ジーンズをおしゃれに着こなすための5大法則とコーデサンプル

ジーンズをおしゃれに着こなすための5大法則とコーデサンプル

タイムレスな日常着であるジーンズ。だからこそコーデ次第では周りに埋もれてしまうことも。今どき感を演出するための法則を押さえ、一歩先の装いを目指しましょう。

山崎 サトシ

山崎 サトシ

SHARE
記事をお気に入り
2021.02.04

大人がおしゃれにジーンズを着こなすならば、没個性も、“やりすぎ”もNGです

大人がおしゃれにジーンズを着こなすならば、没個性も、“やりすぎ”もNGです

CAMBIO

CAMBIO

お気に入り追加

ジーンズはメンズファッションの定番だけに、どうはいてもある程度“サマ”になります。その汎用性や自由度の高さは心強い限りですが、一方で周囲と同質化した量産的な着こなしになりやすいのも事実。もちろんやりすぎはNGですが、あか抜けた雰囲気を出すためには一工夫が必要。そこで、一歩先ゆくジーンズコーデを作るための法則をナビゲートします。

今っぽさをブレンドする、ジーンズをおしゃれに着こなすための5大法則

早速、ワンランク上のジーンズコーデに欠かせない5つの法則をレクチャー。いずれも比較的簡単に実践でき、こなれ感アップを狙えるのでぜひトライしてみましょう。「5つの法則すべてを着こなしに取り入れる」のではなく、チャレンジしやすい内容から取り入れてみてください。

▼法則1:くるぶしを出して季節感を演出する

どんな装いであれ、季節感の有無はおしゃれかどうかを左右する重要なファクターです。くるぶしが露出する丈が短いジーンズであれば、初夏にぴったりの軽快な雰囲気を打ち出せます。ゆるいワイドジーンズでも、都会的な細身ジーンズでも、シルエットは自身の好みで選んでOKです。フルレングスデニムしか手持ちにない……という方はロールアップで対応しましょう。

▼法則1:くるぶしを出して季節感を演出する

WEAR

WEAR

お気に入り追加

ショールカラーのカーディガンやスエード素材のローファーといった品の良いアイテムを使いつつ、アンクルデニムの肌見せによって上手に抜け感もミキシング。清々しいインナーの白カットソーが初夏らしさをアシストしています。

▼法則1:くるぶしを出して季節感を演出する 2枚目の画像

WEAR

WEAR

お気に入り追加

カチっとした面持ちのテーラードジャケットを、カットオフの9分丈ジーンズで軽やかに着崩したリズミカルなスタイリング。さらに、ボーダーカットソーや足元のスリッポンで季節感を促進。大人顔ながらもおカタすぎない、バランス感が絶妙です!

▼法則1:くるぶしを出して季節感を演出する 3枚目の画像

WEAR

WEAR

お気に入り追加

ギンガムチェック&ジーンズのまさにシンプル・イズ・ベストなコーディネート。それでいて今っぽさが漂うのは、シャツの袖まくりとジーンズのロールアップにより着慣れたニュアンスを加えているから。スニーカーのグリーンもアイキャッチとして効いています。

▼法則2:トップスのキーワードは“リラックス感”

ジーンズに合わせるトップスは基本的には何でもOKですが、どんなトップスを持ってくるかで着こなしの印象は変化します。旬を意識するなら、リラックス感あるトップスを選択するのがベター。オーバーサイズのモデルであったり、涼しげな開襟シャツだったり、肩の力を抜いたジーンズコーデで洒脱感を打ち出しましょう。

▼法則2:トップスのキーワードは“リラックス感”

WEAR

WEAR

お気に入り追加

日焼けした色みのバギージーンズに、ルーズなシャツを組み合わせたオーバーサイズコーデ。上下ともゆるくした着こなしは子供っぽく見えがちですが、アイテム数を最小限に抑えてミニマルに仕上げることで幼さを巧みに回避しています。

▼法則2:トップスのキーワードは“リラックス感” 2枚目の画像

WEAR

WEAR

お気に入り追加

アクティブな印象に転びがちな総柄開襟シャツを取り入れた着こなしですが、ブラックジーンズとのコンビでダークトーンに帰結させているため、ラフな中にシックさも感じさせます。こんなスマートなリラックスコーデならチャレンジしやすいはず!

