着こなしの幅が広がる! インナーダウンの簡単でおしゃれなコーデ術

着こなしの幅が広がる! インナーダウンの簡単でおしゃれなコーデ術

インナーダウンをまだ活用していないとしたら、もったいない! 手に入れて3シーズン使いこなしましょう。 季節ごとのコーディネート例を紹介するので、ぜひ参考に。

平 格彦

平 格彦

SHARE
記事をお気に入り
2021.10.25

秋・冬・春の3シーズン使えるインナーダウンはとにかく便利!

秋・冬・春の3シーズン使えるインナーダウンはとにかく便利!

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

インナーダウンとはその名のとおり、インナーとして着ることができる薄手のダウントップスのこと。薄手とはいえダウンか中綿が封入されているので、十分な保温性があります。つまり、アウターとしても使用可能。春や秋はアウターとして、冬になったらインナーとして使い回せる便利なアイテムというわけです。

使い勝手の良さで考えるなら“ノーカラー”をセレクトすべし

使い勝手の良さで考えるなら“ノーカラー”をセレクトすべし

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

インナーダウンのデザインは、いくつかのバリエーションがあります。もっとも多様なのが襟元で、レギュラーカラー、スタンドカラー、ノーカラー、さらにフード付きのタイプもあります。ただし、インナーダウン特有の着回しやすさを最大限に生かすなら、ノーカラータイプの一択で間違いありません。さらに長袖、半袖、ベスト型と、袖の長さもいくつかありますが、アウターとして使いやすくて保温性も高い長袖がイチ押しです。

SPONSORED by

ナノ・ユニバース

インでもアウトでも主役を張れるダウンが理想!

インでもアウトでも主役を張れるダウンが理想!

ナノ・ユニバース公式通販サイト

ナノ・ユニバース公式通販サイト

インナー使いをメインで想定しているとはいえ、せっかく選ぶならアウターとしても主役を張れるデザインであるほうがコスパ的にも魅力です。実際、インナーダウンと謳っているものは、アウター使いすると脇役感が否めないものが多いですから。その点、『ナノ・ユニバース』の『西川ダウン』の「シェルダウン」は、インナーとしてもアウターとしてもスタイリッシュさを印象付けられる出来栄え。表地は、撥水性を備えた細番手のナイロンシェル製。さらに裏面に超軽量ラミネートを施すことで防風性をアップさせました。インナーダウン見えしないディテールや計算されたキルティングのステッチ幅のおかげで、単体で着た際の見栄えも申し分なしです。加えて、西川独自の技術でポテンシャルを引き出し、衛生的に仕上げたフレンチダックダウンの保温性能もすこぶる優秀です。

インナーダウンの色選びのポイント

ユーティリティ性の高いインナーダウンだからこそ、着回しやすいシンプルなタイプを選ぶのが原則。個性を出したいならカラーリングで演出するのがおすすめです。着こなしの戦略によって色の選び方は主に3つ!

ポイント1

アウターもしくはインナーと同系色の1着を選ぶ

アウターもしくはインナーと同系色の1着を選ぶ

WEAR

WEAR

お気に入り追加

インナーダウンをスタイリングにさりげなく溶け込ませるなら、アウターと同系色を選ぶのが基本戦略。また、インナーダウンとほかのインナーを色で一体化させるという戦略も有効です。インナーダウンが悪目立ちせず、大人っぽくまとまります。

ポイント2

着こなしのアクセントとして色モノ&柄モノを採用する

着こなしのアクセントとして色モノ&柄モノを採用する

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

インナーダウンを挿し色や挿し柄として活用するという戦略もあります。インナーとして使う際は好バランスなスパイスとして映えますので、アウターとして着用しても違和感のない色・柄を選ぶのがポイント。春を想定して爽やかな色を選ぶなど、季節感のあるカラーならナチュラルに着こなしやすいはずです。

ポイント3

黒はコーデを選ばず使える万能アイテム!

黒はコーデを選ばず使える万能アイテム!

