冬の人気靴。ヌプシブーティーのおすすめラインアップ&コーデ

冬の人気靴。ヌプシブーティーのおすすめラインアップ&コーデ

寒い日は革のブーツに頼りたくなるもの。でも軽くて暖かくて今っぽいシューズがあったらなおいいですよね。そんなときはヌプシブーティーに頼っちゃいましょう。

平 格彦

2018.12.27

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
ブーツ
トレッキングブーツ・シューズ

『ザ・ノース・フェイス』の人気作。「ヌプシブーティー」ってこんな靴

『ザ・ノース・フェイス』の「ヌプシブーティー」は、もともと冬山のテント用ブーツとして誕生したブーツ。極寒の気候下にも対応できる機能性の高さから、南極観測隊日本隊員にも愛用されてきた歴史があります。同アイテムの大きな特徴は、キルティングジャケットなどと同じく中綿を封入することで保温性を確保している点。高機能素材の中綿を用い、驚くほどの軽さと暖かさを実現しているんです。そのディテールを掘り下げてみましょう。

冬仕様のディテールが高い支持の理由。雨雪に耐える3つの魅力

「ヌプシブーティー」が老若男女問わず冬靴のスタンダードとして選ばれ続ける理由、それはやはり『ザ・ノース・フェイス』製品に共通している機能性の高さでしょう。防寒性、防滑性、そして防水性。冬靴に欠かせない3要素をいかにカバーしているのか、そのテクノロジーをご説明します。

魅力1防寒性/冷え込む冬にうれしい“暖かい足元”への配慮

ダウンジャケットや起毛素材のパンツで暖かさを確保しても、やはり足元は冷え込むのが冬場の悩み。「ヌプシブーティー」ならば、サーモライト(R)インサレーションなど保温性の高い中綿を使用しているため暖かく快適に過ごすことが出来ます。足首のドローコードにより履き口を絞れるため、風や雨が入ることによる体温低下を防げるというメリットも。

魅力2防滑性/低温下でもグリップ力が落ちないソールで、雪の日も問題なし

雪国の方ならば経験済みかと思いますが、ゴム製のソールはいくらグリップ力を高めたデザインになっていても、気温の低下により弾力性が失われ滑りやすくなるもの。この問題を解消するため「ヌプシブーティー」の多くのモデルには、『ビブラム』社による『ザ・ノース・フェイス』オリジナルのビブラム(R)アイストレックが採用されています。これにより、雨に濡れたマンホールからつるつる滑る氷面まで安心して歩くことが可能です。

魅力3防水性/雨の日でも安心な撥水加工が施されたモデルも

撥水加工が表面に施され、テックプルーフ防水メンブレンを採用したモデルならば、雨の日でもアッパーに水が染み込むことなく安心して着用することができます。冬の雨でお気に入りの1足が台無しに、という悩みに答えてくれるところも、実用性を重視する『ザ・ノース・フェイス』らしい配慮です。

見た目もGOODな「ヌプシブーティー」。おすすめのラインアップをチェック

冬山のテント用ブーツというアウトドアギアでありながら、過度な装飾を排した街履き向けのルックスも「ヌプシブーティー」ならではの強み。また、素材やカラー、加工やレングスなど、バリエーションが豊富なのもうれしいポイントです。ファッション的にも感度の高い別注品も含め、おすすめをピックアップします。

アイテム1ヌプシブーティー ウォータープルーフ6ショート

表地に撥水加工を施した、ウォータープルーフ仕様のショート丈版。中綿には濡れても保温性が高い化繊素材を、裏地には『ザ・ノース・フェイス』オリジナルの防水透湿素材を採用した機能的なタイプです。

アイテム2ヌプシブーティーウールⅣ

見た目からして暖かそうなウール素材バージョン。撥水加工を施した圧縮ウールをアッパーに使用しています。履き口の高さも絶妙で、通常版よりもやや低めの設定になっているので着脱も容易です。ネイビー、チャコールグレーと取り入れやすカラーがラインアップされています。

アイテム3ビッグロゴダウンブーティ

不純物を取り除いた国内産高品質クリーンダウンを封入したモデルがこちら。アッパーのリップストップナイロンには撥水加工が施されているため、ダウンが濡れてかさが減るというデメリットも緩和してくれています。控えめだったブランドロゴも大きく入り、これまでのモデルでは物足りなかったという人の需要も満たしてくれることでしょう。

アイテム4ヌプシブーティー ライト Ⅳ ウォータープルーフミニ

多くの「ヌプシブーティー」に使われているビブラム(R)アイストレックではなく、アウトソールにラバーアウトソールを採用し、軽量化したモデルです。9インチ相当で片足わずか245gと軽く、日本人の足に合うラストで仕上げられているため、雪道ではなくライトに使用したいという方にはもってこいです。アッパーのステッチも幅狭で、どことなくスタイリッシュな印象に。