▼法則2:トップスのキーワードは“リラックス感” 3枚目の画像

WEAR

WEAR

お気に入り追加

ゆるっとルーズな半袖スウェットをトップスにピックアップ。ジーンズは落ち着きのあるリジッドカラーを選んで、脱力しすぎないようにバランスを調整しています。ソックスをのぞかせ、コーデのスパイスとして作用させている点もお見事。

▼法則3:スポーツテイストのアイテムを取り入れる

ここ数年シーンを賑わせているスポーツMIXは、ジーンズコーデにおけるトレンド感の演出にも有効。スポーティなアイテムを装いにプラスすることで、初夏らしいアクティブなムードが高まります。上手に取り入れるコツは、派手な色みを避けること。主張しすぎないモノトーンカラーのスポーツアイテムであれば、スムーズに溶け込みます。

▼法則3:スポーツテイストのアイテムを取り入れる

WEAR

WEAR

お気に入り追加

スリーブの3本ラインと胸元のロゴがスポーティーな『アディダス』のスウェットを、ストレートジーンズの相方に抜擢。ボトムス以外のウェアは無彩色に徹して、大人感あるスポーツMIXを叶えています。インナーやベルトを見せて抑揚を出しているのもGOOD。

▼法則3:スポーツテイストのアイテムを取り入れる 2枚目の画像

WEAR

WEAR

お気に入り追加

Tシャツ×ジーンズのシンプルカジュアルに投入したのは、『ナイキ』の「エアマックス95」。ハイテク顔のスニーカーが、ベーシックスタイルに旬度を加味してくれます。裾をロールアップすれば、スニーカーの存在感をより鮮明に。

▼法則3:スポーツテイストのアイテムを取り入れる 3枚目の画像

WEAR

WEAR

お気に入り追加

涼やかなアイスブルーのスキニージーンズに合わせたのはライトグレーのトラックジャケット。両者とも淡いカラーリングなので、違和感なく馴染んでいます。着こなしのシャープなサイズ感を考慮し、足元はボリュームを抑えた薄型スニーカーをピックアップ。

▼法則4:夏らしい被りモノでコーデにアクセントを

ジーンズスタイルは大きな失敗をしにくい反面、無難なコーディネートに仕上がってしまうことも。手軽に旬なムードを呼び込みたいのなら、被りモノに頼るのも手段のひとつです。夏らしい素材感やカラーを有したヘッドウェアをアクセント的に使うだけで、いつものジーンズスタイルが見違えるでしょう。

▼法則4:夏らしい被りモノでコーデにアクセントを

WEAR

WEAR

お気に入り追加

淡い色みのダメージジーンズには、夏らしいストローハットが好相性。トップスのアロハシャツもリゾート感を加速します。足元がサンダルだとラフさが色濃くなってしまいますが、レザーシューズを選ぶことで全体の引き締めにも成功しています。

▼法則4:夏らしい被りモノでコーデにアクセントを 2枚目の画像

WEAR

WEAR

お気に入り追加

ジーンズ×ポケTがベースの王道アメカジスタイルながら、爽快な色使いのコットンニットキャップによって夏っぽさを巧妙にブレンドしています。マルチカラーの賑やかなBDシャツも隠し味として◎。センスの良さが随所に光る装いです。

▼法則4:夏らしい被りモノでコーデにアクセントを 3枚目の画像

WEAR

WEAR

お気に入り追加

Tシャツにワイドジーンズを合わせたストリートコーデ。シンプルな着こなしに合わせた『カーハート』のロゴキャップが、さりげないアクセントとして効果を発揮しています。

▼法則5:“美シルエット”に定評がある鉄板ブランドに頼ってみる

コーデ術はもとより、“どんなジーンズを選ぶか”も旬な着こなしを作るうえでは大事。そこで活用したいのが、美シルエットで知られる鉄板デニムブランド。美麗なレッグラインを描く完成度の高いジーンズは、大人のスタイリングにうってつけ! 数ある鉄板ブランドから、TASCLAP世代におすすめの銘柄をレコメンドします。

ブランド1

『オアスロウ』

『オアスロウ』

Rakuten Fashion Men

Rakuten Fashion Men

お気に入り追加

岡山のデニムメーカーで研鑽を積んだ仲 津一郎氏によるデニムブランド。高品質な国産ジーンズは、目の肥えた通をも唸らせます。中でも推奨したいのが2009年より展開されている人気定番の「アイビーフィット107」です。適度に細身なシルエットは美脚効果抜群で、さっぱりとした夏コーデの格上げに重宝。裾にはしっかりとチェーンステッチが入り、ロールアップした際のアクセントに!

