フリースはこのなかからどうぞ。人気の高い最注目ブランド10選

フリースはこのなかからどうぞ。人気の高い最注目ブランド10選

冬のメンズウェアの中からフリースに注目。温かさはもちろん、見た目も申し分ないブランドとそれぞれのレコメンドアイテムをご紹介していく。

NAKAYAMA

2017.11.29

フリース
冬の着こなし・コーディネート
11度以下の服装
休日
アウトドアファッション

そもそも論を確認。フリースって、どんな素材?

1979年にモールデンミルズ社がフリースを開発し、後に“ポーラテック”という商標を獲得。原義は羊1頭から刈り取られたひとつながりの羊毛、または羊毛の織物のことで、現在では石油やペットボトルのリサイクル繊維から製造された“ポリエチレンテレフタラート(PET)”という化繊が素材として使用されている。

肌触りの良さや抜群の保温性、軽量、安価などの特徴が大衆に受けて、さまざまなブランドからフリース素材の製品が出されている。

弱点を克服。進化したフリースはまさに冬の万能素材

冬の素材としては万能に近いスペックを誇るフリースだが、静電気が起きやすかったり、毛玉ができやすかったりというデメリットも知っておくのが賢明。

しかし、近年はコーネックスという燃えにくい素材やアンチピリング加工(毛玉防止)が施されたモノなど、フリース素材自体が進化している。

フリースはどうすれば着こなせる?

相性抜群なアイテム1タートルネックのトップス

季節感を醸し出すタートルネックはフリース素材との相性がいい。レイヤードでしゃれ感をアップさせるだけでなく、素材同士の息もピッタリ。見た目も着心地も暖かさをしっかりとキープしてくれる。

■参考: タートルネックニットを着こなして、上品さとしゃれ感をGETしよう

相性抜群なアイテム2スラックス

タウンユースなフリースは上品な印象のスラックスを合わせてギャップを出すのがおすすめ。フリースとスラックスという異素材コンビは互いを映えさせ、着こなしを格上げしてくれるのだ。

■参考: 大人コーデにはスラックスを。今選びたいのは細身テーパードシルエット

相性抜群なアイテム3ダウンジャケット

フリースとダウンジャケット、どちらも冬の主役アイテムとして名が挙がる。当たり前だが、冬素材同士は同じ空気感をまとっているため相性もピッタリなのだ。中から見える起毛と羽織ったナイロン系素材で立体感もでる。

■参考: おすすめブランドも着こなしも総チェック。ダウンジャケットの記事一覧

チェックしておきたいブランド&いま注目したいフリース一覧

アウトドアブランドを中心に、フリースアイテムのおすすめブランドをご紹介。各ブランドの逸品も合わせて押さえよう。

ブランド1『パタゴニア』

1970年に創設者イヴォン・シュイナード氏が前身ブランド『グレートパシフィックアイアンワークス』をカリフォルニアでスタートし、3年後に衣料品ブランドとして南米の地名『パタゴニア』に。登山用品のほかに、サーフィンや軍用品などを取り扱う。厚さ6mmのポリエステル パイン フリース素材を使用したクラシックフリースジャケット。優れた防風性のナイロン素材を裏地に採用しているため、柔らかな肌触りだが保温性は抜群。

ブランド2『スノーピーク』

キャンプ、登山、アパレルを中心に展開するアウトドアブランド『スノーピーク』。始まりは1958年、創業者の山井幸雄氏がスタートさせた金物問屋から物語が動き出す。同氏の“本当に欲しいものを自分で作る”という志でハイスペックな製品が発信されている。リサイクルポリエステルのポーラテックマイクロ素材を採用した半袖プルオーバー。異素材の胸ポケットがいいアクセントになり、短めの丈感で重ね着も楽しめる。

旅行やフェス、キャンプなどのアウトドア好きが集まってスタートした『ゴースローキャラバン』。“年齢とか肩書きとか国籍とか……外で一緒に遊ぶとそんな小さな壁が無くなって、子供の頃のように裸の心ですぐにみんなと楽しくつながる”が同ブランドのスタイル。肌触り抜群なボアフリースを表地に使用したマウンテンベスト。随所にデザインされたワッペンがポイントで、レイヤードにも着膨れせず使い勝手がいい。

ブランド4『ナイキ』

説明不要のスポーツ関連商品を取り扱うモンスターブランド『ナイキ』。アシックスの前身『オニツカタイガー』の商品を創業者のフィル・ナイト氏とビル・バウワーマン氏が米国で販売することに始まり、1971年に社名をナイキに変更させた。軽量で暖かい着心地のナイキ定番素材、テックフリースを使用したパーカー。ハーフジップアップ仕様のため、気軽に通気性を調整できるのも魅力。普段の着こなしにさり気なくスポーティー要素をプラスさせたい方におすすめ。

1900年にテネシー州で産声を上げた『ヘルスニット』。3つボタンのヘンリーネックシャツのベースを作ったとされ、100年以上たった今でもさまざまなメーカーから発表されている。高い品質と裏付けされた着心地で世界中から愛され続けている。綿ネップ混のボアフリース素材を使用したジップアップベストは、クラシックなデザインで冬スタイルにピッタリ。触り心地はザラッとし質感は柔らかい独特な生地感が魅力的。

創業者のラルフ・ローレン氏が1967年に自身のブランド『ポロ』と冠したネクタイ店を開業し、後にアメリカントラディショナルの代表的な存在へと変貌を遂げることに。エレガントな服装から休日スタイルまで、幅広いコーデに取り入れられるハイネック仕様のフリースジャケット。ブラッシュ加工のフリースを素材に迎え入れ、柔らかさと暖かさを実現。

1966年にカリフォルニア州サンフランシスコで誕生した、世界的なアウトドアブランドの『ザ・ノース・フェイス』。一切の妥協を許さない物作りとテクノロジーの限界に挑戦し続ける姿勢で絶大な信頼を得る。優れた保温性と軽さを兼ね備えたマイクロフリースで仕上げられたマウンテンバーサマイクロジャケット。肩部分には高い耐摩耗性を誇るナイロン生地を採用しており、バック等のショルダーベルトが強く当たっても心配ない。

ブランド8『マムート』

1862年スイスにて、創業者のカスパー・タナー氏がロープメーカーをスタートしたのが始まり。現在はアルパイン・クライミング用品をメインに、高機能かつ高品質な製品を展開し、世界中から信頼を得る。ポーラテッククラシック200で仕上げられたフード付きのフリースジャケットは、確かな保温性とストレスフリーな軽量さが魅力。また、2つのフラップ付きハンドポケットもポイントでデザイン性も高い。

ブランドの始まりは1960年代初頭、創設者であるアルトシュール兄弟が始めた軍物のサープラスを中心に取り扱う小売店。後に、本物のギアを知る玄人も納得する、普段使いの商品を展開させるため『アウトドアプロダクツ』が立ち上がることに。胸部分に布帛の切り替えがデザインされたフリースパーカー。素材は触り心地のいいボアフリースを採用。シンプルな装いにブランドネームがさり気なくアクセントになった逸品。

ブランド10『コロンビア』

1938年の創立以来、アウトドアウェアシーンに欠かせないブランドとなっているのが『コロンビア』。アウトドアを楽しむ人への配慮から生まれる機能性豊かなプロダクトながら、シンプルな見た目であることが支持される理由。ポーラテックのフリース生地を採用したフリースも、そんな同ブランドならではのアイテムだ。プレーンなカットソーに重ねるのはもちろん、今シーズンはネルシャツやパーカーとのレイヤードで、より90年代らしいファッションへ回帰するのもおしゃれ。

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