通勤スタイルの新定番。オン・オフ使えるビジネスリュックに大人が夢中

通勤スタイルの新定番。オン・オフ使えるビジネスリュックに大人が夢中

ビジネスバッグ=ブリーフというのは今や昔。最近はリュックを取り入れる人が増えています。その人気の理由をひも解きながら、おすすめのビジネスリュックをご紹介。

近間 恭子

2017.09.15

バックパック・リュック
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オン・オフ使えて多機能なビジネスリュックが大人気

リュックというと、アウトドアなどのアクティブなシーンに使うイメージがありますよね!? でも最近は普段使いする人も増え、なんとその人気はビジネスシーンにも飛び火。しかも3WAY仕様ではなく、純粋なリュックも支持されており、各ブランドがこぞってビジネスリュックを展開しているんです。仕事での使用も視野に入れた機能も数多く搭載され、それでいて見た目は上品。なので、オン・オフともに使える優れものでもあるんです。

ビジネスリュックを選ぶ際に重視したい5つのポイント

ビジネスリュックといってもピンとこない人もいると思います。そこで失敗しないために、選びのポイントを伝授。アウトドアやスポーツのリュックとは選び方が異なるので、ぜひ参考にしてみてください。

ポイント1:むだな装飾のないシンプルなデザインがベスト

スーツやジャケパンに合わせることも考えると、あまりにもスポーティーすぎるデザインは避けるのが賢明。理想的なのは、むだな装飾のないシンプルなビジネスリュックです。あらゆるコーディネートに合わせやすく、かつオン・オフともに活躍すること必至。あと、個人的な見解ですが、スクエアなフォルムのほうがビジネススタイルにマッチすると思います。

ポイント2:PCやタブレット端末のスペースを装備している

PCやタブレット端末は、今やビジネスシーンには必要不可欠なツール。専用のケースに入れてビジネスリュックに収納するのもいいですが、ここでは専用の収納スペースを設けたモノをおすすめします。クッション材などでしっかりとPCを保護してくれるタイプがベストです。また、リュックの中できちんと仕分けができるので見た目もスマート。

ポイント3:色はスーツともマッチする定番カラーを

ビジネスリュックの色選びは、黒やグレー、ネイビーといった定番カラーがベストな選択といえるでしょう。逆に主張が強すぎるとカジュアル度が高くなってしまい、ビジネスリュックとしてはふさわしくないんですよ。定番カラーならビジネスはもちろん、オフスタイルでも取り入れやすいという利点も。

ポイント4:マチ幅は17cmまでが見た目もスマート

収納力を重視するあまり、マチ幅が広いものを選んでしまうとカジュアル度が高くなってしまいます。そしてなによりビジネススタイルにはトゥーマッチ。セレクトするべきは、収納力も十分で、かつビジネススタイルにもマッチするマチ幅が17cm以下のビジネスリュックです。そうすれば背負い姿もスマートにキマりますよ!

ポイント5:手持ち用のハンドルが設置されている

例えば打ち合わせなどで取引先に訪れたとき。ビジネスリュックを背負ったままというのは、大人の嗜みとしていただけません。その場合はビジネスリュックをおろして手持ちするのがスマートです。となると、上部などにハンドルが施されているのはマスト。あるとなにかと便利なので、ハンドル付きを選ぶようにしましょう。

大人の男性にぴったり。ビジネスリュックの人気ブランド10選

大人に人気のバッグブランドから、私的におすすめのビジネスリュックを厳選してご紹介。すべて上記の5つのポイントを満たしているモノをピックアップしています。

1910年にコロラド州デンバーにて、トランクと小型飛行機カバンの製造をスタート。日本ではビジネスバッグの支持率も高く、革新的な技術や素材、デザインを採用した高品質なモデルを数々と生み出しています。日本限定展開のエピッドプラスのビジネスリュックは、ハンドル裏の鮮やかなオレンジレザーが特徴。シンプルでスタイリッシュな外観ながら、PCスリーブやオーガナイザーなどの機能も充実しているのは『サムソナイト』ならでは。キャリーケースにセットできる点も出張の多いビジネスマンにとってうれしいポイントです。(縦39×横29×マチ16cm)

