春夏もGジャンを着こなそう。カラー別に見るサンプルコーデ集
気軽に羽織れるライトアウターとして、この時期必須のGジャン。濃紺だったり薄青だったりと色みに応じて印象が異なるので、カラーごとにコーデメイクできるとベストです。
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春夏に欠かせないGジャンは色みに応じた着こなしを!
ライトアウターの代表格といえばGジャン。サラッと気負いなく羽織れる大人カジュアルの名パートナーですよね。春はもちろん、夏の冷房が効いた室内でも重宝するアイテムですが、気になるのはスタイリング。Gジャンを着こなすうえで意識したいのは、アイテム自体の色みです。たとえば濃紺だったらシックなイメージですし、反対に淡色ならラフな印象というようにイメージが異なります。このような色の印象を軸にコーデを組むことで、コーディネートの際に迷うことも少なくなるはずです。
カラー別にチェック。Gジャンを着こなすコツとコーデサンプル
濃紺・ブルー・ライトブルーのGジャン3大カラーの特徴とともに、それぞれの着こなしテクニックを具体的にレクチャー。それぞれが与える印象に合わせたコーデ術をマスターしましょう。
▼カラー1:シックな雰囲気を狙うなら濃紺Gジャン
リジッドやワンウオッシュのような、インディゴ本来の色合いがしっかり残った濃紺Gジャンはシックな雰囲気が持ち味。その特性を生かすのであれば、シャツやニット、白パンといったきれいめアイテムとのコンビネーションがおすすめです。
コーデ1
タイドアップスタイルにGジャンをさらりと合わせて
スマートさを有する濃紺カラーのGジャンであれば、品良いスタイリングとも高い親和性を発揮。難度高めのタイドアップコーデにも違和感なくなじんでくれます。アンクル丈のボトムスで軽やかさをプラスしているのも、季節感があってGOOD!
コーデ2
Gジャンのインナー使いでコートスタイルにアクセントを
上品なアイテムと好相性な濃紺のGジャンは、きれいめアウターを代表するステンカラーとの呼吸もぴったり。色数を抑えることで大人らしく見えるだけではなく、コートとGジャンとのレイヤードで洒落感もアップ!
コーデ3
ホワイトパンツで作る大人のGジャンコーデ
クラシカルなセカンドタイプのGジャンにホワイトパンツを合わせた、コンパクトなスタイリング。用いたアイテム数は最小限ながら、上下で色のメリハリを出すことによりアカ抜けたニュアンスに帰結させています。ボタンは上まで閉じてクリーンさを強調している点がセンスアップの鍵!
▼カラー2:ブルーのGジャンで爽やかなスタイルを狙い撃ち!
程良いヴィンテージ加工が入ったブルーのGジャンは、大人っぽい着こなしからラフな装いまで対応するオールラウンダー。今季らしいコーデを狙うのであればボーダーカットソーや無地Tシャツとのマッチアップで爽やかに着こなしましょう。
コーデ1
ワントーンだからこそブルーが利く
トップス以外のウェアをベージュ系カラーでシンクロさせた、旬度の高いワントーンスタイル。ミニマルな色使いだからこそ、Gジャンの爽快さが際立っています。少しゆったりしたサイズ感でリラックスムードを演出しているのも高評価。
コーデ2
初夏のストリートMIXを爽やかに
グレーのTシャツとショーツに『ナイキ』のスニーカーを合わせた、ストリートライクなコーディネートにもGジャンは好相性。ワントーンのストリートMIXに爽やかなブルーが加えられたことで、より都会的なルックスに。
コーデ3
ブルーGジャン×肌見せテクで季節感をアップ
爽やかなブルーGジャンは軽快なスタイルの演出に最適。さらに、ネックの開いたカットソーやハンパ丈パンツで肌を露出させると、着こなしの軽さが一段と増します。季節感をイージーに出せるテクニックにつき、実践する価値アリ!
コーデ4
各所のホワイト差しがGジャンコーデに映える
まっさらなホワイトのカットソー&スニーカーで、ブルーのGジャンとの美しいコントラストを描きだすことに成功。着こなしがベーシックなので、カラーコントラストが一層鮮明に映ります。
▼カラー3:アメカジで攻めるなら、加工の強いライトブルーのGジャンで
ハードにエイジング加工を施したことによる、豊かな表情が持ち味。全3タイプの中でもっともラフな顔立ちなので、男っぽいアメカジ系スタイルにドンピシャでハマってくれます。ただし、野暮ったく見えないようシルエットは細身~ジャストが鉄則。
コーデ1
クールさとラフさが共存するスタイリング
ハードウォッシュのGジャンやイラストTシャツでアメカジ感を表現しつつ、ブラックのハット&ミリタリーパンツの投入でクールさも入手。絶妙な抑揚の付け方は参考にしたいところです。手元の小物使いも洒脱さを高める一因となっています。
コーデ2
上下のサイズバランスで旬のオーバーサイズを攻略する
Gジャンでもオーバーサイズのアイテムが注目されている今シーズン。ビッグシルエットだけに、あまり濃紺のモノを選ぶと重く見えがちです。そこで、選ぶならライトブルーがベター。とはいえ、上下のサイズバランスにはご注意を。写真のように、パンツは細身かつ丈は短め、シューズでボリュームを加えると今季的なバランスに仕上がります。
コーデ3
存在感の強いアイテムでGジャンスタイルに遊びを
どことなく脱力したルックスで、遊び心あるアイテムとも合わせやすいライトブルーのGジャン。チェッカーフラッグのスニーカーやイエローのプリントTといった個性派アイテムも、浮くことなく溶け込みます。サングラスとTシャツの色合わせもニクいですね。
コーデ4
アメカジ×スポーツの高感度な装い
サードタイプのGジャンにパーカーという、アメカジの王道を行くレイヤリング。ただし、トラックパンツを合わせることで旬なスポーツテイストをブレンドしています。足元のポンプフューリーがアクティブさをさらに後押し!
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