
発表。おしゃれなスニーカー×デニムの相愛コンビ10選
カジュアルコーデやアメカジスタイルなど、スニーカー×デニムの組み合わせはラフな着こなしに欠かせない。ここでは、その好相性かつ鉄板コンビのサンプルをお届けしよう。
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TASCLAP世代に欠かせないスニーカーとジーンズ。相思相愛なコンビってなんだろう
スニーカーとデニムの着こなしにおいて、各アイテムのセレクトは何よりも優先。失敗しないポイントは2つで、1つは定番と言われるブランドのもの。そしてもう1つは、サイジングだ。今のトレンドは細身またはテーパード仕様のデニムに、スニーカーを合わせたスタイリング。下半身をシャープに見せることで、コーディネート全体がきれいめなカジュアルスタイルに仕上がるのだ。
コンビ1:『コンバース』×『リーバイス』501
ダークトーンのトップスにケミカルウォッシュテイストのデニムが好相性な、NYストリートを思わせるスタイル。『N.ハリウッド』のレザーブルゾンに、『アンユーズド』のチェック柄シャツをINして、カジュアルさとストリート要素を融合。『リーバイス』501のデニムと、『コンバース』アディクトとの組み合わせは、ファッションコンシャスな人たちの鉄板コンビだ。
スニーカーは
『コンバース』オールスター メイド・イン・ジャパン
『コンバース』が誇る定番のなかでも、こちらはメイド・イン・アメリカモデルにならって作られた逸品。トウキャップやシューレースなど、こだわり抜かれたディテールが魅力。
ジーンズは
『リーバイス ヴィンテージクロージング』501ジーンズ
世に出ているすべてのジーンズの原点といえば、『リーバイス』の501。こちらのアイテムは1966年モデルで、シルエットは細身でスタイリッシュ。まさに現代の着こなしにふさわしい一本。無論、セルビッチでアピールも可能。
コンビ2:『ヴァンズ』オールドスクール×『リー』ペインターデニム
『ヴァンズ』オールドスクールは、一見してそれとわかるデザインが特徴。その良さを存分に発揮するならば、ミニマルなスタイリングがハマる。春先に向けて参考にしたいのは、やはりデニム・オン・デニム。ブルー系の中に、オレンジのシューズが際立つ。
スニーカーは
『ヴァンズ』オールドスクール
クラシックラインの代表モデルとして、1978年から愛され続けている『ヴァンズ』の定番品。ポイントはサイドのサーフラインで、同モデルを象徴するデザインになっている。カジュアルはもちろん、上品コーデのハズしにも◎
ジーンズは
『リー』ペインターデニム
男らしいペインターパンツのシルエットは、大人のスタイリングに欠かせない。『リー』の1本ともなれば、履き心地やシルエット、そして汎用性などあらゆる角度から検証しても文句はないだろう。
コンビ3:『ヴァンズ』クラシックスリッポン×『リーバイスレッド』ステイルーズ
骨太な少し太めのシルエットを形成する『リーバイスレッド』のステイルーズ ユーティリティ ダイヤモンドビーチとシンプルなスリッポンの組み合わせは、カジュアルかつワイルドにキマる。トップスはミリタリージャケットなどのラフなアウターから、ダッフルコートやピーコートなどの品のよいアウターまで、幅広く合わせられるだろう。
スニーカーは
『ヴァンズ』クラシックスリッポン
『ヴァンズ』の代表格、スリッポン。ひもがなくシンプルなデザイン性で、コーディネートを選ばない普遍性が魅力。そのクラシックな装いはメンズ問わずレディースからも熱い人気を博す。
ジーンズは
『リーバイスレッド』ステイルーズ ユーティリティ ダイヤモンドビーチ
1999年に登場した『リーバイスレッド』。アイコンの5ポケットジーンズを再解釈して作られ、コレクターの支持も多く集めている。生地には水や農薬の使用量が少なくて済む、サステイナブルなヘンプ素材をミックス。デザインだけではなく、環境面も考慮して作られた意欲作だ。
コンビ4:『コンバース』ジャックパーセル×『A.P.C.』プチスタンダード
風合いがいいガウンシャツを主役にしたシンプルコーデ。清潔感漂うホワイトの『コンバース』ジャックパーセルと『A.P.C.』らしさが伝わるリジッドデニムの相性がぴったり。ガウンのシュッとした装いに細身のデニムが相まって、美麗なIラインシルエットを具現化。黒ハットをかぶり、きれいめ要素を加味したあたりにもセンスが光る。
スニーカーは
『コンバース』ジャックパーセル
『コンバース』代表するモデル、ジャックパーセル。1935年に誕生し、当時のバドミントンワールドチャンピオンのジャック・パーセル氏が開発に携わったことで、彼の名を冠した。こだわりのディテールは今なお人気。
ジーンズは
『A.P.C.』プチスタンダード
日本製のストレッチデニム生地を使用した、ユニセックスなジーンズ。細身のストレートレッグに裾はテーパード仕様という。普遍的なシルエットながらも今の時代に馴染む。シャープなラインのスニーカーにハマる。
コンビ5:『ニューバランス』M1500×『デンハム』レイザー
タイトなジーンズは足元でクッションを作り抜け感を出しつつ、『ニューバランス』の存在感をさりげなくアピールした見事な着こなし。全身を黒と白、ブルーのみでまとめ大人っぽく仕上げた。ワークキャップとリュックでアクティブな要素もプラスして、キレイめな中にもスポーティな要素が光るスタイリングに。細かなディテールまで抜かりない。
スニーカーは
『ニューバランス』M1500