ブランド2『ポーター』

1935年創業のバッグメーカー、吉田(通称:吉田カバン)から初の自社ブランドとして1962年に誕生した『ポーター』。ブランドの代名詞にもなっている“タンカー”をはじめ、ロングセラーを記録し続けているモデルを数多く展開しています。こちらはフロントに大胆にあしらわれたファスナーが目を引く、ポーター リフトシリーズのビジネスリュック。そのファスナーの内部には、スマートフォンやペンなどのオーガナイザーが設置されています。メインの収納スペースは2層式になっており、荷物を仕事ごとにわけて収納できるのも便利。(縦42×横30×マチ13cm)

ミルスペックに準拠した真の“ミリタリズム”を追求している『ブリーフィング』。見た目はアメリカブランドっぽいですが、日本で企画・デザインした日本発のブランド。ただ、創業当初から生産はすべてアメリカで行われています。スクエア型のビジネスリュックは、ブランドを象徴する非常にタフな1050デニールのバリスティックナイロン製。メインコンパートメントの開口部が大きく、視認性が高くて取り出しやすい作りになっています。フロントポケットは、スマートフォンやパスケースなどの取り出し頻度の高いアイテムを収納するのに最適。(縦45.5×横29×マチ17cm)

ブランド4『トゥミ』

1975年の創業以来、卓越した機能とデザインを追求し続け、世界中のビジネスパーソンから絶大な支持を得ているアメリカ発のブランド。現在だけで125以上もの特許を取得するなど、人気を不動のものとした今でも革新への熱意はとどまることを知りません。そんな『トゥミ』からピックアップしたのは、なめらかなレザーを使用したシンプルなビジネスリュック。そんな見た目とは裏腹に、充実したオーガナイザーやタブレット用ポケットといった高機能も装備しています。スーツケースにスマートにセットできるスリーブ付きなので、出張や旅行にも活躍するはず。(縦45.5×横30.5×マチ14cm)

2013年に誕生した東京発のバッグブランド『マキャベリック』。デザインはもとより、背中になじむように入れられた厚めのクッション材やフィット感の高いベルトなど、快適な使い心地を実現する機能性にも配慮しています。このビジネスリュックは本体に摩擦や引き裂き、擦り切れに強いコーデュラエコモードキャンバスを使用。コットンキャンバスに比べて軽量かつ丈夫で、さらにフッ素樹脂加工を施しているので撥水・防汚性にも優れています。また、芯地をしっかりと入れているため、たとえ荷物が少なくても形が崩れにくいというのも優秀。(縦49×横30×マチ13cm)

先進のアイデアを採用した優れた機能性、あらゆるシーンで発揮させる最高のパフォーマンス。老舗バッグメーカー『エース』が創業以来培ってきたカバン作りの経験とノウハウの結晶ともいえるのが『エースジーン』です。豊富なオーガナイザーやメッシュのマチ付きサイドポケットに加え、樹脂シートを内側に施した防水性の高いポケットも装備。メイン収納スペースは上部がコの字に開く仕様になっており、書類やPCの出し入れがしやすくなっています。また、背面にメッシュ素材が用いられ、ムレにくいというのも見逃せないポイント。(縦43×横32×マチ13cm)

1933年にアメリカで創業した『アメリカンツーリスター』。より丈夫で機能的、そして美しいデザインを追求し続け、世界40か国以上で愛されています。新時代のビジネスマンに向けたコレクション、メリットはPCやタブレット収納に加え、取り外し可能なウェットポケット(雨傘用)やペットボトルホルダーなどの機能を豊富に搭載。ファスナーを開けるとお目見えするブルーのライニングは、リュック内の荷物を探しやすくするように考えられたディテール。メインの収納スペースは大きく開口するもののこぼれマチ付きなので、取り出すときに荷物が落ちる心配も無用です。(縦44×横35×マチ17cm)

