スリッポンの選び方|人気ブランドと着こなしのヒント

バリエーション豊富なスリッポンのなかから、大人にマッチする選び方を解説。人気のブランドやおしゃれなメンズコーデまで、スリッポンのことを幅広くご紹介します。

スリッポンの選び方|人気ブランドと着こなしのヒント

スリッポンとは

スリッポンとは、マジックテープなどの留め具や、シューズひもなどを使わず、すべりこませるように履くシューズのことです。英語ではslip-onと表記します。英語にしてみるとより意味がわかりやすくなりますよね。スリッポンというと『バンズ』などのスニーカーをイメージしやすいですが、ビジネスシューズやパンプス、モカシンなど、色んなバリエーションがあるんです。

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スリッポン最大の魅力は、着脱がラクであること

スリッポンの魅力といえばやはり、着脱が便利なことですよね! これは履き口がゴムになっている構造が多いためです。たとえばハイカットでレースアップのシューズなどは足首にポイントがくる分、非常に着脱しにくくなる場合が多いですが、スリッポンはそんなこともなく、らくちんに履くことができます。

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スリッポンは安定した履き心地もうれしい

着脱しやすく脱げないということを実現するため、甲の部分を足首に近いところに設定しているスリッポン。そのため、安定したバランスを保つことができ、疲れにくく履き心地もらくちんです。

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スリッポンは差し色としても使える!

足の甲を深く設定しているスリッポン。その部分にデザインが入ることが少ないので、素材感や柄やカラーなどをばっちり見せることができますよ。そのため、差し色コーデなどの色や柄を見せたい時に効果抜群のアイテムなんです!

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知れば履きたくなる!? スリッポンの歴史を学ぼう

元々は、ヨーロッパの舞踏用シューズとして19世紀から20世紀に使われていたスリッポン。20世紀中期からは、一般の外出用シューズとしても使われるようになりました。このスリッポンは、日本のスリッパの誕生に大きな影響を与えたのではないかといわれています。

スリッポンといえば『バンズ』のスニーカーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? 『バンズ』のスリッポンは元々スケボーがしやすいように作られたシューズでしたが、1982年の映画で初めて、リッジモント・ハイでフィービー・ケイツが履いていたことから爆発的にヒットしました。

現在ではあらゆるシューズのデザインベースになっていて、スニーカー、パンプス、モカシン、ローファーなどそのジャンルは多岐にわたります。最近ではリラックスムードが高まってきているので、厚底のものやスエット素材など、らくちんに履けるものも人気のようです。

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スリッポンの着こなし、4つのヒント

ヒント1

通年の王道スタイル、マリンテイストに

いまやオールシーズンで定着しているマリンテイストには、やはりスリッポンが相性抜群。ただ足元を白やネイビーに統一すると春夏感が強く出るので、黒のスリッポンを差すことで締まりが出て全体の印象をブラッシュアップしてくれます。

ヒント2

定番化しつつあるスポーツミックススタイルに

近年トレンドのスポーツミックススタイルにも、やはりスリッポンの存在は欠かせません。スエットやジョガーパンツの足元にはスリッポンを合わせれば、リラックスした雰囲気のなかにこなれ感を追加してくれます。

ヒント3

素材感を変えてきれいめカジュアルスタイルに

リラックス感の強いスリッポンですが、素材感を変えれば、がらりと一変するのが魅力。エナメルやスエード素材のものは、ゆるさのなかにもきれいな印象を与えてくれて、いつものコーディネートを格上げしてくれます。

ヒント4

ビジカジシーンにも活躍しそうなセットアップスタイルに

セットアップ×スリッポンは、ハズしコーデとして間違いなしの組み合わせ。白無地のスリッポンは特にビジカジシーンでも活躍してくれる優秀アイテムなので押さえておきたいところです。

スリッポンの選び方

選び方1

コーデのイメージに合わせて素材感を選択

シンプルなデザインのスリッポン。それだけに素材感はかなり重要なポイントです。きれいめにまとめたいのか、カジュアルにしたいのかなど目的を決めておくことで、失敗が少なくなりますよ。スリッポンビギナーさんは、キャンバス地がおすすめです。クセがなくシンプルなので、どんなコーデにも合いますよ。

選び方2

ビギナーさんはベーシックカラーがおすすめ

スリッポンを今までほとんど持ってないという人は、ブラック、ホワイト、ネイビー、ブルー、レッドなどの比較的ベーシックなカラーを選びましょう。シンプルなカラーを選択することで、個性的になりすぎず、合わせるアイテムがないなどの問題を減らせます。

選び方3

作業靴っぽくならないように注意を

シンプルなデザインのため、合わせるものによっては、作業靴っぽくも見えてしまうスリッポン。パンツを合わせる時は、きれいめなラインのものやロールアップするなどのテクニックをくわえるか、または素材感を変えることでグッとおしゃれに見せることができますよ。

