次に狙うはGショックの白。腕元の鮮度アップが叶う厳選15本

次に狙うはGショックの白。腕元の鮮度アップが叶う厳選15本

今年もさまざまなモデルが注目されている『Gショック』の中で、今選ぶなら腕元に映える“白”が最適解。見た目でも実用面でもおすすめするに申し分ない逸品が揃っている。

2021.09.10
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小林 大甫

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小林 大甫
アパレル業界から出版社編集を経て、エディター&ライターとして独立。紙・WEBを問わず男性ファッションを中心に執筆中。読者に寄り添えるファッション提案がモットー。 記事一覧を見る
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改めて見ても惚れ惚れ。『Gショック』の白が新鮮だ

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1981年にプロジェクトチームが発足され、200を超える試作と約2年にも及ぶ歳月が費やされて誕生した『Gショック』。腕時計の性能においてショックレジスト(=耐衝撃性)の高い構造を成し得たモデルの誕生は、それまでの腕時計の常識を覆すことになった。今では初代モデル登場から約40年が経過し、変わらぬタフネスとアップデートを重ねた実用的ファンクションから、誰もが知り誰もが愛するブランドとしての地位を確立。デジタルウォッチというカテゴリを広めた立て役者でもあり、現代においてはカジュアルやスポーツシーンに留まらず、ビジネスユースとしても認められる存在となっている。

改めて見ても惚れ惚れ。『Gショック』の白が新鮮だ 2枚目の画像

そんな唯一無二の存在の『Gショック』はバリエーションが豊富な点も大きな特徴だが、その半面、何を選べばいいのかが悩ましくもある。特に春から秋にかけては着こなしのボリュームも薄くなり腕元が露わになることが多いため、腕時計の放つ印象がコーディネートをイメージづけるといっても過言ではない。

本記事では、腕元を鮮やかに、そしてさわやかに作用してくれる“白”の『Gショック』にフィーチャー。『Gショック』はラバーやレジンといったタフな素材が用いられることが多く、その素材感とホワイトのカラーは相性抜群。しかも、昨今のトレンドとしてスニーカーやパンツなどに白を選ぶことも増えてきており、色合わせを狙ったスタイルを楽しむのにも最適なのだ。

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『Gショック』の白は、着ければたちまち爽やか&キャッチー

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WEAR

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無地で揃えたシンプルなスタイルこそ色の使い方がキモとなる。例えば、こちらのような主要アイテムをネイビーでまとめた着こなしにも、しっかりと白の『Gショック』が利いてくる。ベーシックなワンマイルスタイルなどは部屋着感が出やすいのが懸念事項だが、ネイビー×ホワイトの清潔感のある色使いでそれを感じさせない洒脱なルックへと仕上げることが可能なのだ。なお、シューズと腕時計の色合わせはさまざまな着こなしで応用できるテクニックなので、ぜひ真似してみてほしい。

いつもの着こなしを腕元から変化づけ。今狙うべき『Gショック』の白、15本を厳選

『Gショック』のラインアップにおいて、白を纏ったモデルは実に千差万別。そのため、着用シーンやイメージによって選び分けできるのも大きな魅力だ。ブランドの出自を感じさせる定番タイプから、ビジカジに対応可能なデジタル・アナログ一体型、そして現代の最新技術を注入した高機能モデルまで、大人の腕元に必携な15本を厳選した。

▼カテゴリ1:『Gショック』を象徴する佇まいの「スクエア型」

まず紹介するのは原初モデルである「DW-5000」の系譜を受け継ぐスクエア型。『Gショック』と聞いて最も想像にたやすいデザインだろう。その象徴的な佇まいと、白が醸成するさわやかなイメージが重なることでキャッチーさは格別。こだわりを持って選んだことが主張できるだけに、腕元に玄人感を演出することが可能だ。

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GLX-5600-7JF

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『Gショック』の中でもエクストリームスポーツをサポートするスポーツライン「Gライド」から、薄型&コンパクトで装着性の高い「DW-5600」をベースに採用した一品。液晶画面上部にサーファー必須の機能であるタイドグラフを搭載し、バンド部分にはサーフボードに見られるピンストライプのラインをさりげなく配置するなどサーフ要素を強く取り込んだモデル。まっさらなホワイトカラーが灼けた肌や海などの自然とよく似合う。

