バンズのスニーカー|代表4モデルと着こなしを紹介

スケーターブランドのなかでも根強い人気を誇るのが、バンズのスニーカー。ここでは、バンズの名作4モデルを使った、大人のストリートを実現する着こなし方を紹介する。

バンズのスニーカー|代表4モデルと着こなしを紹介

『バンズ』で押さえるべき主力スニーカーとは?

『バンズ』の豊富なスニーカーのなかでも覚えておきたいのが、オーセンティックとエラ、そしてスケートハイ、そしてオールドスクールだ。オーセンティックは歴史的ファーストモデルで、スマートなフォルムが今でも人気を博している。また、エラはそのオーセンティックのクォーターライニングに厚みを持たせたもの。そして、ハードライディングに屈しないアンクルガードを装備したスケートハイ。どれも今なお色褪せないデザインで、ファンの心をつかみ続けている。

ブランドの最古参モデル。『バンズ』のオーセンティックとは

1966年の『バンズ』発足時に誕生した、記念すべきファーストモデル。オーセンティックなくして、今の『バンズ』はないと言っても過言ではない、スニーカー界のレジェンド的な存在だ。ブランドの創設者であるポール・ヴァン・ドーレン氏は、生地やゴムのマテリアル、グリップを含めたハイクオリティのシューズを作るために努力を重ね、生まれたのがこのモデル。

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▼今春参考にしたい、オーセンティックの着こなしサンプル集

バンズのなかでもとくにクセがないオーセンティックは、どんなコーディネートにもマッチする名作。とはいえ、来たる春に向けて旬な着こなしもチェックしよう。

全身をタイトにスタイリングしたスケータースタイル。ブラックを軸としながらも、ボルドーのジャケットがアクセントになった。『シュプリーム』のジェットキャップと『バンズ』の組み合わせは洗練された印象だ。

上品かつカジュアルな印象の大人な着こなし。この絶妙なバランス感のコーデには『バンズ』が欠かせない。きちんとからリラックスまで、幅広いコーディネートに息を合わせることができるのがこの一足だと思わせてくれる。

ストリートファッション界のゴッドファーザー、ショーン・ステューシー氏が言った「うん千ドルのスーツに合わせられる、45ドルのバンズ」の言葉を具現化したようなスタイリング。上品なセットアップに『バンズ』が輝く大人の着こなしだ。

まだ肌寒さの残る時期でも、春らしさを取り入れたい……そんなときにはボーダーのインナーがマスト。鮮やかなブルーのオーセンティックを差すと一気に春の装いに。

かっちりしたモノトーンのシャツコーデを、シンプルなオーセンティックでハズしたカジュアルな着こなし。シンプルだからこそ合わせやすいのがオーセンティックの強み。

大人のストリートスタイルに欠かせない。『バンズ』のエラとは

エラの誕生は1976年。ファーストモデルであるオーセンティックを肉厚に改良したことが特徴だ。こうした機能からクッション性に優れており、スケーターたちから人気を得るように。スケート史に残るレジェンドのトニー・アルヴァ氏やステイシー・ペラルタらのアイデアによりエラは産声を上げた。その際、同ブランドを象徴する“OFF THE WALL”ロゴも生まれたのだ。

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▼今春参考にしたい、エラの着こなしサンプル集

オーセンティックと同様に、ミニマルなルックスがエラの持ち味。その長所を生かした5コーデを紹介しよう。

モノトーンで構築した上品な着こなしを、『バンズ』のエラでカジュアルに。丈の短いパンツからのぞかせた白ソックスも、軽快なムードを高めている。

ノーカラーのデニムシャツと黒のパンツという組み合わせを、バケットハットとエラでストリート仕様に調理。細みのパンツのシルエットが、リアルなスケーターを思わせながらも、シンプルに仕上げることで大人らしい品をキープしている。

