青ニットを着こなしのアクセントに。着回すコツとおすすめをレコメンド

青ニットを着こなしのアクセントに。着回すコツとおすすめをレコメンド

ニットは言わずもがな秋冬のマストハブですが、無難な色は既に手元にあるはず。そこでおすすめしたいのが、着回し力が高く、コーデのアクセントになる青ニットです。

CANADA

2019.11.08

トップス
ニット・セーター
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定番色のニットは購入済み。であれば、次に狙うべきは青ニット!

Tシャツのようにシーズン毎に何枚も買い足すのが難しいニットは、黒やグレーなどのベーシックな色から手を出すはず。既にニットを持っている方におすすめしたいのが青系のニットです。どんなアイテムにもハマりやすいだけでなく、コーデにアクセントを加えることもできるんです。この一石二鳥なニットは、チェックしないと損ですよ!

青ニットはなぜおすすめなのか

ニットの定番色をすでに持っている方は多いと思いますが、そればかりだとニットの着こなしが無難に偏ってしまうことも。そこで取り入れたいのはカラーニットで、なかでも“青ニット”を選ぶのが気分なんです。

選びたいワケ1いつもの着こなしを楽々アップデートしてくれる

青ならではの洗練されたムードは、いつものコーディネートを間違いなく一変させてくれるでしょう。寒色系のため、赤やオレンジほど主張せず、普段活用しているジーンズやスラックなどの定番ボトムスにハマるのもうれしいところ。

選びたいワケ2着るだけでコーデにポイントが作れる

無難な印象になってしまう黒やグレーと違って、ブルー系のニットはコーデにアクセントをもたらしてくれます。ネイビー寄りの色ならよりシックに、ライトブルーならよりポップにと、目指したいコーデによって色の明度を使い分けるのがキモ。さらに、全体をブルー系の濃淡で組み合わせると、流行りのワントーンコーデが簡単に作れちゃいます。

選びたいワケ3冬コーデに爽やかさが出せる

ダークなカラーリングになったり、ウールやメルトンなど素材にも重厚感が出てくる冬コーデ。爽やかさとは無縁になりがちな季節ですが、そこは青ニットの力を借りれば問題なし。あくまでニット素材なので、寒々しい印象になることもなく爽やかさが手に入ります。

選びたいワケ4旬のワントーンコーデが作りやすい

全身を同じ色のトーンで統一する〝ワントーンコーデ〟が引き続き人気の今シーズン。夏に人気だった全身ホワイトを冬にやろうとするととても難易度が高いし、全身ブラックは重た過ぎる……。そこでおすすめなのが青系のトータルコーデ。ニットが明るいブルーならパンツは濃紺デニムにするなど、手持ちアイテムで作れる人も多いはず。

青ニットを着こなすポイントは?

青ニットが引き立つように、他のアイテムを落ち着いた色のアイテムで揃えるのがおすすめ。赤やオレンジ系だと目立ち過ぎて気後れしてしまいますが、本アイテムならすんなりと馴染んでくれます。

コーデ1スウェットパンツとの組み合わせで、着こなしにメリハリを

メンズボトムスとして市民権を得たスウェットパンツとの組み合わせ。特にライトグレーのスウェットパンツならば、上下のトーン差によるメリハリはもちろん、都会的なスタイリングが叶うはず。

コーデ2同系色のカラーパレットで都会的に

チェスターコート×スラックスの大人コーデにも、青ニットはもちろん映えます。全体をシックにまとめつつも、白スニーカーでカジュアル感をMIXしたのがポイント。

コーデ3ダークトーンに潜ませてニットを引き立てる

ニット以外をオールブラックでニットのインパクトを最大限に生かしたコーデ。黒の分量が多めでも、ダメージ入りのパンツを選ぶなどしてラギッドな雰囲気も漂わせています。

コーデ4総柄パンツの難しさを青ニットで中和

ショート丈コートの中はニットカーデ×シャツの組み合わせ。着こなしが難しそうな総柄パンツも、色合いがシックだから青ニットとも上手くマッチしています。

コーデ5シンプルだからこそ映える色合わせも◎

カーキのパンツと黒のローファーに青ニットをMIXさせることで、雄々しさを中和。ケーブルネック編みならではのデザイン性も見事にマッチしています。

コーデ6武骨なミリタリーにクリーンな味付けを

ミリタリーアウターと青ニットも、今季のトレンドである“クリーンミリタリー”なコーデに寄与します。アウターとボトムスで土くささを残しつつも、青ニットと白スニーカーできれいめなテイストを取り入れるという好バランスな着こなしです。

