ブラックデニム|春夏秋冬のメンズコーデと選び方

通年使えるブラックデニム。とはいえ、季節ごとにおしゃれに見せるポイントは異なります。そこで、ブラックデニムの選び方やシーズンごとの着こなしをまるっと解説します!

ブラックデニム|春夏秋冬のメンズコーデと選び方

ブルーデニムに負けません。ブラックデニムこそ大人のマストバイ

デニムといえば、インディゴに染められたブルーデニムを連想する人がほとんどですが、実はブラックデニムも、大活躍してくれるアイテム。「重たくなりそう」「どう着こなしていいか分からない」などとお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。難しく考えず、まずは似合うデニム探しからはじめましょう。

ブラックデニムを選ぶポイント

ブラックデニムのビギナーさんは何をポイントに選べばいいのか分からないもの。ここでは見極めるポイントを伝授していくのでご安心を。

ポイント1

色落ちタイプでなく、真黒なリジッドタイプがおすすめ

とにかく、真黒からはじめてみましょう。色落ちや加工が入ってしまうと、その存在感に合うトップスや小物、靴を選ぶ必要性が出てきます。まずはシンプルを目指すこと。そのためには、色落ちの入っていない真黒なリジットタイプを選ぶのが手っ取り早く着こなすコツです。

ポイント2

スリムシルエットでシャープに着こなして

スタイルが気になる人にこそ試してほしい、スリムシルエット。ブラックなので膨張せずに、すっきりとシャープな印象に仕上がります。モノトーンや、ワントーンのミニマムな装いにもぴったり。春先ならば、白シャツや白Tシャツで究極のシンプルを楽しむのもおすすめですよ。

ポイント3

デニムに定評のあるブランドを選ぼう

なんだかんだいっても、品質やデザイン性、はき心地やシルエットなど、トータルで安心できるのはデニムに定評のあるブランドのものなんです。品質やクオリティーは守り続けながらも、時代のニーズやトレンドに合わせたデザインチェンジを取り入れたデニムが多く出揃うブランドのものは、長く愛用できるに違いありません。ちなみにこちらは『エドウィン』が国産にこだわるプレミアムジーンズ。ヨーロッパでも展開される珠玉の1本です。

3つのポイントを押さえたブラックデニム5選

上記で述べた3つのポイント、お分かりいただけましたか? それではさっそく、ヘビロテ間違いなしのブラックデニムを5本ご紹介します。

『リーバイス』

ブルーデニムでも人気が高い『リーバイス』からは、ビンテージクロージング606をご紹介。ブラックデニムを使用したこの一本は、ヒップ位置で穿き、サイドから足首にかけて細くなるオリジナルスリムフィットで、きれいめからカジュアルまで使い勝手抜群。合わせるトップスや靴を選ばない、汎用性の高さが魅力です。

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『チープマンデー』

スウェーデン生まれの『チープマンデー』。“タイトニューブラック”というこちらのモデルは、フィット感やはき心地はもちろん、プライスもお手ごろなのが人気の理由。ローライズではあるものの、ヒップまわりにかけて深く作られているので小尻でなくても安心してはきこなせます。

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『アクネストゥディオズ』

肌に吸いつくような質感は、1度はくとやみつきになる心地よさ。タイトなシルエットですが、ストレッチが入っているので歩きやすく圧迫感もありません。二本目、三本目とリピートする人も多い人気の一本です。

『リー』×『ビームス』別注

ストレッチ素材を使用した柔らかくしなやかなはき心地のデニム“101Z”。11オンスの上質な生地を使用したことにより、今までにない快適なはき心地が見事実現。肉厚な生地感でストレスなくはきこなせます。

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『グラミチ』×『ビーバー』別注

アンクル丈ですっきりとした『グラミチ』のナローパンツのデニムバージョン。ウエストや腰周りにゆとりがあり、ストレッチが効いているので履き心地は抜群です。お手頃なプライス設定にも非の打ちどころがない、おすすめの1本。

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オールシーズン使える。ブラックデニムのコーデサンプル集

ブラックデニムは季節を問わず着られる万能ボトムス。とはいえ、組み合わせるアウターやトップスなどは、気温によって異なります。そこで、春夏と秋冬に分けてコーディネートのヒントをご紹介。シーズンに見合うスタイリングのポイントを押さえて、ブラックデニムをおしゃれに着こなしましょう。

▼ブラックデニムを取り入れた春の着こなし、おすすめの3パターン

ここからは春夏にぴったりのブラックデニムの着こなしを一挙ご紹介。アイテムごとに分けて着こなしサンプルをお届けしていきますので、これからの装いの参考にしてください!

