
目的別に紹介。ザ・ノース・フェイスの人気リュック20選
本格的な野外用モデルに加え、休日&仕事で使いやすい都会派リュックも取り揃える『ザ・ノース・フェイス』。充実のラインアップからおすすめ品を一挙レコメンドします!
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仕事も遊びもお任せあれ。『ザ・ノース・フェイス』のリュックが全方位で使える
説明不要なアウトドア界のリーディングブランド『ザ・ノース・フェイス』。1968年にカリフォルニア州バークレーで設立されて以来、アウトドアはもちろんストリートにおいても重要な役割を担い続けています。同ブランドといえば「バルトロ」や「ヌプシ」「ドットショット」といった定番アウターでお馴染みですが、実は近年リュックも着用率が急増中! そのバリエーションは非常に多彩で、フィールドだけでなくタウン&ビジネスまで幅広いニーズを網羅しています。おまけにデザイン、スペックとも一級品とくれば、もはや取り入れない理由がないというもの。本記事では、良作が揃い踏みする『ザ・ノース・フェイス』のリュックをたっぷりご紹介していきます。
タウン用・ビジネス用の代表的リュックからそれぞれの特徴を知る
手始めに、タウンとビジネス、それぞれのシーンにおける代表モデルからピックアップ。どちらも『ザ・ノース・フェイス』らしい才色兼備な作りとなっており、大人のライフスタイルとスムーズに順応してくれます。デザインからディテールまで掘り下げて解説していくので、ぜひ参考に!
タウンユース代表モデル:「ホット ショット」
コーデを選ばないクラシカルなデザインと優れた収納性を兼ね備えた「ホット ショット」は、ブランド屈指の売れ筋モデル。長年定番として君臨していますが、その人気は未だ衰えることはありません。背骨のラインにフィットする“スパインチャンネル構造”によって、カラダへの負担を最小限に抑えているのも見逃せない要素。また、メイン生地と補強生地の両方にリサイクル素材を採用した、環境にも配慮されたアイテムとなっています。
容量はデイリーユースには十分な27L。ちょっとした日帰り旅行にだって対応できる、ゆとりあるサイズ感です。収納部は仕分けしやすい2ルーム構造となっており、背面側のルームには15インチ対応のラップトップスリーブを搭載。一方のフロントルームには小物の整理に便利なオーガナイザーポケットを配置しています。フィット感を高めたいときには収納式のウエストベルトを使えばOK!
ビジネスユース代表モデル:「シャトルデイパック」
「シャトルデイパック」は“ビジネスリュック”というジャンルの火付け役ともいえる存在です。登場したのは2012年のことで、かつてAppleストアでも販売された「バイト」というモデルが原型。時代に合わせて幾度となく改良が行われていますが、スーツやジャケパンにも合うミニマルな長方形デザインと優秀な収納力は脈々と受け継がれています。表地には高強度な1050Dのコーデュラバリスティックナイロンが用いられており、ヘビーユースにも難なく順応。
成型バックパネルと立体的なショルダーハーネスのおかげで、荷物が重くとも背負い心地はすこぶる軽やか! 15インチ対応のPCスリーブや蛇腹式オーガナイザー、サイドのボトルポケットなど、仕分け力に関しても隙がありません。さらに、キャリーバッグに取り付けられることから出張シーンでもお役立ちで、ビジネスパーソンの頼もしい盟友となってくれること間違いなしです。ちなみに容量はデイパック級の24.5Lを誇ります。
3つの目的別にチェック。『ザ・ノース・フェイス』のおすすめリュック厳選20
続いては、目的別で『ザ・ノース・フェイス』のおすすめリュックにフォーカス。ニーズの高い「デイリー」「ビジネス」「フィールド」という3つのカテゴリでナビゲートしていきます。自身のライフスタイルを踏まえつつ、相棒となるモデルを探し出してみてください!
掲載アイテムを比較!
