セルフカラー派必見。髪染めを失敗しないためのコツ
顔の額縁といわれる髪は、人の印象を左右する大事なパーツです。髪型とともに重要なのが、ヘアカラー。色をコントロールすれば、見せたい自分を演出できるのです。
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ビジネスシーンでもOKな髪色って?
髪色を自由に変えられない社会人。でも、毛量が多いうえに真っ黒なタイプの人は髪が重たく、洗練れさていない印象に。色さえ選べば、ビジネスシーンに難なくマッチします。
寒色系ならビジネスシーンにもマッチしやすい
黒だと重く、明るすぎると軽薄な印象になり、加減がむずかしいのが大人のヘアカラー。まずは寒色+ダーク系からはじめると間違いはありません。市販のセルフカラーにも「ブルー」や「アッシュ」という言葉を頭文字にしたカラー製品がラインアップされています。明るくするにしても、ブラウン系やイエロー系、レッド系は避けたほうが無難。
泡で染める『レクシィ』は手軽さが魅力
容器を振って、きめ細やかなホイップを作り、それを髪にむらなく塗って染めるシリーズ。ホイップを頭頂部、前髪の根本に塗り、髪をなでるようにして毛先へと伸ばします。あとは、シャンプーをする時のように全体にホイップをもみ込んでなじませるだけ。手間いらずなので、忙しい人でもこまめにカラーリングできます。
『ギャツビー』でツヤのある髪に
カラーが豊富に揃う『ギャツビー』シリーズのなかでも、もっとも落ち着いているのがこのアッシュ系カラー。ブリーチしながら染めるので、真っ黒な髪の人でもきれいに色が入る。さらに、パワークリスタル処方によって、しっかり発色するうえカラーが長持ち。ツヤも出るので、全体的に若々しい印象にイメージチェンジできる。
白髪は、やっぱりないほうがいい!
白髪が増える年齢には個人差が大きく、気にしない人は気にしませんが、ビジネスでは「他人からどう見られているか」が肝要。”白髪=老けて活気のない印象”は免れません。
黒染ヘアシャンプーは楽&確実!
毎日のシャンプーをこれに切り替えるだけで、少しずつ自然に白髪が黒髪へと変化していので、周囲にも気づかれにくいのが特徴です。1週間後には、だいぶ変わった印象に。植物由来成分や、髪にツヤとコシを与える椿油を配合しているので、髪にダメージを与える心配は無要。一本一本が際立つ元気な髪へとよみがえります。
部分染めは『メンズビゲン』で
ボトルから専用ブラシにワンプッシュでクリームを出し、そのブラシで髪をとかすだけ。薬剤を混ぜたりする手間がなく、放置時間も5分と実に短いため、気になったときすぐに、そして手軽に白髪対策できる。必要な量だけ使えてあとはとっておけるので、とくに白髪が目立つところだけ集中的に部分染めできるのも高ポイントです。
セルフできれいに染める3つのコツ
セルフカラーは経済的メリットが大きいものの、「きれいに染まらないのでは」「色ムラになるのでは」という心配も。満足のいく仕上がりになるためのコツを紹介します。
コツ1
浴室で染めない、髪は完全に乾かす
カラーの薬剤が飛び散ることや、染め時間が終わったらすぐにシャワーで洗い流すことを考えて浴室で染める人がいますが、これはNG。カラーの薬剤は水分バランスを考えて作られているので、水にぬれるのはもちろん、湿気が高いところでもアウトです。同様に、髪も完全に乾いた状態で染めないときれいに仕上がりません。
コツ2
放置時間は余計なことをせずに待つ
カラー剤を塗り終わったら、髪の毛全体をサランラップで包みます。このとき、ドライヤーやホットタオルなどで温める必要はありません。カラー剤は温度の影響を受けやすいので、思っていたより明るすぎる色になったりします。10分置きぐらいに、全体にカラー剤が行き渡るようブラッシングすると、色ムラを避けられます。
コツ3
色を長持ちさせるシャンプーの極意
染め終わってカラー剤をきれいに落としたあとは、24~36時間はシャンプーを控え、カラーをしっかり浸透させること。また、その後もヘアカラーをした髪用のシャンプーで洗髪すれば、色が長持ちします。ポリフェノールや、ビタミンA、Eなどを含むブルーベリーの力で、ヘアカラーの持続力を高めるシャンプーがオススメ。
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