ビジネスシーンにハマる、メッシュベルトの取り入れ術

季節をまたぐたびに許容範囲を広げるビジネスウェア。そんな時代をベルト1本で生き抜くなんてナンセンスです。そこでメッシュベルトという妙案を。これが意外と使えます。

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2016.04.25

メッシュベルトとは?

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MAGASEEK

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編目状に編み込んだ生地(メッシュ)でできたベルトのこと。皮革や綿、化繊、あるいはそれらのミックスまで多彩な素材使いが特徴。一般的な5ホールベルトと比べてサイズ調整がしやすく、見た目も涼やか。着こなしのスパイスという点でもメリットになります。

ビジネスシーンに取り入れたい、メッシュベルトの選び方とおすすめ

本来メッシュベルトはカジュアルなアイテム。となると、商談などの勝負時にそぐわないし、正統な梳毛のスーツに合わせるのも考えもの。コットンやリネンジャケットに合わせるにしても、レザー素材、落ち着いた色など、大人感を底上げしたデザインを選びましょう。

選び方1

カジュアルな印象を加速しすぎないこと

カジュアルな印象を加速しすぎないこと

春夏の軽快感の演出にうってつけのコットン素材のセットアップ。クールビズ期であれば許容範囲という企業も多いでしょう。とはいえ、本来はカジュアル領域のウェアですから、ベルト選びはあくまで一般的なビジネスベルトの範囲におさめましょう。ベルト幅3cm前後で、素材は革、デザインはシンプル。派手色でラフな印象を加速するのは避けたいですね。

『タケオキクチ』

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MAGASEEK

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イタリアンレザー製の本作はソリッドなシルバーバックル、編み込みもベーシックで使いやすいモデル。2.7cmのベルト幅なのでジャケットを脱いでもドレッシーな印象が醸せます。

『シップス』

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MAGASEEK

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茶色もオンビジネスの許容範囲。色目が明るすぎず、できるだけ目の細かいメッシュが正解です。丸みを帯びたバックルが選べるのも、コットンスーツの軽快感があってこそ!

『サンドラーズ』

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GRANDPERE

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これまで秋冬の定番だったスエードシューズを春に持ち出す提案がされています。そうした場合は、ベルトにもスエード素材を。コットンセットアップには、黒や茶色が合わせやすく便利です。

選び方2

Vゾーンで色をリピートさせても◎

Vゾーンで色をリピートさせても◎

ビジネスシーンに定着した感のあるジャケット+スラックス。これならアメトラを意識したモノ選びにまで視野を広げられます。いわゆる無地の紺ジャケがスタンダードになりますので、必然的にベルトもネイビーが選べるわけです。ノータイなら靴とベルトの色リンクが絶対ですが、ネクタイの着用が原則であればVゾーンを意識した色選びも楽しめます。

『ホワイトハウスコックス』

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Amazon.co.jp

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ジャケット+スラックスであれば、ベルトは黒よりも茶。できれば、やや明るめの色をおすすめします。持ち前の軽快さを損ねず、上品さと清涼感を印象付けることができます。

『エディフィス』

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ZOZOTOWN

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紺ブレや青地のシアサッカーを羽織ったスタイルであれば、アクセントを意識した濃いめのネイビーベルトも有効打。スラックスの色とぴったり合わせてもスマートです。

『アンダーソンズ』

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HIGH FASHION FACTORY

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カジュアル度の高いダブルリングベルトもジャケット+スラックスなら使えます。ジャージーやリネンジャケットならベルトと靴に黒レザーを選び、全体の印象を引き締めましょう。

選び方3

デニムOKな職種なら大人感を逆手にとろう

デニムOKな職種なら大人感を逆手にとろう

ビジネスでデニムの着用が許されるのは、クリエイターやIT関係者が主だと思います。そうした場合、カチッとした印象の装いは不自然に映るはず。ただウェアがカジュアルな分、ベルトまでがカラフルでは大人感を損ねる一方です。遊び心はほんのひとさじにとどめ、レザー素材できちんと感を出しながら、清潔感と上品さを優先したデザインを吟味しましょう。

『シップス』

『シップス』

MAGASEEK

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コットン素材のセットアップにも登場したメッシュベルトももちろん使えます。ただ、全体がカジュアルな分、バックルはスクエアよりもラウンドのほうがマッチするはずです。

『アンボワーズ』

『アンボワーズ』

ginlet

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デニムを使ったジャケットスタイルは、自然とネイビーのワントーンにまとめることが多いはず。そこで細いスエード製のメッシュベルトで上品なコントラストをつけるのも手です。

『アンダーソンズ』

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コットンポリ素材のメッシュを主体に、フロントにのみシュリンクレザーを当てたマテリアルミックスタイプ。外回りや来客予定のない1日であれば、問題なく着用できます。

WEARで探るメッシュベルトを使ったクールビズコーデ

靴、ベルト、ネクタイを結ぶ中心線で色を関連付ける。そのうえで「個々にどんな役割を持たせるか?」というのが着こなしのポイントになります。ビジネスであれば過度な外しはNGですが、それも職種や会う相手によりけり。悩んだ時は全体の調和という基本に立ち返りましょう。

着こなし1

WEARで探るメッシュベルトを使ったクールビズコーデ

WEAR

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トップスはネイビー&ボトムはグレーという、ジャケット+スラックスの鉄板配色。素材感のあるヘリンボーンジャケットに対して、ネクタイはやや浅めのブルーを差すバランスがすばらしいですね。ベルトは黒のスエードメッシュ。靴とぴったり合わせた選択です。

着こなし2

WEARで探るメッシュベルトを使ったクールビズコーデ 2枚目の画像

WEAR

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ネクタイがレジメンタル柄ですから、日本流のアメトラ的ビジネススタイルでしょうか。ポイントは黒寄りのジャケットを引き締めたVゾーンに差した青、そして茶で統一した靴&ベルト。この2色がアズーロエマローネ風の色気&軽快さ増しに機能しています。

着こなし3

WEARで探るメッシュベルトを使ったクールビズコーデ 3枚目の画像

WEAR

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グレージャケットにオフホワイトのスラックス、シャツにはピッチ幅の狭い上品なクレリックタイプを選んでいます。全体的に淡いカラーパレット。これをスマートに昇華させるのが、靴&ベルトに当てた黒の役どころ。全体の印象を引き締め、都会映えさせています。

着こなし4

WEARで探るメッシュベルトを使ったクールビズコーデ 4枚目の画像

WEAR

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ネイビー&ホワイトの鉄板色に、シャツ、タイ、ベルト、靴で黒を巧妙にまぶしてジャケット+スラックスを都会的な印象に引き上げています。黒タイはフォーマルの部類ですが、ホップサックの素材感が巧みな引き算に。やっぱり仕事服は全身3色が理想的ですよね。

着こなし5

WEARで探るメッシュベルトを使ったクールビズコーデ 5枚目の画像

WEAR

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社風によってはノージャケットが許される会社もあると思います。こうした場合は、ジャケットがない分、ベルトは強く主張します。ですので、靴やバッグとの色合わせも慎重に。できるだけ編目の細かいメッシュベルトを選ぶだけで、エレガントに差がつきますよ。

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大阪と東京に拠点を置く編集プロダクション。雑誌、ブランドカタログ、タブロイドからWEBまで、ファッションに関するあらゆる媒体・販促物の編集制作&提案を行っている。
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