大人の定番。テーラードジャケットの着こなし30スタイル

大人の定番。テーラードジャケットの着こなし30スタイル

メンズのマストハブであるテーラードジャケットは、定番だからこそ着こなしで差別化を。相性抜群のアイテムと、これを活用したジャケットコーデ30スタイルを紹介します。

TASCLAP編集部

2019.04.01

アウター
ジャケット
テーラードジャケット
着こなし・コーデ

“清潔感”と“きちんと感”は、テーラードジャケットで両立しよう

オフの日のカジュアルコーデといえど、良い歳になった大人の着こなしには“清潔感”と“きちんと感”がマスト。それらを手軽に出したいなら、テーラードジャケットを羽織るのが最も近道でしょう。

テーラードジャケットは見た目がスーツジャケットに近いアイテムだけあって、よほど奇をてらったデザインを選ばない限りは誰にでも容易に着こなすことができる万能アイテム。その長所を活用してコーデを考えれば、大人らしい着こなしは簡単に作れるんです。

とはいえ、30代以降の男性ならばテーラードジャケットは誰もが1度は通っているもの。よりおしゃれに着こなすなら、頭1つ抜けるためのコーデ術が必須になります。具体策は後述しますが、TASCLAPが提案するのはテーラードジャケットを軸に、これと好相性なアイテムを組み合わせる方法です。まずは、主役となるテーラードジャケットの選び方をチェックし、相性の良いアイテムを見ていきましょう。

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Hiroshi Watanabe

シンプルイズベスト。テーラードジャケットの選び方

まず困ったら、シンプルな無地を手に取るのがベター。ほかに注意すべき項目をリストアップしたので、順に見ていきましょう。

■色:ネイビーを筆頭に黒やグレーなど基本色がベスト。ちょっと大人っぽく見せたいなら、ベージュ、キャメルなども着回ししやすい色です。

■襟の形:“く”の字型にカットが入ったノッチドラペルがベーシック。「尖った」を意味するピークドラペルは少し厳粛なイメージがあるので、基本から押さえましょう。

■ボタン:スマートな2つ釦か3つ釦が基本です。シックに見せたいなら、3つ釦で。

■素材:“あたり”が出やすいコットンより、ウールや麻、ジャージー素材、シアサッカー素材が品良く装えます。

■形:前合わせはシングル。ジャストサイズを基本とし、ヒップにかかる程のミドル丈が良いでしょう。

大人の着こなしに取り入れたい。テーラードジャケットと好相性なアイテム10選

テーラードジャケットと相性が良い色として、白、黒、グレーに加えてデニムに代表されるインディゴブルーなどの定番色が挙げられます。また、合わせるトップスにあくまでシンプルに、レイヤードしてもすっきり収まるモノを選びましょう。パンツはスリムシルエットはもちろん、定番のストレートももちろんOK。シューズもハイテクなデザインでハズしを狙うのは上級者のテクニック。スニーカーも革靴も、プレーンなタイプを選ぶと収まり良く着こなせます。

そんな要点を抑えたアイテムを、まずはA〜Jまで。以降の着こなしの軸となる、厳選10点ピックアップしました。

アイテム1(A)白シャツ

いつの時代も変わらず男のワードローブにある白シャツは、テーラードジャケットを着る上で欠かせません。同じく基本のアイテムだからこそ、上質で仕立ての良い1枚を選びましょう。襟が歪んでいたり、前立てがよれていたり……、そんなシャツではせっかく良いジャケットを着ても全体の印象は締まって見えません。

シルエットは細すぎないジャストフィット。襟は小ぶりならビジネス色が強くなりすぎずません。お好みでボタンダウンを選べば、首元にアクセントも作れます。タックインするなら、裾は緩やかに曲線を描くプレーンなタイプがおすすめ。逆にタックアウトする場合は、丈を抑えたボックス風のシルエットもすっきりと見えます。

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小林 大甫

アイテム2(B)デニムシャツ

カジュアルな素材を代表するデニムを用いて、きれいめアイテムの象徴ともいえるシャツに仕立てたデニムシャツ。

色は濃紺を選べばよりドレス顔に、色落ちしたタイプならカジュアル寄りな印象を与えられます。肩部分にパッチを当て、前立てのボタンをスナップボタンに変更したウエスタンタイプも主流ですが、タフな印象が強く出てしまうのでまずは写真のようなプレーンな1着を揃えましょう。

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アイテム3(C)白Tシャツ

究極のシンプルアイテムとして、通年愛用できる白Tシャツと白カットソー。テーラードジャケットなどきれいめアウターに挿せばカジュアルダウンをサポートし、夏は1枚で主役にもなる頼りがいのあるアイテムです。ワンポイントのロゴぐらいなら、入っていても着こなしの難易度は上がりません。

