ヘアスタイリング剤30選|選び方とおすすめを徹底紹介

ヘアスタイリング剤選びに失敗しがち。そんな男性のために、ヘアスタイリング剤の選び方や、人気メーカーから厳選したおすすめの製品等を3つのパートに分けて紹介します。

ヘアスタイリング剤30選|選び方とおすすめを徹底紹介

Part.1 超大事。ヘアスタイリング剤で何がしたいの?

スタイリング剤を、なぜ使用するのか。

その大きな目的といえば“整髪”ですよね。人前に出る機会が多い大人だからこそ、身だしなみを整えるのは当然のこと。ただし、「種類が豊富だから、何を使ったらいいのかわからない」と思うのもまた事実。

ただし大事なのはアイテムのセレクトではないんです。重要なのは「何を使うか」を考える前に「なぜ使うのか」をイメージすること。さっそく、次の項目から「スタイリング剤を使って、どうしたいのか」を自問自答してみましょう。

Part.1 超大事。ヘアスタイリング剤で何がしたいの? 2枚目の画像

□ボリュームを出す
□ボリュームを抑える
□髪を立ち上げたい
□髪をタイトに押さえたい
□ウエットに仕上げる(ツヤツヤにしたい)
□マットに仕上げる(ツヤは抑えたい)
□髪をしっかり動かす
□髪を動かす役割は求めない
□固める
□固めなくてもよい
□髪が傷んでいるのでケアしたい


いかがでしょうか。ざっくりとですが具体例をあげるといくつもの役割があることがわかるでしょう。こうした役割(=あなたの目的)に沿って、スタイリング剤を選ぶことが先決なのです。何を優先したいのか、優先しなくてもよい役割とは何かを購入前にイメージすると、ヘアスタイリング剤選びがラクになるはずです。

Part.2 ポイントを解説。ヘアスタイリング剤の選び方

「何のためにヘアスタイリング剤を使うのか」を決めたら、製品を絞り込んでいかなくてはなりません。ここでは、製品を絞るためのポイントを3つに分けて紹介します。

扱いやすいもの

ポイント1

扱いやすいもの

美容室やドラッグストアなどでヘアスタイリング剤を購入する際は、できるだけ製品を試しに使ってみましょう。ていねいな美容室であれば相談に乗ってくれますし、「スタイリング剤を触ってみたい」とお願いしてもイヤな顔はされないはず。なぜなら、自分自身の手で触って扱ってみて「使いやすい」と思えなければ、毎日のスタイリングに活用することなど望めませんからね。手のひらで伸ばしやすいかどうか、においは気にならないかどうかなど、毎日使用するうえでストレスなく使えるかどうかを確認しましょう。

目的を達成できるもの

ポイント2

目的を達成できるもの

冒頭で述べたとおり、ヘアスタイリング剤を選ぶ時は「何をするための製品か」を吟味する必要があります。ですから、気に入った製品が「自分の目的を果たせるか」どうかは重要事項なのです。これは美容室や販売店の人に直接聞くのがベスト。製品の専門家たちに相談するのが、あなたの髪の毛のベストパートナーを探す最短距離ですよ。

髪質に合うもの

ポイント3

髪質に合うもの

あなた自身の手で確かめたお気に入りの製品が、あなたの髪に必ずしもマッチするとは限りません。ですから、自身が選んだ製品が、自分の髪の毛に適しているかどうかを確認すべきなのです。その確認方法は、やはり美容師に相談するのが一番です。カウンセリングやカットの際にあなたの髪に触れている美容師だからこそ、髪の毛に関する正しい知識を持っている美容師だからこそ、あなたが選んだ製品に対して的確なアドバイスをしてくれるでしょう。もちろん、美容師に提案してもらうのも◎。

Part.3 タイプ別。メンズにおすすめのヘアスタイリング剤30選

イメージどおりのヘアスタイルが実現できて、自分の髪質にもぴったりのヘアスタイリング剤を探すのは、「少し面倒だ」と感じる方も少なくないでしょう。

そこで、ここではメンズにおすすめしたいヘアスタイリング剤を10タイプのスタイリング剤、各3アイテムずつピックアップ。誰もがよくご存じであろうアイテムから、珍しいアイテムまで厳選しました。気になるアイテムがあれば、ぜひ美容師と相談のうえ使ってみてください。

タイプ1

ワックス(ソフト)

ベリーショートからショートミディアムまで対応する、メンズのヘアスタイル剤の代表といえばワックスです。ここではまず、セット力やキープ力が控えめなソフトワックスをご紹介。髪が長めのメンズにおすすめしたい製品を集めました。

