
季節別に解説。デニムシャツのコーデを洒脱に見せるヒントと着こなし実例24
着回しやすいデニムシャツは、それ1枚でもサマになるのが魅力。よりおしゃれに、こなれ感のあるコーデを導くためのポイントと着こなしの実例をご紹介します。
カジュアルなコーデに最適。おさらいしたいデニムシャツの基本
デニムシャツは、デニム生地を用いて仕立てられたシャツのこと。インディゴブルーを基本に、濃紺のリジッドタイプから色落ち加工が施されたタイプ、スタッズや刺繍などの装飾デザインの入ったモノまで、そのタイプは実にさまざま。
ジーンズと同様のインディゴで染めたタテ糸と未さらしのヨコ糸で綾織りをした生地で仕立てられたデニムシャツ。一般的なジーンズが14オンスなのに対してデニムシャツは10オンス以下の軽い生地がほとんどですが、ワイシャツのようなドレスシャツと比べると厚手なので、カジュアルな着こなしにハマりやすいのも特徴です。
似たようで異なるシャンブレーシャツやダンガリーシャツとの違いとは?
よく間違えられるシャンブレーシャツやダンガリーシャツとの違いを理解するために、それぞれの特徴も一緒に覚えておきましょう。
シャンブレーとは、タテ糸にブルーなどの色糸、ヨコ糸に白糸を使って“平織り”した生地のこと。デニムと同じ糸使いですが、デニムシャツは綾織りであるのに対して、シャンブレーは平織りなので色付きのタテ糸と白いヨコ糸が同じ面積を占めているわけです。デニムシャツと比べると大人顔な印象を与えられます。
また、ダンガリーとは、タテ糸が白糸、ヨコ糸がブルーなどの色糸を使って綾織りした生地。つまり、デニムとは糸使いが逆になっているパターンというわけです。ただし最近では薄いデニムシャツ=ダンガリーシャツのように捉えられていることが多いようす。
ポイントは4つ。着回しやすいデニムシャツの選び方
デニムシャツと言っても、色落ちの有無や装飾加工が施されたもの、ウエスタンシャツタイプからボタンダウンシャツタイプまで、デザインも形も多種多様。さらに多くのブランドが展開しているアイテムだけに、大人にふさわしいデニムシャツの見分け方を知っておくと選びやすくなりますよ。
▼ポイント1:ロングスリーブ(長袖)を選ぶこと
半袖やハンパ丈のデニムシャツも多く展開されていますが、30代が選ぶなら長袖の1枚がおすすめ。理由は以下の通りです。
▽季節を問わずに着回すことができる
春や秋は1枚で主役に、冬はニットやスウェットとレイヤードさせて、夏は袖をまくってこなれた着こなしにと、長袖シャツは通年着用できるのがポイント。半袖やハンパ丈も着回し力は高めですが、さすがに冬アイテムと重ねるのは無理があるため、長袖にはかないません。
▽ロールアップするだけでこなれ感が演出できる
春から夏にかけての暑い日は、シャツをセンス良くまくることでこなれたコーデに見せることが可能。きれいにまくるのでなく、適当に腕を出すのがポイントです。
▼ポイント2:ジャスト~ややゆるめの1枚を選ぶこと
デニムシャツに限らず、すべてのファッションアイテムに当てはまることですが、体型に合ったサイズを選ぶのが基本です。特に、大人っぽい着こなしにまとめたいならジャストサイズがおすすめ。1枚で着用する季節はもちろん、重ね着を楽しみたい冬コーデではインナーとして取り入れやすくなります。
ただし、今っぽさを優先するなら少しゆるめでもOK。ちょっとオーバーサイズ気味のデニムシャツを選ぶことで、アウター感覚で羽織りやすくなる利点もあります。好みや着こなし方に合わせつつ、ジャスト~ややゆるめのサイズを選びましょう!
▼ポイント3:インディゴブルーのデニムシャツを選ぶこと
デニムシャツはジーンズと同様に、インディゴブルーのほかホワイトやブラックなどのデニム生地で仕立てられたシャツもあります。ワードローブに合わせやすいという観点でいえば、インディゴブルーを選べば間違いないでしょう。
なお、インディゴブルーのデニムシャツでも、選ぶ際は着こなしをイメージしてセレクトしましょう。濃いめであればきれいめファッション、色落ちしたタイプであればカジュアルなファッションによく馴染みます。
▼ポイント4:ウエスタン、ワーク、ボタンダウンetc.。普段の着こなしと好みを把握すること
最後のポイントは、シャツ自体のデザイン。ここで大切なのは、あなたの普段の着こなしや、デニムシャツをどう取り入れたいのかをイメージすること。目安として、以下イメージにマッチする1枚を選ぶのがおすすめです。
▽カジュアルな着こなしにハマりやすい
・ウエスタンデニムシャツ
肩や背中上部にヨーク(切り替え)があり、スナップボタンのあるデザイン
・デニムワークシャツ
機能性を重視したデザインで、両胸にポケットが付いていることが多い
▽きれいめな着こなしにハマりやすい
・ボタンダウンデニムシャツ
襟とボディをボタンで留めることができるタイプのシャツ
・レギュラーカラーデニムシャツ
ワイシャツなどで見られるプレーンでシンプルなタイプ
以下では、前述したポイント1~3の条件を備えたデニムシャツを、「ウエスタンシャツ」「ワークシャツ」「ボタンダウンシャツ」「レギュラーカラーシャツ」からそれぞれピックアップ。あなたのコーデにハマるデニムシャツを見つけてください!
