[2017年春夏]デニムジャケットのトレンドと着こなし

今季のデニムはウォッシュのかかったライトな色合いがトレンドになっている。今回は選び方やおすすめのアイテムとともに春夏らしい軽快かつ旬な着こなし方を紹介していく。

[2017年春夏]デニムジャケットのトレンドと着こなし

2017年の春はウォッシュのかかったライトなデニムジャケットがおすすめ

明るい色みで爽やかさをアピール

秋冬はインディゴの濃紺タイプのデニムジャケットが人気だったが、春夏はウォッシュのかかったライトなタイプをチョイスしたい。薄いブルーが爽やかさとヌケ感をアピールし、春夏らしい軽快な着こなしをアシストしてくれる。

ウォッシュタイプのライトなデニムジャケットが気になる理由

今シーズンのデニムは、ウォッシュのかかったタイプやダメージ加工を施されたタイプがトレンドに上がっている。濃紺タイプのシックな雰囲気とは違い、爽やかな印象でカジュアル感が強く、取り入れるだけでこなれ感やヌケ感を簡単に演出することが可能だ。

理由1

爽やかな印象を与えてくれる

濃紺タイプのデニムジャケットとは違い、ウォッシュのかかった薄いブルーならカジュアルな印象が強く、着こなしに爽やかな印象を与えてくれる。そのため、軽快な春夏アイテムとの相性も抜群。ウォッシュ感をうまく活用すればこなれ感も強調することができる。

理由2

柔らかい色合いで、相手からの印象も抜群

重厚感のある濃紺デニムとは違い、ウォッシュのかかった薄色デニムは柔らかな印象を与えてくれる。また、ビビッドな春色アイテムと合わせればメリハリをつけやすく、両者の持ち味を引き出しやすい。春色の清涼感が際立ち、相手に好印象を与えやすくなるのだ。

理由3

幅広いアイテム、スタイルで使える

合わせるアイテムやスタイルを選ばないのも薄色デニムジャケットの魅力のひとつ。白シャツなどのきれいめアイテムに合わせればカジュアルな印象を和らげてくれる。また、色の濃いアイテムと組み合わせてデニムジャケットを差し色として活用するのもおすすめ。

ルールは3つ! この春欲しいデニムジャケットの選び方

春に重宝するデニムジャケットを選ぶのであれば、押さえておくべきルールは3つ。ここを間違えてしまうと野暮ったい印象になってしまうので注意が必要だ。この3つのルールを押さえたアイテムを選んで、清涼感のある大人の着こなしを楽しみたい。

選び方1

大き過ぎず、細過ぎずのジャストサイズをチョイスして

カジュアルな印象が強い分、大き過ぎるサイジングはやぼったい印象になってしまうので注意が必要。タイトなサイジングだと重ね着したときに窮屈になってしまうので、大き過ぎず、細過ぎずのジャストサイズをチョイスすることで秋冬はインナーとしても使いやすい。

選び方2

着丈の長さに注意して

次に注目したいのは着丈の長さ。デニムジャケットに限らず、着丈が短いトップスは足の短さが強調されてしまうので、胴長短足の日本人体型には不向き。そんな事態を避けるためにも、着丈はパンツに少しかかるぐらいの長さは確保しておきたい。

選び方3

ダメージ加工はほどほどに

ダメージ加工のデニムがトレンドになっているからといって、肌が露出するようなやり過ぎたデザインはだらしない印象を与えてしまう。清潔感を求める大人の着こなしに取り入れるなら、ダメージ加工はほどほどに抑えたデニムジャケットを選ぶことが重要。

ウォッシュタイプのデニムジャケットを着こなすために……

ここからは、旬なウォッシュタイプのデニムジャケットを着こなすためのヒントを紹介していく。色が明るい分、濃紺タイプのモノよりも存在感が強くなるので難しく考えがちだが、基本的な着こなし方は変わらない。薄色の長所を生かして軽快な春コーデを楽しんで。

ヒント1

丈の長いインナーを合わせる

選び方でも述べたとおり、着丈が短いアイテムはウエストの位置が強調されてしまう。胴長短足の日本人体型をカバーするコツは、丈の長いインナーを合わせること。ウエスト位置をごまかしつつ、アウターの丈をさらに長く見せてくれるので脚長効果が得られる。

ヒント2

スラックスや細身のパンツを合わせる

メンズの着こなしにおいて注意しておきたいのがカジュアルときれいのバランス。濃紺に比べ、薄色のデニムジャケットはカジュアルな印象が強いので、ドレス感のあるパンツを合わせてバランスを調整したい。スラックスに抵抗がある人は細身のパンツを合わせて。

ヒント3

暗い色のアイテムを合わせてメリハリを

薄い色はモヤっとした印象になってしまうので、暗い色のアイテムを組み合わせてメリハリを出すことも忘れずに。着こなし全体が引き締まり、スタイリッシュさやしゃれ感を簡単に演出することができる。色みのバランスを調整して、ワンランク上の春コーデを楽しんで。

これが欲しい! 爽やかデニムジャケットリスト

ポイントを押さえた今狙いたいデニムジャケットをピックアップ。薄色のデニムに抵抗がある人もいると思うが、抜け具合の異なるアイテムを選んだので気にいるアイテムがきっと見つかるはず。春夏だけでなく秋冬も活躍してくれるのでぜひとも手に入れておきたい。

