ライターの定番アイテム2016春夏(4):ボーダートップス

ライターの定番アイテム2016春夏(4):ボーダートップス

TASCLAPで活躍中のライター5名に、自身の“My定番”を教えてもらう連載がスタート。第4回は、普段使いにマストなボーダートップスと着こなしを紹介してもらいました。

TASCLAP編集部

2016.05.14

MY定番連載
ボーダーカットソー

プロの定番は? TASCLAPのライターが愛用するボーダートップスはこれ!

普段使いしやすいボーダートップスだからこそ、こだわりは人それぞれ。そんな中、なんと5名中3名が『オーシバル』のバスクシャツをご指名。これは試してみる価値あり!

ライターCANADA氏の定番は『アニエスベー』

「『アニエスベー』と言えばボーダーT。中学・高校の時に憧れのブランドだった『アニエスベー』ですが、当時はこういったアイテムを買えるお金もなかったわけで……。大人になった今、やっとMy定番アイテムの仲間入りです。ラガーシャツ地と同じように非常に密に編み立てているので横伸びが少なく想像以上に長持ちするし、着れば着るほど肌になじんでいくのも気に入っているポイント。『アニエスベー』ならではの上品さで、ボーダー=カジュアルのイメージを払拭してくれます」

着こなしパターン1

「デニムパンツを合わせたカジュアルコーデも、ボーダーTのフレンチなイメージも手伝ってダラしなくなり過ぎません。パンツの裾をロールアップして、素足をちらっとのぞかせると春らしさがより一層強まります」

着こなしパターン2

「ボーダーTを主役にしたシンプルなモノトーンコーデ。ウエストに巻いた白シャツをアクセントにすることで、コーデにリズム感をくわえています。サンダルもレザー素材なら大人っぽさをキープできます」

CANADA

メンズファッション誌編集長を経て、現在フリーランスエディター/ライター。好きなものは海、雑誌、パン。

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ライター菊地 亮氏の定番は『オーシバル』

「春先はバスクシャツが欠かせないアイテム。『セントジェームス』や『アニエスべー』もいいですが、『オーシバル』はゆとりのある身頃としっかりとした生地感、合わせやすさが好きでかれこれ10年は着続けています。フランスを代表する老舗で、過去にピカソやシャルロット・ゲンスブールといった著名人も袖を通していた、なんて裏話も響きますね。さり気なく裾に取り入れたハチのアイコンもユニーク。だいたい内側に白シャツを着ることが多いです」

着こなしパターン1

「バスクシャツ×白シャツは、爽やかな見た目を作れるため、逆に男らしいアイテムを合わせて違いを演出するのが気分ですね。トレンドのミリタリーやブラックボトムスを取り入れながら男らしさとのミックス感を楽しみます」

着こなしパターン2

「パターン1とアプローチは似てきますが、一枚使いの際は色落ち気味のジーンズを採用し、クリーンさを損なうことなくちょっとした粗野感も脚色。足元は、白スニーカーを合わせることでトレンド感と爽快感もプラスします」

菊地 亮

メンズファッション各誌で編集・執筆を行うかたわら、WEBマガジンのディレクションも行うなどジャンルレスに活動。無類のスポーツ好きで、特にサッカーへは熱い情熱を注ぐ。

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ライター桐田 政隆氏の定番は『J.クルー』

「最近はほとんどボーダーを着ないのですが、着るとしたら『J.クルー』のこの写真の色違いの生成り×レッドを着ることが多いです。オーセンティックなマリンボーダーよりも、ちょっと変化球的なものが好み。個人的には『エィス』のボーダーも好きで、ちょっと前までよく着ていました。これから買うとしたら『パタゴニア』のラガーシャツ、また『オーシバル』×『ユナイテッドアローズ ビューティー&ユース』の半端な太幅のカットソーでしょうか。学生の頃は『アニエスベー』のボーダーをよく着ていました」

着こなしパターン1

「あまり鉄板というのもないのですが、ボーダーを着るとなると、ほかはやはりシンプルになります。ボーダーは白スニーカーとも相性がいいですよね。最近はシンプルで楽な『パタゴニア』のバギーショーツと合わせることが多いです」

着こなしパターン2

「夏に着るとしたらこの方のような感じです。ボーダーのTシャツに『パタゴニア』のバギーショーツ、足元はスリッポン。リラックス感ハンパなしです(苦笑)。近場に飲みに行ったり、旅行に行ったりする時はこうした感じが多いような気がします」

桐田 政隆

ファッション誌やニュースサイトなどで執筆。洋服はいろいろなスタイルにふらつくも、なんだかんだでアメカジ好き。またラーメン、酒、川崎フロンターレがライフワーク。

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ライター平 格彦氏の定番は『オーシバル』

「ボーダートップスのスタンダードは何といってもバスクシャツ。ブランドは名門の『オーシバル』or『セントジェームス』を選ぶべきで、どちらも甲乙つけ難いのですが、ワンポイントの位置で何となく『オーシバル』を選んでいます。原型はホワイト×ロイヤルブルーですが、少し落ち着きを感じさせるネイビーがMy定番。今シーズンはホワイト×ブラックのモノトーンも手に入れ、クールに着こなすかどうか考え中です」

着こなしパターン1

「インナーに速乾性の高いタンクトップなどを合わせ、バスクシャツをニットのような感覚で使用するのが基本的な着こなし。ボーダーの色使いを全身に反映し、ホワイトとブルー系のアイテムでまとめることが大半です」

着こなしパターン2

「カジュアルなセットアップは退屈なコーディネートになることもあるのですが、インナーにボーダーをさせばそれを回避できます。スニーカーまでモノトーンで揃えてクールに演出するのが今の気分!」

平 格彦

出版社の広告部、編集部を経て独立。エディターやライターとして活動する。メンズファッションを中心にコラムなども幅広く手掛け、各種プロデュースや企画も行っている。

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ライター山崎 サトシ氏の定番は『オーシバル』

「フランス・リヨンで誕生した老舗ブランドで、1950~1960年代にはフランス海軍に制服を納入していたことも。そんな名門はバスクシャツブームの火付け役としても広く知られています。かくいう私も、『オーシバル』の熱烈なファン。昔ながらのラッセル編みが採用されたバスクシャツは、とにかく丈夫で少々洗ったぐらいではまったくへこたれません。また、程良い肉感も特徴で、そのまま着るのはもちろん、肩から掛けても腰に巻いてもキマるんです!」

着こなしパターン1

「最近サーフテイストにハマっていることもあり、こういったデニムとのコンビスタイルで過ごす機会が増えていますね。色落ちジーンズやサングラスってかなり男っぽさが強いですが、クリーンなバスクシャツが中和してくれます。」

着こなしパターン2

「梅雨の少しだけ肌寒い時期は、コートと合わせてトラッド&マリンな着こなしにまとめるのが◎。清潔感が漂うので、何となく女子ウケもよさそうです(笑)。ハイテク系のスニーカーでハズすのも今季的にはアリ!」

山崎 サトシ

メンズファッション誌を中心に活動するライターで、趣味はスタジャン&チェックシャツ収集という根っからのアメカジ好き。トレードマークのアフロヘアはすでに10年キープ中。

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プロのライターと一緒に、等身大のおしゃれを日々発信。物欲を刺激する良品の数々、ビジネススタイルからカジュアルスタイルまで。今日から役立つメンズファッションの“いろは”を、わかりやすく紹介しています。
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