時計ライターおすすめ。30代に似合う5万以下の腕時計

時計ライターおすすめ。30代に似合う5万以下の腕時計

若者扱いも、オッサン呼ばわりもされるのが、30代。でも、時計選びのポイントは意外なほどに明白です。30代のメンズは、10年後も見越したタイムレスな時計を狙いましょう。

黒野 一刻

2016.03.05

腕時計

30代が5万円以下で時計を選ぶなら、確認すべきはこの3つ

人間は否応なしに年を取り、若作りはできても時間は逆転しないもの。時を計る道具だからこそ、現実逃避をしない潔さを持ってデザインを選び抜きましょう。しかし、選ぶ基準は人によってさまざま。ますは、ここで紹介する3点を押さえておくことが重要です。

ポイント1「年甲斐もない」と言われる前に、まずは落ち着いてしまいましょう

何かの拍子に「年甲斐もなく」と言われるのが30代です。休日のカジュアルな着こなしでも、落ち着きのあるシックなものを選ぶのが大人の態度というもの。これから40代にも、50代にもなるのですから、時代に流されない=タイムレスな時計こそ、手にすべきなのです。

ポイント2休日スーツが増えるのも30代ですからね

礼服は要らなくとも、休日にスーツ姿の儀礼の場が多くなるのも、30代という年頃です。結婚式の二次会などが典型ですね。とすれば、スーツにハマる休日時計も見立てておいて損はありません。同席の女性だって、安定や安心を男に求めるようになる世代です。ですから、ゴールドのカラーをあしらった時計が持つ、品のよさに頼るのがおすすめです。

ポイント3どうしても時の流れに抗いたいなら、ストラップの魔術に頼りましょう

腕時計を腕時計たらしめているのは、ベルトやブレスレットです。落ち着いた時計に釈然としないなら、この腕時計の最重要パーツでアクセントを付けましょう。取り換えが容易なNATOベルトには、ミリタリー調だけでなく、ポップなリボン調も、逆を行くレザー製も増えています。そうでなくとも、最近はストラップ交換が簡単な仕組みが考案されています。そして、自分で納得できるタイミングで変えていけばいいのです。

10年後も着けていてOK! おすすめの腕時計10選

30代で着けても早すぎず、それでいて40代で着けても若すぎない、タイムレスな時計の傑作選。こんな時計を着けて、すてきな年月を重ねていきましょう。

アイテム1『スカーゲン』SKW6147

ブラックのケース&ブレスとブルーの文字盤ながら、スポーティと呼ばせないのはシンプルデザインを極め尽くした北欧ウォッチのなせるワザ。スリムで抑制の利いたデザインが大人の雰囲気です。

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TASCLAP編集部

アイテム2『セイコー』プレザージュSARY024

機械式でアンダー5万円でも、安っぽさを感じさせないのが、さすが『セイコー』と言うべき時計です。ところどころにゴールドメッキを施したパーツを配し、それと馴染みのよさいブラウン文字盤もシックの極みです。

アイテム3『ダニエル・ウェリントン』グレースコレクション

脚光を浴びている、英国ビンテージ風ブランドです。抑制の効いたケース&文字盤に、NATOベルトを装備し、カジュアルなリボン風に仕上げています。取り換えて時計のイメージを変えられるのも、うれしいポイントです。

アイテム4『シチズン』アテッサ CB1070-56L

装飾の入ったモダンなブルー文字盤が、ソーラーパネルを下に敷いているとは思えない質感のよさ。しかも、高精度の電波時計でフルメタル、ワールドタイマーと思えぬシンプルさなど、高機能クォーツのよさがにじみ出ています。

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腕時計の素材として広く認知されているチタン。それを初めて腕時計に搭載したのはシチズンだった。同メーカーが放つチタン鍛造技術の粋、『アテッサ』を読み解く。

牟田神 佑介

アイテム5『ツェッペリン』ヒンデンブルクLZ129

かつてのドイツの飛行船をリスペクトするブランドの一作ですが、深いブルー文字盤に繊細なヘアラインを刻み入れて、光が当たると微妙なグラデーションが現れます。この味わいある風情に、大人の色気が漂います。

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ドイツといえばマイスターたちが作り上げる優れたプロダクトを連想しますが、腕時計も例外ではありません。それを体現するブランド『ツェッペリン』の魅力を掘り下げます。

髙須賀 哲

アイテム6『ジョルジオ・フェドン1919』GFBU001

ダイナミックな大型モデルながら、シンプルなフェイスでビンテージ感を醸し出すイタリアン・ブランドの時計です。オレンジのレザーベルトにアクティブな雰囲気があり、ベルトを買い換えた時の楽しみがあります。

アイテム7『ニクソン』セントリー

ストリート系カジュアル・ブランドですが、ビンテージミリタリー風のデザインも見逃せないデキのよさです。夜光の効いた視認性のよさが光るデザインです。同系色のレザーベルトにしても、一層渋くキマりそうです。

アイテム8アイスウォッチ』アイスシティー

カラフルにケースまで染めていたブランドですが、ケースはメタルで、文字盤もホワイトだと、ビンテージ風に、ピシッとキマります。レザーとナイロン、2つのベルト付きで、TPOに応じて印象を変えられます。

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八木 悠太

アイテム9『ドゥファ』DF-9007-04

ドイツのクロックメーカーが腕時計にも展開を開始し、クラシック路線で人気が出てきています。インダイヤルを1つに絞ったシンプルさとイエローゴールドカラーの贅沢感の組み合わせに遊び心が感じられます。

アイテム10『フォッシル』グラント トレンチ

クラシカルな印象のクロノグラフで、文字盤や針の夜光のベージュはトレンチコートをイメージしてのこと。ミリタリーテイストとアンティーク風の焼けた文字盤らしさが同居して、大人っぽいシックな色調です。

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黒野 一刻

ハイスペックなモノに取り憑かれ、ライター/エディターとして活動中。いつしか主戦場は時計誌や時計関係のwebに。時計以外にもアイウェアなどのレビューもこなす。
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