薄毛に似合う髪型20選。おしゃれに見える三原則とは?

薄毛でもおしゃれに見える髪型の三大法則と、ヘアスタイルのサンプルをご紹介。薄毛だからと旬の髪型をあきらめるのではなく、薄毛でも似合うメンズヘアを楽しみましょう。

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薄毛に似合う髪型20選。おしゃれに見える三原則とは?

大人ですから、髪の悩みはあって当然です

大人ですから、髪の悩みはあって当然です

鏡を見て「老けたな」と感じることはありませんか?

その大きな理由のひとつが、髪質の変化です。具体的に挙げると「おでこが広くなった(=生え際が後退してきたように感じる)」、「ボリュームがなくなってきた(=髪が“痩せてしまい”、ハリコシがなくなってくる)」など。こうした悩みは、多くの男女に見られる現象です。大人ならではの悩みですから、その解決法を探るのが+CLAP Menの使命。

そこで、今回は加齢に伴う悩める変化を好転させるためのヘアスタイルについて解説します。まずは、薄毛の方がやりがちな“NG”からご紹介します。

これはNG。大人メンズのヘアスタイル

これはNG。大人メンズのヘアスタイル

薄毛や生え際の後退により、肌が露出されることに不安を感じるのは当然です。しかし、だからといって「髪を伸ばして隠す」という選択はおすすめできません。なぜならば、

■隠すことで他人の視線が“隠した場所”に集中する(=悪目立ちする)
■汗をかくと髪が束っぽくなり、見た目の清潔感が損なわれる
■「隠している」ということが強調されるので、結果的に隠せていない

といったような心象を与えてしまうから。さらに、髪を伸ばして他人の目線を下げてしまうと、余計に“隠したい場所”へ視線を誘導することになるのです。

薄毛でもおしゃれに見える髪型。理想をかなえるための三原則とは?

”髪を伸ばして隠す”という選択肢が消えた今、次に考えるべきは大人の男性にふさわしいヘアスタイルのセオリーです。もしもあなたが”髪を伸ばして隠す”という道に進んでいたとしたら、ぜひ参考にしてください。

原則1

前髪を立ち上げて、あえて額を見せるべし

額が気になるのであれば、前髪を中途半端におろすのは避けて立ち上げましょう。前髪を立ち上げたショートヘアは爽やかさはもちろん、他人の目線を上に誘導することができるのでおすすめです。

ハチ下を短く刈り込んだツーブロックのショートヘア。前髪を立ち上げることで、視線の誘導とボリュームアップに成功しています。毛量に自信がない人は、髪全体を立ち上げるのではなく、前髪だけでもOK。スタイリングは、ワックスだとスタイリング剤の重みで髪の毛が下がってしまう可能性もあるので、スプレー単体で固めるとよいでしょう。

原則2

毛流れは、散らすべし

髪の毛を一定の方向に流すと、毛量が少ない場所が際立って見えてしまうことがあります。ですから、スタイリングの際は髪の毛をさまざまな方向に動かすのが得策。

サイドやバックを短くしたベリーショートです。ワックスを手のひらでしっかりと伸ばし、髪の表面をサッとなでたあとで指で動きをつけましょう。こうすることで、全体の毛量バランスがとりやすく、何よりも大人の無造作ショートはおしゃれに見えますよね。

原則3

錯視効果でボリュームアップ

錯視とは、視覚上の錯覚のこと。これをヘアスタイルに落とし込むと、ボリュームアップしたように見せることができます。簡単なのはハチ下を短く刈り込んだツーブロック。サイドや襟足はすっきりと、トップの髪は分量を残すことで視線が上がり、“ボリューム感があるように”見せることができるのです。

ハチ下を短くカットしたツーブロック。頭を左右に分割する中央のライン(=モヒカンライン)に長さを残したソフトモヒカンで、トップにボリューム感を出しています。

薄毛の悩みを解消。大人のヘアカタログ

薄毛や額が広いなど、悩める大人メンズにおすすめしたいショートヘアを厳選。好みや自身の長さに応じて、ヘアスタイルの参考にしてください。

スクエアなシルエットが男らしい、ベリーショート。前髪からトップの毛先の長さを切りそろえず、長短をつけることで立ち上がりやすくしています。

「髪が薄い」という方にもプッシュしたいのが、ここ最近人気のバーバースタイルです。分け目を強調するというより、ナチュラルに後ろへと流すことで毛量の不安を気にせずおしゃれなヘアスタイルが楽しめます。ただし、スタイリングの際はご注意を。前髪やトップを地肌スレスレまでなでつけてしまうのはNGです。