春の王道アウターといえば、デニムジャケット。Tシャツ×チノパンスタイルのように上下をシンプルな色の組み合わせで構成することで、バイカラーのエラが際立っている。

スウェットとデニムのシンプルなスタイルにも、『バンズ』のエラが大活躍。むだなアイテムを削ぎ落とし、潔い着こなしを足元で昇華させた好例。丸メガネの上品さも取り入れた、まさに大人ストリートスタイル。

丈の短いワイドパンツとベージュのスエード素材のエラが好相性。ハットの色みをスニーカーと合わせて、コーデ全体の統一感を高めている点があか抜けた雰囲気を感じさせる。

スケシューの元祖定番モデル。『バンズ』のオールドスクールとは

クラシックラインの代表モデルで、1978年に誕生したオールドスクール。『バンズ』の象徴でもあるサイドのサーフライン(ジャズストライプ)が初めて搭載されたモデルで、通称“ジャズ”と親しまれる。もともとはBMXライダー向けだったが、スケーターからの支持を得て改良され現在の形が定着した。シンプルながらも適度なボリューム感は絶妙で、幅広いスタイリングに合わせやすいのも魅力。

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▼今春参考にしたい、オールドスクールの着こなしサンプル集

ストリートライクなオールドスクール。スケーターファッションに投じるのも一手だが、大人らしいカジュアルに落とし込むのもスマートだ。その好サンプルを紹介する。

クールなレザージャケットも春にはマストなアイテム。ハードな印象になりやすいレザージャケットに合わせるなら、オールドスクールのボリューム感がまさにぴったりだ。

スエット×パンツの一見地味なコーデでも、キャップ+チェッカー柄のオールドスクールを取り入れれば、一気にこなれたストリートファッションへと昇華できる。

ガムソールのオールドスクールと、ベージュシャツ×黒パンツの色合いが絶妙にマッチした好サンプルコーデ。

上下ともにゆるめのシルエットでラフなコーディネートを、チェッカー柄のオールドスクールがアクセントとなり、全体の印象を引き締めている。

白のスエットにグレーのパンツで爽やかなコーディネートに、少し土くささのあるデザインのオールドスクールを差せば、ぐんと男らしさが上がって◎。

スケシューとして絶大な人気を誇る。『バンズ』のスケートハイとは

こちらもクラシックラインの代表モデルであり、オールドスクールと同時期に登場したハイカットモデル。ハイトップとも呼ばれ、オーセンティックやエラ、オールドスクール、スリッポンと並び不動の人気を博す。スケーターのハードなライディングに耐えるディテールを備え、リピーターも多い。

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▼今春参考にしたい、スケートハイの着こなしサンプル集

スケーターの絶大な支持を集めるスケートハイ。ハイカットならではの持ち味を、センス良く見せるヒントをお届けしよう。

迷彩柄のキャップとパンツに、イエローのスケートハイがマッチ。こちらのようにトップスやパンツをジャストなサイズ感でセレクトするのが、大人のストリートコーデには必須の要素。

MA-1やリブパンツはダークトーンで控えめに構成しつつ、赤のスケートハイでストリート色を高めたコーディネート。ゆるさと無骨さを程よくミックスさせた着こなしは、春も引き続き注目したいところ。

モノトーンのコーデながら、ハットとスニーカーの柄を合わせることでおしゃれにアレンジ。柄入りのスケートハイには、こちらのように丈の短いパンツを合わせるとストリートになじみやすくなる。

ネイビーを主軸にリラックス感のある大人な着こなしを披露。小物アイテムでコーデに動きをプラスして、シンプルだけに止めないテクニックも見逃せないポイント。『バンズ』の配色を服装に合わせて統一感を図った。

チェックシャツとショートを合わせてラフにスタイリングしつつも、黒ハット×サングラスでスタイリッシュな印象に。『バンズ』からチラ見せさせたソックスもアクセントに。ぜひ参考にしてほしい春スタイルだ。

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