『アリミノ』ピース ソフトワックス

材質がやわらかく、扱いやすいソフトワックスです。同社独自の高持続クリームフィルム効果により、キープ力も加味。毛流れを作り、キープしたい時におすすめです。

『デミ コスメティクス』ウェーボ デザインキューブ ソフトグロス

グロス効果でツヤやかな質感を作ることができるワックスです。セット力は控えめですので、ヘアスタイルをナチュラルに仕上げたい時に◎。

『ナンバースリー』デューサー ミディアムソフトワックス 3

空気感や毛流れに動きをつけたい人向けのワックスです。程よくツヤも出るので、ナチュラルなヘアスタイル向き。

タイプ2

ワックス(マット)

続いて紹介するのはマットタイプのワックスです。ツヤやかに仕上がるのではなく、ドライな質感に仕上がるのが魅力。また、髪質がやわらかい方は重いスタイリング剤を使用すると髪がぺたんとしてしまうので、軽い剤質のマットワックスがおすすめです。

『デミ コスメティクス』ウェーボ デザインキューブ ドライワックス

軟毛の方にもおすすめで、マットタイプのワックスながら洗い落ちのよさにも定評があります。セット力が高いので、少しずつ手のひらでしっかりと伸ばし、使用しましょう。

『ミルボン』 ニゼル テクスチュアクレイ

軽い仕上がりながらも、スタイリング力は十分。空気感のあるヘアスタイリングを好む方にはおすすめです。自然な仕上がりですので、「スタイリングしている」印象が目立たないのもうれしいところ。

『中野製薬』 ナカノ スタイリング ワックス マットライト

マットタイプのワックスながら、手のひらで伸ばしやすいことが特徴です。仕上がりも、バサバサになり過ぎることがなく、ナチュラルな質感。髪のボリュームに自信がない人にもおすすめしたいワックスです。

タイプ3

ワックス(ハード)

ベリーショートやショートスタイル派の方におすすめしたい、ハードワックスをピックアップ。ツヤ重視の方から、「ツヤは控えめにしたい」という方まで提案したい製品を紹介します。

『ルベル』トリエオム ウォータリームーブ9

製品名のとおり、みずみずしいツヤを与えてくれるワックスです。しっかりと立ち上げることはもちろん、タイトなスタイリングにも適しています。

『ミルボン』プレジュームワックス 7

強力なセット力を持ちつつ、すぐには固まらないため、アレンジが可能。髪の上でも伸びやすく、非常に扱いやすいワックスのひとつです。

『ホーユー』ミニーレ ウルトラハードワックス

持続性と高いセット力を求めるなら、ぜひ試していただきたいワックスです。伸びやすいため、少量ずつ使うのがおすすめ。

タイプ4

ジェル

一度仕上げたヘアデザインを崩したくない方におすすめしたいのがジェル。粘性が強く、手のひらで伸ばしやすいので、扱いやすい点も魅力です。

『中野製薬』ナカノ スタイリング ハニージェリー

ジェリー状ではありますが、いわゆる“ジェル”とは異なる製品です。髪を立ち上げたりするのではなく、タイトに押さえたいヘアスタイルに向いています。また、「毛束のまとまりはほしいけど、ガチガチに固めるのは好きじゃない」という方にはおすすめです。ラインアップはソフトとハードの2タイプ。

『モルトベーネ』ロレッタ ハードゼリー

セット力の高さだけではなく、毛束感やホールド力などにも定評があるロレッタのハードゼリー。少量でも、ハードなスタイリング力が楽しめることでも人気を集めています。

『シュワルツコフ』オージス ゲラスティック

ツヤによる光沢感とキープ力を重視するならこちら。筆者も愛用していましたが、そのキープ力の高さは豊富なスタイリング剤のなかでも段違い。ヘアスタイルをしっかりとホールドするのですが、洗い落としやすかった点も高評価の理由です。

タイプ5

クリーム

ワックスやジェルよりもやわらかいクリームは、軽やかな仕上がりも魅力。また、パサついた毛先をしっとりと演出してくれるので乾燥毛の方にもおすすめですよ。

『ナプラ』モレット オイルケアクリーム ビター

“髪そのものを美しく見せる”という発想のもと誕生したのがこちらのスタイリング剤。褪色防止成分が配合されているので、髪を染めている人にはぴったりです。

『ミルボン』ニゼル ドレシアコレクション スモーキードライクリーム

髪をふんわりとさせたり、毛先のまとまり感を作るのに便利なクリームです。ドライな質感ながらも、揮発性のオイルをベースにしているため使い心地は良好。細くてやわらかな髪質の人におすすめです。

『ホーユー』ミニーレ ウイウイ デザインクリーム 5

軽やかな質感とキープ力がウリのスタイリング剤です。ショート〜ミディアムショートの長さで、エアリーに仕上げたい人向け。また、パーマヘアになじませれば、きれいなカール感が楽しめるのも特徴です。

タイプ6

ムース(ソフト)

パーマスタイルの方には重宝するのがムースです。ほかとはまったく異なる泡状の剤質は、髪全体にまんべんなくスタイリング剤をなじませやすいので、「スタイリング剤を扱うのが苦手」という方にもトライしていただきたいです!

