知ってた!? シャンブレーシャツとデニムシャツの違い

知ってた!? シャンブレーシャツとデニムシャツの違い

シャンブレーとデニムの違いってご存じですか? どちらもシャツによく使われる生地ですが、厚みだけでなく特徴も異なるので、きちんと把握して使い分けたほうが賢明です。

平 格彦

平 格彦

SHARE
記事をお気に入り
2021.09.09

シャンブレーとデニムの違いは“織り方”!

シャンブレーとデニムの違いは“織り方”!

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

混同しがちだが、“シャンブレー” は、縦糸に色糸、横糸に白糸 (さらし糸) を使って“平織り”した生地。一方の “デニム” は、縦糸に色糸、横糸に白糸 (さらし糸) を使って“綾織り”した生地。糸の使い方は同じですが、織り方が異なります。それぞれの特徴は後ほど詳しく説明します! ちなみに “ダンガリー” は、縦糸に白糸 (さらし糸)、横糸に色糸を使って“綾織り”した生地。デニムとは糸の使い方が逆になります。生地の厚さは一般的に、シャンブレー<ダンガリー<デニムと覚えておけばOKです。

疑問解消。ダンガリーシャツとデニムシャツの違いとは? 今狙いたいブランドを網羅

ウェア・コーデ

疑問解消。ダンガリーシャツとデニムシャツの違いとは? 今狙いたいブランドを網羅

ダンガリーシャツならではの特徴を、デニムシャツやシャンブレーシャツとの違いを織り交ぜて解説。合わせて押さえておきたいおすすめのダンガリーシャツもご紹介します!

那珂川廣太

2021.10.15

シャンブレーシャツならではの特徴は?

シャンブレーシャツならではの特徴は?

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

シャンブレーの平織りは表面に糸が均等に現れ、縦糸の色落ちが目立ちません。霜降り調の表情で色味は淡い印象。玉虫調の光沢が強いものもあります。基本的に薄手が多く、デニムより耐久性が低いので主にトップス向き。品の良さやソフトな触感が魅力です。

今買うべきシャンブレーシャツ5選

シャンブレー生地を使ったシャツは、デザインのバリエーションが豊富。その中から、押さえておくべき定番と、挑戦してほしいトレンドアイテムをピックアップします!

アイテム1

『ビームス プラス』シャンブレー ボタンダウン シャツ

『ビームス プラス』シャンブレー ボタンダウン シャツ

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

適度に上品な生地感を生かすなら、ボタンダウンシャツがおすすめ。襟の収まりが良く、インナーとしての使い勝手も良好です。『ビームスプラス』の1枚は、1960年代に生産されていたアメトラスタイルのシャツがベース。オーセンティックで幅広く着回せます。

アイテム2

『ラコステ』イタリアンファブリックシャンブレーシャツ

『ラコステ』イタリアンファブリックシャンブレーシャツ

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

トラッドな雰囲気を楽しめるボタンダウンシャツ。シルエットはスリムで、キレイめな着こなしとの相性抜群です。素材にイタリアンシャンブレーを使用することで、タフななかにも上品さを演出する『ラコステ』らしい逸品となっています。

アイテム3

『トゥモローランド』コットンシャンブレー バンドカラーシャツ

『トゥモローランド』コットンシャンブレー バンドカラーシャツ

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

トレンドのバンドカラーを採用したシャツも狙い目。インナーとしても着回しやすい作りです。『トゥモローランド』の1枚は、イタリアの三大生地メーカーの1つ、『アルビニ』社のコットンポプリンを使用。柔らかな風合いと、光の当たり具合で表情を変えるリッチな質感が楽しめます。

アイテム4

『ワイルド ライフ テーラー』シャンブレーシャツL/S

『ワイルド ライフ テーラー』シャンブレーシャツL/S

アダム エ ロペ オフィシャルサイト

アダム エ ロペ オフィシャルサイト

お気に入り追加

ともすればいなたない雰囲気になりがちのワークシャツも、こちらのような鮮やかなブルーを纏ったアイテムであれば着こなしに困ることはありません。トレンドのちょいゆるなシルエットは、サッと羽織るだけでこなれ感抜群です。

アイテム5

『ビッグマイク』シャンブレーシャツ

『ビッグマイク』シャンブレーシャツ

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

『ビッグマイク』は1890年に米国イリノイ州にて創業。定番のワークシャツはトリプルステッチ仕様で強度バッチリ。さらに生地にはコットンにナイロンを混紡しているので、摩擦にも強く、ガンガン着られるアイテムです。

旬な着こなしがわかる! シャンブレーシャツのコーデ集

シャンブレーのシャツは品の良さと味感のバランスが絶妙。シンプルに着こなすだけで、こなれたムードが振りまけます。そんなコーディネートの実例を紹介します!

