定番から通好みまで。メンズ財布のおすすめブランド

ついつい王道かつ安心感があるものを選びがちな財布。もちろんそれもいいですが、せっかくなら周りと差がつく財布を選びたい。そんなあなたにおすすめをご紹介。

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定番から通好みまで。メンズ財布のおすすめブランド

「定番こそ正解」とは知りつつも、やっぱり差をつけたい財布選び

『ホワイトハウスコックス』をはじめ、良質な財布を展開しているブランドは誰が選んでも失敗しない安心感があります。しかし、ときに冒険したくなるのが男ゴコロ。そんな人と違うものを求めるあなたに、おすすめの財布を3つの視点で紹介します。

通が好むってこういうこと。こだわる男におすすめの財布18選

人と違う財布を選ぶって意外と難しいんですよね。なので、ここでは3つの視点を軸に、通好みのモデルを厳選ピックアップ。ものにこだわりをもつ男性も納得できるものをセレクトしたので、財布を新調するときの参考にしてみてください。

視点1

とにかく知っている人が少ないブランド

まずおすすめなのが、あえて知る人ぞ知るブランドをセレクトすること。たとえオーソドックスなデザインでも、人とかぶっていないという優越感(!?)を味わうことができます。品質の高いものばかりチョイスしているので、こだわり派も満足できるはず。

『ソット』

存在感のある高品質なレザーアイテムを発信している『ソット』。トスカーナの老舗タンナー、ワルピエ社のブッテーロは革本来の特徴を残すために過度な加工はおこなわず、美しいツヤや色の深み、さらには経年変化をダイレクトに楽しむことができます。パッと見はシンプルですが、ひらくと内側がレッドという大人の遊び心も詰まったアイテムです。

『ラルコバレーノ』

イタリアを拠点に活動するデザイナーと、大手イタリアブランドの製品を手がけるファクトリーとのコラボによって生まれたブランド。“ALL MADE IN ITALY”をコンセプトに、イタリアのレザー文化を裏打ちする素材使いにこだわったアイテムを展開しています。ゴートスキン製の長財布は、レザーを最大限に生かしたシンプルで上品な仕上がり。

『ブリティッシュグリーン』

“上品でありながらも行動派の紳士をサポートしよう”をコンセプトに、英国の気品を感じさせるアイテムを発信。1900年創業の老舗タンナー、セドウィック社の最高品質のブライドルレザーは、ブランドの代名詞にもなっています。スリムな長財布は人気モデルのひとつで、16枚のカードポケットを設けた見た目とは裏腹の収納力が魅力。

『ファブリック』

2014年よりスタートした、デザインから生産まで完全国内生産の日本発のブランド。レザーの強さとしなやかさを生かしたシームレスなパターン設計、丸みを帯びたユニークなフォルムが、ほかとは一線を画す洗練された雰囲気を放ちます。こちらの2つ折り財布は、開いたときのすっきりとしたデザインが特徴。コイン入れは取り出して単品使いもできます。

『イタダキ』

“セクシャル・ラグジュアリー・クレイジー”をキーワードに、東京の下町を拠点に活動している『イタダキ』。取り扱うレザーがユニークなのが特徴で、こちらの2つ折り財布はドイツのタンナー、ワンハイムのワープロラクストというレザーを使用しています。クロームなめしでありながら、上品な見た目と美しくエイジングするところが魅力。

『エド ロバート ジャドソン』

ブランド名の由来は、実在する科学者と発明家の名前を併せた架空の職人。独自のストーリーからなるコンセプトとアイデアによるデザイン開発で、ハンドソーイングによるアイテムを展開しています。端正なフォルムの2つ折り財布は、スナップボタンで開閉しやすいデザイン。収納力にも優れており、使い勝手も抜群です。

視点2

誰もが知っているブランドだけど人とかぶらないモデル

なんだかんだ財布は王道ブランドがいい人って、意外と多いですよね。レザーや縫製などの品質の高さはもちろん、なにより安心感があるし。とはいえ、普通はつまらないって思うなら、人とかぶらないモデルを選ぶのもひとつの手ですよ。

『イルビゾンテ』

1969年にフィレンツェにて創業したイルビゾンテが使用しているのは、経年変化をダイレクトに味わえるナチュラルなレザー。使い込むほどに柔らかい質感&味わい深い色に変化する、育てる楽しみが味わえます。こちらはストラップとファスナーがデザインアクセントになった長財布。収納力も高く、使い勝手にも優れています。