ザ・ノース・フェイスのリュックの人気ランキング
これから紹介する商品を、ひと足お先に人気順で披露。アイテム名をクリックすると記事内の掲載箇所に移動します。
▼目的1:日常もトラベルも対応可能。デイリーに使えるリュックはコチラ
▼目的2:スーツスタイルにもうってつけ。都会的なビジネスリュックが欲しい
![]() 『ザ・ノース・フェイス』カバン2.0 |
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![]() 『ザ・ノース・フェイス』バサルトウィーケンダー |
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![]() 『ザ・ノース・フェイス』ローマースリムデイ |
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![]() 『ザ・ノース・フェイス』シャトルデイパックスリム |
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![]() 『ザ・ノース・フェイス』シャトル3WAYデイパック |
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![]() 『ザ・ノース・フェイス』ワンマイル16 |
▼目的3:本格的な登山やテント泊を楽しめるリュックといえばこの5モデル
![]() 『ザ・ノース・フェイス』テルスフォト40 |
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![]() 『ザ・ノース・フェイス』チュガッチガイド45 |
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![]() 『ザ・ノース・フェイス』ウラノス45 |
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![]() 『ザ・ノース・フェイス』アークティック48 |
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![]() 『ザ・ノース・フェイス』グリフィン65 |
▼目的1:日常もトラベルも対応可能。デイリーに使えるリュックはコチラ
まずは、着こなしを選ばないシンプルデザインと程良い収納力を兼備した、デイリーユース向けモデルからフォーカス。タウンユースはもとより、軽めのトラベルにおいても強さを発揮してくれます。以下で紹介しているモデルは丈夫さに関してもお墨付きですから、ヘビロテも余裕です!
アイテム1
BCヒューズボックス2
不動のロングセラーとして君臨するボックス型リュック。大ぶりのロゴプリントが入りますが、ワントーンでまとめられたこちらのモデルであれば大人っぽい着こなしにも溶け込みます。容量は30Lで、小旅行用のバッグとしても問題なし。サイドコンプレッションが付属し、荷物量に応じて厚みを調整できるのもポイントです。表地にはTPEファブリックラミネート加工のポリエステルが使用されており、雨や汚れをシャットアウト。
アイテム2
ボストーク
日常使いからビジネス、アウトドアまであらゆるシーンを想定したバックパック「ボストーク」。仕分けの容易な2気室構造や通気性に秀でたエアメッシュ製の背面パネル、取り外し可能なチェストベルトなど、各所に使い勝手への配慮が見て取れます。その上、表地には420デニールのデュラマックスHDナイロンを抜擢しており、タフさもかなりのレベルです。容量は30L。
アイテム3
シングルショット
シンプルなデザインと使い勝手を共存させた日常使いの定番モデル「シングルショット」。容量20Lのスマートフォルムながら、スリーブ付きのメイン収納部とオーガナイザー付きのサブ収納部があることで、つねに荷物を整頓された状態で運べます。出し入れの多い小物類はフロントのタテ型ダブルポケット、水筒などはサイドポケットへと、必要十分なポケットが用意されているので、通勤から休日までスマートに対応してくれるでしょう。
アイテム4
ロールトップ30
ボディを巻くように収納するロールトップと、フロントの大きなメッシュポケットがアクセント。メインコンパートメントにはPCスリーブが用意されているうえ、ボディに使用されたハリのあるナイロンは防水素材と縫製部のシーム処理によって、手軽にガジェットを持ち運べます。また、背面とショルダーハーネスには速乾&通気性があるので、雨の日でも活躍してくれます。
アイテム5
コーデュラバリスティック バークレー
37Lの大型モデルはオーセンティックなデイパックがモチーフ。見ての通りのミニマルなルックスなので、大ぶりといえども悪目立ちする心配はありません。しかも、素材には1680デニールの高強度コーデュラバリスティックナイロンを用いていますから、些細なことを気にせずガシガシ使えます。レザー製のジッパータグを取り入れた、さりげなく高級感ある仕様にも注目を。
アイテム6
ジオフェイススリムパック
柔らかい素材感が独特な個性を放つ「ジオフェイススリムパック」。約350gと極めて軽く、18Lの小型サイズながらも、13インチのノートPCやタブレットを収納可。クッション性のある素材なので、ガジェット類を運ぶ際も安心です。小物収納に便利なフロントのファスナーポケットや鍵用のキーフックなど、個別のポケットも完備されています。