着こなし1

王道の組み合わせはジャストサイズでスッキリと

王道の組み合わせはジャストサイズでスッキリと

WEAR

WEAR

お気に入り追加

シャンブレーシャツにジーンズを合わせてシンプルに着こなしたお手本。1930~40年代に生産されたヴィンテージ品に見られるような、左右非対称の胸ポケットが何げないアクセントになっています。ジーンズの裾をロールアップしているのもポイント。

着こなし2

上品なアイテムを効果的に活用

上品なアイテムを効果的に活用

WEAR

WEAR

お気に入り追加

深い色味のシャンブレーシャツにミリタリーショーツを合わせたカジュアルな着こなしながら、足元にコインローファーを合わせて大人のエレガントスタイルを構築。ニットを肩掛けすることで、上品さも加味しています。ニットは着用することで温度調整が可能。実用性も兼備しています。

着こなし3

柄の取り入れ方が絶妙な着こなし

柄の取り入れ方が絶妙な着こなし

WEAR

WEAR

お気に入り追加

シャンブレーシャツも迷彩柄も、ともにミリタリー由来だから相性抜群。ネイティブ柄のベストをオンすることで、上品さも加味しており、全体のバランスを上手に整えており、おしゃれ上級者ならではの着こなしといえます。

着こなし4

ブルーのグラデーションが新鮮な印象

ブルーのグラデーションが新鮮な印象

WEAR

WEAR

お気に入り追加

デニムジャケットとシャンブレーシャツを組み合わせたブルーグラデーションが新鮮な着こなし。シャツはオープンカラーを選択することで抜け感も加味しています。ボトムスにはチノパン、足元にモカシンといった無骨なアイテムを合わせて上手にバランスをとっている点もお見事。

着こなし5

ジャケットと合わせればトラッドな雰囲気も楽しめる

ジャケットと合わせればトラッドな雰囲気も楽しめる

WEAR

WEAR

お気に入り追加

シャンブレー地のボタンダウンシャツは、カジュアルなスーツやテーラードジャケットとも好相性。スマートカジュアルなビジネススタイルにも活用できます。この装いは、タイドアップなどで品格をアップしつつ、パンツの色で個性も加味したバランスが巧妙。

デニムシャツならではの特徴は?

デニムシャツならではの特徴は?

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

デニムの綾織りは、糸を数本飛ばして交差する織り方で、畝(うね)は斜め。縦糸が表面の大半を占め、色落ちが目立ちます。厚手のものが多く耐久性は抜群。最近はストレッチ性を備えるものも多く、着心地も向上しています。風合いや経編変化を楽しめるのが魅力です。

今買うべきデニムシャツ5選

デニム生地を使ったシャツは多種多様。色落ちや加工の異なるものも多数あります。その中から、定番的なデザインからトレンドアイテムまで選りすぐって紹介!

アイテム1

『ラングラー』127MW ウエスタンデニムシャツ

『ラングラー』127MW ウエスタンデニムシャツ

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

デニム地を使ったシャツの中でも、ウエスタンシャツはスタンダードの1つ。男っぽいムードが大きな魅力です。今シーズンなら、ワンウォッシュを選んで上品に着こなすのがイチ押し。『ラングラー』の1枚は、スナップボタン留めで着脱が容易に行えます。

アイテム2

『レミリーフ』デニム ウエスタンシャツ

『レミリーフ』デニム ウエスタンシャツ

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

ジンバブエコットンを使った最高品質の素材が織りなす、『レミリーフ』屈指の人気アイテムであるデニムウエスタンシャツ。経年変化も楽しめ、着るほどに馴染んでくアイテムとなっています。また、日本人の体型に合わせて作ってあるので、袖丈が長すぎたり、短すぎたりしない点もうれしいポイント。

アイテム3

『リー』×『チャオパニックティピー』別注ダメージデニムBIGシャツ

『リー』×『チャオパニックティピー』別注ダメージデニムBIGシャツ

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

ペイントがはねたような模様や、襟部分の毛羽立ちなど、まるでヴィンテージアイテムのような雰囲気が魅力的な1枚。裾は切りっぱなしになっており、オーバーサイズシルエットと相まってラフな雰囲気に拍車がかかっています。さらに、ウォッシュ加工で自然な色落ち感を表現しているなど、細部までこだわったデニムシャツです。

