
インナーダウンといえばココ! モンベルはやっぱりコスパ抜群
インナーダウン人気に火をつけた『モンベル』。大人の男性がハマる『モンベル』のインナーダウンが持つ魅力やコーディネートへの活用方法を、あますところなく紹介します。
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『モンベル』のインナーダウンとは
インナーダウンとはもともとアウトドアを中心に、ミドルレイヤーとして使用されていた薄手のダウンのこと。これがここ数年、秋冬のファッションでも取り入れられるようになりました。その理由は軽く暖かい実用性に加えて、レイヤードのハズしにも使えるから。
その人気の火付け役となったブランドやモデルはいくつかありますが、昨今のインナーダウンを語るうえで『モンベル』は欠かせない存在。2008年に当時、世界最軽量のダウンジャケットとして登場したEXライト ダウンジャケットから派生するように、人気のインナーダウンを生み出してきました。
愛好家続出。『モンベル』のインナーダウンが持つ5つの魅力
『モンベル』はここ数年のインナーダウン人気をけん引しているブランドの1つですが、まだまだその魅力をご存じない方も多いでしょう。というわけで、さっそく『モンベル』のインナーダウンが持つ魅力をご紹介。5つのポイントから、『モンベル』のインナーダウンの特徴を掘り下げます。
魅力1
着こなしに悩まない、シンプルな見た目
インナーであろうと、アウターであろうと、大人はシンプルなルックスを好むもの。その点を第一に考慮するならば、『モンベル』のインナーダウンは申し分ありません。
なぜなら、『モンベル』が展開するインナーダウンは、胸の位置にさり気なくロゴが施されたアイテムがほとんどだから。どんなアイテムに合わせるにしても、『モンベル』のインナーダウンは着こなしの邪魔にならないのです。
また、今となっては主流になりつつありますが、ノーカラーのクルーネック仕様というのも◎。タートルネックや襟付きシャツなど、さまざまなアイテムに干渉しないことも見た目の良さをアシストしています。もちろん、インナーにクルーネック仕様のウェアを取り入れるのもアリ。クルーネック同士のレイヤードコーデも楽しめます。
魅力2
軽量かつ薄手。それでも確保される保温性
ダウン本来の目的である軽くて暖かいという大前提ももちろんクリアしています。
たとえばスペリオダウン ラウンドネックジャケットは、薄手ながら保温性もバッチリな800フィルパワーのEXグースダウンを使い、平均重量156gとすこぶる軽量。インナーダウンとしてピッタリの仕上がりと言えます。
さらに、『モンベル』のインナーダウンの多くには持ち運ぶための小さなポーチも付いています。これ、便利なんですよね。外出時にバッグの中にしのばせるも良し、旅行時のスーツケースに入れておくのも良しと、活用方法は実にさまざま。シーンを選ばずに持ち運べることも、魅力のひとつです。
魅力3
とにかくコスパが良すぎ
モンベルが支持される理由は、大人の懐事情にもアリ。海外ブランドの製品に比べてとてもリーズナブルなこともファンを増やし続ける理由なんです。
人気商品である800フィルパワーのスペリオダウンで、税込11,664円ですからね。これがインポートブランドになると、2万円超えは当たり前。高品質かつリーズナブルなら、おのずと食指は伸びてしまいますよね。
アウトドアブランドという出自と、ブランドの企業努力が実らせたインナーダウンは、まさにコスパ最強のアイテム。「使うかどうかわからない」という方も多いとは思いますが、買って損なしとはコチラの商品のこと。後述しますが、幅広いシーズンにわたって活用することが可能なアイテムですから、売り切れの前にゲットしましょう。
魅力4
3シーズン着られる、着回しやすさ
インナーダウンはもともと登山家のための、山登りの防寒具として開発されたもの。暖かな機能を持つインナーと、高い防寒性を持つアウターとの中間に着用する中間着、つまり“ミドルレイヤー”として知られています。
これをファッションに落とし込むと、アウターとして春と秋、そしてインナーとして冬にそれぞれの着方を楽しむことができるということでもあります。1着持っているだけで着られるシーズンは長いので、ワードローブに加えておいて損はありません。
肌寒さが残る春先は、ライトアウターとして
半袖タイプのインナーダウンをボーダーカットソーの上に着用。濃紺のデニムと青と黒のボーダーという着こなしに、黒のインナーダウンがマッチしています。シューズや帽子も黒でそろえているので、統一感のあるコーディネートに。
秋はインナーとして、ライトアウターの下に潜ませる
見てのとおり、旬のミリタリージャケットにもインナーダウンは親和性が高いですね。またミリタリーオリーブなら黒以外のインナーダウンでも合わせやすそうです。
ヘビーアウターとのレイヤードで、冬もおしゃれに