白Tシャツやカットソーは、着用者の体型が出やすいアイテム。細めなら華奢な体型が現れ、太めの体型だとお腹まわりが目立ちますので、ご自身に合ったサイズ選びがポイントです。今選ぶなら、あまりタイトなモノを選ばずに程良くリラックス感を演出できると吉です。

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TASCLAP編集部

アイテム4(D)ボーダーカットソー

大人になるにつれてシンプルな着こなしが増えてきますが、たまには柄物を取り入れたくなるもの。そこで、あると重宝するのがボーダー柄です。縞の太さ(ピッチ)が細幅のモノなら清涼感のあるイメージが強いので、大人の着こなしにハマりやすくなります。ジャケットのインナーとして、Vゾーンからボーダーが覗くだけで、印象はグッと変わりますよ。

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山崎 サトシ

アイテム5(E)ジップアップパーカー

Tシャツの上から羽織るアウターとしてもちろん、テーラードジャケットなどのインナーとしても使える高い着回し力を有するのがジップアップパーカー。

選び方はピタピタになりすぎないジャストフィット〜シャツをインしても突っ張らないやや緩めが基本。総丈はベルト位置やや下ほどで長すぎず、また袖が余りすぎていなければルーズに見えることもありません。

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菊地 亮

アイテム6(F)インディゴジーンズ

まさにカジュアルスタイルの王道。ジャケットに代表されるきれいめアイテムからラフなTシャツまで、何と合わせても違和感なく落とし込めるのがジーンズの強みです。

シルエットに迷ったら選びたいのが、ひざあたりから裾に向かって細くなるテーパードシルエット。股上は浅すぎず、深すぎない25cm前後が良いでしょう。色みは好みによりますが、今季は濃紺(リジッド)よりも程よく色が落ちたウォッシュドタイプが旬。ダメージジーンズもアクセント付けには良いですが、パッチワークや肌が見えるほどの大きなダメージ&リペアは合わせるアイテムを選ぶ高難度アイテムであることを覚えておきましょう。

アイテム7(G)ホワイトジーンズ

“白パン”と聞くと上級者向けのアイテムに思えてしまいますが、テーラードジャケットの相棒としてブルージーンズよりも推奨したいのがホワイトジーンズです。清潔感と清涼感を併せ持つドレス顔のホワイトジーンズは、ジャケットのカジュアルダウンにもってこいのアイテムなのです。

選ぶ際に注意したいのが、サイズ感。白は清潔感の演出に直結しますが、膨張して見えるためともすれば野暮ったく見えてしまう恐れもあります。そのため、選ぶときはテーパードしたスリムシルエットを心掛けましょう。なお、スキニーシルエットは体型が細身であれば問題ありませんが、シルエットが出やすいので避けるほうが無難でしょう。

アイテム8(H)ジョガーパンツ

ジョガーパンツとは、裾がリブ仕様になっているパンツの総称。一般的なスウェットパンツやワークパンツのようにゆったりと着られるルーズなモノではなく、裾に向かって先細りしたシャープなシルエットが持ち味です。

名前通りスポーティなデザインが支持され、今やメンズボトムスの新定番としてメジャーな存在になりつつあるジョガーパンツはそのはき心地も魅力。ストレッチの効いた柔らかな素材が多く、かっちりとしたジャケットと合わせた時に着こなしにメリハリを生み出してくれます。

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TASCLAP編集部

アイテム9(I)ローテクスニーカー

ここ最近ブームの中心にあるスニーカー。そのなかからTASCLAP世代がテーラードジャケットと合わせるなら、ボリュームを抑えたローテクスニーカーが正解でしょう。ジャケットスタイルを崩しすぎず、ドレスとカジュアルのバランスがとりやすいのがメリットです。

色は春夏感を感じさせる白か、通年で合わせやすい黒が基本。色モノを取り入れたいなら、爽やかさを助長するネイビー系がよいでしょう。とくにワントーン系なら、革靴のような合わせやすさも有しています。デザインは写真の『コンバース』オールスターに代表されるバスケットシューズタイプのほか、スリッポンやデッキシューズタイプも視野に入れて選びましょう。

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コマツ ショウゴ

アイテム10(J)短靴(レザーシューズ)

