フリースはこの中からどうぞ。人気の高い最注目ブランド10選

フリースはこの中からどうぞ。人気の高い最注目ブランド10選

冬のメンズウェアの中でも特に注目度の高いフリース。温かさはもちろん、見た目も申し分ないブランドをピックアップしつつ、それぞれのレコメンドアイテムをご紹介。

TASCLAP編集部

2019.11.14

トップス
フリース

そもそもフリースって、どんな素材?

そもそもフリースって、どんな素材?

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1979年にモールデンミルズ社がフリースを開発し、後に“ポーラテック”という商標を獲得。原義は羊1頭から刈り取られたひとつながりの羊毛、または羊毛の織物のことで、現在では石油やペットボトルのリサイクル繊維から製造された“ポリエチレンテレフタラート(PET)”という化繊が素材として使用されている。

肌触りの良さや抜群の保温性・軽量性などの特徴が大衆に受け、アウトドアブランド各社もこぞって採用。ウールのアイテムに比べて価格も手ごろなため、今ではさまざまなブランドからフリース素材の製品が出るように。

万能な機能性を誇るフリース。その弱点も確認

万能な機能性を誇るフリース。その弱点も確認

軽量で保温性も高く、冬の素材としては万能に近いスペックを誇るフリース。だが、静電気が起きやすかったり、毛玉ができやすかったりというデメリットがあるのも事実。もちろん近年では、コーネックスという燃えにくい素材やアンチピリング加工(毛玉防止)が施されたモノが開発されるなど、フリース素材自体が進化している。とはいえ、ウールに「自宅で洗濯しにくい」「ちくちくする」などの弱点があるように、フリースのそれもまた把握しておくに越したことはない。

アウトドア感の強いフリースを、都会的に着こなすためには

ここからは、同アイテムを以下に着こなしに落とし込んでいくかの実践的な話をしよう。その出自や素材感、独特のボリュームからアウトドアやスポーツMIXのイメージが強いフリース。タウンユースで扱うためには、少々コツが必要だ。それが、アイテムの掛け合わせや色味のセレクトによる清潔感漂う空気作り。以下ではその具体的な事例を挙げていく。

相性の良いアイテム1タートルネックのトップス

タートルネックのトップス

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清潔感とかっちりとした印象が同居するタートルネックトップスは、まさに好適。フリースのボリュームに負けない存在感を放ちながら、しっかり野暮ったさをいなしてくれる。ローゲージのニットなどで取り入れてしまうと重厚感が出てしまうので、カットソーやハイゲージのニットなどきれいめな素材を選ぶと良いだろう。

タートルネックニットで作る。温もりあるコーディネート15サンプル

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ビジネスからカジュアルスタイルまで幅広く活躍する冬の定番タートルニット。この冬はより活躍させるべく、選びのポイントから着こなし方までを伝授します。

近間 恭子

相性の良いアイテム2スラックス

スラックス

WEARWEAR

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カジュアルなフリースジャケットに、ギャップの強いスラックスを合わせるのも今どきな手法。一見ミスマッチにも思えるが、色味の方向性を合わせることで自然と馴染んでくれる。その際は、アイテムのカラーも同調させるとモアベター。

スラックスで作る大人コーデ。今選びたいのは細身テーパードシルエット

スラックスで作る大人コーデ。今選びたいのは細身テーパードシルエット

きちんと感と上品さを併せ持つスラックスは、大人っぽさを演出する最適なアイテム。なかでもすっきりとバランス良く着こなせる細身テーパードが、大人におすすめ。

大中 志摩

相性の良いアイテム3ダウンジャケット

ダウンジャケット

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フリースとダウンジャケット、どちらも過酷な環境を想定して生まれたアイテムだけに、その相性は抜群だ。もちろん、アウトドア色の強いビビッドなカラーリングを選んでしまうと元も子もないが、写真のようにトーンを抑えることで、あくまで街着としてクリーンに見せることが可能だ。

