おしゃれで楽ちん。クライミングパンツの人気ブランドとコーデ

おしゃれで楽ちん。クライミングパンツの人気ブランドとコーデ

クライミングパンツは、本来アウトドア向け。しかし最近は街着としてメンズコーデに取り入れられています。そこで、タウンユースに最適なおすすめや人気ブランドをご紹介。

CANADA

2019.08.29

ボトムス
クライミングパンツ

ワードローブに取り入れたい。街コーデに馴染むクライミングパンツ

コーデにリラックス感を加えるのが主流の今、大人の男性におすすめしたいのがクライミングパンツ。もともとクライミング時にはくパンツなので動きやすさは折り紙付き。街着としても活用できるデザイン性の高いパンツが増えているため、ワードローブに取り入れない手はないでしょう。

登山着に見えない1本とは? 街ではくクライミングパンツの選び方

いくらトレンドだからといっても、クライミングパンツなら何でもアリなわけではありません。写真のように、都会的なスタイリングが叶えば申し分ないのですが、選び方を間違えてしまうと、”山登りに行くお父さん”になってしまう危険も……。もちろんどう着こなすか、も重要になってきますが、その前に街ではくクライミングパンツの今っぽい選び方を知っておきましょう。

街ではくクライミングパンツ選びのポイントは、サイズ、色、素材の3つ。以下を意識して選びましょう。

■サイズ:ジャストサイズを選ぶこと。ルーズなサイジングだとカジュアル感が出てだらしなく見えます。

■シルエット:サイズ感とも共通しますが、やはりテーパードタイプがおすすめです。ストレートタイプの場合は、丈感に注意。やや短めを選びましょう。

■色:山で映える原色のものは避け、黒やネイビー、グレー、ベージュなど、街ではいても悪目立ちしないベーシックな色を選びましょう。

おしゃれで機能的。クライミングパンツは人気ブランドから選ぶのが正解

クライミングパンツは、多くのアウトドア系ショップやセレクトショップでラインアップされており、機能性は言わずもがな街に馴染む洗練されたデザインに仕上がっています。クライミングパンツの火付け役である『グラミチ』を筆頭に、人気のブランドをセレクトしました。

ブランド1『グラミチ』NNパンツ(ニューナローパンツ)

クライミングパンツが代名詞の『グラミチ』のNNパンツは、すっきりとしたシルエットながらもアクティブな動きに柔軟に対応するスペックの高さがウリ。人気セレクトショップとの別注モデルも気になりますが、まず手にしたいのはやはりオリジナルでしょう。汎用性が高いベーシックな色味ならば、着こなしのテイストを問わず着こなせるはず。

グラミチのおすすめパンツ15選。定番のNNパンツから新作&別注モデルまで

グラミチのおすすめパンツ15選。定番のNNパンツから新作&別注モデルまで

「NNパンツ」を筆頭に、街でもおしゃれにはけるクライミングパンツとして根強く人気の『グラミチ』。その定番から新作、別注までおすすめのラインアップを紹介します。

深澤 正太郎

ブランド2『コーエン』ストレッチスキニーデニムクライミングパンツ

コスパ良好なブランドとして人気の『コーエン』より、大人向けのスキニーシルエットのタイプがリリースされました。ストレッチ素材かつクライミングパンツ仕様のディテールを取り入れることで、細身でも十分な動きやすさを確保しています。

ブランド3『マナスタッシュ』フレックスクライマーパンツ

1993年にアメリカで創業されたアウトドアブランド『マナスタッシュ』の1本。マウンテンパーカーやフリースジャケットが有名で、例に漏れずクライミングパンツも人気の高いアイテムです。程良くテーパードがかった美シルエットのパンツは、ジャケットなどきれいめなアイテムとも相性良くキマります。デザインはもちろん、着心地の良さも抜群です。

ブランド4『クリフメイヤー』ツイルクライミングパンツ

1989年創業のジャパンブランドである『クリフメイヤー』。アメリカの古き良きデザインをベースに古着のようなユーズド感あるアイテムが揃っています。中でも定番のクライミングパンツは豊富な種類とデザインが魅力。可動域を広げるガゼットクロッチ、美シルエットを演出するテーパード型、ストレッチが魅力のツイル素材を用いたクライミングパンツは、カラバリも豊富です。

ブランド5『ザ・ノース・フェイス』アルペンライトパンツ

『ザ・ノース・フェイス』のミニマルを追求したクライミングパンツは、オールシーズン使えて重宝すること間違いなしの1本。テーパードシルエットで足元をすっきりしたルックスに昇華しています。細すぎず、太すぎずという絶妙なシルエットも大人向き。

ブランド6『コム サ イズム』9分丈クライミングパンツ

『コム サ イズム』らしくアーバンテイストに仕上げたクライミングパンツは、きれいめ派にぜひおすすめしたい1本。強撚でシャリシャリした素材に光沢感があり、アウトドアイメージを払拭する洗練された表情が魅力です。

