春のメンズスニーカー攻略!2017年の最旬情報とコーデ

春のメンズスニーカー攻略!2017年の最旬情報とコーデ

2017年の春も注目スニーカーが目白押し。特に今シーズンは、より大人の着こなしにハマる一足が狙い目。そこで早速、今春マストバイなスニーカーと着こなしをお届けします。

編集イトウ

2017.02.22

スニーカー
別注・コラボレーション
春の着こなし・コーディネート
12〜15度の服装
休日
シンプルファッション
2017年春のトレンド

春スニーカーの最旬事情から探る、5つのトレンド

今春もメンズスニーカーはヒット連発の予感。それもそのはずで、各ブランドやショップがこぞって最新モデルをリリースしているから。そのラインアップはあまりにも豊富ですが、+CLAP Menで調査したところ、5つのトレンドをキャッチ! 最新スニーカーも、旬な着こなしも、以下で紹介するキーワードをチェックしておけば準備は万全です。

春スニーカー事情1:今季も“コラボスニーカー”に注目

スニーカーブランドと日本のファッションシーンを盛り上げるショップ・ブランドがタッグを組むコラボモデルは、確かな品質とデザイン性を高水準で実現させた珠玉の逸品。ウェアが軽量になるにつれて足元も革靴からスニーカーへと進むのがセオリーのため、購入はオンシーズンで十分でしたが、2017年の春に限ってはトレンドど真ん中のアイテムということもあって今からGetしておくのが賢い選択です。

春先にリリースされるスニーカーの中でも注目したいのが、数年来に渡って別注作を展開している『コンバース』×『ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ』。今春の一足はオールスターのハイカットをベースに、トレンドカラーであるサンドベージュとカーキのスエード素材を使用しました。さらにシューレースはコットンの平紐、アウトソールはヴィンテージ感漂う艶加工を加えることで、クラシックな雰囲気に。両雄のこだわりが詰まった一足に仕上がっています。

春スニーカーの中で、トレンドカラーであるベージュをメインにしたのがこちら。『ニューバランス』のトレッキングシューズとして人気の高いH710モデルを基本に、『アーバンリサーチ』の提案する“ミリタリー”“ヨーロピアンスタイル”を落とし込み、コンバットブーツを思わせるデザインに昇華。街に映える洗練されたデザインとカラーリング、そしてグリップ力に優れたバジーソールを搭載することでアーバンなライフスタイルにフィットしたスニーカーに仕上がりました。

春スニーカーの変り種としておすすめなのが、1994年に登場した『リーボック』のインスタポンプフューリーからインスパイアを受けて登場したフューリーライト。アッパー部分は元デザインのフォルムを残しつつ、メッシュを採用することで通気性を高め、ミッドソールとアウトソールを一体型にすることで軽量化・クッション性・耐久性にも優れた一足となっています。また、スリッポンタイプなので脱ぎ履きも楽チン。これからの時期にうってつけのスニーカーです。

全米最古のアスレチックブランド『サッカニー』と『ジャーナルスタンダード レリューム』が手を組む本品は、レトロでベーシックなデザインに加えて、風合い豊かなスエード素材を使用したスペシャルメイクアップモデル。カジュアルなジーンズスタイルはもちろん、ジャケパンスタイルなどのドレスライクなスタイリングまで愛用できるスニーカーです。

春の足元を上品に飾るのは、最上級の履き心地とフットサポートを提供する『ルンゲ』のウォーキングシューズ「クラシックウォーク」から登場する、『アダム エ ロペ』だけのカラーモデル。ネイビーのアッパーにソールがブラックの洗練された配色は、落ち着きある大人の足元にふさわしい一足。優れたクッション性で膝をしっかりサポートしれくれるので、見た目だけでなく機能面においても大人に最適です。

登山靴メーカーとして1948年に創業した『ディアドラ』。アッパーのパンチングレザーは外側部分に使用されているレザーパッチが特徴的で、ストーンウォッシュやライトワックス加工など『ディアドラ』らしさがあふれています。写真のネイビーとグレーは『ビームス』だけで展開される別注モデルで、インソールにはダブルネームが刻まれています。