ダウンジャケットの人気ブランドとおしゃれな着こなし方【保存版】

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ダウンジャケットの人気ブランドを総特集! 選ぶときに気をつけたいポイントからおすすめのブランド、そしておしゃれな着こなし方のヒントまで順を追ってお届けします。

TASCLAP編集部

冬に向けて要チェック。人気ブランドのフリースアイテム一覧

アウトドアブランドを中心に、フリースウェアのおすすめブランドとアイテムをご紹介。いかにファッション的に落とし込むか、という各ブランドの創意工夫が垣間見えるアイテムばかりだ。

ブランド1『パタゴニア』

『パタゴニア』

1970年に創設者イヴォン・シュイナード氏が前身ブランド『グレートパシフィックアイアンワークス』をカリフォルニアでスタートし、3年後に衣料品ブランドとして南米の地名『パタゴニア』に由来して名前を変更。登山用品のほかに、サーフィンや軍用品などを取り扱う。こちらは厚さ6mmのポリエステル パイン フリース素材を使用したクラシックフリースジャケット。優れた防風性のナイロン素材を裏地に採用しているため、柔らかな肌触りだが保温性は抜群だ。

パタゴニアのフリースで作る、大人の日常コーデ

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アウトドアトレンドを追い風にフリース人気が爆発中! とくに『パタゴニア』は頭ひとつ抜けた支持率を誇ります。そのラインアップと着こなし術を押さえておきましょう。

山崎 サトシ

パタゴニアの名作、レトロXはどう着こなす? 今どきコーデを作る7大法則

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TASCLAP編集部

ブランド2『スノーピーク』

『スノーピーク』

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キャンプ、登山、アパレルを中心に展開するアウトドアブランド『スノーピーク』。始まりは1958年、創業者の山井幸雄氏がスタートさせた金物問屋から物語が動き出す。同氏の“本当に欲しいものを自分で作る”という志から、ハイスペックな製品が発信されている。こちらはポーラテックのボアフリース素材を採用したハーフジップ型プルオーバー。フロントの大きなポケットやシャツのような裾のデザインなど、個性的なディテールに注目。

キャンプギアだけじゃない。スノーピークのウェアや小物がおしゃれで機能的

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人気が続くアウトドアブランド『スノーピーク』。実用性にすぐれたアイデア豊かなギアが代名詞ですが、おしゃれなアパレルも充実しています。

桐田 政隆

ブランド3『ザ・ノース・フェイス』

『ザ・ノース・フェイス』

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1966年にカリフォルニア州サンフランシスコで誕生した、世界的なアウトドアブランド『ザ・ノース・フェイス』。一切の妥協を許さないモノ作りとテクノロジーの限界に挑戦し続ける姿勢で、ギアのみならずタウンユースのアイテムにおいても絶大な信頼を得ている。こちらは、優れた保温性と軽さを兼ね備えた、マイクロフリースで仕上げられたマウンテンバーサマイクロジャケット。肩部分には高い耐摩耗性を誇るナイロン生地を採用しており、バッグを背負った際にショルダーベルトが強く当たっても生地が簡単にすり切れることはない。

ノース・フェイスはフリースも良い。本格ブランドならではの魅力とは?

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マウンテンパーカーやダウンでお馴染みの『ザ・ノース・フェイス』は、機能と見栄えを両立したフリースも必見。モコモコ系アイテムは今季の旬でもあるので要チェックです。

山崎 サトシ

ブランド4『コロンビア』

『コロンビア』

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1938年の創立以来、アウトドアウェアにおいて欠かせないブランドとなっているのが『コロンビア』。アウトドアを楽しむ人への配慮から生まれる機能性豊かなプロダクトは、シンプルな見た目ゆえに幅広い人々から支持されている。ボアフリースを採用した本作も、そんな同ブランドならではのアイテムだ。プレーンなカットソーに重ねるのはもちろん、今シーズンはネルシャツやパーカーとのレイヤードで、より90年代らしいファッションへ回帰するのもおしゃれだろう。

機能も見た目も大人仕様。頼りがいあるコロンビアのジャケット

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アウトドア業界の雄『コロンビア』のジャケットは季節を問わず使える万能アウター。その魅力に触れつつ、おすすめアイテムをピックアップしました。