『ヴァレクストラ』

イタリア最高峰のレザーブランドとされるヴァレクストラのアイテム。細かな型押しが施されたレザーを用いたL字ファスナー型の長財布にも、シンプルで洗練された美しさ、そしてほかとは一線を画す品格が漂います。V字の切れ込むが入ったカードポケットには、見た目の美しさだけでなく、出し入れしやすいという特性も。

『ポーター』

日本バッグ界をけん引しているポーターからセレクトしたのは、ベロ差しのディテールが印象的な長財布。透明感ある上質なヌメレザーは、イタリア製ならではのナチュラルな色使いが秀逸。使い込むほどにツヤが増し、色濃く変化していく経年変化も楽しめます。マチ付きの収納部の内側にカードポケットを設けているので、開けたときもすっきりとした印象。

『グレンロイヤル』

1979年にスコットランドで設立された『グレンロイヤル』は伝統的な技術を継承しつつ、時代が求める機能も柔軟に取り入れたコレクションを展開。こちらの薄型の2つ折りマネークリップは、通常よりカードの収納数を増やしているのが特徴です。財布はスマートさ重視という方におすすめのモデルです。

『フェリージ』

『フェリージ』といえば“コロコロ”の愛称で親しまれている蛇腹式財布が人気ですが、今回ピックアップしたのはスリムなポーチ型財布。L字ファスナーを開けるとコインケースや間仕切り式のカードケースがお目見えし、札入れ兼スマホケースとしても使えます。素材はバケッタレザーにバッファローレザー風のエンボスを施したもの。

『エッティンガー』

1934年にイギリス・ロンドンで創業し、1996年には英国王室御用達の栄誉を授かった『エッティンガー』。外側にブライドルレザー、内側にカーフを用いた2つ折り財布は、使用している人をあまり見かけないファスナータイプ。ファスナーの持ち手と内側の一部に、エレガントなパープルを採用しているのもポイントです。

視点3

日本の意匠がこらされたブランド

つい海外ブランドの財布を選んでしまう人も多いですが、日本ブランドだって負けてはいません。日本の職人の技術力はトップレベルだし、使い勝手もきちんと考えられています。そこで50年以上の伝統があり、信頼と実績の日本ブランドのおすすめを厳選。

『ファーロ』

日本で昔から受け継がれる伝統技法から生まれる製品、世界に誇れるクオリティーを日本から発信したいという思いで、1965年スタートの老舗革工房から誕生した『ファーロ』。ここの特徴といえば、0.4oのカーフを二枚貼り合わせて一枚のパーツを1o以下にする熟練職人の薄造りの技術。あまりの軽い使い心地に驚嘆すること請け合いです。

『土屋鞄製作所』

1965年にランドセル作りから歴史がスタートした『土屋鞄製作所』のモットーは、“長く愛せる、丈夫でシンプルなものを作ること”。オールインワンの充実した収納機能を搭載したファスナー式の長財布に使用しているのは、野生的かつ洗練されたバッファロータンニンレザー。シンプルな中に、上級感と男らしさを主張します。

『ガンゾ』

『ガンゾ』のデビューは2001年ですが、ファクトリーとしての歴史は古く、1917年創業となる大御所です。一切妥協することなく、日本の熟練職人の手によって本物を追求した最高級のレザーアイテムを展開。ホーウィン社のシェルコードバンを内装にまで用いた長財布は、シンプルなデザインゆえに、そのレザーの質感を存分に味わえます。

『ソメスサドル』

1964年に北海道歌志内市で創業した国内唯一の馬具メーカー。2本針縫いという馬の鞍に採用される強固な縫いの技術が、そのまま財布などのレザーグッズにも採用されています。ピックアップしたのは、落ち着いたブラウンにバーガンディのステッチを効かせた2つ折り財布。上質なカーフを採用した端正なルックスに、遊び心も感じられるたたずまいです。

『メゾンドヒロアン』

創業1906年の老舗革工房『革包司 博庵』のオリジナルブランドとなる『メゾンドヒロアン』。表面しか見せないベタ貼りや染料と磨きだけでコバを仕上げる切り目など、細部にまでこだわったていねいな仕上げた世界でもトップレベルと称されています。この2つ折り財布も端正なルックスで、そのていねいな仕上げが引き立つ仕上がり。

『セパージュ』

皮革製品を製造・販売を1965年から続けている『丸正』のオリジナルブランド。職人が長い年月をかけて継承してきた日本の伝統的な作りと徹底的にこだわって選び抜いた素材を使い、高品質な革小物を手がけています。ホーウィン社のシェルコードバンをぜいたくに使用した2つ折り財布は、使うほどにツヤが高まり、より一層魅力が増すはず。

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