春スニーカー事情2:“ハイテク”はシンプルなコーデに合わせる

今春も注目したいハイテクスニーカー。快適な履き心地と革新的なデザインや、見ているだけで心躍るその表情は今春も人気健在です。ただし、取り入れる際は多色使いやカジュアル過ぎる着こなしは避けたほうがベター。ラフになり過ぎないよう、シンプルかつ色を抑えた着こなしに取り入れて、スニーカーだけ悪目立ちするなんてことを避けるのがポイントです。

+CLAP Men世代には懐かしくもあり、今っぽさも感じられるストリートスタイルをベースとした着こなしは、モノトーンなら若作り感もなく挑戦できます。足元はデザインの凝ったハイテクスニーカーで着こなしにアクセントを与えつつ、パンツと同色をチョイスして足長効果も狙いました。着用スニーカーは 『アディダス オリジナルス』のチュブラー ドゥーム

2011年に登場した日本のシューズブランド『オルフィック』のハイブリッドなデザインスニーカーは、冬から引き続き注目の集まるミリタリースタイルと合わせて、シンプル過ぎる着こなしイメージを回避。カジュアルをベースに、少しモードな香りが漂う着こなしにまとめました。着用スニーカーは 『オルフィック』のCG2

ダブルのレザーライダースを主役に、コーデ全体をモノトーンに統一したモードな着こなし。足元は独創的なデザインが高い支持を集める『アディダス』と『ヨウジ ヤマモト』のコラボレーションブランド『Y-3』の一足。これくらいクセのあるデザインも、潔いモノトーンコーデならすんなりとハマります。着用スニーカーは 『Y-3』のカーサ ハイ

個性的なデザインが話題の『ラフ シモンズ』×『アディダス オリジナルス』のコラボスニーカーもモノトーンスタイルなら難なくなじみます。スニーカーのほか、ポイントで色を取り入れることで重たく見え過ぎず、おしゃれ偏差値もグンと向上。着用スニーカーは 『ラフ シモンズ』と『アディダス オリジナルス』のコラボスニーカー

春スニーカー事情3:“レザーテニスシューズ”で大人顔に

「スニーカーって、学生っぽい」と思っているそこのあなた! カジュアルなイメージが強いスニーカーも、革素材の一足ならそんな印象も簡単に払拭可能です。いつもの休日スタイルにも、履き心地はスニーカーで見た目には大人顔なんていうことも簡単に叶うのがレザー素材のテニスシューズの特徴です。今春ならジャケパンコーデに取り入れて絶妙な抜け感を出したり、旬のジーンズスタイルと合わせて違いのわかる男のスタイリングに挑戦してみては。

テニスシューズといえばこちら。昨年爆発的なヒットとなった『アディダス オリジナルス』のスタンスミスは、今シーズンも外せない大人のマストハブアイテム。レザーシューズ感覚でデニムスタイルをカジュアルアップするもよし、セットアップコーデの抜け感を出すのにも最適と万能的に使える一足です。

春の一足として、王道のテニスシューズでは物足りないなら、『アー・ペー・セー』の一足がおすすめ。アレンジの利いたベロクロストラップとオールホワイトの配色が、今季らしいトレンド感を強く演出してくれます。

クリーンでシャープなルックスが特徴的な、ブランドのアイコン的モデル。シンプルなシルエットにややボリュームのあるカップソールが特徴で、履き心地はもちろん快適。タンにはフレッド・ペリー氏のサインが刻印されています。

2015年に誕生してまだ間もないパリのブランド。『アバハウス』別注の本シューズは、シンプルながらレザーとキャンバスの色を微配し、遊び心を利かせたデザインです。ナチュラルな雰囲気を生かして、クリーンな着こなしに取り入れたいスニーカーです。

春スニーカーで欠かせない機能といえば通気性。左右4つずつ空いた空気穴が特徴的な定番シューズは、レザー素材ならではの蒸れも解消する優れもの。またクッション性の高いインソールに厚めのラバーソールが、快適な履き心地を実現。ハンドメイドによるていねいなものづくりのよさを楽しめます。

春スニーカー事情4:“レザースリッポン”で大人の抜け感を

今春のトレンドキーワードとして浮上している“リラックス”。これに応えるのがスリッポンです。しかし、定番であるキャンバス素材のスリッポンでは、大人の足元としてはややカジュアル過ぎるかも。そんな時は、レザー素材のスリッポンを選べば問題ありません。大人としての品格とともに、抜け感のあるリラックスした着こなしを実現してくれます。そんなレザースリッポンを取り入れた、この春参考にしたい着こなしをお届け!