『デミ コスメティクス』ウェーボ スプリング パフ

パーマスタイルのカールはダレてしまうもの。そこで活躍してくれるのがムースです。こちらはセット力が程よく、カールの再現性にも定評があるスタイリング剤です。

『ルベル』トリエ ウェーブフォーム 4

やわらかなカールを整えつつ、キープするスタイリングフォームです。ナチュラルな質感ながらも、しっかりとカールを楽しむことができます。

『ミルボン』クフラ ラフリッジホイップ

立体感のあるパーマスタイルをかなえるムースです。やわらかなフォーム状の剤質は、髪全体になじみがよく、初心者でも扱いやすいですよ。

タイプ7

ムース(ハード)

ジェルほどではありませんが、髪を立ち上げたり、動かしたりといった髪型にはハードタイプのムースをセレクトするのが正解。ソフトタイプよりもツヤやかに仕上がるので、ツヤが欲しい方もぜひ選択候補に。

『ルベル』ヘアメイク アクア ムース ハード

髪をしっかりと動かしたり、まとめたりと用途の範囲が広いムースです。ツヤやかに仕上がりながらも、髪がべたつかない点が魅力。

『アリミノ』アリミノ スパイス フォーム ハード

セット力と持続性ともに高い評価を得ているハードフォーム。毛先の動きや、パーマスタイルのカール感をはっきりと出したいヘアスタイルに向いています。

『シュワルツコフ』シルエット ハードムース

ハードなセット力で、仕上げたスタイリングを長持ちさせるハードムースです。毛流れを強調したい時や、ボリュームを出したい時におすすめです。

タイプ8

グリース&ポマード

ここ数年で一気にメジャーになったのが、グリースやポマードです。2つの製品名での違いというよりは、水性か油性かをチェックしましょう。水性は洗い落としやすく、油性は光沢感のある仕上がりといったように、長所が異なります。

『バクスター オブ カリフォルニア』ウォーターポマード

45年以上の歴史を誇るメンズグルーミングブランド。ワックスとオイルをブレンドすることでツヤのある髪質を演出し続けてくれる。七三パートのスタイリングにはおすすめ。

『阪本高生堂』クールグリースG

髪に程良くツヤ感を与えてくれる水溶性グリース。髪を思いどおりに素早くスタイリングし、髪にダメージを与えず長時間キープします。よりハードなセット力を求めるなら、クックグリース トリプルエックス もおすすめ。

『中野製薬』ナカノ モデニカ グリース4

ワックスでおなじみの『中野製薬』が大人の男性向けにリリースした“モデニカ”。同社の顔ともいえるファイバーを配合し、扱いやすさを高めています。程良くツヤ感が得られる仕上がりは、まさに大人向け。グリース初心者にも扱いやすい今注目のグリースです。

タイプ9

スプレー

スタイリングの仕上げに使用するハードスプレーをピックアップ。使用する際は髪の毛から放して、髪全体にスプレーの粒子が付着するように使いましょう。

『モルトベーネ』ロレッタ カチカチ シュー

ネーミングのとおり、ヘアスタイルを“カチカチ”にキープしてくれるスプレーです。速乾性が高いため、仕上げたスタイリングを崩したくないときに使用しましょう。

『デミ コスメティクス』ウェーボ デザインポット フィックススプレー

瞬時にヘアスタイルをキープする速乾性と、洗い落ちのよさを兼ね備えたハードスプレーです。ドライな質感に仕上がります。

『アリミノ』 スパイスシャワーフリーズ

ワックスでおなじみのスパイスシリーズは、スプレーも一級品。こちらは、スプレーしてから乾くまでの間に手直しができる点が特徴です。

タイプ10

その他

主要な剤質の製品以外にも、メンズにおすすめしたいスタイリング剤は存在します。それぞれの特徴が気になる方は、ぜひ美容師に相談してみましょう!

『モルトベーネ』ロレッタ ヘアバター

女性向けの製品ですが、あえて男性にもおすすめしたい一品。硬い髪の毛を落ち着かせたり、乾燥毛をしっとりさせたりと、男性にもうれしい長所があるのです。セット力やキープ力を求めるのではなく、自然な毛流れを作りたい時に◎。

『シュワルツコフ』オージス ダストイット

髪を立ち上げたい時や、根元をボリュームアップさせたい時に重宝するスタイリングパウダー。見た目にはスタイリングをつけていないかのような質感に仕上がる類を見ない製品。少量でもその効果が実感できるはず。

『アリミノ』ピース プロデザインシリーズ ウエットオイルワックス

乾いてもバリバリにならずに、ウエットな質感をキープしてくれる優れもの。ハードなセット力も折り紙つきで、タイトなヘアアレンジも、髪を動かすスタイリングも対応。

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