーディネート全体を軽やかに仕上げています。また、淡いブルーとホワイトの色合いは相性抜群で、春夏に取り入れたい組み合わせです。

全体をモノトーンでまとめた統一感のあるコーデの中で、ブラックのパンツとニット帽、オールスターローが引き締め役を担うスタイルです。ローカットのオールスターの場合はこんなふうにパンツの裾を少しロールアップしてソックスをのぞかせてみるのも面白いかも。

ホワイトのトップスにネイビーのシャツ、グリーン系のパンツを合わせたシンプルな王道きれいめカジュアルコーデに、ホワイトのオールスターローをプラスして足元を爽やかな印象に。デコレーションが多すぎないスニーカーなので、落ち着いたスタイルと合わせてもカジュアルすぎず、ちょうどいいバランスになります。

モデル3

『コンバース』ジャックパーセル

バドミントンのワールドチャンピオンであるジャック・パーセル氏が開発に関わったためこの名前になったジャックパーセル。ヒールラベルのデザインを「ヒゲ」、ほほえんでいるように見えることからトゥのラインを「スマイル」などと親しみをもって呼ばれています。そんなジャックパーセルを実際に使ったコーデを紹介。

ミリタリーテイストのシャツをメインとするコーデに、ネイビーのジャックパーセルを投入。ニットキャップとスニーカーでカラーを合わせることで、統一感が出ています。また、ホワイトのトゥ部分は足元に明るく爽やかな印象を与えています。やはりカジュアルとの相性は抜群。

ピッタリしすぎないサイズ感の太めボーダートップスとボトムスのナチュラルコーデの足元に、ブラックのジャックパーセルを加えることで、ゆるりとしたスタイルの中にクールな大人の要素をプラス。絶妙な抜け感のあるカジュアルが好きなら、こんなふうにスニーカーを投入してみるのもアリ。

モノトーン系の配色でまとめたどこかワイルドな雰囲気のある大人のきれいめコーデに、ネイビーのジャックパーセルをプラス。スニーカーというとカジュアルなイメージが強いですが、落ち着いた色みなのでなんの違和感もなくキッチリしたスタイルにハマります。

モデル4

『コンバース』ワンスター

耐久性を持つ、質の高いスムースレザーやスエードを採用して作られたバスケットボールシューズ。製造や素材入手の困難さなどから、2年間しか製造されなかった幻ともいわれているスニーカーです。そんなワンスターを実際に取り入れたコーデを紹介。

ブラックのトップスとジーンズのシンプルコーデに対し、光沢のあるレザーを使用したワンスターを足元に持っていき、カジュアルな中にも上品さを演出したスタイル。服とスニーカーの、カジュアルすぎずキメすぎない、絶妙なバランス感がポイントです。

赤×白のボーダーTシャツを主役にデニムを合わせたカジュアルスタイル。トップスの色と合わせたワンスターがバッチリ決まっています。デニムの裾をロールアップすることで、全体のバランスも取れ、さらにはスニーカーも際立っています。

シンプルなホワイトのシャツとデニムのハーフパンツにオレンジのワンスターを差し色として投入し、足元に鮮やかな色みを加えたコーデ。キッチリしすぎないゆるめのシャツや、本来はカジュアルなアイテムであるスニーカーを合わせていくことで、気負わない大人スタイルの完成。

モデル5

『コンバース』スキッドグリップ

1940年にテニス専用シューズとして誕生し、多くのプレイヤーから支持を受けていたスニーカーで、『コンバース』の中でも長寿のアイテム。シンプルなスタイルとデザインが特徴です。1980年後半にカラーとプリントのバリエーションが増えました。そんなスキッドグリップを実際に使用したコーデを紹介。

トップス、ボトムスともに明るいカラーを使ったアクティブ感のあるコーデに、ホワイトのスキットグリップを合わせて爽やかさを出したスタイル。元々テニスシューズだったスニーカーのため、スポーティーな雰囲気もプラスされています。

ブルー系のカラーで全体を統一した爽やかなコーデとネイビーのスキッドグリップは、完璧に調和する組み合わせです。ハーフパンツ×スニーカーで足元からスポーティーな雰囲気を演出。よくカジュアル系の服を着る方は参考にしてみてはいかがでしょうか?

ゆったりとしたサイズ感の個性派トップスとカーディガンにネイビーのスキッドグリップでまとめた、リラックスカジュアルスタイル。裾をロールアップしたジーンズと合わせると野暮ったい印象にならず、適度な爽やかさや清潔感が出ます。

『コンバース』にまつわる今さら聞けない素朴な疑問

種類豊富な『コンバース』のそれぞれのモデルの特徴や他モデルとの違いや、新商品が購入できる場所、価格のことなど『コンバース』にまつわる、気になる疑問をQ&Aで答えていきます。

Q/チャックテイラーとオールスターの違いって何?

A/何よりもまず、ヒールパッチが違う

チャックテイラーとオールスターの一番わかりやすい違いは、かかと部分のヒールパッチです。チャックテイラーでは黒または紺なのに対し、オールスターは白。ロゴのデザインも異なります。そのほかにも、ソールの厚さやカラーなど、いろいろな違いがあります。

Q/『コンバース』の新ライン“アディクト”って何が違うの?

A/履きやすさと耐久性を追求したハイスペックさ

クッション性の高い「PORON(ポロン)」を採用したカップインソールや耐摩耗性に優れたビブラムソールが兼ね備えられている、高い機能性が特徴のラインです。シャープなシルエットなどのデザイン面も魅力のひとつ。

Q/『コンバース』の新ライン“アディクト”はどこで購入できる?

A/ハイブランドを取り揃えるセレクトショップなどで購入可能

セレクトショップを中心とした、限られた店舗のみで購入が可能となっています。4月ごろと10月ごろの年2回リリースされるそうですが、あまりの人気から、一部の店舗では販売初日に売り切れてしまうこともあるのだとか。

Q/『コンバース』オールスターの“日本版”が高価格なのはなぜ? 魅力は?

A/高い技術のクオリティーに由来する、「日本製」の希少価値

『コンバース』にはさまざまな生産地がありますが、その中でも日本製は希少価値が高く、非常に人気があるとされています。柔軟性にたけたキャンパス生地、インソールのフィット感、より繊細なデザインなどさまざまな箇所に意匠が凝らされています。

Q/『コンバース』の魅力をもっと知りたい

A/+CLAP Menを活用しましょう

『コンバース』の魅力をもっと知りたいのなら、大人のファッションやライフスタイルが学べる+CLAP Menに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。読み応えのある記事とともに+CLAP Men『コンバース』(CONVERSE) まとめ でお待ちしています。

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