ビズシーンでもそうであるようにジャケットとも相性が良く、大人の足元作りにはこれ以上ない強い味方。そう、短靴も見逃せません。

なかでもおすすめしたいのが3つのタイプ。1つは写真のローファー。汎用性で考えるとプレーントゥに軍配が上がりますが、ジャケットのカジュアルダウンという点においてはローファーが八面六臂の活躍を見せてくれます。2つ目はプレーントゥ。カジュアルとドレスのバランスが良く、深く考えずに合わせられます。最後はモンクストラップ。バックルで足を固定する一見するとクセのあるデザインですが、アッパー部分の主張は控えめな分、ローファーのような汎用性の高さを見せてくれます。

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近間 恭子

テーラードジャケット×相性抜群の10アイテムで作る、爽やかメンズコーデ30サンプル

TASCLAP世代が手にすべきベーシックなテーラードジャケットを軸に、上で紹介したアイテム10点を組み合わせたスタイリングをご紹介します。手持ちのワードローブと比べてみつつ、取り組みやすいコーディネートを探してみましょう。

コーデ1(A)白シャツ+(F)インディゴジーンズ+(I)ローテクスニーカー

ネイビージャケットと白シャツは相性抜群。トップスがかっちりしているぶん、ジャストシルエットのウォッシュドジーンズとローテクスニーカーでカジュアルに落とし込んだバランス感に注目です。

コーデ2(D)ボーダーカットソー+(G)ホワイトジーンズ+(J)短靴

ネイビーベースのボーダーカットソーと爽やかなホワイトジーンズで、清涼感ただようジャケパンコーデを構築。全体をネイビー×ホワイトで爽やかにまとめ、足元はレザーローファーで大人っぽさと抜け感をアピール。シンプルになりすぎないよう、丸メガネで知的さと遊び心を加えたのがポイントです。

コーデ3(A)白シャツ+(F)インディゴジーンズ+(J)ローテクスニーカー

アメカジファン御用達の『サニースポーツ』のジャケットでつくるジャケパンコーデは、普段カジュアル派の人におすすめの組み合わせ。柔らかな素材感のアルパカウールのジャケットに、ラフなリペアが効いたジーンズが良く似合います。白シャツにこなれ感のあるノーカラーシャツを選び、かっちり感と清涼感を兼備している点にも注目です。

コーデ4(B)デニムシャツ+(G)ホワイトジーンズ+(I)ローテクスニーカー

ブレザータイプのジャケットを主役にして、デニムシャツ&ホワイトジーンズで爽やかな東海岸風カジュアルコーデを実現。ベーシックなアイテムを基本としつつ、キャップやボウタイなど小物使いでプレッピーな空気を加味しています。思い切ったロールアップは、上半身の作りこみがあってこその高難度テクです。

コーデ5(D)ボーダーカットソー+(E)ジップアップパーカー+(F)インディゴジーンズ+(I)ローテクスニーカー

カジュアルな着こなしを好む方におすすめしたいのがこちら。パーカー&ボーダーカットソーのリラックスしたレイヤードに、薄色ジーンズと『コンバース』の「オールスター」というアメカジど真ん中のスタイリング。そこにかっちりしすぎないコットンニットのジャケットを羽織るだけで、程良く清潔感のある着こなしが完成します。

コーデ6(B)白Tシャツ+(F)インディゴジーンズ+(I)ローテクスニーカー

春夏らしいライトな素材で仕立てた『ユニクロ』のテーラードジャケットに、白Tシャツと濃紺ジーンズでメリハリと清潔感を注入。白スニーカーでの素足見せや、軽快な印象のキャンバストートのマッチングにより爽快さを加速しています。一方で量産型コーデに陥らないよう、サングラスやベレー帽など個性的なアイテムで味付けを施している点も注目です。

コーデ7(A)白シャツ+(G)ホワイトジーンズ+(J)短靴

白を基調とし、上品なグレージャケットできれいめに仕上げた着こなしは、春夏コーデにおすすめ。引き締め役として投下したベルトと革靴に、あえてブラックではなくカジュアルでこなれた空気を高めるブラウンをセレクトしているところも小技が効いています。

コーデ8(C)白Tシャツ+(E)ジップアップパーカー+(I)ローテクスニーカー

テーラードジャケットのレイヤードにおいて、ジャケット×パーカーのコンビは鉄板。フードがジャケットのドレス感を抑えつつ、程良いアクセントとして活躍してくれます。足元はクリーンな白スニーカーでカジュアルにまとめつつも、パンツを9分丈ですっきりとまとめることで大人っぽさをしっかりキープ。

コーデ9(C)白Tシャツ+(H)ジョガーパンツ+(I)ローテクスニーカー

テーラードジャケットをアクティブなアイテムでカジュアルダウンさせた好例。スウェット素材のジョガーパンツや、ニット帽、白スニーカーなどで着崩しつつも、いずれも体型にマッチしたサイジングを心がけることで全体の上品さをキープしています。