アーバンリサーチオンラインストア

アーバンリサーチオンラインストア

お気に入り追加

どんなカラーを選んで良いかわからないという場合は、もっともポリバレントなブラックを選べば問題ありません。戦略としては無難ですが、カジュアルなスタイルを引き締めるイメージで着こなせば個性も打ち出せます。つまり、ベースの着こなしがラフな印象のときには、黒いインナーダウンがベストな選択と言えます。

合わせるインナー別に見る、「秋&春」のインナーダウン着こなしサンプル

ここからは、季節別にインナーダウンのコーディネート戦術を紹介。春と秋は合わせるインナーが重要になるので、インナー別に着こなしを解説します。

▼01:タートルネック+インナーダウン

着こなしサンプル1

シックな色合いでまとめて大人っぽさを醸成

シックな色合いでまとめて大人っぽさを醸成

WEAR

WEAR

お気に入り追加

インナーダウンからタートルニット、さらにはリブパンツに至るまで、一貫してシックなカラーをピックアップ。それにより、大人っぽさ漂うカジュアルスタイルに帰結しています。足元にスリッポンを持ってきて適度に抜け感を加えているのも技あり!

着こなしサンプル2

アクティブな装いにタートルネックで品をプラス!

アクティブな装いにタートルネックで品をプラス!

WEAR

WEAR

お気に入り追加

『モンベル』のインナーダウンを中心に、デニムパンツやスニーカーなどアクティブ感あるアイテムでコーデメイク。ただし、クリーンな白のタートルネックを挿すことで、ほんのりと上品さを薫らせています。モノトーンに徹した都会的なカラーリングもこなれ感アップのカギ!

▼02:クルーネック+インナーダウン

着こなしサンプル1

スポーティな着こなしに“秋顔ダウン”で季節感出し!

スポーティな着こなしに“秋顔ダウン”で季節感出し!

WEAR

WEAR

お気に入り追加

Tシャツ×ジョガーパンツというシンプル&スポーティな着こなしがベース。そこに、ブラウンを纏ったインナーダウンをオンすることで、秋らしい季節感も見事に欲張っています。コーディネートが簡潔だからこそ、ダウンでの“味付け”がより効果的なものに。

着こなしサンプル2

旬色のダウンで今っぽさをMIX

旬色のダウンで今っぽさをMIX

WEAR

WEAR

お気に入り追加

スタイルアクセントとなっているのは、トレンド色のダークグリーンを纏ったインナーダウン。無地アイテムを基盤としたミニマルなカジュアルスタイルに、洒脱な印象を生み出しています。チラッと白Tを覗かせて、装いをトーンアップしているのもニクいテクニック。

▼03:襟付きシャツ+インナーダウン

着こなしサンプル1

ギンガムチェックシャツで遊び心をプラス

ギンガムチェックシャツで遊び心をプラス

WEAR

WEAR

お気に入り追加

チノパンにスニーカーを合わせたベーシックなスタイルにはカジュアルながらもほどよくきれいめ感を出せるギンガムチェックを選択。ネイビーのインナーダウンを選択することで上品な印象も獲得。

着こなしサンプル2

ここでも活躍する大人の定番アイテム、ボタンダウンシャツ

ここでも活躍する大人の定番アイテム、ボタンダウンシャツ

WEAR

WEAR

お気に入り追加

大人なカジュアルスタイルに欠かせないオックスフォード地のボタンダウンシャツはインナーダウンとも相性抜群。品のあるトップスコーデが完成するので、ジョガーパンツやスニーカーでスポーツテイストをプラスしても大人なムードに仕上がります。

▼04:パーカー+インナーダウン

着こなしサンプル1

正統派アメカジをインナーダウンで今っぽく昇華

正統派アメカジをインナーダウンで今っぽく昇華

WEAR

WEAR

お気に入り追加

プルオーバーパーカーにデニムパンツ、足元は『コンバース』という“ザ・アメカジ”なスタイリング。それだけではベーシック過ぎますが、季節感ある色合いのインナーダウンを投下すればグッと今季らしい印象に変化! 定番コーデに旬ムードを上乗せした、いいとこ取りな着こなしに仕上がっています。

着こなしサンプル2

スウェットパーカーをダークなインナーダウンで引き締めた好例

スウェットパーカーをダークなインナーダウンで引き締めた好例

WEAR

WEAR

お気に入り追加

ラフなイメージのスウェットパーカーをインナーダウンで引き締めると大人なバランスに。パーカーはグレーが定番なので、それよりもダークなブラックのインナーダウンを合わせるのがセオリーです。

アウター別に見る、「冬」のインナーダウン着こなしサンプル

続いて、インナーダウンを活用して冬に対応するコーディネートを築いた好サンプルを紹介します。コートを用いるのが戦術のベース。ただし、インナーダウンが保温性を確保してくれるので、ほかのアウターでも充分温かく仕上がります。