アイテム7
テルス25
目を引くグリーンカラーを纏ったナイロンリュック「テルス25」。トレッキング用モデルではあるものの、使い勝手の良いデザインで日常使いとも親和性良好です。ポケット付きのヒップハーネスは簡単に脱着できるので、好みに応じてアレンジすると良いでしょう。レインカバーが付属しているのもうれしく、急な雨に打たれても安心! 容量は26L。
アイテム8
ピーエフスタッフパック
フットワーク良く行動したい人にうってつけな、容量18Lのコンパクトリュック。クルクルっと小さくたたんで持ち運べますから、旅に連れていくのにも好都合です。ファブリックには軽量性と強度を両立した70Dリップストップナイロンを起用。開口部がロールトップ式になっているのも特徴で、モノの出し入れはサクッと手間なく行えます。
アイテム9
ミミックバックパック
見るからに防水性の高そうな光沢感のあるボディは、耐水圧30,000mmを誇るPUファブリックラミネートナイロンを採用し、止水ジップを合わせることで防水性バツグンの逸品に。左右からそれぞれに、収納力のあるメインコンパートメント、PCスリーブへとアクセスできるジップが用意されています。また、水抜き付きのサイドポケットが付くなど、シンプルなデザインながらも高いビジネス用途も持ち合わせています。容量33L。
▼目的2:スーツスタイルにもうってつけ。都会的なビジネスリュックが欲しい
昨今においては、ビジネスリュックというのも立派に1つのジャンルとして数えられています。その中でも『ザ・ノース・フェイス』は特に定評のあるブランド。都会的なデザインと優れた機能性を融合した逸品は、必ずやオンタイムの強い味方となってくれます!
アイテム10
シャトル3WAYデイパック
リュック・ショルダー・ブリーフケースと、3つの役割を果たしてくれるマルチプレイヤーにつき、自身のスタイルに応じて使い方をシフトできます。PC&タブレット用の専用コンパートメントやアクセサリ用ポケット、キャリーバッグに連結するためのスリットなど、ディテールへの気配りも完璧。さらに、シャトルシリーズならではの端正なシルエットも魅力で、ビジネスコーデにシックな印象をもたらしてくれます。容量は23L。
アイテム11
ワンマイル16
ワークアウト~ビジネスまでフォローしてくれるテクニカルデイパック。“走れるデイパック”をテーマにしており、約390gの軽量ナイロンボディや風通しの良いメッシュパネルなど、快適さ重視の仕立てが光ります。ボトム部に独立したシューズコンパートメントが付属しているので、ジムバッグとしても非常に有能! 容量は16L。
アイテム12
カバン2.0
大きく開けるメインコンパートメント内には、PCスリーブと書類用オーガナイザーを装備。そしてフロントには、小物収納用のサブコンパートメントとフリースの裏地を配したガジェット用ポケットを配備しています。そんな収納力の高さもさることながら、ラミネート加工のポリエステル生地で耐久&耐水性を確保しているのも見逃せません。加えて、自立しやすいセルフスタンディング構造となっているのも特筆点。容量は24L。
アイテム13
ローマースリムデイ
PC、ドキュメント、モバイルガジェットを効率良く収納できるビジネスリュック。モデルネームに違わないシュッとした美麗なスリムシルエットも好印象です。夜間時の視認性を高めるリフレクトラインが配されているため、自転車通勤のお供としてもかなり優秀。そして、ナイロン×レザーとのコンビネーション仕様による、ほんのりと上品な顔立ちも大人好みです。容量は18L。
アイテム14
シャトルデイパックスリム
その名の通り「シャトルデイパック」のスリムバージョン。本家モデルよりもマチが5cmほど薄くなっており、よりシャープな見栄えとなっています。細身仕様とはいえ、ラップトップ用スリーブはきちんと搭載されているのでご安心を。洗練されたルックスの逸品ゆえに、ビジネススタイルのみならず休日のきれいめコーデとも好相性! 容量は15.5L。
アイテム15
バサルトウィーケンダー
全体にクッション性のあるフォームを封入し、高次元な耐久性&衝撃吸収性を持たせているのがキモ! 衝撃に弱いデリケートな電子機器を安心して持ち運べるのはうれしい限りです。210デニールナイロンと300デニールのポリエステルを張り合わせた、頑丈なファブリックをメイン使いしているのも頼もしい要素。容量は31Lと大きめで、2泊程度のビジネストリップにもちょうど良い収納力となっています。
▼目的3:本格的な登山やテント泊を楽しめるリュックといえばこの5モデル
アウトドアブランドだけに、フィールドユース用の大型リュックも多数スタンバイ! 確かなタフネスとたっぷり容量を両立したファンクショナルなリュックは、外遊びでの心強い女房役となること確実です。自身のアクティビティに合わせて、ベストな一品を選びましょう。
アイテム16
テルスフォト40
撮影機材用スペースを設けた山岳カメラマン向けのザック。カメラ本体とズームレンズ2本、バッテリーといった撮影用具に加え、レインウエアなどの登山用品まで余裕を持ってパッキング可能です。カメラ用のポケットは保護材で覆われているため、多少の衝撃であれば難なく吸収。レインカバーも付いていますから、急な天候変化に襲われても安心です。容量は40L。
アイテム17
チュガッチガイド45
