コーデのマンネリを解消。プチ変化球デニムで鮮度UP

着こなしのスタメンとして、デニムの人気は衰えることがありません。しかし、たまには普段のシルエットとは異なる一本を選んで、周りとの差別化を図ってみては?

コーデのマンネリを解消。プチ変化球デニムで鮮度UP

ベーシックなストレートシルエットでなく、“少し”変化のあるシルエットを選ぶのも手

どんなアイテムにもなじんで、どんな着こなしにも合わせやすいストレートデニムは使いやすさが魅力。でも、少しワイドになっていたり、少し立体的になっていたり、丈が短かったりと、デザインにひとクセあるデニムを選ぶのもおすすめです。ここでは、さりげない変化を持たせたデニムの効果や選び方のポイントをレクチャーしていきます。

シルエットに特徴のあるデニムをはくことで期待できる効果

着こなしを問わず、どんなトップスにも合わせられるのがデニムパンツの魅力。しかし、シルエットに特徴のあるデニムをはくと、その特徴は失われてしまうのでしょうか? もちろん、そんなことはありません。むしろ、シルエットに特徴があるからこそ期待できる効果があるのです! その効果を見ていきましょう。

効果1

メリハリある着こなしを簡単に実現することができる

たとえば、ワイドなデニムをチョイスしたとしましょう。トップスはコンパクトなサイズ感のアイテムを選ぶだけで、メリハリのある着こなしが完成します。むだな計算をせずとも、簡単に着こなしを完成させることができるのが魅力です。

効果2

シンプルなデザインを選べば、ワードローブにも違和感なくなじむ

きわめてワイドなものや、きわめてサルエルになっているものなど、極端すぎるものではなく、程よくデザインに変化のあるデニムを選べば、手持ちのアイテムともなじむはず。デイリーユースできる新入りとして、活用することもできますよ。

効果3

ほかのアイテムをシンプルにまとめることで、程よい個性を発揮できる

最後の魅力は、パンツを生かすパターンです。トップスや靴、小物などをシンプルにまとめて、パンツの個性を発揮させることも可能です。柄物やデザイン性のあるトップスをあまり持っていない人にこそ、おすすめしたい着こなし方です。

30代の着こなしにハマる。プチ変化球デニム別、コーデサンプル集

ここからは、ワイド、スキニー、クロップド丈など、デニムのシルエット別にコーデサンプルをまとめていくことにします。ご自身の身長やスタイル、お好みのテイストにフィットする着こなしを見つけてみてくださいね。

タイプ1

▼ワイドシルエットデニム

スリムなテーパードシルエットではないデニムを選ぶなら、まずはワイドなシルエットに挑戦しては? 今季注目のリラックスコーデを楽しめるだけでなく、新鮮みもあるのでチャレンジする価値ありですよ。

ペインターパンツやワークパンツは、ワイドシルエットのものが多いのでおすすめです。柔らかめのデニム地を使っていることも少なくないので、はき心地も抜群。程よく色落ちした明るめのトーンは、夏にもガンガンはきたい爽やかな印象です。

ワイドなデニムはトップスのサイズ感に注意して着こなそう

ワイドでボリューミーなボトムをはく時は、トップスはボリュームを控えてメリハリをつけましょう。こうすることで、全体のバランスがまとまります。コンパクトなトップスがない場合は、アクセントになる小物や色使いでバランスを調整するのも1つの手段です。

ジャストサイズの白シャツをタックアウトして、リラックス感ある装いに。ネイビーのカーディガンを肩にかけることで、のっぺりとしたトップスにアクセントが生まれ、メリハリのある着こなしに格上げされます。

ワイドシルエットに、ヴィンテージ加工が施されたデニムをチョイス。スカイブルーの色目と白のトップスで清涼感も感じますね。デニムに存在感があるので、アクセントをつけず、シンプルにまとめたのが潔し。男らしさのあるコーデにまとめています。

ロゴ入りのTシャツにワイドパンツを合わせて、シンプルな夏の装いを実現。この着こなしも、デニムを生かすべく、トップスやスニーカーはベーシックなものをチョイスしています。マネしやすいサンプルコーデですね。

タイプ2

▼スキニーシルエットデニム

大人らしい上品な印象を求めるのであれば、やはりスキニーシルエットに頼るのが正解。ここ数年では、清涼感のある生地を採用することで“ムレ”を防止する工夫が施されているものもあるので、これからの時期でも難なくはきこなせるはず。

「スタイルに自信がなくて、なかなかスキニーには手が出せない」という方は、トップスの丈を調整してみるのがおすすめ。腰回りまで隠れるオーバーシャツやプルオーバーを合わせてみると、体型をカバーしつつ、新鮮みのある着こなしが実現できますよ。

スキニーは色みに注意して着こなしましょう

黒や深めのインディゴは、引き締め効果のある色。この効果を着こなしに活用してみてください。また、夏に活躍する白Tシャツとのコントラストも抜群なので、メリハリのある着こなしも簡単にかなることができますよ!

ダークカラーでまとめ、縦ラインを作ったことで脚長効果とスタイルアップ効果を演出。ロールアップした袖から見えるチェックシャツが全体のアクセントになってこなれた雰囲気をつくり上げているクールな装い。

サックスブルーの存在感が抜群の一本。ゆったりめの白Tシャツにオールスターを合わせて、とことんシンプルに仕上げています。ももまわりに、色落ち加工が施されたデニムパンツを選べば、着やせ効果も狙えます。

カジュアルめのジャケットを羽織って、少し大人っぽい印象に。若いイメージがあるスキニーですが、足元にローファーを合わせたことで、小綺麗さや大人っぽさも加わっています。

タイプ3

▼クロップド・半端丈シルエットデニム

今季の再注目株が、パンツの丈感に工夫が施されたデニムです。パンツをロールアップして足元に軽やかさを作るコーデが増えたことで、数多くのブランドやショップが丈の短いパンツをリリースしています。

はいただけで、足元に抜け感を作ってくれる便利なデニムが、クロップドや、半端丈のデニムです。白スニーカーをはじめとしたローテクスニーカーとの相性はいうまでもなく抜群ですが、あえて革靴と合わせても◎。

クロップドパンツを着こなすならば足元のボリューム感を意識して

足首が見える丈なので、ここはその魅力を最大に生かし着こなしをすべきだと断言させてください。スリッポンやローファーなど、くるぶしが見えるデザインの靴を選ぶことがポイントです。靴下を履く場合は、白を選ぶのがベターです。

ぽってりとしたシルエットが個性的なクロップド丈のパンツは、オールスターのハイカットとあわせて足元のボリュームを調整。トップスや帽子は、シンプルなものを選んで、パンツを引き立てて。

クロップド丈のデニムは、デッキシューズをあわせて夏らしくアップデート。ネイビーベースのギンガムチェックがよく映える、デニムの色落ち感も抜群ですね。白シャツを忍ばせたのも爽やかにまとまっていて◎。

白×黒のモノトーンでまとめた装い。カジュアルな印象が強いボーダーは、ローファーを合わせたことできれいめにアップデート。革靴を履いていても素足が見えているので、重たくなりすぎません。

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