コーデ71点勝負の着こなしはシルエットに配慮して

青ニットを主役にするならば、やはりボトムスはダークトーンが◎。ワイドシルエットというセレクトが、センスの良さを感じさせますね。『コンバース』のオールスターというシンプルなシューズ選びも、青ニットを引き立てています。

コーデ8冬素材にMIXするだけで今季顔へとシフト

メルトン素材のブルゾンとコーデュロイ素材のパンツという、冬素材を使った着こなしに青ニットをサンド。グレーやブラックのニットでは叶わない“脱・無難”を難なくクリアしているコーディネートです。

今選ぶなら、“青”が主張される色味がベター

アウターやパンツにブラックやグレー、ネイビーなどの色味を取り入れることが多い冬のメンズコーデ。そんな着こなしのマンネリ化を防ぐなら、「青いな……」というくらいに色味が主張しているものを選ぶのが正解です。とはいえ、そんなニットがどこにあるのか。さっそくおすすめをご紹介。色味はもちろん、シンプルな無地やケーブル編み、タートルネックなどのラインアップから好みの1枚をチョイスしましょう。

アイテム1『ハーレー オブ スコットランド』ピュア ニュー ウール シャギー クルーネック ニット

鮮やかな色味が目を引く『ハーレー オブ スコットランド』のクルーネックニット。パーツのつなぎ目がないシームレスニッティングで、ごわつきのないストレスフリーな着心地を実現しています。上質なシェットランドウールをシャギー仕立てにした秋冬らしい素材感も見どころです。

アイテム2『アーバンリサーチ』キャッシュフィールウール片畦クルーネックニット

コーデを手軽に旬顔にしてくれるあぜ編ニットは、1枚は持っておきたいもの。『アーバンリサーチ』のニットは、素材に繊細なエクストラファインウールを採用。ソフトでなめらかな肌触りと、高級感のあるクリーンな見た目が魅力です。肩周りの動きやすさを高めるラグランスリーブのデザインもポイント。

アイテム3『シップス』ウールマーク ミドルゲージ ランダム/アラン クルーネック ニット

『シップス』からは表情豊かなフィッシャーマンパターンのニットをピックアップ。程良い肉感のミドルゲージで編まれたニットは、1枚で着るのはもちろんレイヤードスタイルにも重宝するアイテムです。厳しい基準のウールマーク認証品で品質もしっかりと保証されています。

アイテム4『ジャーナル スタンダード レリューム』カシミヤ100% クルーネックニット

『ジャーナル スタンダード レリューム』が贈る、カシミヤ100%のぜいたくな逸品。リブになっていることが多い袖口や裾をあえてカットソー仕立てにすることで、上品な風合いのニットにカジュアルさをプラスしています。左胸のパッチポケットもニットでは珍しいディテール。

アイテム5『メンズビギ』変型ワッフルクルーニット

ワッフル編ならではのカジュアルなルックスが魅力の青ニット。鮮やかな発色とハリのある生地感がスポーティな印象を演出しています。実はポリエステル製なので見た目に反して軽く、幅広いシーズンに着回せそうです。

アイテム6『トゥモローランド』スーパーファインメリノウール クルーネックニット

きれいめコーデに欠かせないのがハイゲージニット。『トゥモローランド』は希少性の高い17.5ミクロンのメリノウールを独自調達。ウール100%でありながら、チクチク感の少ないなめらかな肌触りが魅力です。抗ピリング加工が施されているため毛羽立ちにくく、長く愛せる逸品となっています。

アイテム7『ナノ・ユニバース』加工リンクスクルーネックニット

ウールのチクチクした質感が苦手、という方におすすめなのがコットンニット。1枚でも着られる肌触りの良さと楽な着心地はまるでスウェットのようです。『ナノ・ユニバース』発の本作は、同色の糸で編まれた複数柄の組み合わせがユニーク。汎用性がありながら着こなしのアクセントにもなってくれる優れモノです。

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近間 恭子

メンズファッション誌編集長を経て、現在フリーランスエディター/ライター。好きなものは海、雑誌、パン。
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