コーデ10(C)白Tシャツ+(F)インディゴジーンズ+(I)ローテクスニーカー

使用する色数を白とネイビーの2色だけに絞った、一見セットアップにも見えるシンプルコーデ。上下ともにジャストサイズにすることで、クセもなくこなれ感のある着こなしにアップデート。差別化のポイントは、ジーンズのロールアップとややボリューミーなスニーカーです。端正なトップスとのコントラストが効いていて、着こなしにスポーティさを添えています。

コーデ11(A)白シャツ+(D)ボーダーカットソー+(F)インディゴジーンズ+(I)ローテクスニーカー

ジャケットに白シャツの組み合わせはきちんと感がグッと増しますが、ボーダーカットソーをレイヤードすることで程良く無理のない差別化が狙えます。トップスをネイビーで固めた分は、淡い色落ちのジーンズで爽快さをプラス。最後にダークネイビーのスニーカーでグッと印象を引き締めることで、かぶったハットとのバランスをとっています。

コーデ12(H)ジョガーパンツ+(I)ローテクスニーカー

ジョガーパンツと『ナイキ』のスニーカーという、スポーティな印象のアイテムを組み合わせてテーラードジャケットを思い切りよく着崩した好例。テイストの異なるアイテム同士の着こなしですが、グレーとブラックの落ち着いた色でまとめているのでチグハグした印象にはなりません。

コーデ13(C)白Tシャツ+(E)ジップアップパーカー+(G)ホワイトジーンズ

Tシャツもジーンズも白という思い切ったスタイリングを、洗練された印象のネイビージャケットでかっちりと。それだけだとコントラストがツyすぎるので、中間色であるグレーをパーカーで挟むことで全体にまとまりを生んでいます。スニーカーとニット帽でグレーを拾ったテクニックもお見事。

コーデ14(D)ボーダーカットソー+(E)ジップアップパーカー+(G)ホワイトジーンズ+(J)短靴

ジャケットのカチッとしたイメージをジップアップパーカーとボーダーカットソーで払拭。ただカジュアルダウンするだけでなく、生成りのパーカーとホワイトジーンズをリンク、ジャケットとカットソー、そして短靴をリンクさせることで、色数を抑えたことによる品の良さが生まれています。

コーデ15(A)白シャツ+(E)ジップアップパーカー+(I)ローテクスニーカー

ジャケットとパーカーのあいだに白シャツをレイヤードした技ありスタイル。パーカーとシャツを同系色にまとめることで違和感を払しょくしつつ、首周りに奥行きを演出しています。ソックスのカラーで遊んでいるところもお手本にしたいポイントです。

コーデ16(H)ジョガーパンツ+(J)短靴

ワントーンのジャケパンスタイルがマンネリしてきたかも……。そんなときはいつもの黒パンを同色のジョガーパンツにするだけでグッと鮮度が高まります。細身のシルエットを選べば、カジュアルになりすぎず、旬なエッセンスを添えることが可能です。裾を絞った分は、こちらのようにイントレチャートなど遊びのある素材の靴でポイントを作っても。

コーデ17(B)デニムシャツ+(J)短靴

最近はジャケットとパンツのセットアップの着こなしも主流になっています。シンプルに白Tシャツやカットソーを合わせたミニマルなスタイリングが定番ですが、デニムシャツならきれいめな空気の中に武骨な雰囲気をMIXしたワイルドな着こなしに。とくにフロントのポケットやスナップボタンでカジュアルさを強く打ち出せるウエスタンライクな1着なら、よりこなれ感を楽しめます。

コーデ18(C)白Tシャツ+(E)ジップアップパーカー+(F)+(I)

色鮮やかなブルー×ホワイトの配色で構築した、爽やかなスタイリングが好印象です。カジュアルなアイテムの合わせながら、パーカーの前を開けたり、ジーンズを9分丈で仕上げるなどの抜け感がルーズさを払拭。リラックスしたなかに大人のこなれ感も併せ持っています。

コーデ19(D)ボーダーカットソー+(G)ホワイトジーンズ

色数を抑えたコーディネートですが、ホワイトをより多めに取ることで爽快さとクリーンさを獲得しています。シンプルなテーラードジャケットの清潔感をより強調したスタイリングと言えるでしょう。