ヴィンテージ感がいい。オアスロウの定番&おすすめ10選

ウェア・コーデ

ヴィンテージ感がいい。オアスロウの定番&おすすめ10選

ヴィンテージを背景に、目の肥えた大人をうならせる圧巻のクオリティーで支持を集める『オアスロウ』。定番モデルを中心に、その魅力を解剖します。

山崎 サトシ

2019.04.11

ブランド2

『ヌーディージーンズ』

『ヌーディージーンズ』

BLUE ADDICT

BLUE ADDICT

お気に入り追加

2001年に創業したスウェーデン発のデニムブランドで、すらりとしたスリムジーンズに定評あり。今季らしさを意識するなら、「グリムティム」は最適なモデルです。腰周りはゆったりさせつつ膝下をキュッと絞った緩急豊かなテーパードシルエットは実に秀麗で、ゆるめのトップスともすんなり順応。骨格ががっしりした人でもはきやすいシルエットのため、ビギナーにももってこいです。

大人の美脚デニム。ヌーディージーンズを代表する5つのモデルの合わせ方

ウェア・コーデ

大人の美脚デニム。ヌーディージーンズを代表する5つのモデルの合わせ方

ゆったりとしたジーンズが流行っていますが、やっぱり細身も持っていたい! であれば大人の気分にハマる程良く細身のシルエットの『ヌーディージーンズ』がイチ推しです。

CANADA

2020.03.30

ブランド3

『A.P.C.(アー・ペー・セー)』

『A.P.C.(アー・ペー・セー)』

ZOZOTOWN

ZOZOTOWN

お気に入り追加

ご存じ、1987年に設立されたフレンチブランド。余計なディテールを削ぎ落としたミニマルなデザインワークが十八番です。ローウエスト&タイトストレートの人気型「プチスタンダード」は、立体的シルエットゆえに無地Tシャツと合わせるだけでも充分絵になります。国産の良質なデニム生地だからエイジングの風合いも秀逸ですよ。

三大モデルが人気! アー・ペー・セーのジーンズが支持される理由

ウェア・コーデ

三大モデルが人気! アー・ペー・セーのジーンズが支持される理由

専業ブランドでないにも関わらず『アー・ペー・セー(A.P.C.)』にはジーンズのイメージが強く結びついています。その魅力と人気モデルを詳しくわかりやすく解説しましょう。

平 格彦

2020.04.13

ブランド4

『レッドカード』

『レッドカード』

ABAHOUSE ONLINE

ABAHOUSE ONLINE

お気に入り追加

『エドウイン』や『リーバイス』など名門ブランドを渡り歩いたデニムのプロ、本澤裕治氏が2009年に設立した『レッドカード』。紹介モデルの「ライダー」はブランド屈指の人気型で、すらっと細いシルエットが印象的です。ご覧の通りやや短めの着丈感も特徴で、軽やかなコーデを作るのには好適! 日本のファクトリーが手掛けた繊細なヴィンテージ加工も大人好みです。

レッドカードのジーンズは、なぜおしゃれな大人に愛されるのか?

ウェア・コーデ

レッドカードのジーンズは、なぜおしゃれな大人に愛されるのか?