ここ数年の冬の着こなしをリードするのが、インナーダウンとロングコートを活用したコーデ。なかでもステンカラーコートをはじめとする“きれいめ”なアウターとインナーダウンの相性は抜群です。落ち着いた色みのアイテムをセレクトすることで、違和感なくテイストミックスが成功していますね。
魅力5
寒がりさんにも、暑がりさんにもうれしいラインアップ
『モンベル』のインナーダウンはおもに3タイプ。1番人気は長袖タイプですが、半袖タイプ、ベストタイプもラインアップされています。着こなし方や個々人の温度感にもよりますが、いずれにしてもコストパフォーマンスが高い逸品ばかり。
アイテム1
『モンベル』スペリオダウン ラウンドネックジャケット
寒がりなあなたは、長袖タイプのジャケットが必須。袖丈は長めながらも、襟周りはやや広めに、すその丈は短めに作られているので、アウターとしてもインナーとしても活躍します。インナーダウンのなかでも、高い人気を誇るアイテムです。
アイテム2
『モンベル』スペリオダウン ラウンドネックT
「ダウンなのに半袖?」との声が聞こえてきそうなコチラの1着。すでにインナーダウンのジャケットタイプをお持ちの方におすすめしたいアイテムです。
アイテム3
『モンベル』スペリオダウン ラウンドネックベスト
年中汗をかき続けている暑がりさんでも、ベストタイプのインナーダウンを着るとやみつきになりますよ。薄手のコートの下にミドルレイヤーとして着用すれば、おなか周りの暖かさに感動するはず。袖がないため、脇下に汗がじっとり……なんてことも回避できます。インナーダウンのなかでも、もっともコンパクトに持ち運べる利便性もおすすめのポイントです。
おしゃれな着こなしに見る、『モンベル』のインナーダウン活用術
大人の男性におすすめしたい『モンベル』のインナーダウン。その魅力はたっぷりと語ってきましたが、いかにコーディネートに落とし込むか、つまりインナーダウンの活用方法も忘れてはいけませんよね。おしゃれスナップから、『モンベル』のインナーダウンを使ったコーディネートをピックアップ。これからインナーダウンを購入する方も、すでに愛用している方も、ぜひ日々の着こなしの参考にしてみてください。
ベーシックなカラーパレットながらも、センスの良さを感じさせるのはサイジングの妙技。インナーのタートルネックとアウターとして活用したインナーダウンはジャストサイズですが、ダウンによるボリューム感が前面に出ています。上半身に対してボトムスはスマートなシルエットをセレクト。上下のメリハリにより、おしゃれな着こなしを実現させています。
ハイテクなインナーダウンを、クラシカルなハリスツイードのジャケットの内側に。このハズし感も服好きにウケる理由です。ボトムスも足元もインナーダウンと同系色にまとめているのも勝因でしょう。
カーキでまとめたトップスと、ダメージデニムという武骨な組み合わせ。しかし、クルーネックタイプのインナーダウンにより、洗練されたムードも加味しています。足元を革靴で固めている点も、大人らしさをサポートしているポイントに。
トップスはシンプルに、ボトムスとシューズで個性を加えたコーディネート。白のインナーをダウンの裾からのぞかせているのもアクセントとして有効です。ゆったりとしたサイジングで今っぽく仕上げているのもGOOD!
カーキのインナーダウンとボトムス、黒のスニーカーという男らしい組み合わせ。対してインナーはイエロー系のボーダー柄をチョイスすることで、ソフトな印象もプラス。男らしさの足し算と引き算のバランスが相まって、ベーシックなアイテムによるコーデをセンス良く見せています。
オリーブのベイカーパンツとネイビーのジャケットという組み合わせは、カジュアル×ドレッシーの定番。そこにインナーダウンをサンドすることで、鮮度を高めた着こなしです。帽子や時計をはじめとする小物の見せ方も巧み。ミリタリーが気分の今シーズン、ぜひチャレンジしたい着こなしです。
インナーダウンを主役にしたレイヤードコーデもまた新鮮。インナーやボトムス、シューズはトーンが異なるホワイトで構築しつつ、ソックスやバッグで主役のインナーダウンと同じ色みを拾わせたのも◎。半袖タイプのインナーダウンだからこそ可能なレイヤードコーデですが、クリーンなムードが実に今季的。
ベーシックなアイテムながらも、グレーとブラックのレイヤードによって旬度を高めた着こなし。足元にクリーンなホワイトのスニーカーをセレクトし、軽さも加えているのがポイントです。
こちらは上下でトーン違いのメリハリを演出したコーディネート。ハイネックのカットソーと同系色の半袖タイプのインナーダウンという組み合わせが都会的。『アディダスオリジナルス』のスーパースターでスポーティなムードをサポートしている点も参考になりますね。
ほかにもアウトドアブランドのインナーダウンをチェックしたいなら!
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※掲載価格は記事掲載時のものとなります。
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