ブランド7『マムート』チョークボルダーパンツ

150年以上の歴史を持つスイスのアルパイン・クライミング用品ブランド『マムート』。クライミングをはじめ、トレッキングやボルダリング、ハイキングなどのアウトドアウェアを多数リリースしています。こちらのクライミングパンツは洗いをかけたヘビー・コットンオックス素材を採用。タウンユースしやすい面持ちながらも耐久性に富んでおり、クライミングブランドならではの機能性を実感できる1本です。

ブランド8『アンドワンダー』

山岳を楽しむために特化したアウトドアウェアとギアを提案する『アンドワンダー』。アメリカ・デュポン社のフッ素系耐久撥水加工を施した生地を採用しており、撥水・防汚性も抜群。繰り返し洗濯しても、その効果は長く持続します。ポケット部分に施されたリフレクターステッチなど細部までこだわったデザインが魅力的。

ブランド9『グラミチ』×『リー』

先述した『グラミチ』は別注やコラボアイテムも見逃せません。『リー』とのダブルネームで作られたこちらは、風合いのいいデニム地で普段使いしやすいアイテム。裾部分を絞ったデザインで、すっきりと見えるシルエットが特徴。1本で他と差がつくデザインが楽しめます。

ブランド10『ワイルドシングス』×『アメリカン ラグ シー』

4WAYストレッチ素材を採用しているため、なんといってもはき心地の良さが魅力。加えて、クリーンな表情となれば活躍しないわけがありません。 同素材のテーラードジャケット と合わせて、セットアップでの着こなしもおすすめです。

都会に似合う美シルエット。ワイルドシングスのクライミングパンツ

都会に似合う美シルエット。ワイルドシングスのクライミングパンツ

おしゃれで機能的と『ワイルドシングス』のクライミングパンツが人気急上昇。人気の秘密から注目の別注アイテム、着こなし方まで徹底解剖した。

大中 志摩

カジュアルもきれいめも。クライミングパンツの街ばきスタイルを紹介

街ばきを楽しみたいクライミングパンツは、カジュアルのみならずきれいめコーデでも取り入れることができます。カジュアル、きれいめの2つのテイスト別におしゃれなコーデサンプルを集めました。

▼クライミングパンツをカジュアルに着こなした好サンプル

本来登山用のパンツなので、カジュアルな装いにはもちろんマッチ。休日のラフなコーデを今っぽく仕上げてくれます。アウトドア感が出すぎないよう、組み合わせるアイテムでタウンユースに落とし込むのがポイントです。

コーデ1

白Tシャツとチェックシャツでクライミングパンツをアメカジっぽくスタイリング。スラックスのようにはけるきれいめなデザインをチョイスすることで、大人らしい着こなしに仕上げています。

コーデ2

ニットフリースのクライミングパンツは、季節感も演出してくれるので秋冬コーデにうってつけ。スウェット×クライミングパンツのラフな着こなしをレジャージャケットで引き締め、タウンコーデに昇華させています。

コーデ3

マウンテンパーカー×クライミングパンツといういかにもアウトドアな組み合わせですが、カラーリングとサイジングで見事タウンコーデに仕上げています。モザイクフラワーのマウンテンパーカー以外は無地でまとめ、パンツは細身を選んでいる点がポイント。

コーデ4

クライミングパンツ×シャツの組み合わせは、楽だけどハズレなしの秋冬の定番コーデになりそうです。キャップやメガネなどの小物で自分らしいアクセントを付けると、コーデがグッとこなれて見えます。

▼クライミングパンツをきれいめに着こなした好サンプル

意外にもきれいめコーデともハマるクライミングパンツ。パンツ自体がカジュアルなので、ステンカラーコートやローファーなどきちんと感あるアイテムを合わせて、きれいめ要素をミックスするのがポイントです。

コーデ1

ノーカラージャケットのブラウンとクライミングパンツのオリーブが見事にマッチ。シャツとスニーカーを白にすることで、クリーンな雰囲気をブレンドしています。

コーデ2

柄をいっさい排除し、ノーカラーシャツや、ローファーなどきれいめアイテムを積極的に取り入れることで、クライミングパンツの土くささを払拭。品のあるきれいめコーデに仕上げています。

コーデ3

ジャケットとのセットアップの着こなしは今季らしさ満点。アウトドアなクライミングパンツをアーバンライクに着こなすのがポイントです。ジャケットのゆたっりとしたサイズ感も今っぽさを上乗せ!

コーデ4

クライミングパンツに白シャツとトレンドのつば広ハットを合わせてきれいめに。シンプルなアイテムでまとめているので、ラウンドメガネでアクセントをプラス。

メンズファッション誌編集長を経て、現在フリーランスエディター/ライター。好きなものは海、雑誌、パン。
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