不朽の名作。インディビジュアライズドシャツの魅力を徹底解剖

不朽の名作。インディビジュアライズドシャツの魅力を徹底解剖

オン・オフともに重宝するシャツはこだわりの1枚を手にしたい。そんなあなたには、着回しやすく、こなれ感も演出できる『インディビジュアライズドシャツ』をプッシュ!

モチヅキ アヤノ

2019.05.21

インディビジュアライズドシャツ(INDIVIDUALIZED SHIRTS)
トップス
シャツ

そもそも『インディビジュアライズドシャツ』とは

1961年の創業から50年以上経った現在でも、多くの人々から愛されているブランド。アメリカでは高級ドレスシャツファクトリーとして広く認知されています。創業以来変わらない製法で、アメリカはニュージャージーのテーラーシャツファクトリーで一枚一枚丁寧に縫い上げられてきました。ちなみに、すべての型紙はインチ寸法で作られているそう。細かな寸法で作っていくセンチ製法で生産されている日本製品とは若干異なるサイズ感が楽しめるかも。まずはショップに足を運び、袖を通してみたいですね。

『インディビジュアライズドシャツ』の魅力とは

アメリカ国内で多くの人々に信頼される歴史と品質が第一の魅力といえます。また、凝ったデザインが多いブランドではなく、シンプルかつナチュラルなテイストが魅力。ボトムスはきれいめのチノパンやスラックスだけではなく、カジュアルなジーンズに合わせてもGOODです。

ブランドの魅力1バリエーションの豊富さ

フランネルチェックやデニム、無地、数えるとキリがないほど豊富。休日用とビジネス用とで揃えたいくらい。ショップによって取り扱いもさまざまなので、好きな色とパターンが見つかったらすぐに買い揃えたいところです。

ブランドの魅力2世界に1枚だけ。自分だけのシャツが作れる!

カスタムシャツも人気です。定期的に行われているトランクショーでは自分仕様のシャツがオーダー可能!(オーダーは2枚から受付) 世界に1枚だけのシャツのオーダーができますよ。襟のパターンは28種類、袖口は10種類など、ほかにも選べるパーツがたくさんあります。シンプルなシャツもいいですが、自分のオリジナリティが生かせるシャツを作ってみませんか?

ブランドの魅力3良質な“MADE IN USA”のクオリティと使い手への配慮

アメリカの老舗ブランド『ブルックスブラザーズ』の代表モデルであるシャツ製造を任されていたほどのクオリティを誇っています。また、商品にはユーザーへの気遣いも随所に見られます。首裏にはブランド、形、サイズタグを配置。着用者が気持ちよく着用できるものを見つけてほしい、というブランドの願いです。

『インディビジュアライズドシャツ』が展開するシャツのタイプはこの3つ

『インディビジュアライズドシャツ』には、クラシックフィット、スリムフィット、スタンダードフィットの、3タイプのシャツカテゴリがあります。その違いを、詳しく見ていきましょう。

タイプ1クラシックフィット

『インディビジュアライズドシャツ』最古の歴史あるモデル。胸と腕回りにゆとりがある基本パターン。アメリカ東海岸で発祥した60年代当時の男子大学生の間で広まったクラシカルなアイビースタイルの原型モデルです。

タイプ2スリムフィット

創業間もない60年代、アメリカの男子大学生の間ではやったフィット感のあるモデル。トリムスリーブという、腕と腕回りを絞ったデザインが大きな特徴です。

タイプ3スタンダードフィット

ファッションスタイルの定番ともいえるモデル。クラシックとスリムフィットの中間にあたるサイズ感。日本でもっとも人気のあるタイプで、カジュアルスタイルでも、ジャケットと合わせたきれいめスタイルでも、うまくフィットさせることが可能です。

『インディビジュアライズドシャツ』を取り入れたコーデスナップ

ここからは、簡単に取り入れられそうなコーディネートをご紹介します。シンプルなだけに使い回しが効くアイテムですので、カジュアルでもフォーマルスタイルでもうまく活用できたらいいですよね。

