インナーダウンはアウトドアブランドで。選ぶ理由とおすすめ8選

インナーダウンはアウトドアブランドで。選ぶ理由とおすすめ8選

秋冬にマストハブなインナーダウンは、アウトドアブランドから狙うのが正解。その理由とともに、インナーダウンの指名買いリストを発表します。

平 格彦

2019.10.24

アウター
ダウン
ダウンジャケット
アウトドアファッション

3つのポイントから読み解く、インナーダウンをアウトドアブランドから選ぶ理由

3つのポイントから読み解く、インナーダウンをアウトドアブランドから選ぶ理由

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インナーダウンとは文字どおり、アウターの中に着用して保温性を補完するダウン入りトップスのこと。インナーとして着用できるよう、中綿を薄めにしているのが最大の特徴です。薄めとはいえ保温力が高いので、日本の秋冬の気候であれば幅広く活用できます。なかでもおすすめしたいのが、アウトドアブランドのインナーダウン。その理由は、インナーダウンを選ぶ3つのポイントに隠されています。そこで、まずはインナーダウンを選ぶポイントについて説明しましょう。

ポイント1高品質なダウンは、アウトドアブランドの専売特許

ダウンの品質はあまり認識されていませんが、実は大きな差があります。写真のとおり、同じダウンでも、1オンス (28.4g) 当たりの羽毛の体積を示す単位であるフィルパワー (以下、FP) が異なると、こんなにもボリュームが異なります。

高品質なダウンは、アウトドアブランドの専売特許

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FPの数値が大きいほど、たっぷりと空気を含むことができ、それだけ保温性が高いということになります。また、同じ厚みならFPが高いほど軽量。本格派アウトドアブランドのダウンが軽くて暖かい理由はここにあります。

ポイント2潔さが好印象。控えめのデザインはアウトドアブランドが選びやすい

タウンユースで用いるのなら着回し力の高いシンプルでシックなデザインがおすすめ。基本的には無地で、落ち着きのあるカラーならどんなコーディネートにも組み込むことができます。

潔さが好印象。控えめのデザインはアウトドアブランドが選びやすい

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アウトドアブランドなら、無地の中にもちょっとしたポイントとなるロゴやタグがあるのでさりげなくおしゃれを演出できます。デザイン重視というよりも、品質に重きを置くアウトドアブランドだからこそ潔く大人らしいデザインの逸品が揃います。

ポイント3アウトドアブランドならば、使い勝手抜群のノーカラー仕様が豊富

インナーとして着用できるダウントップスは、バリエーションが多彩。たとえば、襟付きのシャツタイプだと襟を表に出してアクセントにできるという利点があります。

アウトドアブランドならば、使い勝手抜群のノーカラー仕様が豊富

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しかし使い勝手を考慮するなら、イチ押しはノーカラー仕様。首元が窮屈に見えることもなく、上に重ねるヘビーアウターの首周りに干渉しないため、スタイリングのバリエーション面でもおすすめです。機能はもちろん見た目も、それらすべてを網羅しているのがアウトドアブランドのインナーダウンです。

3つのポイントを備える、秋冬に選びたいアウトドアブランドのインナーダウン

軽さと暖かさを両立する品質の高さ、シンプルなデザイン、ノーカラー仕様という条件を備えるインナーダウン8モデルをピックアップ。ベストタイプも含めたので、使用するシーンをイメージして使い勝手のいい1着を選んでください。

アイテム1『ナンガ』ダウンベスト

『ナンガ』ダウンベスト

ニッチ・エクスプレスニッチ・エクスプレス

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国内生産を貫く、滋賀の老舗羽毛商品メーカー『ナンガ』がおくるダウンベストは、760FPの最高級ヨーロピアンダックを使用した本格派アウトドア仕様。抜群の保温性と撥水性に加え、職人の手作業による丁寧な縫製も見事な逸品です。

アイテム2『ナンガ』ダウンカーディガン

『ナンガ』ダウンカーディガン

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上記でも紹介した『ナンガ』のインナーダウンは、カーディガンタイプもおすすめ。中綿には770フィルパワーのスパニッシュダックダウンを採用し、保温性も完備。春秋も冬も活躍間違いなしのアイテムです。

アイテム3『モンベル』クルーネック インナーダウン

『モンベル』クルーネック インナーダウン

ゲーンズブールゲーンズブール

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超高品質な800FPのEXダウンを使用した同アイテムは、ダウンジャケットの雄『モンベル』から。インナー使いに最適な薄さでありながら高度な保温性を維持できるのは、『モンベル』ならではの縫製や素材選びがあってこそ。よりレイヤードしやすい半袖タイプもラインアップ。

インナーダウンといえばココ! モンベルはやっぱりコスパ抜群

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インナーダウン人気に火をつけた『モンベル』。大人の男性がハマる『モンベル』のインナーダウンが持つ魅力やコーディネートへの活用方法を、あますところなく紹介します。

桐田 政隆

アイテム4『イエティ』IN ダウン

『イエティ』IN ダウン

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1983年にドイツで誕生した『イエティ』。設立当初は登山用の寝袋を専門としていましたが、現在ではヨーロッパにおいて高級ダウンブランドとして市民権を得ています。そんな同ブランドのインナーダウンは、言わずもがなのスペックが特徴。ヨーロッパで飼育された鳥類からのみ採取される、最高級のクリスタル・ダウンを採用しています。

アイテム5『ザ・ノース・フェイス』サンダー ラウンドネックジャケット

『ザ・ノース・フェイス』サンダー ラウンドネックジャケット

スポーツマリオスポーツマリオ

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『ザ・ノース・フェイス』はダウンと化繊綿をMIXした軽量ハイブリッドダウンを使用。ダウンと化繊綿のいいとこ取りをした高い機能性が魅力です。アウター・インナー兼用のジャケットなので、インナー使いをメインにしたいときは少し小さめのサイズがおすすめ。

アイテム6『スノーピーク』フレキシブル インサレーション カーディガン インナーダウン

『スノーピーク』フレキシブル インサレーション カーディガン インナーダウン

ARKnetsARKnets

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OVER30の男性にふさわしい品質とルックスの宝庫としてプッシュしたいのが『スノーピーク』。こちらのインナーダウンは、余分な熱を逃し、最低限の熱を確保するポーラテックアルファを中綿に採用。微光沢によるしなやかな生地感やストレッチ性など、保温性以外の面でも抜かりありません。

キャンプギアだけじゃない。スノーピークのウェアや小物がおしゃれで機能的

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人気が続くアウトドアブランド『スノーピーク』。実用性にすぐれたアイデア豊かなギアが代名詞ですが、おしゃれなアパレルも充実しています。

桐田 政隆

アイテム7『チャムス』ティーシェルダウンカーディガン

『チャムス』ティーシェルダウンカーディガン

FreakFreak

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耐久撥水加工を施した高機能シリーズの1着。表地は光沢感が控え目であることも特徴です。シンプルすぎない、さりげないロゴによるデザインも『チャムス』ならでは。

アイテム8『ロッキー マウンテン フェザーベッド』インナーダウン シックスマンスベスト

『ロッキー マウンテン フェザーベッド』インナーダウン シックスマンスベスト

ダウンベストでお馴染みの『ロッキー マウンテン フェザーベッド』から、インナー用の薄手のダウンベストが登場。珍しい縦キルトのデザインは、キルト内でずり落ちない最高品質のダウンを使用しているからこそ可能な芸当。ダウンパックを使用せず、格別な暖かさを実現しました。

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大中 志摩

出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
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