デニムオンデニム|メンズコーデ4つのポイントを紹介

トレンドの “デニム” を思い切り楽しむなら、上下で取り入れる “デニム・オン・デニム”がおすすめ! 作業着に見せないためのコーディネート術を4つ解説します。

平 格彦

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2017.03.23

デニム・オン・デニムは日本人でも挑戦できる! 着こなすための4つのコツ

デニム・オン・デニムは日本人でも挑戦できる! 着こなすための4つのコツ

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今シーズンは “デニム” に熱い視線が向けられています。生地としてのデニムが人気なので、ジーンズに限らずアウターやトップス類もさまざまなデニムアイテムが登場! そんなトレンドを存分に楽しむなら、上下デニムの “デニム・オン・デニム” しかないでしょう。野暮ったく見えないための着こなしポイントを紹介します。

着こなすコツ1:トップスのデニム露出面積を小さめに調節する

上下にデニムアイテムを取り入れる場合、全身があまりにデニムのみになってしまうとフラットな表情になり、作業着のような印象になってしまいます。それを防ぐには、デニム製トップスの表面積を削るというテクニックが有効。インナーとして使えるアイテムを選び、デニム以外の素材を使ったアウターを重ねるのが基本です。

着こなすコツ1:トップスのデニム露出面積を小さめに調節する

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デニム地のノーカラーシャツ+スキニージーンズを合わせた着こなしが基本。その上にMA-1を重ねることで、デニムの露出面積を大幅に削減しています。旬なアイテムばかりを使用しているため、さり気なくて新鮮。

着こなすコツ1:トップスのデニム露出面積を小さめに調節する 2枚目の画像

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ジージャンをインナーとして流用したお手本。ライトブルーのジーンズ上下にチェスターコートを重ねることで、デニムのやぼったさを払拭したきれいめコーデに仕上がりました。春先のまだ寒い時期には、淡い色みで春らしさを出すと良いですね。

着こなすコツ1:トップスのデニム露出面積を小さめに調節する 3枚目の画像

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春らしい爽快感を演出するなら、白いアウターを重ねればOK。たとえば、デニムシャツにジーンズを合わせ、白いカーディガンを重ねれば完成です。このカーディガンはバックにも刺繍が入り、男っぽさも備えています。

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ベストを重ねることで、隠しすぎずにデニムの面積を削ったテクニックに脱帽! 色落ちデニム×アウトドア調ベストという組み合わせはラギッドですが、全体的にシルエットが細身なのでシックに仕上がっています。

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応用編の着こなし。最初から表面積の小さいベストを選んでいるのがポイントです。どんなインナーを合わせても、全身がデニム素材で埋め尽くされることはありません。アイスブルーが今春らしさも放出!

着こなすコツ2:トップス薄め、パンツ濃いめとメリハリをつける

全体が平たんなイメージになるのを防ぐには、デニムアイテム自体の色みで変化をつけるというテクニックも。上下にコントラストが生まれるため、細かいことを気にせず誰でも着こなしやすくなります。イチ押しなのは、明るめのトップスとダークなパンツという組み合わせ。下半身を引き締めて見せれば、スタイルがよりよく映るはずです。

着こなすコツ2:トップス薄め、パンツ濃いめとメリハリをつける

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上記コツ1も取り入れた着こなし。ダークトーンのインナーダウンとカーディガンを重ね、デニムシャツの面積を小さくしています。合わせるボトムスも落ち着いた色みの1着をチョイスすることで、デニムシャツのブルーがアクセントポイントに。

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正統派のウエスタンシャツと思いきや、左肩の刺繍が個性的。濃紺のスリムジーンズをセットすることで、適度に引き締めた成功例です。Tシャツのプリントとクラッチバッグを赤でリンクさせ、差し色の効果を強調!