▼『インディビジュアライズドシャツ』のきれいめコーデ

はじめに、ビジネスシーンやデートでも使えそうなきれいめコーディネートをご紹介。大人世代ならば上品な着こなしがマストな場合も多いはず。そんなシーンでは、ぜひとも上質な『インディビジュアライズドシャツ』に頼りましょう。

ホワイトのパンツにジャケットをさらりと合わせ、インナーの『インディビジュアライズドシャツ』のチェックシャツがポイントになっているコーデです。パンツのカラーと胸元のチーフのカラーを合わせると統一感が生まれてセンスアップ。少し暑くなってきたら、ジャケットを麻素材のものにしても素敵です。

『インディビジュアライズドシャツ』を使ったきれいめコーデで一番トライしやすいコーデ。ジャケットを合わせるだけで一気にスタイルアップします。ソックスのブルーもシューズのブラウンにぴったり。

ニットとの組み合わせで『インディビジュアライズドシャツ』の上品さを巧みに生かしたコーデですね。袖口を少しロールアップして、時計などシンプルなアクセサリーをポイントとして見せてみているのもいいですね。

こちらは半袖シャツをタイドアップした、クールビズにも対応可能な着こなし。シャツの裾をチノパンにタックインした装いは、クラシカルなアメリカンスタイルを彷彿とさせます。

カジュアル使いでも幅広いコーデが可能な『インディビジュアライズドシャツ』ですが、ジャケットと合わせるとビジネスシーンでも大活躍。こだわりの工程で作られた美しい襟元が輝きます。

帽子とパンツをベージュカラーで合わせ、ブルーのストライプシャツとネイビージレの合わせを挟み込んだツートーンコーデ。ブルーとベージュはモダンな印象かつ安定感のある鉄板のカラーコーディネートです。カジュアルときれいめのバランスが絶妙な着こなしですね。

シャツのきめ細かいストライプと、羽織ったカーディガンの大ぶりなボーダーの対比が目に楽しいコーディネートです。ボトムスはオーソドックスなベージュのチノと、シンプルなブラックのレースアップシューズでシンプルにまとめることで、上半身を着こなしの主役にしました。

上から下までカッチリとキメたジャケパンスタイルの中で、ブルーの鮮やかなカラーシャツがカジュアルなハズしとして大活躍しています。ジャケットとパンツ、そしてバッグもすべてブルー系のカラーでまとめた、清潔感の漂うきれいめグラデーションコーディネートです。

グレーのジャケットの襟元から覗くストライプシャツが、コーディネートにスパイスと遊び心を加えています。全身モノトーンのカラーリングながらどこかカジュアルさを感じさせるのも、このストライプのおかげ。さらに首元からストールを覗かせてきれいめにまとめました。

▼『インディビジュアライズドシャツ』のカジュアルな着こなし

次に、普段使いでおしゃれに取り入れられそうなカジュアルテイストのコーデをご紹介。友達とのお出かけや先輩や後輩との飲み会時に、ぜひトライしてみましょう!

カジュアルめの着こなしでもっとも取り入れやすい、『インディビジュアライズドシャツ』と無地パンツの組み合わせ。ニットキャップや『コンバース』のスニーカーによる程良いハズしが、こなれたムードを醸しています。

ボディと襟の色を切り替えたクレリックカラーの『インディビジュアライズドシャツ』がポイント。シンプルなカーディガンと合わせても、襟元のアクセントが効いて洒落感を存分にアピールできます。

インナーにTシャツ、アウターに『インディビジュアライズドシャツ』をセレクトしたコーデ。少し暖かくなってきた時期にぴったりのコーデですね。足元も明るい色で季節感を加味しています。

こちらは明るいチェック柄の『インディビジュアライズドシャツ』を使用。それ1枚でインパクトがあり、普段使いのプレーンなジーンズと合わせるだけでスタイリッシュなムードを構築できます。