アイテム5『ビームス』別注 ヌプシブーティーウォータープルーフショート

アッパーのバンプ部分には『ザ・ノース・フェイス』が独自開発した耐水素材であるベイヘッドクロスを使用し、シャフト部分には耐久性に優れたリップストップナイロンを使用するなど機能性に優れた素材使いが魅力です。インソールの『ビームス』ロゴが、別注気分を盛り立てます。

最後に知りたい。「ヌプシブーティー」をおしゃれに取り入れるポイント

中綿入りのヌプシブーティーは、レザーブーツに比べてボリュームのある形状が特徴。いつものパンツにサラッと合わせてしまうと、足元だけルーズに見えかねません。トップス、ボトムスの両方に配慮しながら履きこなしましょう。

コーデ1ボリュームのあるアウターとは相性抜群

着こなしサンプル4

『ザ・ノース・フェイス』のダウンジャケットに負けないボリュームを有している「ヌプシブーティー」。足元にも重心を作ってくれるので、ボリューミーなダウンアウターとのマッチアップも、シルエットに違和感を出さずに構築できます。履き口を絞ることで、ミニマルなボトムスシルエットに抑えたのもお見事。

コーデ2アウターと色・素材感で巧みにリンク

着こなしサンプル1

『シップス』別注「ヌプシブーティー」を履き、ネイビーとホワイトの2トーンで爽やかにスタイリング。ウルトラスエードを使用した同じく『シップス』別注の『ザ・ノース・フェイス』のダウンジャケットとも素材感でリンクしていて、着こなしにまとまりが出ています。のっぺりと見えないよう、こちらのコーデのように小物で柄を取り入れるのも有効でしょう。

コーデ3ロング丈のオーバーサイズコートを合わせるならメリハリを

着こなしサンプル2

モッズコートと「ヌプシブーティー」のボリューム感をリンクさせ、バランスのとれたシルエットに。スーパースキニーシルエットのパンツとのバランスで、サイズのコントラストを存分に効かせています。ブーツはアッパーがナイロンのモノを選ぶことで、若々しくスポーティな印象に。

コーデ4ワイドパンツとゆったり合わせてもOK

着こなしサンプル3

パンツインだけが「ヌプシブーティー」の流儀ではありません。そのボリュームから、ワイドなパンツをオンする形でも違和感なく履きこなせます。シックな色みを選べば、ハンチングにウールジャケットを合わせたトラッドスタイルにだって落とし込めるんです。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事
    リュックブランド傑作選。見た目も機能も兼備した人気アイテムを完全網羅

    リュックブランド傑作選。見た目も機能も兼備した人気アイテムを完全網羅

    デイリーに愛用できるメンズリュックを徹底紹介。カジュアルなコーデはもちろん、きれいめな着こなしにもハマるリュックの選び方とおすすめのブランドをレクチャーします。

    TASCLAP編集部

    初心者歓迎。夏フェスファッションとスナップ集

    初心者歓迎。夏フェスファッションとスナップ集

    フェスのためのメンズファッションを紹介。フェスに着るウェアの選び方やおすすめのアイテム、コーデサンプルなど、フェスのためのコーデのポイントを幅広く解説します!

    TASCLAP編集部

    グラミチのショーツで今季マストハブな10点とシルエットの違いを解説

    グラミチのショーツで今季マストハブな10点とシルエットの違いを解説

    今ではすっかり春夏の定番と化した『グラミチ』のショーツ。その魅力やシルエットの違いについて詳しく紹介するとともに、おすすめのモデルもお届けします。

    山崎 サトシ

    温故知新の1足。ナイキのインターナショナリストとは?

    温故知新の1足。ナイキのインターナショナリストとは?

    1980年代に誕生した『ナイキ』のインターナショナリスト。その人気ぶりと背景にある魅力を中心に、同モデルについて掘り下げて紹介します。

    TASCLAP編集部

    もはや当たり前。大人に似合う通勤リュック25

    もはや当たり前。大人に似合う通勤リュック25

    ビジネスマンにとって通勤時のリュックはもはや当たり前。市民権を得たものの、カジュアルやアウトドアで使用するモノとは一線を画す、“通勤仕様”のモノを選びましょう。

    近間 恭子

    黒キャップは大人コーデと好相性。何を、どう被るのがおしゃれ?

    黒キャップは大人コーデと好相性。何を、どう被るのがおしゃれ?

    キャップは春夏の定番小物。特に、大人コーデと好相性のいいブラックのキャップは重宝します。コーデ実例やおすすめ品を参考に、黒キャップをおしゃれに取り入れましょう。

    ai sato

    BACK