スキー&スノーボードの両方に対応するキャリーシステムを搭載した、バックカントリー用モデル。フィット性の高い軽量アルミフレームで背負い心地を高めているのも特徴で、長時間着用しても疲れにくくなっています。耐摩耗性に優れるコーデュラ素材を使用しているので、タフさも極めて高水準! フロントには、サイドバックルを締めたままでも開閉できるアバランチギア専用ポケットを装備します。容量は45L。
アイテム18
ウラノス45
登山やハイキングシーンでの利便性を追求したバックパック。背面はウエストハーネスと一体化したトランポリン構造となっており、最高レベルのフィット感を提供してくれます。おまけに通気性にも秀でているので、不快な汗ムレを感じることはありません。素材には軽くてタフな2種類のナイロンが使われ、フロントパネルポケット裏側上部にはレインカバーを内蔵。容量は45L。
アイテム19
アークティック48
バックカントリースキーに必要な機能を備えた大容量のバックパックです。切り裂き強度のあるリップストップ仕様の軽量ナイロン生地には、強力な耐切創性能をもつスペクトラ繊維を採用。スキーの取り付けを前提としているので、様々な道具を外付けできるほか、必要なアイテムを素早く取り出せるように、メイン収納にアクセスできるサイドファスナー、やフロントのギアポケットなど使い勝手に優れます。容量調節のしやすいロールトップもテント泊には持ってこいです。
アイテム20
グリフィン65
長期間にわたる山行・旅行を想定した65L容量の大型ザック。左右同時に調節できるトップスタビライザー、行動中も操作できる背面長調節機能、取り外してアタックザックとして使用可能なフロントパネルなど、多彩なファンクションが詰め込まれています。吸汗速乾性に優れるフラッシュドライ素材を使用したバックパネルもこだわりポイントで、見た目とは裏腹に着用感はすこぶるコンフォート!
この記事の掲載アイテム一覧(全20商品)
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『ザ・ノース・フェイス』 BCヒューズボックス2
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『ザ・ノース・フェイス』 ボストーク
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『ザ・ノース・フェイス』 シングルショット
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『ザ・ノース・フェイス』 ロールトップ30
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『ザ・ノース・フェイス』 コーデュラバリスティック バークレー
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『ザ・ノース・フェイス』 ジオフェイススリムパック
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『ザ・ノース・フェイス』 テルス25
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『ザ・ノース・フェイス』 ピーエフスタッフパック
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『ザ・ノース・フェイス』 ミミックバックパック
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『ザ・ノース・フェイス』 シャトル3WAYデイパック
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『ザ・ノース・フェイス』 ワンマイル16
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『ザ・ノース・フェイス』 カバン2.0
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『ザ・ノース・フェイス』 ローマースリムデイ
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『ザ・ノース・フェイス』 シャトルデイパックスリム
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『ザ・ノース・フェイス』 バサルトウィーケンダー
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『ザ・ノース・フェイス』 テルスフォト40
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『ザ・ノース・フェイス』 チュガッチガイド45
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『ザ・ノース・フェイス』 ウラノス45
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『ザ・ノース・フェイス』 アークティック48
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『ザ・ノース・フェイス』 グリフィン65
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