アイテム2

DW-5600M-8JF

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同じく「DW-5600」をベースにしながら、本作はファッション向けにアレンジが加えられたモデル。ミリタリー感を味わえるマットなオフホワイトで全体を構成しつつ、ホワイトの文字盤を組み合わせることでシンプルかつすっきりとしたデザインに仕上げられている。ベゼルやバンドは落ち着いた素材感なので、同じ白系でも都会的なスタイルと好相性な1本。耐衝撃構造や20気圧防水など、高い機能を保持しているのもうれしい。

Gショックの顔・5600系。充実のラインアップから探す僕らの相棒

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アイテム3

DW-5600DN-7JF

DW-5600DN-7JF

アウトドアアクティビティに合うカラーモデルとして2021年に登場した「サイケデリック マルチ カラーズ」の1本は、ホワイトを貴重に派手な柄をフェイスデザインに落とし込んだ意欲作。部分的に見るとインパクトは強いが、スペースの限られた文字盤部分に施されているため、ちょっとしたアイキャッチとして腕元を彩るにうってつけ。文字色がフェイスカラーと統一されるなど遊び心があるだけに、人と違った個性を演出したいなら最良の選択といえるだろう。

アイテム4

GWX-5600C-7JF

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ボディのホワイトとのコントラストを味わえる、クールな反転液晶のこちらのモデルはタイドグラフを搭載する「Gライド」シリーズの1本。世界の主要潮汐ポイントを100か所も網羅するタイドグラフ&ムーンデータ機能に加え、ソーラー電波モジュールを採用することで世界中の海でのサーフィンをはじめとしたアクティビティをサポートしてくれる。街使いとしても優秀で、ストリートスタイルからモノトーンルックまでハマるファッション性の高いモデルだ。

アイテム5

BGD-501-7JF

BGD-501-7JF

アクセサリーとの重ね付けやパートナーとのシェア使いを求めるならばあえての『ベイビーG』という選択もアリではないだろうか。一回り小さなフォルムながらも視認性はばっちりで、メンズ仕様にはないオールホワイトで仕上げられたナチュラルな印象が魅力的。さらに同色であしらわれたプロテクターがギア感とタフな面持ちを加速させ、男性が着用してもフェミニンに映る心配は皆無だ。90年代に絶大な人気を得たデザインだけに、今の気分にもピッタリ。

アイテム6

GM-S5600G-7JF

GM-S5600G-7JF

アイコニックなスクエアフォルムや耐衝撃構造、20気圧防水という機能性などベースとした「GM-5600」の長所はそのままに、ベゼルカバーをメタルにすることで高級感のある出で立ちへとアップデート。さらに、ベースモデルから小型化したことで軽量かつ快適なつけ心地を実現した。また、ベルト部分はフルフラットな樹脂バンドを採用し、汗や水にも適した仕様に。実用性を加味しながら腕元を華やかにしたい人に特におすすめしたい。

▼カテゴリ2:いいとこ取りなスポーツ顔の「アナデジ」タイプ

続いてブランドでも人気のアナログとデジタルの一体型、通称“アナデジ”。時刻表記をアナログタイプに落とし込み、その他をデジタル表記させることで従来の針時計のような直感的な視認も可能にしたモデルだ。『Gショック』らしいタフでアクティブな印象はキープしつつ、アナログの良さをプラスしたことでビジネスでも応用しやすいデザインとなっている。

Gショックのアナログ時計なら、オンでもオフでもいつだってサマになる

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アイテム7

GA-900AS-7AJF

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工業デザインをモチーフに、十角ベゼル部の四方をビス留めしたタフなデザインが特徴のこちらは、針に挿し色を用いたインパクトのある顔立ちが魅力的。また、世界48都市のワールドタイム機能やストップウォッチ機能を搭載しているので、旅先や出張先などでも安心して使用することができる。ホワイトによるフレッシュな印象を持ちながらも、機械的なプロダクト感を味わえるだけに男心をくすぐる一作へと仕上がっている。

アイテム8

GST-W300-7AJF

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持ち前の屈強な出で立ちにメタル素材を融合させることで新鮮な顔つきを目指した「Gスチール」。同シリーズからは、ホワイトとシルバーステンレスによるスマートさが引き立つ逸品をレコメンド。独自の微細加工技術によるエッジを効かせた立体造形のインデックスやゴージャスなゴールドカラーをあしらったアナログ針など、華やかさに拍車がかかったアイテムだ。スポーティなモデルが多いブランドなだけに、こういった繊細な『Gショック』を選ぶのもまたオツだろう。