1938年創業の『ゼロハリバートン』のカジュアルブランドとして誕生した『ゼロニューヨーク』。優れた機能はそのままに、より自由な発想でデザインされたアイテムを展開しています。こちらのビジネスリュックは、PU加工を施したポリエステル610デニールコーデュラとナイロン420デニールのコンビ。耐久性に優れているだけでなく、美しく豊かな表情を演出します。また、フロントポケットにロックシステムを搭載しているので安全性も◎。メインコンパートだけでなく、フロントポケットも三方開きになっているので視認性もばっちりです。(縦45×横28×マチ13cm)

“現代を生きるプロフェッショナルたちに成功をエンゲージ(約束)するバッグ”がコンセプト。伝統の技を生かしつつも先鋭の新素材と加工技術、そして人間工学デザインを採用することで、スタイリッシュさと機能性を両立させたバッグを発信しています。こちらのビジネスリュックは、上部とサイドの2か所にハンドルを設置。それゆえに状況に応じてさまざまな持ち方が楽しめます。ボディだけでなく、パーツにも撥水性や耐水性に優れたパーツを用いているので、天気を気にせず使用できるのも魅力。メインコンパートメントは便利な三方開き。(縦48×横32×マチ16cm)

ブランド10『デバイス』

時代をリードする今話題のバッグブランド『デバイス』のビジネスバッグはPCポケットをはじめ、小物用ポケットやペン差しなど収納力抜群です。ブランドコンセプトにもあるオールドミリタリーをタウンユースに落とし込んだヴィンテージライクなスタイルが最大の魅力。リアルなレザー感のある合皮素材で上品に仕上げてあるのでカジュアルはもちろん、オンスタイルにもぴったりハマります。(縦38.5×横28.5×マチ12cm)

本当にオン・オフ使える? リアルなコーデサンプルで実証!

人気と言っても、実際のところ本当に取り入れているのか気になるところですよね。というわけで、オンとオフでビジネスリュックを取り入れた好サンプルをピックアップ。コーデとそのポイントも合わせてご紹介します。

▼ビジネスリュックをオンに取り入れる場合

スーツスタイルにリュックという組み合わせが浸透してきている昨今ですが、おすすめはネイビーやグレーのスーツに白シャツといったシンプルな着こなしです。これなら問題なくマッチし、それでいて都会的なオンスタイルに仕上がりますよ。

ブラックのビジネスリュックを投入することで、ともすれば膨張して見えるライトグレーのストライプスーツにメリハリをつけているのがポイント。リュックのファスナーとシャツの色をさりげなくリンクさせているのも技アリ。

ネイビー無地のスーツにホワイトのポロシャツを合わせ、きちんと感がありながらも適度にスポーティーなオンスタイルを構築。そこにビジネスリュックをプラスすることで、都会的な雰囲気も漂う着こなしに仕上がっています。

▼ビジネスリュックをオフに取り入れる場合

シンプルでスマートなルックスのビジネスリュックは、コーデを選ばず取り入れることが可能ですが、Tシャツ×ショートパンツなどのラフすぎるスタイリングにはアンバランス。襟付きのトップス、もしくはフルレングスのボトムスと合わせるのがおすすめです。

ロングスリーブTシャツ×パンツのカジュアルな着こなしながら、足元にダブルモンクシューズをチョイスすることで途端に大人っぽく上品な印象に。そんなコーディネートゆえ、ビジネスリュックとのマッチングもばっちりです。

バンドカラーシャツとクリース入りパンツのクリーンなスタイリングに、ビジネスリュックが絶妙にマッチ。すべてのアイテムがベーシックカラーというのも成功に導いている要因です。あえてシャツをきちんと着ているのも好印象。

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