好印象につながる香りとは?メンズの香水選びの基本

香水を上手に使いこなせる男性には大人の余裕を感じます。でも、香り選びを間違えれば、それが逆効果に。ちぐはぐな印象になってしまい、好印象を残せません。

村上 朋子

村上 朋子

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2016.04.26

男性諸君、香りを選ぶ際に何を考えてる?

男性諸君、香りを選ぶ際に何を考えてる?

新作だから、はやっているから、という理由で香りを選ぶのは失敗のもと。香りは、その人の体臭によっても変わるうえ、自分のイメージを演出するものなので、個性にマッチしたものを選んで!

自分に合う香りにこだわったほうがいい理由

自分に合う香りにこだわったほうがいい理由

あるにおいをかぐと、それにまつわる記憶が次々と呼び起こされる……。このような現象は、有名な小説になぞらえて”プルースト効果”と呼ばれています。あなたが香水をつけている時に接した人は、その香りとともにあなたの印象を記憶にインプットするのです。そういうわけで、あなたの雰囲気に合う香り選びが重要なんです。

好印象に見せる、香りの基本

香りの好みなんて人それぞれだよ、と思うかもしれませんが、環境によっても左右されるものです。場に適した香りを選ぶために、まずは香りの基本的な種類を知りましょう。

まずは、日本人に好まれる香りを覚えよう

まずは、日本人に好まれる香りを覚えよう

一時的なブームはあるものの、日本人の多くは男らしくセクシーで濃厚な香りよりも、ナチュラルで軽やかな香りを好む傾向があります。レモンやベルガモットなど柑橘のフレッシュさが香るシトラス系や、みずみずしさを感じさせる爽やかな印象を残すマリン系は好印象につながります。

手始めはナチュラルでクリーンな香りから

手始めはナチュラルでクリーンな香りから

ユニセックス、かつクリーンな印象のグリーン系は初対面の場で◎。女性らしいと思われがちなローズやジャスミンの花をイメージしたフローラル系も、男性用にアレンジしたものならソフトな印象でまとえます。ラベンダーやゼラニウムを用いた、フゼア系はよりフォーマルな印象に。

セクシー度の高い香りは、時と場を選ぶ!

セクシー度の高い香りは、時と場を選ぶ!

挑戦するのが難しいのがオリエンタル系。もともとは東洋をイメージしたエキゾチックな香りで、バニラなど甘い香りや、スパイシーな香料を多用しています。ほかに、ムスクなどアニマリック系や、葉巻っぽい香りのタバック系が強いものは、セクシーで男くさいので、使うシーンには注意が必要です。

自分の香りを知れば、自由自在に着替えられる

気に入った香水を見つけたからといって、ずーっと同じものをつけるのは無粋。たとえば服だって、毎日同じものを着ませんよね。香りもTPOに合わせて着替えるのです。

服と同じくシーンに合わせてチョイスする

服と同じくシーンに合わせてチョイスする

ひと口にデートといっても、部屋でゆったり過ごしたり、外で活発に過ごしたり、大人な雰囲のバーでお酒を飲んだり……いろいろ。だから、香水もシチュエーションに合わせて! リラックス感があるもの、開放的で爽やかなもの、男らしさを演出できるものなど、集め出すと、香り選びが楽しくなってきます。

季節の移り変わりに合わせて香りを変える

季節の移り変わりに合わせて香りを変える

四季のある日本では、1年中同じコーディネートの服で過ごす人がいないように、香りも季節にあわせてチェンジしましょう。春には当然フローラル系、夏には爽やかなマリン系、秋には落ち着きのあるウッディ系、冬には温かみのあるアニマリック系など。梅雨の時期に重たい香りも嫌われます。

ビジネスシーンでは立場と香りを揃える

ビジネスシーンでは立場と香りを揃える

ビジネスでは年齢や実力に合わせてポジションが変わるのに、香りはずっと同じというわけにはいきません。若いころはフレッシュ感を出すためナチュラルでさりげない香りがふさわしくても、責任ある立場になるにつれ、コケにウッディやベルモットなどを合わせた渋めのシプレー系などを取り入れるのがおすすめ。

初心者でも間違えないための香水購入術!

香水を買ってみたけど使わなかった……という経験はありませんか? それは買い方が間違っていたからです。「コレだ!」と思ったものに出会える、ショッピングのコツとは?

購入前に香りの変化をおさらいしよう

購入前に香りの変化をおさらいしよう

香水は空気に触れ、肌に触れた瞬間から刻々とその表情を変えます。つけた瞬間のトップノートは、30分ほどたつとミドルノートへと変化し、4時間たつと残り香のようなラストノートへと落ち着きます。ほとんどの香水が、その変化を緻密に計算したうえで設計されていることを、覚えておきましょう。

テスターをつけたら、ミドルノートを待て

テスターをつけたら、ミドルノートを待て

店頭でテスターを適当に嗅いで、第一印象で即決! これが失敗するパターン。後日「こんな香りだっけ?」と首をひねることになります。テスターを手首につけて時間を置くと、次第に自分の体臭となじんでいきます。30分ほどたってもう一度嗅いだ香り、つまりミドルノートの印象こそが購入の決め手です。

初心者はオードトワレから始めるのが正解

初心者はオードトワレから始めるのが正解

パフューム、オーデパルファン、オードトワレ……香水の種類がたくさんありすぎてわからない! という人は、まずオードトワレだけでも覚えておきましょう。これらの種類は持続時間や濃度の違いで分けられています。オードトワレは濃度が5~10%で、約4時間持続。香りが強すぎず、日常使いに向いています。

メンズ香水のおすすめブランドを女性目線でピックアップ

村上 朋子
村上 朋子
フリーライター&編集。複数の出版社での男性向けモノ情報誌、書籍などの編集業務を経て、独立。現在は書籍、雑誌、webなど各種媒体で、女性目線の記事を発信中。
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