シンプルで大人にぴったり! スリッポンのおすすめを紹介

アイテム1

『バンズ』

もはや説明不要の定番スリッポンである『バンズ』のスリッポン。足あたりが柔らかくはきやすいので、ロングセラーなのもうなずける一品です。なかでもチェッカー柄はコーディネートのアクセントにも使える優れもの。

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アイテム2

『コンバース』

『コンバース』のアイコンモデルであるオールスターをスリッポンタイプに仕上げたこちら。オーセンティックなデザインはそのままに、ハトメが効いているのでアクセント使いにもぴったりのスリッポンです。オールスターよりも履きやすいのもポイント高いですよね。

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アイテム3

『トムス』

人気ブランド『トムス』のクラシックデザインのスリッポン。巧みな切り替えとパターンメイキングでキャンバス素材のスリッポンを表情豊かに仕上げています。大人のナチュラルカジュアルスタイルにおすすめの一品です。

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アイテム4

『デデス』

スエードレザーがこなれ感たっぷりの『デデス』のスリッポン。おすすめなのは、ブラウンです。ローファー感覚で履けて、ほぼオールシーズンいける風合いが魅力のひとつです。ジャケットなどのキレイめコーデにもばっちりはまりそうなアイテムです。

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アイテム5

『ミネトンカ』

『ミネトンカ』からボアを裏貼りしたカジュアルなスエードスリッポンが登場。柔らかく軽い履き心地でスリッパ感覚で履けます。一つひとつ手作業で作られているのは同ブランドならではの魅力ですね。

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アイテム6

『フランセスコ』

上品かつ、どこかほっこりと素朴な印象になる、コーデュロイ素材のスリッポン。ミニマムデザインのスリッポンに、細かな畝が作り出す陰影で複雑な表情が加わりました。今買って、秋まで履けるオールマイティーな素材感です。

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アイテム7

『オニツカタイガー』

『オニツカタイガー』のスタンダードモデル「MEXICO 66」が、着脱簡単なヒモなしのスリッポンスタイルにアレンジされて登場。メイドインジャパンブランドならではのフィット感は言うことなし。かかとを踏んで履けるパラティ もおすすめです。

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アイテム8

『バンズ』

『バンズ』ライニングにボアを配置したムートンブーツからインスピレーションを受けたモデルがこちら。スリップオンタイプなのでムートンブーツと比べると着脱は断然しやすく、見た目にも暖かで保温性も高いので、この冬に要チェックの一足ですよ。

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アイテム9

『コンバース』

『コンバース』のジャックパーセルからスリッポンタイプが誕生。『コンバース』特有の細身のラストが美しいスリッポンです。スエード素材なので、カジュアルになりすぎないところもうれしいポイント。

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アイテム10

『マッキントッシュ フィロソフィー』

スリッポンに防水機能がついたら、もはや鬼に金棒!機能的なのにマットで上品な質感で、雨の日だけでなくビジカジシーンにも使える『マッキントッシュ フィロソフィー』らしい機能美が光るアイテムです。

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今すぐ取り入れたいスリッポンコーデを一挙公開!

アースカラーでまとめたコーディネート。昨年から引き続きトレンドのステンカラーコートとスリッポンの組み合わせは、はずしコーデとして相性抜群です。

白シャツ×ショールカーディガンのカジュアルコーデに、白のキャンバススリッポンをプラス。足元を爽やかにまとめたスタイルは、これから春先に向けた装いにぴったりです。

着こなしのヒントでもご紹介したスポーツミックススタイルの着こなし。ブラックカラーを差すことで、きれいめな雰囲気に昇華されています。休日のリラックススタイルにもってこいです。

こちらはスリッポンを差し色に取り入れたグッドサンプル。ブラック+ホワイト+レッドの組み合わせはモダンでエッジィな印象になります。アイテム選びで程よくカジュアルダウン。

きれいめカジュアルに白のスリッポンはもはや欠かせないアイテムとなりました。インにグレーのスエットを合わせて程よい抜け感を出したGOODコーディネート。

カモフラ柄のセットアップをモノトーンでうまく着こなした好例のコーディネート。黒スエードのスリッポンなら一気にしまりが出て、落ち着いた印象を与えてくれます。

白のオペラスリッポンを効かせたジャケットスタイル。きれいめなスタイリングには、ツヤを抑えたレザースリッポンが断然使えます。ホワイトカラーは抜け感が出て全体の印象を昇華してくれます。

スエード素材のスリッポンは、カジュアルスタイルからドレッシーなシーンでも使えるアイテムです。ブラウンカラーはこなれた雰囲気に仕上げるのに一役買ってくれます。

ボーダーとスリッポンで作ったカジュアルスタイルを、寒色系のパキッとしたツートーンカラーで引き締めた良バランスなコーデです。足首をチラ見せすることで軽快な印象に。

黒のレザースリッポンは一足あると重宝するアイテムです。シンプルな黒レザーのスリッポンが、少しデザインの効いたクセのあるアイテムたちをきれいにまとめている好例なコーディネート。

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