▼01:ステンカラーコート+インナーダウン

サンプル1

ベージュ×ベージュで清潔感を好演

ベージュ×ベージュで清潔感を好演

WEAR

WEAR

お気に入り追加

一歩間違えると重々しく見えてしまうコート×インナーダウンのレイヤード。しかし、ベージュカラーで双方をリンクさせれば軽やかなイメージにまとまります。ワイドパンツをボトムスにチョイスし、上品さの中にリラクシングなムードを落とし込んでいるのもキーポイント。

サンプル2

リラクシングな装いをコートで引き締め

リラクシングな装いをコートで引き締め

WEAR

WEAR

お気に入り追加

インナーダウンとコーデュロイパンツによる、今季らしいリラクシングな着こなし。その引き締め要因として奏功しているのが、品行方正な顔立ちのステンカラーコートです。これぞ、大人が真似したい理想的な異テイストMIXコーデ!

▼02:チェスターコート+インナーダウン

サンプル1

薄色のチェスターで全体をうまくトーンアップ

薄色のチェスターで全体をうまくトーンアップ

WEAR

WEAR

お気に入り追加

ワイドパンツ&インナーダウンとも暗めのカラーリングなので、メインとなるチェスタコートは重過ぎないライトグレーを抜擢。そのトーンアップ効果により、コーデのヘビーさを払拭しています。インナーやスニーカーでの“白挿し”も着こなしのメリハリ感向上に貢献!

サンプル2

表情豊かなアイテムであか抜けた着こなしに

表情豊かなアイテムであか抜けた着こなしに

WEAR

WEAR

お気に入り追加

グレンチェック柄のチェスターコート、キルティング仕様のダウン、そしてアラン編みのニットなど表情豊かなアイテムを多用。結果、あか抜け感たっぷりな奥行きのあるレイヤードスタイルが完成しています。着こなしがごちゃついて見えないよう、ボトムス&シューズはプレーンなデザインを選んでバランスを調整。

▼03:その他のコート+インナーダウン

サンプル1

トレンチコートをモダナイズする際もインナーダウンが重宝

トレンチコートをモダナイズする際もインナーダウンが重宝

WEAR

WEAR

お気に入り追加

クラシックなイメージの強いトレンチコートは、着こなしで適度にカジュアルダウンできるとおしゃれ。インナーダウンをセットするだけでスポーティかつモダンな要素がMIXできるため、簡単に着崩せてスタイリッシュに仕上がります。

サンプル2

トラッドなメルトンコートに今どき感を注入!

トラッドなメルトンコートに今どき感を注入!

WEAR

WEAR

お気に入り追加

オーセンティックな印象の強いメルトンコートが主役ながらも、実に今っぽい風貌。その理由は、インナーダウンやランシューといった旬のアクティブ系アイテムを落とし込んでいるからです。ダークトーンを基調として、着こなしに統一感を出しているのもGOOD!

▼04:アウトドア系アウター+インナーダウン

サンプル1

ほっこり顔アウターを都会派目線で料理

ほっこり顔アウターを都会派目線で料理

WEAR

WEAR

お気に入り追加

フリース×ナイロンのアウトドアテイスト濃厚な1着を主役に起用。ほっこりとした顔つきのアウターですが、インナーダウン&ボトムスとも落ち着いたカラーを選ぶことでアーバンなスタイルへと導いています。もたつきのないジャストなサイズバランスも、街っぽさを高める要因の1つ。

サンプル2

レトロなマウンテンパーカーをインナーダウンでクールにアレンジ

レトロなマウンテンパーカーをインナーダウンでクールにアレンジ

WEAR

WEAR

お気に入り追加

王道のマウンテンパーカーにインナーダウンを合わせることで保温力を補完。合わせた他のウェア類もアウトドアテイストばかりですが、インナーダウンをブラックにすることでクールに引き締めることに成功しています。

▼05:テーラードジャケット+インナーダウン

サンプル1

上品なテーラードジャケットならスポーツMIXコーデにも難なく対応

上品なテーラードジャケットならスポーツMIXコーデにも難なく対応

WEAR

WEAR

お気に入り追加

上品な雰囲気のテーラードジャケットさえ着れば、コーデの大人っぽさは充分確保できます。そこへインナーダウンをはじめとして、スウェットパンツやスニーカーといったカジュアルアイテムで着崩すことで、こなれたリラックス感を演出するのがおすすめです。

