白ニットが主役、爽やかさとこなれ感を備えたコーデ術

周囲の評価を高める要素として欠かせないのがクリーンさ。そのうえトレンド感も加味できれば言うことはない。それらをすべてフォローできるのが白ニットなのだ。

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白ニットが主役、爽やかさとこなれ感を備えたコーデ術

爽やかさとこなれ感の両取りをこの一着で

スラックスやモード風のスマートパンツに白ニットを合わせれば、上質なスタイリングに仕上がることは想像にかたくない。それだけでなく、ダメージデニムや昔ながらのワークパンツを選んだとしても、トップスが白ニットなら爽やかかつやさしげな印象に仕上がる。その万能さが大人たちにはうれしいはずだ。

今季狙いめの白ニットをデザイン別に提案

いいことずくめな白ニットだが、だからといって何を選んでもいいというわけにはいかない。そこで、周囲を納得させられる、大人ならではの選び方によって導き出した最良のアンサーを取り上げたい。

狙い目1

ハイゲージニット

大人のニット選びにおいては上品さもひとつのバロメーターになる。たとえば、ハイゲージニット。そのきめ細かな編み目が上質な雰囲気を醸し出してくれる。

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狙い目2

カシミアニット

できるなら身につけるものは“本物”にこだわりたい。そこで誰もが気にするのは素材だろう。ニットならおなじみのウールも捨てがたいが、カシミアの上品な表情はぜひともターゲットにしたい。こちらのようにあぜ編みであれば保温性も申し分なし。

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狙い目3

ビッグシルエット

リラックスしながら上品に着られるのはニット最大の強みといっていい。それを存分に満喫するなら、トレンド感もアピールできる大きめなシルエットがおすすめだ。

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狙い目4

多彩な編み込みデザイン

単に“白”だけでは、クリーンさは主張できてもやや淡白な印象が残る。適度な変化をつけるなら、やはり編み込みによるデザインは必要。そこで推したいのが、汎用性の高いケーブル編み。無地と同じ感覚で取り入れられる。

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狙い目5

タートルネック

品の良さ、流行、防寒とさまざまな魅力をもたらしてくれるのが、最近注目を集めているタートルネック。昨年に引き続き、ゆったりめのシルエットで着るのがきれいめになりすぎず◎。

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白ニットをクリーンに着こなす5つのヒント

万能性は1つの魅力だが、それに頼っていては周りとの差別化を図るのは難しい。差をつけるなら合わせ方も重要なポイント。そこで、うまくスタイルへ落とし込むための重要なヒントをここで公開。

ヒント1

デニムは淡い色みの1本をマッチメイク

白ニットの万能性は先に述べたとおり。当然デニムとも相性はいい。ただ、特有のやさしい雰囲気を生かすなら色落ちした淡い色のデニムを投入したい。ワーク出自ならではの武骨さが軽減され、ニット持ち前のクリーンさがキープできる。

ヒント2

白ニットの甘さを中和するモードな着こなし

白ニットは、持ち前のマイルドな趣から、大人が身につけるには少々気恥ずかしさを覚えるかもしれない。そんなときは、モノトーンを基調としたモードなアイテムを駆使し、とがった印象を上乗せすれば万事解決する。

ヒント3

ダークトーンの柄アイテムでシックさと個性を演出

見た目にも落ち着き始める秋冬のコーディネート。そこへ白ニットの投入は妙案ではあるが、ややパンチに欠ける不安も……。さらに、スマートさもプラスしたいなら柄の追加投入が近道。ダークトーンのアイテムなら、労せずして全体になじんでくれる。

ヒント4

ドレスアップによって適度に引き締めたい

白ニットの品の良さは言わずもがなだが、それだけではカジュアルすぎてしまう場合も考えられる。そこでタイドアップを選択し、程よく大人っぽさを漂わせたい。それにより、クリーンさに品行方正さも表現することができる。

ヒント5

サブ活用でお堅いスーツスタイルの息抜きに

袖を通す正攻法の着こなしもひとつの手だが、今後に生かしたい活用術はほかにもある。たとえばお堅いスーツスタイルのハズしとしてうってつけな肩掛け。インナーに差すのもいいが、ご覧のように肩掛けしながら自然なカジュアルダウンを狙うのもありだ。

マネして実践! 白ニットのクリーンな着こなしサンプル

これまでのヒントを参考に、改めて白ニットのコーディネートを再考。ここでは、ワンスタルにうまく落とし込みながらワンランク上の着こなしを実践する大人たちをピックアップ。

コーデ1

全体をワントーンでまとめながら、インナーへホワイトニットを差すことでセンターラインに奥行きを生み出した。ノーカラーのアウターやプレーンデザインのアイテムを採用しているだけに、織り柄がより際立って見える。

コーデ2

『バブアー』のオイルドジャケットにデニム、そして足元は『パラブーツ』と全体はクラシカルな着こなし。タフな面構えのアイテムを駆使してもなお全体が軽やかに見えるのは、インナーや足元と随所に見せた白の清楚さのおかげ。

コーデ3

ウールのジャケットにチェックのスラックスを取り入れた、ロンドントラッドをベースとしたジャケパンスタイル。アースカラーでまとめた渋さの中にやさしげな生成りのニットが程よいアクセントに。素材感のまとまりもいい。