おすすめウエスタンデニムシャツ:『リーバイス』
デニムの王道ブランドは、クオリティと価格のバランスが優秀なウエスタンシャツをリリースしています。胸ポケットのフラップがヨークと連動するV字型で、ウエスタンなムードをアップ。アイコニックなレッドタブがさりげないアクセントとして効いています。他の装飾的な要素は少なめで、大人でも着こなしやすい面持ちなのもポイント。
おすすめデニムワークシャツ:『リー』
言わずと知れたアメリカの老舗デニムブランド『リー』からも、コスパ抜群な一枚をご紹介。ベーシックなデザインですが、程良いユーズド加工の生地と引き締め効果のあるブラックボタンの組み合わせが、こなれた印象を演出しています。両胸のフラップポケットやボタンの猫目仕様など、さりげなくヴィンテージ要素をプラスしている点も見逃せません。
おすすめボタンダウンデニムシャツ:『ユニバーサルオーバーオール』
アメリカのシカゴで創業した老舗ワークウェアブランドに、『グリーンレーベル リラクシング』が別注して誕生した1枚。クリーンなアメカジをイメージし、デニムシャツにボタンダウンカラーを採用しています。シルエットは大きめで、襟はやや小ぶり。首周りのスッキリした印象が高まっています。
おすすめレギュラーカラーデニムシャツ:『アダム エ ロペ』
11.5オンスのコットンUSA生地を使ったデニムシャツ。スラブ糸の用いることでヴィンテージデニムの風合いに近づけたこだわりの一枚です。サラッと羽織るだけでこなれた雰囲気が出せるボックスシルエット。軽アウターとしても優れているので春や秋はメインで使えるでしょう。
季節別にお届け。カジュアル派&きれいめ派、デニムシャツのおすすめコーデルール集
春夏秋冬のシーズンごとに、カジュアルコーデ派・きれいめコーデ派のそれぞれにおすすめしたいコーデ術をピックアップ。デニムシャツの着こなしに迷ったときの参考にしてください。
▼春シーズンのデニムシャツ着こなしルール
春のルール1
カジュアルコーデ派は、ベージュ系の軽量なコートと合わせて爽やかに
デニムシャツを取り入れた春のカジュアルコーデには、季節感を演出してくれるベージュのコートを合わせるのがおすすめです。インディゴブルーとベージュという好相性な色味は、爽やかさをフォローしてくれるのもうれしいところ。
デニムシャツ×ステンカラーコートのベーシックな組み合わせは、小物を取り入れて着こなしに個性を加えましょう。知的に演出したい場合は、メガネがかなり効果的。足元にコインローファーを合わせ、さらに品良くまとめています。
デニムシャツとベイカーパンツは、同じワークテイストのアイテムということもあって相性抜群。ベージュのシャツコートをサラッと羽織って、大人のカジュアルコーデに仕上げています。統一感を意識したアースカラー使いも巧み。
ブラウンに近いベージュのトレンチコートを着こなした好例。インナーをデニム・オン・デニムでまとめつつ、コート、革靴、ベルトを同系色で統一。色数を抑えて大人っぽく仕上げています。デニムシャツをタックインし、あか抜けたムードを高めているのもポイント!