ファッションに詳しい人ほど支持しているジーンズブランドの『レッドカード』。その理由とともに、今シーズン買うべき逸品と着こなしのサンプルを解説します。

平 格彦

2020.03.26

ブランド5

『デンハム』

『デンハム』

US ONLINE STORE

US ONLINE STORE

お気に入り追加

オランダ・アムステルダムで2008年にスタート。欧州を代表するデニムブランドの一角で、スタイルアップ効果に優れるシルエットと職人気質な加工で人気を博しています。とりわけTASCLAP世代にプッシュしたいのが、ブランドのメンズモデルにおいてもっとも細身の「ボルト」。スキニーフィットならではの洗練された脚線美が、大人の夏スタイルをクールに彩ります。

デンハムのジーンズはどれも大人好み。通がうなるモデルを解説

ウェア・コーデ

デンハムのジーンズはどれも大人好み。通がうなるモデルを解説

ワーク色の強いジーンズにコンテンポラリーな魅力を加味した、日本でも人気の『デンハム』。世界のファッショニスタも注目するその魅力と主要モデルを徹底解剖します。

ai sato

2019.04.19

大人がはくべきデニムブランド42選。長く付き合える理想のジーンズに出会う

ウェア・コーデ

大人がはくべきデニムブランド42選。長く付き合える理想のジーンズに出会う

あらゆるボトムスの中で、一度手に入れたらもっとも長い付き合いになるのがジーンズ。それゆえ、確かなモノ作りを行うデニムブランドをしっかり押さえておきましょう。

那珂川廣太

2021.09.10

注目編集者
山崎 サトシ

TASCLAPでの執筆本数NO.1ライター

山崎 サトシ
アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
この編集者の記事を見る

KEYWORD関連キーワード

PICK UP

編集部の注目

大人には大人のスポーツMIX。都会的な雰囲気を纏うアウターに、名門ブランドで出会う

スポーツMIXコーデはトライしやすいからこそ、取り入れるアイテムが問われるもの。おすすめしたいのは、アーバンテイストを取り入れたアクティブなアウター類です。

SPONSORED by レノマオム

続きを読む

異彩を放つ限定色も登場。なぜ土屋鞄製造所のコードバンシリーズはこんなにも魅力的なのか

半世紀以上にわたり上質な革製品を作り続けてきた『土屋鞄製造所』。そのモノ作りの真髄ともいえるコードバンシリーズを深掘りし、多くの人に愛される理由を探ります。

SPONSORED by 土屋鞄製造所

続きを読む

計算されたオーバーサイズ。チャムスのスウェット、今年はひと味違うってよ

“ちょうど良い日常着”として、この時期欠かせないスウェット。よりトレンド感ある装いを目指すなら、今季アップデートされた『チャムス』の新作群をおすすめします。

SPONSORED by チャムス

続きを読む

あなたの働き方にはどの1着? 4つのワークスタイル、それぞれの本命セットアップ

働き方の多様化が進む今、最適な仕事服は人によって千差万別。各々のワークスタイルに応じた理想のセットアップが、『エイチアイピー バイ ソリード』なら見つかります。

SPONSORED by タトラスインターナショナル

続きを読む

外遊びだけじゃもったいない! 毎日楽しめるスニーカーがキーンにはある

「ユニーク」などサンダルのイメージが強い『キーン』ですが、実は365日アツいのがスニーカー。アウトドアはもちろん街でも映え、シーンを問わず活躍してくれます。

SPONSORED by キーン

続きを読む

タフでスリムで街で映える。“勢いを増していく僕ら”には、こんなGショックがよく似合う

節目の35周年を経て以降も勢いは増すばかりの『Gショック』。今夏発売された「GA-2200」はその象徴だ。期待の新顔をファッション業界で今ノリに乗る2人はどう見るのか。

SPONSORED by カシオ計算機株式会社

続きを読む

持つたび、溢れる高揚感。働くことを楽しめる土屋鞄製造所のバックパック&トート

働き方の変化に合わせてバッグを新調したい。とはいえ周囲を見渡しても似たり寄ったりなモノばかり。そこで輝きを放つのが『土屋鞄製造所』のバックパック&トートです。

SPONSORED by 土屋鞄製造所

続きを読む

もっと見る

RELATED ARTICLES

あなたにおすすめの記事

ACCESS RANKING

アクセスランキング

ITEM RANKING

アイテムランキング

新機能

この記事を読んでいる方に
おすすめの記事をご紹介

RECOMMEND
ITEM LIST
TOP

カテゴリ

おすすめ記事