サンプル2

セットアップのカジュアルダウンにもインナーダウンが有効

セットアップのカジュアルダウンにもインナーダウンが有効

WEAR

WEAR

お気に入り追加

テーラードジャケットを含むセットアップを着崩す際もインナーダウンが活躍。セットアップとインナーダウンの色を揃えてスリーピース風にすると品良く仕上がっておしゃれですが、インナーダウンの色を変えるとスポーティなカジュアルダウンが簡単に達成できるのでこちらもおすすめです。

インナーダウンはアウトドアブランドで。選ぶ理由とおすすめ10選

ウェア・コーデ

インナーダウンはアウトドアブランドで。選ぶ理由とおすすめ10選

秋冬にマストハブなインナーダウンは、アウトドアブランドから狙うのが正解。その理由とともに、インナーダウンの指名買いリストを発表します。

平 格彦

2020.11.05

ユニクロのダウンは冬の強い味方。おしゃれな大人たちはこう着こなす!

ウェア・コーデ

ユニクロのダウンは冬の強い味方。おしゃれな大人たちはこう着こなす!

着まわし力が抜群で高見えする『ユニクロ』のダウン。定番の「ウルトラライトダウン」や「シームレスダウン」など、大人におすすめのダウンと着こなし術をご紹介します。

近間 恭子

2020.12.24

さらっと羽織れて才色兼備。ノースフェイスのインナーダウンは大人の必需品

ウェア・コーデ

さらっと羽織れて才色兼備。ノースフェイスのインナーダウンは大人の必需品

インナーダウンを活用する人が増えていますが、中でも根強い人気を誇っているのが『ザ・ノース・フェイス』。その魅力からおすすめアイテムまでを一気に解説します!

平 格彦

2020.11.24

注目編集者
平 格彦

60以上のメディアで執筆。「着こなし工学」提唱者

平 格彦
出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
この編集者の記事を見る

KEYWORD関連キーワード

PICK UP

編集部の注目

暖かいだけじゃもう物足りない。エーグルと探る、これからの冬アウターの条件とは

徐々に寒くなりアウターに手が伸び出すこの時期。今の時代に合ったその選び方を、フランス発の名ブランド「エーグル」の優れモノを軸に読み解いていきます。

SPONSORED by エーグル

続きを読む

あなたの働き方にはどの1着? 4つのワークスタイル、それぞれの本命セットアップ

働き方の多様化が進む今、最適な仕事服は人によって千差万別。各々のワークスタイルに応じた理想のセットアップが、『エイチアイピー バイ ソリード』なら見つかります。

SPONSORED by タトラスインターナショナル

続きを読む

大人の腕元に誠実さと感性を。稀代のヒット作が纏う、冬にこそ似合うロイヤルブルー

2020年に発売された「1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン」に今冬待望のニューモデルが登場。気品に満ちたロイヤルブルーは、大人の男にいかなる恩恵をもたらすのか?

SPONSORED by セイコーウオッチ株式会社

続きを読む

タフでスリムで街で映える。“勢いを増していく僕ら”には、こんなGショックがよく似合う

節目の35周年を経て以降も勢いは増すばかりの『Gショック』。今夏発売された「GA-2200」はその象徴だ。期待の新顔をファッション業界で今ノリに乗る2人はどう見るのか。

SPONSORED by カシオ計算機株式会社

続きを読む

大人には大人のスポーツMIX。都会的な雰囲気を纏うアウターに、名門ブランドで出会う

スポーツMIXコーデはトライしやすいからこそ、取り入れるアイテムが問われるもの。おすすめしたいのは、アーバンテイストを取り入れたアクティブなアウター類です。

SPONSORED by レノマオム

続きを読む

“わかっている”引き算がありがたい。チャムスのゴアテックスアウターが、僕たちに響く理由

大人のアウトドアMIXは肩肘張らないこなれ感がカギ。頼れるスペックの中に引き算の美学を落とし込んだ『チャムス』のゴアテックスアウターなら、相棒として完璧です!

SPONSORED by チャムス

続きを読む

シャカではじめる冬支度。サンダル譲りのコンフォートなシューズで装いを新たに

街に野遊びに、この夏お世話になった人も多いであろう『シャカ』のサンダル。しかし、同ブランドが活躍するのは夏だけにあらず。秋冬も頼れる逸品が揃っています!

SPONSORED by シャカ

続きを読む

もっと見る

RELATED ARTICLES

あなたにおすすめの記事

ACCESS RANKING

アクセスランキング

ITEM RANKING

アイテムランキング

新機能

この記事を読んでいる方に
おすすめの記事をご紹介

RECOMMEND
TOP

カテゴリ

おすすめ記事