名作揃いの1000番台の中でも特に人気が高い「M1500」。メイド・イン・UKならではのクラフトマンシップ溢れる巧緻な仕上がりは、同ブランドのファンならずとも一度履くと納得するはず。スポーティなルックスは、ファッション性も高いので日々の着こなしのアクセントになってくれること間違いなし。
ジーンズは
『デンハム』レイザー
2008年にオランダ・アムステルダムで誕生した『デンハム』。こちらのモデルは、スラッとした美脚シルエットを作り出してくれるスリムフィットタイプ。ウエストから裾までの自然なテーパードが日本人の体型に合うため、全モデルの中でも特に高い人気を得ている。
コンビ6:『リーボック』フューリーライト×『ヌーディージーンズ』リーンディーン
「ボリューミーなスニーカーにはスリムなデニムを合わせる」。これ、鉄則である。ハイテクスニーカーの代表格である『リーボック』フューリーライトはカラフルなタイプを選び、他はシンプルに。ボトムスに『ヌーディージーンズ』のスキニーをかませてシューズとメリハリを利かせた好例だ。
スニーカーは
『リーボック』フューリーライト 3.0
「ポンプフューリー」に代表されるハイテクスニーカーで有名なシューズブランド『リーボック』。こちらのモデルは、1994年に登場した「インスタポンプフューリー」をモダナイズして生まれ変わった一足だ。
ジーンズは
『ヌーディージーンズ』リーンディーン
『ヌーディージーンズ』に新しくファミリーに加わったのが、こちらの「リーンディーン」。ストレートフィットとスリムフィットのいいところを詰め込んだ意欲作だ。細身ながらもストレッチが利いているので、はき心地抜群。また、脚長効果も期待できる。
コンビ7:『アディダス』スタンスミス×『エドウイン』ジャージーズ
『アディダス』のスタンスミスと『エドウイン』のデニム。定番に定番を合わせた盤石スタイルだ。双方ともシンプルなデザインのアイテムなので、トップスには少し遊びを入れると垢ぬけた印象になる。プレッピーな印象のチェックシャツに、男前シックなアースカラーのトレンチコートを羽織れば、モダンな秋冬スタイルの完成だ。
スニーカーは
『アディダス』スタンスミス
『アディダス オリジナルス』の中でもベストセラーを誇る超定番アイテムがこのスタンスミスだ。清潔感のあるホワイトとアクセントカラーのバランスが絶妙で、コーディネートにさわやかさとアクセントをプラスしてくれる。
ジーンズは
『エドウイン』ジャージーズ スリムテーパード
本格的な外観ながら、独自の素材を使っており自在にストレッチしてリラックスした履き心地が楽しめる「ジャージーズ」シリーズから、旬顔のテーパードラインが登場した。デニムとは思えないやわらかさも魅力だ。
コンビ8:『スペルガ』2750×『ラングラー』カレッジエイト ジーン
洗練された『スペルガ』のスニーカーは、濃紺デニムとの相性が抜群。アウターやインナーの色みは明るい色味で構築すれば、足元のホワイト×ブルーカラーと難なくマッチ。パンツのすそをロールアップし、クリーンなムードを加味している点も参考にしたい。
スニーカーは
『スペルガ』2750
ローテクスニーカーと言えば必ず名前があがる『スペルガ』のホワイトスニーカー。余分なものをそぎ落としたシンプルなデザインと、ナチュラルな印象のキャンバス地が特徴だ。サイドに控えめに配されたタグが目印。
ジーンズは
『ラングラー』カレッジエイト ジーン
プレーンなジーンズながら、洗いをかけた風合いがヴィンテージ感を運び込む1本。濃紺デニムははくだけで清潔感が急上昇する便利なアイテム。同性からのウケだけではなく、異性からの好感度アップも狙えるはずだ。
コンビ9:『ナイキ』エアマックス×『エヌエヌバイナンバーナイン』スキニー
ボリューム感のある『ナイキ』エアマックスに合わせるデニムは、対比を強調するためにできるだけスリムにいきたい。『エヌエヌバイナンバーナイン』のスキニーデニムならリラックスした履き心地を楽しみつつタイトなシルエットに仕上げる事ができる。双方ともに暗めのカラーを選べば、さらに引き締め効果はバツグンだ。
スニーカーは
『ナイキ』エアマックス1
ソール部分にエアクッションを配した「エアシステム」は誕生当時画期的とされた。時代が変わってもなお、その洗練されたデザインと長時間履いても疲れないバツグンの履き心地が、多くの人々に愛されている。
ジーンズは
『エヌエヌバイナンバーナイン』スキニーストレッチデニムジーンズ
スキニーかつテーパードが効いたこの一本。絶妙のシェイプから成る足長効果はバツグンだ。随所に入ったブランドアイコンのダーツは、デザイン性だけでなく着心地の良さにもしっかりと影響を与えている。
コンビ10:『アディダス』スーパースター×『ディーゼル』ジョグジーンズ
ダークカラーと直線的なシェイプで辛口な印象の『ディーゼル』デニム。そのままコーデ全体をハードテイストで固めてもいいが、ここではあえてさわやかな『アディダス』のスーパースターを合わせた。トップスのインナーからちらりと覗かせたボーダーカットソーが、スーパースターのスリーストライプと呼応して全体をなじませる。
スニーカーは
『アディダス』スーパースター
『アディダス』の中でもとくに名品と名高い「スーパースター」。 史上初の「ローカット」バスケットボールシューズとして1969年に誕生し、それ以来愛され続けている。サイドに配されたスリーストライプが眩しい。
ジーンズは
『ディーゼル』ジョグジーンズ
辛口アイテムを得意とするウェアブランド『ディーゼル』の、ダークカラーが渋いインディゴブルーデニム。クリーンな印象を放つスリムフィットタイプなので、カジュアルになりすぎずキレイにはける。
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