クセを利用したり、パーマで毛流れを変えたりするのも視線の誘導には効果的。こちらのようにサイドを刈り込めば、トップのボリュームを強調することができます。

髪の根元ではなく、中間から毛先を軽くしたスパイキーなショートも、大人におすすめしたい髪型のひとつ。全体の長さを短く切りそろえることで、上品かつアクティブな印象を与えることが可能です。

オールバック風の髪型ですが、あえてふんわりと仕上げている点が◎。動きをつけたヘアスタイルでも、サイドを短くカットしておけば清潔感が損なわれることがありません。

上のスタイルと髪型のテイストは似ていますが、こちらはモヒカンラインを長めに残してフォルムにメリハリをつけています。直毛の方は、パーマをかけてもらうとよいでしょう。

毛量が少ないという方に、あえておすすめしたいのがソフトモヒカンです。髪を立ち上げつつ、さまざまな方向に散らすことで毛量が少ないという印象を緩和しましょう。

額が広いという方には、あえて額を出す髪型がおすすめです。とはいえ、単純におでこを出すのではなく、こちらのように七三風に仕上げるのがポイント。

上のヘアスタイルにパーマをかけて、さらにボリューム感のある髪型にするのもアリ。もちろん、サイドや襟足はすっきりとさせるのがお約束です。

額が広いという方で毛量に自信がある人には、こちらのような髪型がおすすめ。前髪の根元は立ち上げつつ、額の際の部分に毛先をかぶせることで額の広さをやわらげる視覚効果を狙いましょう。

ツーブロックで極端にメリハリをつけたスタイルは、髪に対する悩みを抱える人以外にもおすすめしたいスタイルです。視線をうねりのある毛流れに誘導すれば、額の広さが悪目立ちすることがありません。

全体的に短くカットしたショートしたスタイルは、誰から見ても好印象。ただし、毛流れは一定方向にそろえず、要所を散らすのが鉄則です。

メリハリのあるツーブロックを避けるならば、こちらのようなやわらかなショートスタイルはいかがでしょうか? 前髪を極端に短くカットすることで立ち上がりやすくなっているのが、うれしいところ。

サイドの地肌が見えるほどに短くカットすることで、額やトップから視線をそらすことが可能です。こちらの方は、メガネを取り入れることで髪と顔に対するインパクトのバランスをとっている点が参考になりますね。

薄毛に悩む方には、ヘアカラーもおすすめです。あえて肌に近い色みまで明るくすることで、薄毛の印象を避けることができます。ただし、あくまでも職場の雰囲気によりますので、理美容師との相談はマストです。

上のスタイルから毛量を減らし、よりアクティブな印象を演出。毛量に不安がある方はジェルよりも、ツヤが出るワックスがおすすめです。ジェルでスタイリングすると、毛束をまとめすぎてしまったり、再整髪が難しかったりするので、リセットが簡単なワックスを選ぶのがベター。

サイドは短くカットしつつも、えり足は指でつまめる程度に長さを残した大人らしいショートスタイル。くせ毛の方は、フロントからトップにスタイリング剤をもみ込むだけでOKです。直毛の方は根元や毛先が動かしやすいよう、パーマをかけてもらいましょう。

最後にひと言。理美容師への相談は忘れずに

あなたが通っている理容室や美容室で働くスタッフは、髪の専門家。

あなたが言い出す前に、抱える悩みを把握しているでしょう。ただし、その悩みをどうしたいのかはあなた次第。

「何に悩んでいるのか」
「悩みをどのように改善したいのか」
「どんなゴールを目指しているか」

このような願望を伝えるコミュニケーションは、多ければ多いほど◎。理美容師との対話が、あなたの悩み解決の近道なんです。積極的に相談することをおすすめします!

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