パターン1

デニムシャツと合わせたデニムオンデニムスタイル

難易度が高いと思われがちなデニムオンデニムスタイルですが、サイズ感や色みさえ間違えなければ意外と簡単なんですよ! 加工が入っていないデニムを取り入れてみて。

ウエスタンシャツ風のデニムシャツにブラックデニムを合わせた男臭さを感じる着こなし。シャツや靴下に白を取り入れることで、爽やかさと抜け感が演出されるので、こなれた雰囲気にまとまっています。

全体のトーンを合わせて濃いめのデニムシャツをチョイス。シャツの下に白Tをレイヤードし、アンクル丈のブラックスキニーを合わせること重たい雰囲気を上手に昇華したコーディネートです。

ブラック系のデニムシャツにさらにオーバーサイズのデニムシャツを羽織ったシャツオンシャツの上級コーデ。ワイドめのシルエットでカッチリしすぎない印象にカジュアルダウン。難易度の高そうな着こなしにも、ブラックデニムはじゃまをせずにしっかりはまります。

パターン2

白トップスと合わせた大人モノトーンスタイル

一歩間違えると、野暮ったくなってしまう白トップスと黒デニムの合わせ。グッドバランスな着こなしサンプルから、今っぽい着こなし方法を探ってみましょう。

シンプルな白Tのコーディネートには、帽子や靴などの小物をプラス。全体をモノトーンに統一して、足元を別の色で外すことでこなれた印象にアップデートします。

モノトーンのコーディネートは白と黒の配分がポイント。モノトーンを引き立てるために、ほかのアイテムを黒で統一したことで清潔感や爽やかさが生まれて春にふさわしい着こなしに。

タイトめの白シャツに細身のブラックデニムを合わせた、スタンダードなモノトーンコーデ。ネックレスや腕時計、ベルトでアクセントを投入。シャツのボタンは上まで留めてきちんと感をプラス。

パターン3

チェックシャツと合わせたクールアメカジスタイルも人気

カジュアルで少し子どもっぽい印象になりがちなチェックシャツも、ブラックデニムを合わせるだけでクールな着こなしに格上げされます。手持ちのアイテムでぜひトライを。

グレーのパーカーの上にチェックシャツを重ねたアメカジコーデ。ポップな色みだからこそ、パンツや小物をブラックで統一してクールにまとめるのが◎。春先にはシャツ1枚でさらりと楽しむのもアリ!

色鮮やかなブルーを基調としたチェックシャツに、アンクル丈のブラックスキニーを合わせたコーディネート。ダブルのレザージャケットで、さらりと旬を取り入れている点もGOODです。

こちらはジャケット下にチェックシャツを合わせてきちんと感をプラスしたサンプル。こちらも上記と同じくミニマムサイズをセレクト。シャツの色みを抑えたことで、クールかつモードな着こなしに。

▼ポイントは3つ。ブラックデニムの秋冬コーデ

まずはオンシーズンな秋冬の着こなしをチェック。おしゃれに見せる3つのポイントとそれぞれの軸にそった着こなしを紹介します。

パターン1

王道のダークトーンは差し色でアクセントを

ブラックデニムを活用するならば、真っ先に思い浮かぶのがダークトーンのコーディネート。ただし、センスアップを狙うならば組み合わせるアイテムのいずれかに明るめの色を取り入れるのがベストです。のっぺりとした印象にならず、軽やかさも加味したコーデでこなれ感を演出しましょう。

全体的にダークトーンでまとめたコーデに鮮やかなネイビーのコートをオン。インナーで取り入れたハイネックのカットソーとソックスでホワイトを差し、抜け感を出すバランスはぜひ参考に。

チェスターコート×パーカーの鉄板コーデに、ブラックデニムという組み合わせ。難なくこなせる着こなしながらおしゃれに見せているのは、色みの濃淡をつけているから。加えて、足元をレースアップシューズにすることでカジュアルに偏らせないテクニックも◎。

カジュアルなスタイリングもモノトーンで統一感を出すと、シックで大人な着こなしに早変わり。インナーのケーブルニットが上品さをプラスしています。

パターン2

ブラックデニムならではの、旬のきれいめミリタリー

今シーズンはとくにブレイク中のミリタリーウェア。とくにMA-1やモッズコートなどのアウター類が人気ですが、これを利用しない手はありません。なぜかというと、ミリタリーアウターとブラックデニムを合わせるだけで、トレンドのきれいめミリタリーを演出できるから。もちろんサイジングには要注意ですよ。

カジュアル感が強めなモッズコートは黒スキニーを合わせれば、カジュアルになりすぎずに着こなせます。ここでもやはり白の差し色が効果抜群。明るすぎず、暗すぎないカラートーンが、アーバンライクな印象をサポートしています。

カーキ×ブラックは上品な大人の渋さを演出してくれるコーデのひとつです。トップスはゆるめのシルエットで、細身のパンツを際立たせた着こなしに。このサイズバランスが、今シーズンならでは!

ミリタリー感が強くなりがちなMA-1も、モノトーンで統一してきれいめな印象に昇華。少しクラッシュの利いたブラックデニムでシンプルすぎない着こなしに。

パターン3

明るめアウターとのコンビでメリハリを

暗めのアウターばかりがブラックデニムの相棒とは限りません。もちろん、明るめの色みをアウターで採用し、ボトムスとの明暗差を楽しむのもありなんです。とはいえ、気をつけたいのがほかのアイテムの色み。どんな色みでアウターとボトムスの明暗差をなじませるのか、あるいは強調させるのかをマスターしましょう。

パーカー×黒スキニーのモノトーンコーデに、ベージュのステンカラーコートをオンすることで、カジュアルすぎない着こなしに昇華しています。

キャメルのガウンコートのようにトレンド感の強いアイテムにも、ブラックデニムは好相性。程よく上品な印象に仕上げてくれます。

ステンカラーコートにジージャンをレイヤードした色み鮮やかなスタイリング。パンツと小物を黒で合わせて統一感を出すだけで、全体の印象がしっかりと引き締められます。

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