コーデ4

ブラウンをキーカラーにしつつ、ホワイトとの巧妙なセッションによってマイルドに仕上げたモード系スタイル。大胆に肩掛けした大判のストールやモカシンシューズの牧歌的な小物使いも格上げにひと役買っている。

コーデ5

トレンチコートやスウェットパンツなど、ミリタリーやスポーツといった多彩なテイストのアイテムを起用してはいるものの淡い色を選んだことでうまくまとめた好例。ハットやバッグといった黒小物で巧妙に引き締めている点も見逃せない。

コーデ6

ミリタリーコートにダメージデニムと、ややもすれば粗野感が前面に出かねないアイテム合わせも、インナーへ白ニットを加えたことで回避。ふわふわのファーやハットなど、随所に見られるディテールの妙によりさらに柔和な表情へ。

コーデ7

インナーへは、ワッフル地の編み地が立体感を生み出してくれるニットを選択。それにより“いつもの”ニットコーデとの差別化に成功。軸をモノトーンにしたことで、鮮烈なレッドのダッフルコートも違和感なくマッチしている。

コーデ8

上下のメリハリやスマートなシルエットを意識したスタイルならば、ネイティブな要素を盛り込んだ素朴なコーディネートも洗練されたルックに昇華できる。こちらはその好例で、トップスの色を拾ったハットの選択もナイス。

コーデ9

ニットとデニムのシンプルな着こなし。その分、ニットの織り柄が嫌みのないアクセントとして効果を発揮している。浮かないようにデニムも淡い色みをチョイス。トップスにゆとりをもたせ、ボトムスをタイトにしたシルエットの強弱もうまい。

コーデ10

ストライプのセットアップスーツを主役にしたスタイリング。丈の長短が目をみはるインナーのレイヤードや、スポーティーなキャップ、そして赤のソックスと、随所に見せた生マジメな印象をいなす計算し尽くされた引き算が上級。

人気セレクトショップから。今すぐ使えるおすすめ白ニット10選

ニットひとつとっても、ブランドによって異なる表情を見せ、さまざまな背景を備えている。そんなこだわりによって仕上げられた、この春に大人が着たい白ニットをここでご紹介。

アイテム1

『ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ』

秋冬素材のイメージが強いカシミヤでも、白ニットなら春先まで重宝する優れアイテム。こちらのニットは、世界的に有名なLORA&FESTA社のカシミヤを採用し、コンパクトですっきり着られるのが特長。

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アイテム2

『417 by エディフィス』

通常のニットより糸の本数を増やしたアラン柄のケーブル編みは、繊細できれいめな印象をプラスしてくれる。アクリル×コットンの混合素材なので、こちらも春先に向けて押さえておきたいアイテムだ。

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アイテム3

『ステュディオス』

コットンアクリルを採用したミラノリブで、軽くて保温性や伸縮性に富み、しっかりとした高級感ある仕上がりに。シンプルなタートルネックは1枚着でもインナーとしても重宝するアイテムだ。ZOZOTOWN限定アイテムなので要チェック!

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アイテム4

『カンビオ』

ワイドなシルエットがいかにも今年らしいルーズニット。袖や襟口に施されたクラッシュ加工が、遊び心のある大人のカジュアルを演出してくれる。スキニーパンツでさらりと合わせるのが『カンビオ』おすすめの着こなし。

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アイテム5

『ジャーナルスタンダード』

型崩れしにくいミラノリブを採用したVネックセーター。身幅や丈感は程よくゆとりのあるすっきりとしたデザインで、インナーアイテムとして幅広く活躍すること間違いなし。シンプルながらも、上品な大人のおしゃれを手助けしてくれる1着だ。

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アイテム6

『ナノ・ユニバース』

スタンドカラーが新しい印象を与えてくれるあぜ編みニット。ワッフル素材のような凹凸がしっかり効いているので、デザインも含めトレンド感を取り入れつつ楽しめる。袖などのリブなど細やかなディテールにこだわりの光るアイテムだ。

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アイテム7

『アーバンリサーチ ロッソメン』

シンプルながら、1枚で着てもさまになるようシルエットにこだわり抜かれたデザインが秀逸。こちらもワッフル編みが今年らしく、冬にはインナーとして、春には1枚で着られるコットンニットとなっている。

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アイテム8

『ハレ』

なめらかでツヤのある光沢感が上品な雰囲気を醸すハイゲージニット。むだのないシンプルなデザインながら、モックネックのディテールがこなれた表情に仕上げている。カジュアルな着こなしも品良くまとまる。

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アイテム9

『アメリカン ラグ シー』

上質な柔らかい糸を使用したプルオーバー風のクルーネックニット。バスケット編みという凹凸感のある繊細な素材感で、カジュアルダウンしすぎない点がGOOD。スラックスなどの相性も良く、きれいめのスタイリングがブランドいちおしの着こなし。

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アイテム10

『グリーンレーベルリラクシング』

『グリーンレーベルリラクシング』からは、コットンカシミヤ素材のタートルネックニットをセレクト。肌触りの良い仕上がりとシンプルで汎用性の高いデザインで、毎日着たくなるような至極のアイテムだ。

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