春夏に大活躍! 素足に見えるローカットソックス10選

ローカットの靴を履く際は素足がベスト。なんて思っていませんか? 靴のためにも足のためにもソックスを履くべきです。裸足に見える靴下で、こなれた印象を保ちましょう!

2016.03.14
SHARE
記事をお気に入り
平 格彦

執筆者

70ほどのメディアで執筆。オンラインサロンも運営

平 格彦
ファッション誌の編集部を経て独立。雑誌、書籍、WEBマガジン、オウンドメディア(ファッションブランドやECサイトなど)で執筆・編集を担当してきた。幅広いテイストのファッションを分析してきた「俯瞰的な視点」が強み。最近はDMMでライター向けのオンラインサロンも運営。 記事一覧を見る
...続きを読む

本コンテンツはTASCLAPが制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

見た目はそのままに、シューズも足も守ってくれるソックスを使わないと

見た目はそのままに、シューズも足も守ってくれるソックスを使わないと

素足で履くのがおしゃれとされる短靴も、それ用の靴下を活用するのが賢明。スリッポン、ローファー、エスパドリーユ、ドライビングシューズなど、デザインや仕様はどうであれ、素足で履くと足が蒸れ、多くの汗がシューズに染みこんで劣化を早めてしまうからです。また、足を痛める可能性も高くなります。そのため、水分の吸収剤や衝撃の緩衝材としてソックスを履くべき。見た目の軽快感も損なわない素足風ソックスを紹介します!

アイテム1

『ファルケ』ファミリー ステップ ソックス

『ファルケ』ファミリー ステップ ソックス

機能的な裸足風ソックスを世に広めたドイツの専業ブランド。“デザインと機能の融合” をコンセプトに掲げています。そのヒット作は、靴からはみ出さない浅い形状ながら、かかとにはシリコン製の滑り止めを装備。この仕様は現在のスタンダードになっています。

アイテム2

『ドレドレ』シューズ イン ソックス

『ドレドレ』シューズ イン ソックス

素材選びに定評のあるフランスの老舗ソックスブランド。素足のように見えるインビジブルソックスも得意としています。コットン中心の定番的なストレッチ素材は、足を包み込むようなやわらかさが大きな魅力。かかとのシリコンによって脱げにくく仕上げています。

アイテム3

『アンド ライフ ソックス』3ポイント グリップソックス ブロック ノーマル

『アンド ライフ ソックス』3ポイント グリップソックス ブロック ノーマル

独特なカラーパレットが特徴的ですが、機能面も圧巻。3か所の滑り止めグリップがかかとをしっかりと固定し、歩行時の脱げやすさを軽減してくれます。また、サイドのグリップはソックスが靴の中で前後上下に動きにくいように計算したものです。

アイテム4

『タビオ オム』ローファー イン カバーソックス

『タビオ オム』ローファー イン カバーソックス

素足風の見た目を約束してくれるカバータイプのソックス。定番品ですが、縫い目によるつま先への負担を軽減する仕様を採用するなど、リニューアルにより進化しています。国産の専業ブランドらしく、他の追随を許さないカラーバリエーションも圧巻!

アイテム5

『ブリッラ ペル イルグースト』ローカットソックス

『ブリッラ ペル イルグースト』ローカットソックス

独自のスタイルを持ち趣味や遊びに情熱を注ぐ大人たちが、さらりと着こなせる服を提案すべく誕生した『ビームス』のレーベル。そのローカットソックスも、かかとの内側に滑り止めを配置し、歩行などによる靴下のズレを防いでくれる優れものです。

アイテム6

『ラコステ』くちゴム切替/スニーカーイン

『ラコステ』くちゴム切替/スニーカーイン

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

甲にあしらわれたワニのアイコンでもわかる通り、フランスの名門ブランド『ラコステ』の逸品です。無縫製仕様やストレッチコットン素材がストレスフリーな着用感をもたらしてくれます。その一方、履き口をゴムで切り替えてフィット感も高めています。

アイテム7

『エストネーション』ローファーソックス ボーダー

『エストネーション』ローファーソックス ボーダー

ローファー用として開発され『エストネーション』オリジナルのソックス。コットンをメインとするストレッチ生地が快適な履き心地を与えてくれます。また、シンプルなボーダー柄も特徴のひとつ。シューズを脱ぐ機会が訪れても、おしゃれな印象が演出できます。

アイテム8

『エディフィス』×『グンゼ』別注 フットカバーソックス

『エディフィス』×『グンゼ』別注 フットカバーソックス

日本を代表する繊維メーカー、『グンゼ』とのコラボで誕生した優れもの。つま先に補強布を当てることで破れにくく仕上げつつ、通常よりかかとの高さを削ることでローファーを履いてもソックスがはみ出しにくいように設計しています。ソフトな履き心地も長所。

アイテム9

『シップス』シューズイン スラブソックス

『シップス』シューズイン スラブソックス

浅いフォルムとなっているのが特徴的で、シューズを履いた際にソックスが見えづらいように仕上げています。また、かかとにはラバー製の滑り止めが付いているので脱げにくいのもうれしいポイントです。スラブ糸による杢調の生地感が、こなれたムードも醸出!

アイテム10

『レイジブルー』3PステップインソックスSS

『レイジブルー』3PステップインソックスSS

ワイドな2本ラインがアクセントになっているローカットソックス。ヒールの内側に滑り止めも備えるしっかりした作りなのに、3足セットで1,000円(税抜き)という価格を実現しています。どうしても傷みやすいアイテムなので、プライスで選ぶというのも賢い手段です。

見せるコーデがおしゃれ。ナイキのソックスがセンスアップに効く

見せるコーデがおしゃれ。ナイキのソックスがセンスアップに効く

KEYWORD関連キーワード

PICK UP

編集部の注目

おしゃれで快適、が新基準。リピーター続出の“スニーカーライク”な進化系革靴を履こう

革靴は重くて硬い……そんな常識は『テクシーリュクス』には当てはまりません。正統派の顔付きながら、軽くてしなやかな履き心地。進化系革靴が多大な恩恵をもたらします。

SPONSORED by アシックス商事

続きを読む

今ビジネスマンが指名買い。あの“売れ筋メガネ”の限定モデルがお仕事コーデを格上げする

見た目の印象は信頼につながる大事な要素。なかでも顔周りは特に気を使っておきたいポイントです。今こそ『ポリス』のメガネを有効活用して、デキる男を演出しませんか?

SPONSORED by ポリス

続きを読む

1着で4通り以上の使い方!? 平日から週末まで、“変幻自在アウター”をとことん着回そう

オンとオフの境界線がなくなりつつある今、必要なのはどちらにも対応するアウター。そこで出番となるのが『ブラックレーベル・クレストブリッジ』が誇る二大アウターです。

SPONSORED by ブラックレーベル・クレストブリッジ

続きを読む

袖ありかベストか、それが問題だ。タイオンに学ぶ“使える”インナーダウンの選び方

冬に欠かせないインナーダウンですが、なかでも抜群の品質を誇る『タイオン』は鉄板の選択肢。ジャケット&ベストの両型が揃うので、各々の特性を把握しつつ選びましょう。

SPONSORED by タイオン

続きを読む

RELATED ARTICLES

あなたにおすすめの記事

ACCESS RANKING

アクセスランキング

ITEM RANKING

アイテムランキング

NEW

人気ショップスタッフの
最旬コーディネートをご紹介

人気ショップスタッフの
最旬コーディネートをご紹介

おすすめ記事
TOP