春のルール2
きれいめコーデ派は、テーラードジャケットと合わせて品格をキープ
きれいめ派の春コーデに欠かせないテーラードジャケットとデニムシャツは、一見するとファッションテイストが大きく異なるのでミスマッチな印象ですが、意外とすんなりハマる組み合わせ。テーラードジャケットの大人らしいイメージをカジュアルダウンしてくれるので、きれいめ派の人はぜひ押さえておきたいコンビです。合わせるテーラードジャケットは、定番のブラックやネイビーなどはもちろん、春にぴったりのベージュもおすすめ。
デニムシャツにテーラードジャケットを合わせ、トラッドテイストのジャケパンスタイルにまとめたお手本。全体をアースカラーでまとめることで、シャツのインディゴブルーを挿し色として際立たせたテクニックがお見事です。オンからオフまで活用できるコーディネートなので、是非ともレパートリーに。
ベージュのテーラードジャケットで春らしい軽快感を打ち出す一方、デニムシャツを含む他のアイテムをダークトーンで揃えて大人っぽく。シャツの上にベストを重ねて品格を上乗せしています。その一方、シャツの裾を出して適度にカジュアルダウン。そのバランスが絶妙です。
かしこまったイメージのあるセットアップスタイルも、インナーにデニムシャツを加えたり足首からソックスをチラ見せしたりすることで程良くカジュアル感をプラス。ブラックのテーラードジャケットに色落ちが美しいライトブルーのデニムシャツを組み合わせることで、ライトな印象に仕上げているのもポイントです。
▼夏シーズンのデニムシャツ着こなしルール
夏のルール1
カジュアルコーデ派は、ショートパンツと合わせて軽快に
清涼感たっぷりの色落ちデニムシャツは、夏コーデでも活躍してくれます。長袖の一枚を少しロールアップして、ショートパンツとの丈感のアンバランスさを楽しむのがカジュアル派におすすめ。シンプルに着こなしても地味な印象にはなりません。ショートパンツは見た目も着心地も爽快なので、大いに活用しましょう!
落ち着いたトーンのショートパンツを合わせた基本形のコーディネート。Tシャツとスニーカーをホワイトで揃え、クリーンな印象や清涼感を加味しています。個性を演出できるソックスで軽快なボーダー柄を取り入れ、ポップなムードもMIX。
面積が小さいショートパンツは、アクセントカラーを取り入れるアイテムとしても重宝。夏らしいアクティブなイメージを演出してみましょう! このコーディネートではデニムシャツに映えるテラコッタカラーをセレクト。その反面、他のアイテムはブラック基調で揃えて大人っぽい印象に仕上げています。
クレイジーパターンがユニークなショートパンツは、デニムシャツと合わせれば違和感なく取り入れられます。インナーとスニーカーの色味をリンクさせて、こなれた雰囲気のある着こなしに昇華している点も見逃せません。
夏のルール2
きれいめコーデ派は、ホワイトジーンズで清潔感たっぷりに装う
ブルー×ホワイトの涼しげなカラーリングは夏の着こなしに欠かせない組み合わせ。これを簡単に実現できるのが、デニムシャツ×ホワイトジーンズのコンビです。ホワイトジーンズはカジュアルなアイテムながら、その色合いからきれいめ派からも支持を集めるアイテム。きちんと感を打ち出せるうえに、トレンドのデニム・オン・デニムも簡単に実践できますよ。
全体を明るいトーンでまとめた、清涼感溢れるスタイリング。ベルトの黄色が挿し色として着こなしのアクセントポイントになっています。足元は、あえてロールアップせず、シルエットにゆるさを出すことで、余裕を感じさせる大人のカジュアルスタイルの出来上がり。
ゴテゴテと小物を取り入れず、シンプルに着こなしたいならこれくらい潔いスタイリングもあり。袖をロールアップしつつサンダルのすき間から素足を覗かせ、バランス良く抜け感を加味したテクニックも光っています。シャツの裾をブラウジング(=フワッとさせる)してタックインした着こなしも今日的!
長袖のデニムシャツには、暑くなって脱いだ際に肩掛けできて邪魔にならないというメリットも。白いTシャツにホワイトジーンズを合わせたワントーンスタイルは地味な印象になりがちですが、デニムシャツがアクセントになっていておしゃれです。涼しくなったらシャツを着て温度調整すればOK!