アイテム4

『アーバンリサーチ ドアーズ』デニムバンドカラーシャツ

『アーバンリサーチ ドアーズ』デニムバンドカラーシャツ

アーバンリサーチオンラインストア

アーバンリサーチオンラインストア

お気に入り追加

バンドカラーシャツはデニムシャツでも人気のアイテムです。きちんと感がありつつ、適度なラフ感も持ち合わせており、ボトムスを選ばない優秀なシャツだからです。『アーバンリサーチ ドアーズ』の1枚は、丈を短めに設定し、袖のラウンドも浅くすることで、Gジャンのようにパッと羽織ってもサマになるように作られています。

アイテム5

『ラブレス』オーバーサイズ ブラックデニムシャツ

『ラブレス』オーバーサイズ ブラックデニムシャツ

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

すでにデニムシャツを持っている人や、モノトーンコーデが好みな人は『ラブレス』のブラックデニムシャツがおすすめです。両胸に配した大きなポケットをアクセントにした雰囲気たっぷりの1枚。ハイテンションストレッチデニムを使用しているので、着心地も抜群です。

季節問わず使えて汎用性◎。デニムシャツの着こなし

デニムシャツは男っぽいニュアンスが特徴。それを生かしながら、どう中和して大人っぽくコーディネートするかが着こなす際のポイントです。好サンプルを見てみましょう!

着こなし1

ニュアンスカラーのアイテムを組み合わせて上品に

ニュアンスカラーのアイテムを組み合わせて上品に

アーバンリサーチオンラインストア

アーバンリサーチオンラインストア

お気に入り追加

カジュアル感の強いデニムシャツですが、インナーやパンツをニュアンスカラーで統一することで一気にあか抜けた雰囲気に。バンドカラーでこなれ感を演出している点も見逃せません。

着こなし2

コーチジャケットのインナーに合わせたカジュアルな着こなし

コーチジャケットのインナーに合わせたカジュアルな着こなし

WEAR

WEAR

お気に入り追加

レオパード柄のコーチジャケットのインナーにデニムシャツを合わせてカジュアルダウンに成功。一方でボトムスにタックの入った落ち感のあるホワイトパンツを合わせることでバランスを整えています。デニムシャツのボタンを下まできっちり留めずにインナーをチラ見せして抜け感を狙っている点も注目。

着こなし3

ジャケットスタイルにひとさじのカジュアルさをプラス

ジャケットスタイルにひとさじのカジュアルさをプラス

WEAR

WEAR

お気に入り追加

ジャケットに白パンツといったコンサバティブな組み合わせながら、インナーにデニムシャツを投入することで一気にこなれた雰囲気に。シャツのボタンを上まで留めないことでラフ感をプラス。巧妙なテクニックで見事にドレスダウンに成功しています。

着こなし4

個性的なアイテムで周囲との差別化を

個性的なアイテムで周囲との差別化を

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

デニムシャツを着ている人が周囲に多い場合は、少し個性的なデザインが入ったタイプを選ぶという手も。全体にパッチワークを施した『ラングラー』の一枚もその典型です。デニムシャツ以外をシンプルなアイテムでまとめることで、より際立たせることが可能!

着こなし5

カジュアルセットアップの味出しに最適

カジュアルセットアップの味出しに最適

WEAR

WEAR

お気に入り追加

上下合わせるだけでおしゃれなセットアップは大人であれば持っておきたいアイテムの1つ。こちらのインナーに合わせるは、バンドカラーのデニムシャツ。Tシャツではなくシャツを選択することでセットアップの上品さを保ちつつも、素材はデニムなので適度にカジュアル感も演出できます。

季節別に解説。デニムシャツを着こなすヒントとコーデサンプル

ウェア・コーデ

季節別に解説。デニムシャツを着こなすヒントとコーデサンプル

着回しやすいデニムシャツは、それ1枚でもサマになるのが魅力。よりおしゃれに、こなれ感のあるコーデを導くためのポイントと着こなしの実例を紹介します。

TASCLAP編集部

2021.02.26

オタクに見せない。ネルシャツで作るおしゃれコーデのハウツー

ウェア・コーデ

オタクに見せない。ネルシャツで作るおしゃれコーデのハウツー

着心地が良くて気軽に着回せるネルシャツは、おしゃれに着こなせると本当に便利。野暮ったさを払拭するための簡単コーデテクから、おすすめ品までを一気にご紹介します!

