ウェリントンメガネ|おすすめブランドと春のコーデ集

クラシックブームの立役者であるウェリントン。メガネ愛好家のみならず、おしゃれな人が必ず一本持っているであろう定番メガネを、春の着こなしに生かすコツを解説する。

ウェリントンメガネ|おすすめブランドと春のコーデ集

まずはおさらい。ウェリントンタイプのメガネとは

ウェリントンタイプのメガネとは、逆台形のレンズシェイプのメガネを指すことが多い。また、テンプルがフロント上部から突き出ていているところも特徴だ。昨今では大ぶりなモデルが多いが、それが顔に似合っていなければ元も子もない。サイズ感だけは意識することを忘れてはいけない。

ウェリントンタイプのメガネが似合う顔型は?

ウェリントンタイプのメガネは、顔の横幅が狭く、縦に長い面長タイプにおすすめ。この顔型はフェイスラインが細いため、ボリュームのあるウェリントンタイプのメガネなら、個性的な顔つきになれる。また天地幅が広いモデルを掛けると、より好印象になれるので、心当たりのある人はこのメガネをセレクトしよう。

今春のおすすめ!ウェリントンタイプのメガネたち

アイウェア業界はクラシックブームの真っ最中。なので、流行を牽引してきたウェリントンは持っておきたい一本だ。そこで旬な顔つきを演出できる厳選フレームをセレクト。メガネ選びで困っている人は、要チェックだ!

『ブラックフライ』OP-07-S

サーフ、スケートなどの横ノリ系スポーツのユーザーから親しまれるブランド。天地幅を広く設定したウェリントンは、大ぶりなフォルムとは裏腹にテンプルサイドにブランドアイコンを採用した、シンプルなデザインが魅力だ。フレーム自体が軽いため長時間掛けていても疲れることがない。フロント表面はていねいに面取りされているので、スタイリッシュなイメージにまとめている点も見逃せない。

『トムフォード』TF-5040

業界内外で話題の的である『トムフォード』は、テンプルサイドにあしらったTアイコンが印象的だ。正面から横顔をおしゃれに演出してくれ、シンプルなコーディネートを一発で格上げしてくれる。ボリューミーなフロントが掛ける人の個性を生かし、バネ性の高いテンプルを採用することでフィット感もパーフェクトと、デザインと機能すべてがいいところ取りなのだ。

『オリバーピープルズ』MURPHY

1987年、カリフォルニアで創業された『オリバーピープルズ』は、素材の吟味からこだわり、繊細な彫刻や仕上げまでを手作業で行っているのが特徴。そのデザインは世界中の著名人に愛され、ラグジュアリーアイウェアの代表格となった。こちらは細身のウェリントンで、フロントサイドに2PINを施した上品なユニセックススタイル。フィット性も高く、メガネに必要とされる機能も十分確保されている。

『イエローズプラス』LIZ

日本だけではなく、ヨーロッパでも人気を集める『イエローズプラス』は、流行に左右されないシンプルなデザインを得意とするブランドだ。このウェリントンもテンプルサイドの飾り鋲を採用したむだのないシルエットが魅力といえる。すべての工程を熟練職人が手がけることで美しいフォルムにまとまり、掛け心地も最上級へと仕上げている。また、天地幅にゆとりを持たせているので鮮明な視界も確保できる。使い勝手◎なブラックを所有しておけば、どんなスタイリングにも合うのでさっそくゲットしておこう!

『ポリス』V1820J-2BG

イタリアのアイウェアメーカーであるデリーゴ社が立ち上げたブランド。レトロなムードを盛り上げるブラウンデミ柄は、肌に溶け込みやすく違和感まったくなし。ややスクエアに近いレンズシェイプなので、キリッとした印象を醸し出せる点も、このメガネの特典といえる。ノーズパッドはアジアンフィット仕様のため、鼻にしっかりフィットしやすくズリ落ちない。掛け心地もよく、都会的コーデとの相性も抜群だ。

ウェリントンタイプにマッチするファッションアイテムは?

旬なウェリントンをさらにカッコよく見せるファッションアイテムを、ここで紹介していこう。流行のフレームだけに、アンバランスなアイテムを合わせると、一気におしゃれとは無縁になってしまうので、要注意!