アイテム1

『ステュディオス』

しっかりと着倒して経年変化を楽しみたいのであれば、デニムの聖地・岡山で作られた国産の1着がおすすめ。ストレッチが利いたやや細身のシルエットはあらゆる着こなしにはまるだろう。ZOZOTOWN限定アイテムなのでお見逃しなく。

アイテム2

『アーバンリサーチ ロッソメン』

『アーバンリサーチ ロッソメン』のデニムジャケットは、程よく薄めの素材感。すこし肌寒い日には、アウターの下にインナー感覚で取り入れることが可能。暖かくなれば、シャツ感覚で羽織れる、着回し力抜群のアイテムだ。

アイテム3

『ナバル』

ライトブルーの色みに挑戦したいけれど、まだすこしためらいが……という方は、こちらの1着からはじめてみては。お手頃な価格が、うれしいポイント。安価といえど動きやすく柔らかい着心地が味わえる申し分なしのデニムジャケットだ。

アイテム4

『リー』

『リー』の代表的アイテム101J。明るいライトインディゴブルーの色みは、春コーデにぴったりだ。ウォッシュド加工を施しているため、さっと羽織るだけでこなれた着こなしが実現可能。やはり、デニムブランドの1着はどこか安心感がある。

アイテム5

『エヌエヌバイナンバーナイン』

色落ちや、ダメージなどのディテールは、職人の手作業によるもの。そのため、長年着込んだかのような絶妙な仕上がりになっている。袖口にはブランドアイコンである五線譜柄のテープがデザインされており、存在感ある1枚となった。

今春マネしたい15のコーデを紹介

トレンド感のある薄色デニムジャケットを取り入れた15の着こなしサンプルを紹介。初心者でも気軽に楽しめる定番のコーディネートから、この春チャレンジしたい上級者コーデまで選んでいるので、着こなし方で悩んでいる人は参考にしてみて。

コーデ1

薄色のデニムジャケットとネイビーのコットンパンツは相性抜群。くわえて、インナーにサンドしたパーカーでスポーティーな雰囲気を強調した。インナーの丈感も程よく、サイズバランスが見事なコーディネート。

コーデ2

デニムジャケットをジョガーパンツ&『ニューバランス』でスポーティーに味付け。着丈の長さでメリハリをつけたインナーのレイヤードがコーデに奥行きを持たせている。

コーデ3

デニムジャケット×ライン入りパンツで作る今季らしいスポーツMIXコーデ。ルーズなサイジングが生み出すラフな雰囲気がしゃれ感をアップ。ブルーで統一した着こなしに赤のスニーカーが好アクセントだ。

コーデ4

色あせたようなヴィンテージライクなデニムジャケットを主役にした、デニム・オン・デニムの着こなし。”アメカジ感”の強い着こなしだが、インナーにタートルネックを合わせることで大人びた雰囲気に仕上げている。

コーデ5

薄色デニムジャケットとパーカーのレイヤードスタイル。パンツとスニーカーに黒を取り入れることで着こなしが引き締まりスタイリッシュな印象に。エンジのハットが大人っぽさを醸し出す。

コーデ6

デニムジャケット、ボーダー、チノパン、ブーツの王道アメカジスタイル。洗練されて見えるのは、ジャストサイズのアイテムを選ぶことで野暮ったくならないように調整しているから。

コーデ7

ベージュのチノパンをネイビーとブルーのアイテムでシックにコーディネート。シンプルな着こなしだが、ニットとデニムジャケットでグラデーションを効かせて立体的な表情に。

コーデ8

デニムとミリタリーを組み合わせた旬なスタイル。ベースをモノトーンでまとめてデニムのブルーやコートのカーキの存在感を引き立てつつ、シックな印象にまとめた。

コーデ9

デニム・オン・デニムは上下のトーンをそろえて着こなすのがポイント。ボトムスを細身にすることでカジュアルすぎずきれいめに仕上げている。自然なクラッシュ加工がかかったデニムジャケットが、絶妙な風合いを演出。

コーデ10

春らしいベージュのコートのインナーとしてデニムジャケットをオン。ワイドパンツで旬なエッセンスを加えている。全体的に薄い色合いでまとめてマイルドな雰囲気に仕上げた。

コーデ11

カジュアルテイストのデニムジャケットだが、合わせるアイテムを選べばきれいめコーデに早変わり。ローファーとVネックTシャツ、細身のパンツによりスタイリッシュに仕上げた。

コーデ12

ジャケットとボーダートップスのブルーを合わせることにより、赤色がアクセントカラーとして利いている。上に落ち着きをもたせたぶん、パンツのロールアップと白スニーカーで軽さをプラスして。

コーデ13

『A.P.C.』のデニムジャケットはどこか洗練されて見えるところが魅力。そんな都会的な雰囲気を生かして、スウェットパンツと白スニーカーでシティーボーイ風にスタイリング。

コーデ14

暖かくなったら、明るいトーンのアイテムを揃え、デニムジャケットのライトブルーを際立たせたい。ジャストなサイズ感でスタイリングすれば、しゃれ感ある大人の休日スタイルが完成する。

コーデ15

ジージャンにジーンズを合わせるのがアリなら、デニムシャツだってOK。くわえて、袖のロールアップと9分丈のパンツで肌をチラ見せした小技をきかせたグッドサンプル。

気になる記事を保存できる、
スクラップ機能が追加されました!

ページトップへ戻る