平 格彦

2020.10.16

注目編集者
平 格彦

60以上のメディアで執筆。「着こなし工学」提唱者

平 格彦
出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
この編集者の記事を見る

KEYWORD関連キーワード

PICK UP

編集部の注目

重要ポイントは3つ。タトラスと探る、今季的なダウン選びの「傾向と対策」

人気の高まりによって選択肢が豊富になったダウンジャケット。その一方、何をどう選べば良いのかわかりにくいのも事実です。今季“買い”の基準を『タトラス』と探ります!

SPONSORED by タトラスインターナショナル

続きを読む

レザーに通じたプロ同士が対談。ガンゾに聞く革のお手入れトラブルシューティング

使うほどに味が出るのがレザーの魅力。しかし、そのためには適切な手入れが必要です。革のプロに、正しい革のメンテナンスについて基本から応用まで教えてもらいました。

SPONSORED by ガンゾ

続きを読む

業界人も通う恵比寿の名店にフィーチャー。人気スタイリストと考える、今選ぶべきアクセサリー

大人のアクセサリーに求められること。それは旬度とスタイリングへの汎用性、そして確かなブランド力です。例えば、『シンパシーオブソウル』はまさに適任でしょう。

SPONSORED by S.O.S fp

続きを読む

ファッションに合わせて時計も“着替える”。スカーゲンのホリデーセットを自分へのご褒美に

今年一年、頑張った自分へのご褒美に。はたまた大切な人へのギフトに。ホリデーシーズンが近づいた今、ぜひ注目してほしい『スカーゲン』のホリデーセットをご紹介します。

SPONSORED by スカーゲン

続きを読む

山スペックが、どれも1万円以下。外遊びがグッと楽しくなるハイコスパな冬アウターを見つけた!

山でも街でも使える本格アウターを狙うとなると、やはりコストが懸念材料。しかし、お馴染み『アウトドアプロダクツ』ならばお手頃&高品質な“買い”の逸品が揃います!

SPONSORED by ジーンズメイト

続きを読む

自由自在にカスタマイズ。“MY G-SHOCK”で自分好みのオンリーワンを手に入れる

多くの画期的モデルで周囲を驚かせてきた『Gショック』。今度はなんと自分だけの「MY G-SHOCK」が作れるという。早速、業界の最前線で活躍するデザイナーが試してみた。

SPONSORED by カシオ計算機株式会社

続きを読む

来年も頑張る自分のために、大切なあの人のために。ティソの腕時計を冬のギフトに選びたい3つの理由

贈ってうれしい、もらったらもっとうれしい。そんな心温まるギフトシーズンに推薦したい腕時計ブランド『ティソ』。メンズからレディースまで良作を幅広くご紹介します。

SPONSORED by ティソ

続きを読む

うん、“色”っぽい。カラー使いに惚れる、ポール・スミスの彩りウォッチ

重厚な印象になりがちな冬の装いを洒脱に仕上げたいなら、腕時計で彩りを添えるのが効果的。腕元に洗練をもたらす逸品が『ポール・スミス ウォッチ』には揃っています!

SPONSORED by ポール・スミス

続きを読む

その進化、変わらぬ心地良さに安心する。 モデル・ショーゴも惚れ込む西川ダウン

『ナノ・ユニバース』のロングセラーシリーズ『西川ダウン(R)』を、これまで数多く着用してきたモデルのショーゴさん。彼が語るその良さと、今季作の見どころとは?

SPONSORED by ナノ・ユニバース

続きを読む

圧倒的な軽さと薄さを体感せよ。通勤の悩みを解決するレゾンのバックパックにこの冬出会う

「重くてかさばる仕事カバン」はもはや時代にそぐわないもの。超軽量と超薄型を実現した『レゾン』のバックパックが、きっとあなたのビジネスライフに革命を起こします。

SPONSORED by レゾン

続きを読む

目の肥えた時計好きはなぜロンジンを選ぶのか。“格”を示すフラッグシップに見る、その理由

約190年に及ぶ歴史を持つ『ロンジン』は、時計界において特別な存在。その旗艦モデルは一生モノの枠を超え、後世に受け継ぐ価値を備えたタイムピースだ。

SPONSORED by ロンジン

続きを読む

もっと見る

RELATED ARTICLES

あなたにおすすめの記事

ACCESS RANKING

アクセスランキング

ITEM RANKING

アイテムランキング

新機能

この記事を読んでいる方に
おすすめの記事をご紹介

RECOMMEND
TOP