ベージュレザーのソフトな表情を持つ『メゾン マルジェラ』のスリッポンは、明るめカラーを取り入れたくなるこれからの時期にピッタリ。グレーニットにギンガムチェックシャツのベーシックなスタイリングに程よい抜け感を与えてくれます。

モノトーンカラーのシンプルなレザースリッポンに合わせて、着こなしもホワイト×ブラックに統一。足元をロールアップしてスリッポンならではの軽量感を高めつつ、パンツはシューズのボディと同色にまとめて安っぽくならないよう配慮されています。

今春も大人の着こなしに欠かせないデニムに、テーラードジャケットの王道ともいえるジャケパンコーデ。ここにスニーカーを取り入れてドレスダウンさせるのもありですが、レザースリッポンで程よくドレス感をキープしたスタイリングにまとめるのも大人の着こなしとして◎。

デニムジャケットやチェック柄スラックスでセンスよくまとめたスタイリング。スニーカーではカジュアルになり過ぎるし、革靴ではヘビー過ぎるといったバランスには、いいとこどりのレザースリッポンを選ぶのが正解です。

軽快に見える春スニーカーで、あえて”引き締め効果”を狙ったコーデ例。ベージュカラーのセットアップに、イエローニットの組み合わせが春らしいスタイリング。ニット帽でカジュアルに崩しつつ、レザースリッポンで品をキープしているバランスが好印象なスタイリングです。

春スニーカー事情5:“カーキカラー”のスニーカーが台頭

2015年冬のミリタリーブームの後押しを受けて、今シーズンはスニーカーにもその余波が到来。スニーカーで多く見られる定番カラーと並び、汎用性の高い色ながら旬度はずば抜けて高いので、活躍すること間違いなし! ぜひ取り入れていただきたいカラーです。

ドイツ軍の訓練用シューズとして誕生した『ジャーマントレーナー』。ミリタリーシューズを代表する一足として、『メゾンマルジェラ』や『ディオールオム』など、多くのメゾンブランドがイメージソースとして取り入れる名作シューズです。これをコーデュラナイロン素材で仕立てた一足は、元来のミリタリーシューズならではのタフさに拍車をかけた力強いデザインが特徴。ほかにはない、雰囲気ある一足に仕上がっています。

スエードとメッシュの組み合わせが上品さを醸すM991の2016年モデル。『ニューバランス』ならではの極上な履き心地はもちろんですが、注目すべきは今季らしいミリタリーカラー。機能性だけでなく、そのデザイン性の高さからジャケパンコーデのハズしとしても活躍する一足です。

80年代の名作ランニングシューズとして名高い本モデルを、ローカットからミッドカットにアップデート。ひと言でカーキといっても素材や色合いを絶妙に変えることで、表情豊かな一足に昇華しました。

『リーボック』のランニングシューズカテゴリーにおいて名作として語り継がれるモデルからインスパイアされて、80年代に抜群のクッション性と洗練されたデザイン性を兼備した一足として登場したフェーズ2。カーキカラーをベースに、パープルとレッドをアクセントカラーとして取り入れた表情豊かなスニーカーです。

2015年モデルながら春にも活躍できるのが、誰もが一度は履いたことのある『コンバース』オールスターをベースにM-65の要素を取り入れたヴィンテージライクな一足。M-65の特徴であるポケットや、胸章をデザインポイントとして落とし込んだ一足は、ベーシックとトレンドをちょうどよい割合でミックスした珠玉のモデル。カジュアルな着こなしはもちろん、ドレッシーなコーデのハズしとしても活躍してくれるスニーカーです。

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