これぞ大人の必需品!知的なオトコの高級腕時計10選

これぞ大人の必需品!知的なオトコの高級腕時計10選

大人の男性に求められる“知的さ”を、腕時計で演出するためのルールをご紹介。あなたが目指す知的な男への道を最短で解決する、腕時計探しのヒントを網羅します。

黒野 一刻

2016.01.25

アナログ腕時計
デジタル腕時計

まずは知りたい! ”知的”な腕時計の条件

知的さは、生真面目に勉強することで得られるものではありません。知識を知恵に変え、ウィットにあふれ、ユーモアに理解を示すことではないでしょうか。誠実さや信頼感を表現するのなら、シンプルな時計がおすすめ。しかし、知的であるということを時計でアピールしたいのならば、もう少しプラスの要素が必要になります。その要素とは何か? さっそく見ていきましょう。

知的さの条件1:遊び心のあるデザインを選びましょう

知的さを表現したいのなら、時計のセレクトに精神的な余裕を反映させるべき。むしろ、時計が本来持たなくてもよい機能やデザインこそを大切にしたいもの。たとえば機械式時計で、計時に関係ないゲームの機能を入れることは、とんでもなく複雑な機構が必要です。しかしそんな遊びの要素こそが“知的な腕時計”には求められるのです。遊びの要素が大人の精神的な余裕を表現し、知的なイメージへと導いてくれるでしょう。

知的さの条件2:実用的でも「見て楽しい」を追求しましょう

機能面のおもしろさが伝わる時計を身につけていれば、自分も相手の気分も盛り上がるはず。たとえば、この腕時計には移動するルートをディスプレイ表示する機能があり、数字以外を表示させる機能が周囲の人を驚かせてくれるでしょう。こんな要素も自分のウィットやユーモアを、相手にアピールするための手段になるのです。

知的さの条件3:メカっぽさが理知と詩情を両立させます

時計のメカニズムそのものが、おもしろさとして伝わる時計もよいものです。この両面スケルトン仕様の時計のように、メカニズムが刻々と作動する様子がうかがえるのは、理知的であると同時に、その健気さに惚れ込んでしまうでしょう。自身が時計愛好家であることを周囲にアピールすることもできます。

ここから本題! 知的さを与える高級腕時計10選

前述の通り、知的さを与える腕時計には遊び心が欠かせません。ここでは、遊び心はもちろん、デザインや機能性に優れた腕時計を厳選しました。対面する相手が目を離せなくなるような、おもしろさが伝わる時計ばかりです。忙しい毎日を送る大人だからこそ、腕時計で心の余裕を演出してみませんか?

『フランク ミュラー』は、既成概念を打ち破る機能を盛り込むことを得意としており、その原点となったのがこのヴェガス。モデル名が意味するのはギャンブルの街ラスベガスです。3時位置のプッシュボタンで波状の小針を動かし、ルーレットを実際に楽しめてしまうところに遊び心があふれています。

GPS衛星からの電波信号やインターネットからの情報により、これから移動するルートをディスプレイに表示させることのできるアウトドアウォッチです。時刻ばかりか、移動距離、高度、速度を表示させることも可能。こんな腕時計を身につけていれば、相手の好奇心はかきたてられるでしょう。

コストを大幅に抑えた中国製のベースムーブメントを使用し、大胆にスケルトン化したのがこちら。アンダー5万円という価格帯は、価格表示を見間違ったのかと思うほど。文字盤の9時位置に第2時間帯表示、12時位置に昼夜表示を配したデュアルタイムモデルですから、周囲の目線を釘付けにできるはず。

珍しいイギリスのブランドの一品。クォーツムーブメントを並列搭載し、2つの時間帯を表示できるデュアルタイマーに仕立てています。操作のためのリューズも2つあるのが特徴です。また、時計の文字盤側をシースルー仕様とすることで、2つの時刻表示の針を回す機構がわかるようになっています。時計に興味のない人でさえ、思わず見入ってしまうデザインと機能です。

ベトナム戦争当時、アメリカ空軍のパイロットに愛された逸話を持つモデルです。特徴は、通常の時・分・秒に加えて、もうひとつの時針を装備したセンター4針モデルであること。また、瞬時に時刻が把握できる24時間式のインデックスもパイロットから支持されたディテールのひとつ。実用的なうえに、ほかにはない文字盤の構成が楽しい時計です。

文字盤外周に配された物々しいメーターは何だろう……?と目を奪われずにはいられない時計です。4時位置のリューズで、メーターのゼロ位置を調整し、移動を開始すると標高の変化に応じてメーターが動きます。機械式時計ですが、気圧変化を感知して、高度表示が可能な時計は希少。初めて目にする人には、ちょっとした驚きを与えてくれます。

正統派のダイバーズモデルですが、周囲の人が風防の外周に刻まれたゲージに気づけばしめたもの。そこは分厚い風防に彫られた溝で、潜水時に水が侵入するという仕掛けになっています。時間を示す腕時計でありながら、中に残った空気の圧力と釣り合うポイントで水深をも示してくれるのです。惜しいのは、実際に水に潜らないとおもしろさが伝わりにくいことでしょうか(笑)。

見事な両面スケルトン仕様の腕時計です。その美しさだけでも目を引きますが、実はケース本体を取り外して、懐中時計にすることもできます。打ち合わせ中は懐中時計として机の上に置き、終わったら腕時計に戻せば、同席する人たちの好奇心を刺激すること間違いなし。

『セイコー』の良心価格で知られるコレクションの一作で、深みとツヤのある漆塗りの文字盤が美しい時計です。さらに特筆すべきは、2時半位置の曜日表示と6時位置の日付表示。それぞれの針が終端に来ると出発位置に自動的に戻るレトログラード仕様になっています。9時半位置のパワーリザーブ表示と合わせて、3つの扇形の小表示も興味をそそられます。

時と分を示す2本の針は確認できますが、秒が表示されていません。いえいえ、もちろん秒も確認できますよ。これこそ、この腕時計が持つ最大の特徴なのです。文字盤4時位置のクローバーが、6時位置にある四角形の歯車を60秒かけて回します。つまり、この歯車こそが秒を示す機構なのです。なんともユニークな仕掛けに、大人の知的さを感じますね。

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