
流されない男のアイウェア。モスコットのおすすめ10モデルをチェック
誕生から100年以上たった今もなお世界中から支持される『モスコット』。同ブランドを代表するレムトッシュやミルゼンなど、おすすめのアイウェアをピックアップした。
ヴィンテージとモダンの両立。おしゃれな大人が支持する『モスコット』
始まりは1897年、創業者であるハイマン・モスコット氏がオーチャードストリートで押し車に載せて眼鏡販売を開始。その後、1915年にレヴィンストリートの94番地に店を構え『モスコット』がスタートした。以後4世代に渡りモスコット家がニューヨークのロウワーマンハッタンで経営し、その高いデザイン性と機能性でアレン・ギンズバーグ氏をはじめとする数多くの著名人から愛されるように。
老舗眼鏡専門店ゆえに、ニューヨークの古き良き時代から伝わる本物のオリジナルフレームが最大の魅力。日常的にも使いやすく大人な雰囲気を盛り上げてくれるのだ。アメリカンヴィンテージでモダンな空気感を1度味わったらやみつきになるだろう。
『モスコット』のアイウェア、おすすめラインアップをチェック
伝統的で美しいシルエット、そのフレームを見れば『モスコット』とわかるデザイン性。どれを取っても間違いない逸品だが、ここでは厳選した10点をお届けする。
アイテム1
レムトッシュ
『モスコット』を代表するモデルの“レムトッシュ”。細すぎず、太すぎずの絶妙なフレームが醸すヴィンテージ感は同モデルならでは。バディ・ホリー氏やジョニー・デップ氏などさまざまな著名人の顔として愛用されてきた。素材はガラスレンズを採用。
アイテム2
ミルゼン
モスコットの初期モデルである“ミルゼン”は、ラウンドタイプの美麗なレンズシェイプがポイントになっている。アンディ・ウォーホル氏やジョン・レノン氏なども愛用していたとされている。
アイテム3
ユケル
サーモントフレームの“ユケル”は60年代を連想させるクラシカルなプロータイプ。シャープさの中に若干丸みを帯びたシルエットは、ビジネスシーンはもちろん普段使いにもハマる。
アイテム4
ヴィルダ
ウェリントン型とボストン型と融合させたような“ヴィルダ”。モスコットユーザーからもとても人気が高いクラシカルな逸品。アメリカ元大統領のフランクリン・D・ルーズベルト氏も愛用していたモノ。
アイテム5
ゼブ
ボストンフレームの“ゼブ”は、英国で市民に支給されていた“Poor Boy”という眼鏡にインスパイアを受けて作られたモノ。細身のラインに渋さが香る雰囲気は、TASCLAP世代には垂涎のアイテムだろう。
アイテム6
アイディム
やさしげな印象を感じさせるサーモントフレームの“アイディム”。シャープなサーモントを丸みのあるラウンドシェイプで調和。名前の由来は創業者の娘婿のニックネームからきているそうだ。
アイテム7
エイゼン
正統派なセル巻きラウンドタイプの“エイゼン”。無駄な装飾を省いたシンプルなラインから美しさが漂う。気軽にアメリカンヴィンテージモダンなアイウェアを取り入れられる。
アイテム8
アーサー
細身に仕上げられ知的な印象の“アーサー”。こちらはサングラスタイプのモノで、伝統的なシルエットの中に程良いポップさをプラス。テンプルエンドのメタルパーツがポイントになった。
アイテム9
スピリット
モスコットオリジナルよりも若干細身になり、男女問わず合わせられる“スピリット” テンプルエンドにバランサーのメタルが埋め込まれたデザインで、ブランドらしさを継承しつつも進化した装い。
アイテム10
ゲルト
トムトッシュ系ウェリントンモデル“ゲルト”。美しいラインのスクエアタイプで幅広い服装に息を合わせる。上品なコーディネートのハズしアイテムとしても活用できるだろう。
この記事の掲載アイテム一覧(全9商品)
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『モスコット』 レムトッシュ
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『モスコット』 ミルゼン
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『モスコット』 ユケル
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『モスコット』 ヴィルダ
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『モスコット』 ゼブ
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『モスコット』 アイディム
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『モスコット』 アーサー
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『モスコット』 スピリット
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『モスコット』 ゲルト
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