山崎 サトシ

ブランド5『ワイルドシングス』

『ワイルドシングス』

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マリー・ミューニエール氏とジョン・ボーチャード氏、男女2人の登山家がアルピニストに向けた本格ギア製作を開始したのは1981年。今やアメリカを代表するアウトドアブランドへと成長した『ワイルドシングス』からの1着を。ポーラテックウィンドプロを素材として採用したこちらのスタンドカラーブルゾンは、保温性・通気性に加え、通常の約4倍という高い防風性を装備。ミリタリーを思わせるモスグリーンの色味も秀逸で、程良くゆとりを持たせたリラックスシルエットが今どきムードを振りまく。

おすすめ満載。ワイルドシングスの三大マスターピースと注目アイテム10選

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老舗アウトドアブランドであり、昨今はタウンユースでも支持率が高い『ワイルドシングス』。同ブランドが誇る三大定番と、大人の着こなしに馴染む人気作を一挙ナビゲート!

山崎 サトシ

ブランド6『マムート』

『マムート』

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1862年スイスにて、創業者のカスパー・タナー氏がロープメーカーをスタートしたのが始まり。現在はアルパイン・クライミング用品をメインに、高機能かつ高品質な製品を展開し、世界中から信頼を得ている。ポーラテックサーマルプロハイロフトで仕上げられたフリースジャケットは、確かな保温性とストレスフリーな軽量さが魅力。また、凹凸のある独特の生地感もポイントでデザイン性も高い。

ブランド7『エクワックス』フリースジャケット

『エクワックス』フリースジャケット

『エクワックス(ECWCS)』とは、1980年代にアメリカの陸軍で開発された保護服システムのことで気温や動きなどに合わせてレベル1からレベル7まで区分されている。同アイテムそんなECWCSシステムのミッドレイヤーとして用いられるフリースジャケットがベースとなったもの。リラックス感のあるサイジングと要所のディテールによるデザインが今季的。

ブランド8『ポロ ラルフローレン』

『ポロ ラルフローレン』

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創業者のラルフ・ローレン氏が1967年に自身のブランド『ポロ』と冠したネクタイ店を開業、後にアメリカントラディショナルの代表的な存在へと変貌を遂げる大ブランド『ポロ ラルフローレン』へと成長する。同ブランドより、エレガントな服装から休日スタイルまで幅広いコーデに取り入れられるハイネック仕様のフリースジャケットをピックアップ。ブラッシュ加工のフリースを素材に迎え入れ、品の良さと暖かさを両立した。

ブランド9『アウトドアプロダクツ』

『アウトドアプロダクツ』

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ブランドの始まりは1960年代初頭、創設者であるアルトシュール兄弟が始めた軍物のサープラスを中心に取り扱う小売店。後に、本物のギアを知る玄人も納得する、普段使いの商品を展開するべく『アウトドアプロダクツ』が立ち上がることに。取り上げるのは、胸部分に布帛の切り替えがデザインされたフリースパーカー。素材は触り心地の良いボアフリースを採用しており、シンプルな装いにブランドネームがさりげなくアクセントになった逸品。

ブランド10『ゴースローキャラバン』

『ゴースローキャラバン』

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旅行やフェス、キャンプなどのアウトドア好きが集まってスタートした『ゴースローキャラバン』。“年齢とか肩書きとか国籍とか……外で一緒に遊ぶとそんな小さな壁が無くなって、子供の頃のように裸の心ですぐにみんなと楽しくつながる”が同ブランドのスタイル。こちらは、そんな考え方を体現したような肌触り抜群なボアフリースパーカー。パッチポケットや裾部分の丸みがかったデザインがポップな印象で、フードから覗くビビッドカラーが程良いアクセントになっている。

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平 格彦

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山崎 サトシ

プロのライターと一緒に、等身大のおしゃれを日々発信。物欲を刺激する良品の数々、ビジネススタイルからカジュアルスタイルまで。今日から役立つメンズファッションの“いろは”を、わかりやすく紹介しています。
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    山崎 サトシ

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