コーデ20(C)白Tシャツ+(E)ジップアップパーカー+(F)インディゴジーンズ+(I)ローテクスニーカー

黒のテーラードジャケットに濃紺ジーンズ。そんな定番コーデはグレーパーカーを挟むことで、エッジの強さをいなしましょう。細身ジーンズのロールアップには、ローカットのスニーカーよりもハイカットを合わせるほうがよりたてのラインが強調されたシャープな着こなしを作れます。

コーデ21(B)デニムシャツ+(H)ジョガーパンツ+(J)短靴

スポーティなスウェット素材のジョガーパンツはダークカラーを選ぶと、テーラードジャケットとの相性がグッと上がります。シャイニーなブラックの革靴で足元を引き締めつつ、ボックスシルエットですっきりと合わせた爽やかなデニムシャツの素材感がアクセントとして効いています。

コーデ22(F)インディゴジーンズ+(J)短靴

今季らしいナイロン素材の機能系テーラードジャケットは、取り入れるだけで着こなしが新鮮に映ります。トップスはアースカラーで季節感を、ボトムスにはハリのある濃紺ジーンズで大人らしさを醸し出しています。その足元には短靴を合わせつつ、ローファーをセレクトしているのでプレーントゥなどに比べて程良いカジュアルさもキープしています。

コーデ23(A)白シャツ+(F)インディゴジーンズ+(I)ローテクスニーカー

3つ釦のテーラードジャケットは、コットンリネン素材を選ぶとワーク色が強く打ち出せます。ここに合わせるなら、クリーンな白シャツがイチオシ。均一にフェードしたサーフテイストのジーンズを合わせることで、適度にリラックスした空気も漂わせています。足元はジャケットと同系色のデッキスニーカーで、爽やかに。

コーデ24(F)インディゴジーンズ+(J)短靴

まだまだ肌寒い日には、ジャケットもコーデュロイ素材などで起毛感を押し出すとほっこりとあたたかなムードに。そのインナーには白Tよりも白ニットのほうが似合います。トップスで温かみを出した分、パンツはベーシックに。色落ちもさり気ない濃色ジーンズはテーパードをしっかり効かせた美脚ライン。9分丈でボリュームのある短靴を履けば、トップスの素材感との相性も抜群です。

コーデ25(B)デニムシャツ+(H)ジョガーパンツ+(I)ローテクスニーカー

ツイードジャケットは秋冬の着こなしに欠かせないアイテム。グレンチェックの共地ベストとのクラシカルな装いは、冬から続くトラッドブームにもぴったり。ジョガーパンツとスニーカーでボトムスは大胆にハズすことで、タウンユースにも向いた着こなしに仕上がっています。

コーデ26(A)白シャツ+(F)インディゴジーンズ+(I)ローテクスニーカー

ジャケット×白シャツにネクタイを投入すると一気にドレス顔に。タイドアップというとフォーマルすぎる気もしますが、こんなポップなカラーのドットタイならカジュアルスタイルにももってこいです。さらにカジュアルダウンを図るため、濃紺ジーンズで程良くラフに装いつつも、キャップやスニーカーでダメ押しのストリート要素をMIX。遊び心ある着こなしに仕上げています。

コーデ27(A)白シャツ+(F)インディゴジーンズ+(J)短靴

品の良さをアピールするならば、テーラードジャケットと白シャツ、革靴のトリオが鉄板です。上品さをキープしつつも、さりげなくカジュアルに着崩すならば濃紺ジーンズが得策。まだ糊の効いたリジッドタイプなら、スラックス然としたクリーンさを演出してくれます。

コーデ28(C)白Tシャツ+(F)インディゴジーンズ+(I)ローテクスニーカー

グレーのジャケットに合わせて、淡いブルージーンズをチョイス。淡色のジーンズはカジュアル感が強いですが、それでも品の良さをそこなわないのはサイジングと色落ち加減の妙技です。細身をチョイスすることで大人の落ち着きと清潔感を演出しています。

コーデ29(C)白Tシャツ+(E)ジップアップパーカー+(H)ジョガーパンツ+(J)短靴

トラッドなウインドウペン柄ジャケットをスポーツMIXで軽快な装いに昇華。パーカーやジョガーパンツでカジュアルに着崩しつつも、ハットや短靴など小物で上品な雰囲気もフォローしています。コツは、トーンを抑えてあくまで大人っぽく振ることです。

コーデ30(A)白シャツ+(F)インディゴジーンズ+(J)短靴

グレージャケットにベスト、ネクタイでビジネスシーンにも対応できる着こなしを構築。そこに合わせた風合いの良いダメージジーンズが、グッとドレスダウンしてくれます。かっちりと固めたヘアやメガネとのメリハリも、この着こなしのポイントでしょう。

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