振り返ってみよう。あなたのファッションテイストは?
テーマを何系と考えずに服を着ている人も、好みの傾向はあるもの。当てはまるテイストを見極めてファッションをブラッシュアップしませんか?
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あなたのファッションって何系に見られていると思います?
「好きなものを着ているだけ」。男性ってそういう人が多いです。その”好き”が人から見て何系なのか考えたことはありますか? もし自分のファッションテイストが定まらないと思っているなら、この診断で自分を振り返ってみましょう。そこから発展させていけば、この先もっとファッションが楽しくなるはず!
あなたの基本スタイルをチェック!! どの項目が一番当てはまりますか?
今回はTASCLAPのなかでも人気のアメカジ、アウトドア、ストリート、きれいめ、モードの5テイストのどれに当てはまるか診断します。さあクローゼットの中身を思い浮かべてみてください。それではさっそくスタート!
こんな人はアメカジファッション派
アメカジは、その名のとおりアメリカ発のカジュアルファッションのこと。1980年代から現在まで、日本でもスタンダードであり続けています。つまりファッションに興味がない人も、他人から見たらアメカジ派だと思われていることは多々あり。
ワードローブの基本はデニム
タンスの中にはデニムしかない、あるいはあってもデニムしかはかない。そんなあなたは自覚がなくてもとりあえずアメカジ派。とくに「楽だから」という理由でオーバーサイズのデニムを愛用している人は、アメカジ派と思われている率高し。
シャツはチェック柄ばかり目がいく
こちらもアメカジのド定番。白シャツは持っていなくても、チェックシャツは持っているという人は、アメカジ寄りの好みがあると考えてよいでしょう。ラインがぼやけたようなオンブレーチェックのシャツを持っている人は、間違いなくアメカジ派!
足元はローテクスニーカー
『コンバース』のオールスター、『アディダス』のスーパースターなどを学生時代から履き続けているとしたら、それはアメカジ派の証。30代からの“オトナアメカジ”を目指すなら、足元を『ニューバランス』にチェンジしてみるのもアリ。
こんな人はアウトドアファッション派
アウトドアファッションの特徴はひと言で言うと”機能美”。ガチのアウトドア愛好家でなくとも、その合理性と美しさに引かれる男性は多いもの。また一度着るとその快適さにハマるので、気がつけばアウトドア派という人もけっこういます。
洋服を選ぶとき、素材をチェックしてしまう
デザインよりもまず素材が気になってしまうのがアウトドア派。程良く軽量であることや、防水性、透湿性を確保しているかなどの機能面を重視したい方は、アウトドアファッション派だといえるでしょう。
『ザ・ノース・フェイス』の新作は欠かさずチェックしている
言わずと知れたアウトドアブランドの雄でありながら、デザイン面でも革新的なアイテムを発信し続ける『ザ・ノース・フェイス』。ヒューズボックスの大ヒットも記憶に新しいところです。つい新作をチェックしてしまうという人は立派なアウトドア派といえるでしょう。
基本的には明るめの色が好き
ベーシックカラーでコーディネートをしていても、すぐに差し色を入れたくなっちゃうなんて人はアウトドア派の素質あり。カラーバリエーションが豊富なアウトドアブランドのアイテムは色好きにはたまらないはず。
こんな人はストリートファッション派
ヒップホップやスケボーなどのストリートカルチャーに影響を受けたカジュアルスタイル。着こなしはシンプルでもサイズ感や小物合わせにこだわりがあるのが特徴です。90年代に青春時代を過ごした人にはこれがベースになっている人も多い。
ロゴが入ったトップスを選びがち
シンプルなファッションが好きとは言いつつ、Tシャツやパーカーなどのトップスは、ロゴ入りグラフィックものを選んでしまう、そんなあなたはストリート派と思われてる可能性大。手持ちのトップスの半分以上にロゴがあったら、正真正銘ストリート派!
キャップが欠かせない
キャップ、それはストリートファッションのマストハブ。出かけるとき無意識にかぶっていたら、それは立派なストカジ派の証拠です。派生系としてバゲッドハット、ニットキャップなどもストリート色が強いアイテム。
『シュプリーム』の新作は毎週チェックしている
言わずもがなのストリートブランド最高峰。公式サイトやSNSアカウントで毎週発表される新作をチェックしているとなれば、それは完全なストリート派。なかには日本より早く手に入れたアメリカファンのインスタグラムまでチェックする猛者もいるとか。
こんな人はきれいめファッション派
曖昧なカテゴリですが、カジュアルに転びがちな10代から大人っぽいと言われていたなら、ベースはきれいめ派(それが親の意向だとしても)。制服→スーツへの移行にも違和感がなかったなんて記憶があれば、周りから“きれいめ認定”されていること請け合いです。
デニムはあまりはかない
クローゼットの中にデニムが1本しかなく、ウールやコットンパンツのほうが多いという人はきれいめ派の傾向あり。あるいはデニムをコーディネートするときに、手持ちのアイテムが合わせづらいと感じている人も当てはまりそうです。
ブルゾンよりもジャケット、Tシャツよりシャツが好き
ワードローブの中にTシャツよりもシャツが多い、夏場はポロシャツを選びがちというあなたは、本人が自覚していなくてもきれいめ派。休日でもジャケットを選ぶという人もきれいめといってよいでしょう。
ルーズな着こなしが苦手……
ルーズな着こなし=ワイルドなイメージを世間は持つもの。対してフィットした着こなしは“清潔感”や“爽やかさ”を感じさせる=きれいめ派となるわけです。「オーバーサイズは好まない……」なんて人は立派なきれいめ派!
こんな人はモードファッション派
本来のモードとは、シーズンごとに発表される最新ファッションのことですが、多くの場合“モードファッション派”というと、以下のようなファッションスタイルをさします。ミュージシャンにこのタイプが多いので、音楽好きがモード派と思われる傾向も。
モノトーンコーデが多い
クローゼットを開けると黒と白しかない、はたまた気づいたら頭のてっぺんから爪先まで黒だった、そんな人は多少なりともモード派です。アクセにシルバーを使うことが多いのもモード派の特徴。
主張のあるデザインの洋服や小物が好き
ボンデージパンツやロングシャツ、左右で色の違う靴など、インパクトアイテムが大好きという人はモード派で間違いなし。アイテムがパンクファッションに通じるのは、モード界でもパンクが繰り返し取り上げられるから。
レディースアイテムも着る
スカートを持っているとなると完全なモード派ですが、ジャケットやカットソーなどさりげなくレディースアイテムを取り入れている人も、モード派の要素あり。ファッションへの自由度が高ければ高いほど、モードな印象が大きくなるというわけです。
さて、どれが多く当てはまりましたか? 自分のテイストをおさらいすることで、これからのファッション計画も立てやすくなるというもの。自分の好きを追求して、ファッションをもっと楽しんでくださいね。
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