▼秋シーズンのデニムシャツ着こなしルール
秋のルール1
カジュアルコーデ派は、ダウンベストと合わせてアメカジに
朝や夜は涼しく、昼は暖かい秋に活躍するのがダウンベスト。袖がない分レイヤードを楽しめるダウンベストはデニムシャツとも相性が良く、1着あると重宝するアイテムです。ナイロンやレザー、ウールなどダウンベストの素材によってイメージもガラッと変わるので、好みのスタイルに合わせて選びましょう。
少し大人っぽくまとめたコーディネート。色落ちの少ないデニムシャツ、キルティングのないダウンベスト、オフホワイトのコーデュロイパンツと、カジュアルすぎないアイテムばかり選んでいます。シンプルながらシルエットはリラクシングで、今どきな雰囲気。
デニム・オン・デニムのコーディネートをベースにしつつ、ダウンベストでアクセントをプラス。インディゴブルーとネイビーで全身をまとめつつ、インナーのTシャツやスニーカーのソールに白を少しだけ挿し、爽やかな印象も演出しています。カジュアルなアイテムを選びつつ、シルエットはジャストにしてラフすぎない印象にコントロール。
ウール生地のダウンベストは秋らしさを演出するのに欠かせない生地。デニムシャツと重ねながらもダウンベストのフロントボタンは留めてカジュアルになりすぎないよう調整しつつ、パンツをロールアップして軽快に着こなしたのがポイントです。
秋のルール2
きれいめコーデ派は、ニットとのレイヤードで露出少なめに
秋に楽しみたいアイテムのひとつがニット。素材感がきれいめな着こなしにハマるアイテムですが、デニムシャツと重ねたスタイルはぜひ挑戦したい組み合わせです。デニムシャツの露出面積が春や夏のスタイリングと比べるとグッと減るので、スニーカーやキャップなど、カジュアルなアイテムを取り入れてもラフになりすぎないのがうれしいところ。遊びの効いた着こなしも、ニットを取り入れることできれいめスタイルへと導いてくれますよ。
ざっくりとしたニットは、カジュアルなデニムシャツに馴染みやすいアイテム。シルエットの美しいスラックスと合わせて大人の着こなしにまとめつつ、足元はスリッポンできれいめに偏りすぎないよう調整することで、こなれた雰囲気ある着こなしに帰結しています。
フレッシュな印象のグリーンも、ニットで取り入れれば落ち着いたイメージに整います。ここで選んでいる一枚はニット自体に遊び心があり、胸に中央にロゴ刺繍入り。さりげないアクセントとして効いています。デニムシャツを含む他のアイテムをシンプルにすることで、全体としては大人なバランスに。
秋のきれいめスタイルに必須のタートルネックニット。これに合わせて全体的に上質で大人っぽいアイテムを選びながらも、デニムシャツで程良くカジュアルダウンを狙うことで大人のセンスある着こなしに昇華。ニットとシャツを同時にロールアップしたテクにも注目です。
▼冬シーズンのデニムシャツ着こなしルール
冬のルール1
カジュアルコーデ派は、好相性なミリタリーアウターで決まり
デニムとオリーブカラーのミリタリーアウター。切っても切れない相性の良さは言わずもがなですが、デニムシャツも例外なくこれに当てはまります。モッズコートと合わせて着丈の長短差で楽しむもよし、M-65でシンプルに合わせるもよし、短丈のMA-1とのレイヤードを楽しむもよしと、いずれのアウターとも相性良くハマるので、お気に入りを重ねて冬コーデを楽しみましょう。
デニム生地とミリタリーテイストの組み合わせは、こんなふうに武骨に着こなすのがセオリーです。このコーディネートは、シャツ+ジーンズのデニム・オン・デニムを軸にすることで、モッズコートを際立たせているのもポイント。ミリタリー調の男っぽさが引き立っています。白いTシャツを覗かせることで、ハードな印象を緩和したバランスにも脱帽!
M-65に近いデザインのハーフコートは、かなりワイルドな印象。デニムシャツでその魅力を増幅しつつ、他のアイテムで落ち着かせたスタイリングのお手本です。カーディガンとスリムなパンツで大人っぽさをプラスしているのがキモ。シンプルなサイドゴアブーツも上品な印象です。
レイヤードを楽しみたい場合は、ショート丈のMA-1を重ねるのがおすすめ。中綿入りで見た目よりも暖かく、ボリュームがあって体型をごまかせるのも特長です。デニムシャツとMA-1の丈感がポイントで、長さが同じでも違いすぎても野暮ったい印象になりがちゆえ、この好例のように適度に差の出る着丈のアイテムを組み合わせましょう。
冬のルール2
きれいめコーデ派は、チェスターコートと合わせて上品に
主役級の存在感を放つチェスターコートは、トレンドアイテムから定番アイテムへと昇格した冬の大人コーデに欠かせないアイテム。デニムシャツとも相性が良く、春コーデでご紹介したテーラードジャケットと同じように、チェスターコートも色を選ばずにハマるのが魅力です。ブラックなどで品良くキメても、ベージュで少しカジュアル感を出しても、柄モノでトラッドにまとめてもOK!
もっともドレス感の高いブラックのチェスターフィールドコートをセレクト。デニムシャツにジョガーパンツ、スニーカーを合わせたカジュアルなコーディネートが上品なムードに昇華しています。デニムシャツ以外をモノトーンでまとめ、シックなイメージを打ち出しているのもおしゃれな印象の理由。
チェスターコートと同じように着こなせるラップコートのコーデをご紹介。明るめのベージュとオーバーサイズのシルエットがリラックスしたムードを醸しています。上品なコートの面積が広いため、内側がデニム・オン・デニムとは思えないほどエレガント。コートとスニーカーをベージュでリンクするなど、小技も駆使しています。
タータンチェックのチェスターコートでトラッドテイストを演出するのもおすすめ。デニムシャツとも相性が抜群です。このお手本は、白いタートルネックカットソーでクリーンな品格をプラス。その上にデニムシャツを重ねることで、Vゾーンが間延びするのを防いだテクニックが巧妙です。

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