春夏におすすめな着こなしがこちら。鮮やかなブルーの『インディビジュアライズドシャツ』シャツを、1枚でさらりと着て主役に据えたコーデです。ベージュのハーフパンツでアクティブさを醸し出しながら、足元はレザーシューズでアーバンなムードを添えています。

こちらも春夏の着こなしです。半袖+ネクタイにハーフパンツを合わせてプレッピーな印象を出したスタイル。『インディビジュアライズドシャツ』の半袖シャツは、胸のポケットがフラップ仕様になっていてデザイン的なアクセントになっています。ボトムスとシューズはブラックを選んでシャープに引き締めました。

ブルーグレーのシャツが、アーバンな印象のなかにもどこか素朴な印象を漂わせています。アースカラーのアウターとも相まって、全体がナチュラルな印象になっていますね。パンツはテーパードタイプを選んでシルエットを引き締めています。

アジアンテイスト漂うベトジャンと、カッチリ感のあるブラックストライプのシャツが、不思議とマッチしているコーディネートです。ボトムスはシンプルにまとめつつ、沈みすぎないよう赤いソックスを挿し色にして調整していますね。

今選びたい『インディビジュアライズドシャツ』の1枚

先にもご紹介したとおり、バリエーションの豊かさが魅力の『インディビジュアライズドシャツ』。なかでも今こそ選びたい、旬の要素を備えた7枚をピックアップしてみました。

アイテム1スタンダードフィット オックスフォードシャツ

さらりと着るだけでコーディネートが爽やかにキマる、ブルーのスタンダードフィット型シャツ。ボタンダウンスタイルなのできれいめカジュアルの装いにピッタリとハマります。洗濯するほど味が出ていく生地です。

アイテム2ポプリン ボタンダウンシャツ

クールな表情のブラックシャツ。こちらも扱いやすいスタンダードフィットタイプです。ホワイトやベージュなど、明るくやわらかい色みのパンツと合わせれば、都会的であか抜けた着こなしを楽しむことができるでしょう。

アイテム3レガッタストライプシャツ

はっきりとした色の切り替えが目を引く、ブラックとホワイトのストライプシャツ。無地を基調とした単調になりがちなコーディネートにスパイスを与えてくれそうです。光沢感のあるさらりとした素材感が品の良さを感じさせる仕上がり。

アイテム4シャンブレーシャツ

こちらのスタンダードフィットシャツは、ナチュラルな風合いが魅力のシャンブレー生地を使って作られています。デニム生地に似ていますが薄手で動きやすく、軽やかに着こなすことができるアクティブなシャツです。

アイテム5ボタンダウン コーデュロイシャツ

上質でニュアンス豊ななコーデュロイ素材のボタンダウンシャツ。しっかりとした生地感とは裏腹にシルエットはスリムにまとまっており、着ぶくれする心配は無用でしょう。存在感のある生地なのでこれ1枚で主役にもなりそう。

アイテム6ボタンダウン バッファロー チェックシャツ

ネイビー×ブルーの爽やかなチェックパターンが施された1枚は、柄物の中でもさわやかなイメージ。使い勝手の良いコットン100%生地は、これからの季節はもちろん、年中着回すことができるのも高ポイント。

アイテム7キャンプカラー チェックシャツ

トレンドアイテムとして注目されるオープンカラーの1枚もラインアップ。胸元から旬なリラックス感が匂い立ちます。ともするとくだけた印象が強くなりがちな開襟シャツですが、こんな落ち着いたトーンのタータンチェック柄なら大人っぽいムードで着られます。

着用マナーも解説! ボタンダウンシャツの着こなしガイド

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この春はカジュアルにもきれいめにも使えるボタンダウンシャツに注目。今回は、ボタンダウンシャツの基本的な選び方からおすすめのアイテム、着こなし方までお届け。

大中 志摩

大人の必需品。オックスフォードシャツの着こなし方と注目ブランド

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平 格彦

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