チェックシャツ

知的ながらカジュアルなテイストも演出できるのがウェリントンの強み。ならば、同様の性質を持つチェックシャツとの相性はいわずもがな。春らしい爽やかさと、大人らしい知的なムードを両立するスタイリングは、+CLAP Men読者にとってはマスト。

シェルジャケット

春先のトップスで欠かせないアウトドアシェル。羽織るだけでこなれた印象になれるため、おしゃれ好きなら誰もが必ず一枚は持っているはずだ。しかし、シェルジャケットは素材が少々硬い印象に映るため、一歩間違えると着こなしがチグハグになる恐れが。そんな時こそ、ウェリントンの出番。顔つきだけでも穏やかに見せることで、硬い印象の素材感をうまくフォローすることができるのだ。

カーゴパンツ

武骨なデザインでスタイリングのアクセントとして効果的なカーゴパンツ。少々野暮ったさもあるが、おしゃれを意識するならぜひ取り入れたいアイテムだ。その印象を和らげるには、もちろんウェリントが最適だ。パンツの持つ存在感をクリーンなイメージにアレンジでき、うるさくならないのがこのフレームのメリット。最近ではビッグシルエットも流行っていることもあり、買いな一本といっても過言ではない。

ウェリントンタイプのメガネを使った着こなし

もはや定番のウェリントンだからこそ、お手本コーデを知りたい…。そんな人のために、ここでは周りと差がつくメガネありきの着こなしを紹介しよう。人とかぶることなくおしゃれを楽しむなら、こちらを参考にしてオリジナルなスタイリングを身につけるべし!

タフな顔つきのデニムに落ち着きのあるウェリントンのコンビなら、両者の表情を中間的に緩和してくれる。そこにジャケットを羽織れば、キレイめなカジュアルスタイルが完成。ベージュのトーンが、スタイリングをより和らげてくれる効果があるので、積極的に取り入れるべし。

デニム×パーカーのデイリーな着こなしでもウェリントンを加えれば上品で落ち着いた雰囲気に。カジュアルななかにも、ストライプシャツのシックな面持ちとウェリントンで洗練された印象に仕上がっています。

クラシカルな趣のあるウェリントンタイプのメガネなら、大人の定番であるテーラードジャケットにもしっかりマッチ。ボーダーのカットソーやパンツのロールアップに加え、『ナイキ』のスニーカーを合わせることで、大人のカジュアルスタイルを実現した。

キャップやインナーダウン、スリッポンなど、カジュアルな要素が満載なコーデ。しかし、ウェリントンタイプのメガネの存在感によって、知的な印象を加えている。全身の着こなしとしての色合わせも見事で、メガネと時計、スニーカーのみが黒でまとめられている点がうまい。

今やすっかり浸透しているリブ付きスウェットパンツ。そこへバンドカラーのホワイトシャツ一枚で合わせることで、リラックス感とキレイめを両立できる。そして、ウェリントンタイプのメガネを味つけ的要素として加えると、ハズしとして活躍してくれる。しかもほんのり大人っぽく、新鮮な印象へと仕上がるので、マネする価値は十分アリ。

デニムシャツやカーゴパンツなどが醸し出す、ミリタリー色の強さをウェリントンタイプのメガネで中和。知的なムードを加味することで、ストリートに映える大人仕様の着こなしに。

こちらもミリタリー色が強いコーディネート。カーキやベージュなど、中間色でやわらかな印象に仕上げつつ、黒フレームのメガネで顔周りを引き締めた。

柄入りのシェルジャケットが持つアクティブな印象を、足元の革靴やウェリントンタイプのメガネで上品にシフト。アウトドア色が強いアイテムにこそ、ウェリントンが活用できるという絶好のコーデサンプルだ。

コーチジャケットやキャップなど、ストリート色が強いアイテムを主役にしつつ、タートルネックやウェリントンのメガネで大人仕様に。モノトーンのコーデも都会的な印象をアシストしている。

赤のナイロンパーカーが主役の着こなしも、コーデノ色みや小物のチョイスで大人らしいルックスに。ウェリントンタイプのメガネも黒をチョイスして、統一感を高めているところが◎。

ウェリントンタイプのメガネ。着こなしの注意点

これまでに触れたとおり、やさしげな雰囲気を持つのが、ウェリントンの魅力。

着こなしの注意点としては、フレームと洋服のバランスを取ること。洋服はシンプルなものをセレクトすると、メガネが引き立ち、おしゃれムードを高めることができる。またシャープに決める時は天地幅の低いフレームで、個性を演出するならその逆をチョイスする。

こうした点を押さえれば、誰にでも活用可能なのがウェリントンタイプのメガネの持ち味。この春のエースメガネとして、フル活用しない手はない。

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