アイテム9

GA-110RG-7AJF

GA-110RG-7AJF

樹脂ケースとシリコンベルトの素材感に載せたマットなホワイトをベースに、ブラックフェイスとローズゴールドのインダイヤルが上品かつシックな佇まいに。程良いアクティブ感と華やかさを獲得しながら、アナログとデジタルの融合が織りなす独特のスタイルが雰囲気のある腕元へと誘う。ワールドタイムやストップウォッチ、タイマーなど実用的な機能性をしっかりと搭載している点も高ポイント。

アイテム10

GA-2100-7AJF

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今シーズンの新作として注目されているオクタゴン(八角形)ケースモデル。無駄を省いたシンプルなデザインが、ケースフォルムの美しさを一際引き立てている。こだわって製作されたケースはカーボンファイバー強化樹脂が使用され、軽量で高強度かつ高耐候性に優れた1本に。さらにデジタル部分には高輝度なLEDライトを採用し、文字盤と液晶を鮮やかに照らしてくれる。

大人の“欲しい”を叶えるデジアナ。2100シリーズは次なるGショックの覇権となるか

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アイテム11

GA-400-7AJF

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『Gショック』のタフネスデザインを象徴するビッグケースに、本モデルのアイコンとなる大型のロータリースイッチを組み合わせた剛健な出で立ちが特徴。上下2つの反転させた液晶をはじめ、ブラックとホワイトで潔く彩ったモノトーンの配色が男らしい印象だ。また、ボディやバンドはマットに仕上げられているため、悪目立ちすることなくコーディネートにもすんなりと馴染んでくれるだろう。

▼カテゴリ3:アウトドア&スポーツシーンにうってつけの「ハイパフォーマンスモデル」

最後は現代のハイテク技術を落とし込んだ高性能モデルを4本ご紹介。それぞれスマートフォンリンク機能が搭載されており、スポーツやワークアウトに便利な機能を擁している。フル液晶のものも展開されているため、見た目としても革新的な印象を与えることができるはずだ。各モデル、パフォーマンスを最大限生かせるシーンがあるため、ライフスタイルに合ったアイテムを選んでみよう。

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GBD-100SM-1A7JF

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小林時計店 楽天市場店

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スポーツライン「Gスクワッド」の新作はランニングする人に特におすすめしたい。機能面ではBluetooth接続が可能で、スマートフォンのGPS機能と連携させれば加速度センサーによる距離計測を補正。さらに距離計測と走行時間計測を連動することで歩行ベースの計測に対応してくれるほか、オーバーラップ機能を搭載するなどランニングシーンに最適なギアとして注目されている。また、ホワイトをベースにスケルトン樹脂を用いることで、アクティビティを楽しめる配色を目指した一作だ。

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GBD-H1000-1A7JR

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アルペン楽天市場店

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同じく「Gスクワッド」からセレクトしたのは心拍計&GPS機能搭載モデル。ワークアウトに役立つ機能として、心拍計測が可能な光学式センサーに加え歩数計測が可能な加速度センサーと、方位・高度/気圧・温度センサーを完備。また、専用アプリでフィットネスレベルやトレーニングの進捗状況の確認などが可能な、トレーニーにはたまらない機能がふんだんに盛り込まれた1本だ。日常的にもつけたくなるアクティブなルックスも秀逸。

アイテム14

GBX-100-7JF

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「Gライド」から展されているフル液晶タイプの高性能モデルは、従来モデルのタイドグラフ、ムーンデータ表示に加え、満潮/干潮時間、満潮/干潮の潮位、日の出/日の入時間を表示することが可能に。サーファーをサポートする磐石な機能性を付加したとともに、トレーニング計測機能も搭載したハイパフォーマンスモデルだ。また機能面だけでなく、メタルを組み合わせたベゼルなどルックスにもこだわって仕上げられているのは、さすが『Gショック』。

アイテム15

GBA-900-7AJF

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人気のアナデジスタイルをベースに、アーバンスポーツをテーマに制作されたアスレジャーに向けた一品。Bluetoothによりスマートフォンと連携すれば加速度センサーによる距離計測を補正してくれ、正確な走行距離の計測を可能に。日常的なランニングシーンのお供にぜひ投入したいモデルだ。高性能でありながらも、モノトーンで仕上げたアナデジタイプはカジュアルからビジカジまで幅広いスタイルと相性が良いのも大きな魅力といえる。

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  • 『Gショック』GLX-5600-7JF
    『Gショック』 GLX-5600-7JF
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