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ライトブルーのジージャンとダークカラーのスキニージーンズを組み合わせ、大きく濃淡差をつけた着こなし。メリハリがつき、表情豊かに仕上がっています。インナーとスニーカーの色みをリンクさせてデニムを主役とした、手軽にできるおしゃれなコーディネート。

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ノーカラー仕様のデニムシャツは、サックスブルーが爽快。その相棒としてネイビーのペンシルフィットジーンズを選び、デニム・オン・デニムを完成させています。メリハリある装いで、シャツの今季的な表情を強調。

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こちらもノーカラーシャツを使用したコーディネート。スキニータイプのクラッシュジーンズはブラックです。丈が長めのTシャツやロングブリムのハットを合わせることで、トレンド感を最大限まで高めています。

着こなすコツ3:シャツを腰巻きorニット類を肩掛けしてアクセントを追加

スパイスとして小技を駆使するのも有効。もっとも簡単な技は、チェックシャツの腰巻きです。デニムがそこで分断されるため、平たんな印象を防ぐことができます。また、ニットやカーディガンの肩掛けも効果的。色や異素材を差すことでポイントが作れます。しかも目線を引き上げることができ、スタイルよく見える効果も。

着こなすコツ3:シャツを腰巻きorニット類を肩掛けしてアクセントを追加

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もっとも汎用性が高いのは、白×ブルー系やモノトーンのチェックシャツ。悪目立ちせず主張してくれます。ジージャン+スリムジーンズのセットアップにも、こなれ感が加味。シャツの結びをズラして無造作感を加速!

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ジージャンとジーパンを合わせた王道のデニム・オン・デニムのコーディネートをブルー×ホワイトのチェックシャツで分断。チェックシャツをさりげないワンポイントにするには、統一感ある同系色がおすすめ。そのぶん、革靴の色みがブルーによく映えます。

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この春は薄色のデニムが最旬。その代表格であるアイスブルーのシャツを選びつつ、ホワイトジーンズを合わせて爽やかな着こなしを築いています。クリーンになりすぎないよう、チェックシャツの黒で何気なく引き締めて。

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デニムシャツとスキニージーンズのセットは今季らしいデニム・オン・デニムの典型。それだけではメリハリに欠けるので、バーガンディのカシミヤニットをアクセントにしています。ローファー×ソックスにも同様の配色で連携。

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肩掛けや腰巻きには、差し色となるアイテムを選ぶのが定石ですが、デニムの同系色を選んでも効果は十分。なじませることで、上品にまとまります。この例も、ホリゾンタルカラーのシャツが持つ品格を生かしています。

着こなすコツ4:デニムトップスのインナーに白系アイテムをプラスする

インディゴ染めのデニムにもっともよく似合うカラーは白といっても過言ではありません。ブルー×ホワイトというカラーリングは、清潔感や爽快感を醸し出してくれます。そんな色をインナーで採用し、思い切りアピールする着こなしもおすすめ。クリーンなインナーにより、デニムならではの味感や風合いも引き立ちます。

着こなすコツ4:デニムトップスのインナーに白系アイテムをプラスする

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ダークトーンのデニムを用いたウエスタンシャツと、やや明るいスリムジーンズを組み合わせた着こなし。インナーとスニーカーを白で連携し、爽やかにまとめた理想形です。袖や裾のロールアップもこなれ感を醸出!

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こちらはワークシャツ+クラッシュジーンズによるデニム・オン・デニムの着こなし。こなれ感や男っぽさが強い組み合わせですが、ピュアホワイトのTシャツを効かせることで、爽快に見せることに成功しています。

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ジージャンとスリムジーンズにくわえ、ハットやスニーカーまでネイビー。それぞれのアイテムに表情があるのでワントーンスタイルでも問題ありませんが、白いコットンニットを差すことで上質感や爽快感が加わっています。

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濃紺デニムを起用したテーラードジャケット&アンクル丈パンツというセットアップが上品。その魅力を潰さないよう、白いハイネックカットソーを合わせてシックに仕上げています。足元の抜け感も巧妙な策士です!

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無地パーカーにカバーオール、ミドルシルエットのパンツを合わせた鮮度の高いスタイル。パーカーはジャストなサイジングをチョイスしてクリーンな印象をプラスして。統一感のあるデニム・オン・デニムだからこそ、大人なバランスにまとまっています。

■合わせて読みたい:
意外と簡単! デニム・オン・デニムを着こなすコツ

注目編集者
平 格彦

60以上のメディアで執筆。「着こなし工学」提唱者

平 格彦
出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
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