梅雨どきの香水は失敗しがち……どうつけるのが正解?

梅雨でも忘れたくないおしゃれ心。香水は上手に使えば気分までリフレッシュできる格好のアイテムです。でも失敗すると周囲にはイイ迷惑に……。成功の秘訣、教えます。

村上 朋子

村上 朋子

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2016.05.25

梅雨どきの香水にまつわるウソとホント

同じ香水でも、季節によって香りの感じ方が違います。体温であたためられた香料が揮発したものを私たちはキャッチし、香りを感じますが、その拡散の仕方は外気温、湿度にも大きく左右されるんです。とくに気候に左右されるのが日本特有の梅雨時期。ではどのように香りと付き合えば良いのでしょう。

香水にまつわるウソ1

梅雨時期でも香水のつけ方は普段と同じでOK

梅雨時期でも香水のつけ方は普段と同じでOK

多くの香水は欧米ブランド発。これらの地域は年間を通して乾燥しているため、その気候に合わせて香料が揮発するスピード、拡散の仕方を計算し、香料がブレンドされています。よって日本では、とくに高温多湿な梅雨~夏にかけて香りの選び方、つけ方に注意が必要なのです。

香水にまつわるウソ2

梅雨どきは、香水をつけないほうがいい

梅雨どきは、香水をつけないほうがいい

じめじめといやな季節。靴やバッグなども雨でダメージを受けやすいため、ファッションを楽しむにも制約がある……。そんな沈みがちな気分を手っ取り早くリフレッシュしてくれるのが、香水です。上手に使えば気持ちも明るくなり、仕事の効率もアップすること間違いナシ!

香水にまつわるウソ3

湿度に合わせ、しっとりした香りをつける

湿度に合わせ、しっとりした香りをつける

しっとりとした重めの香りは、湿気が高いとしつこく感じられます。オリエンタル系、中でもバニラなど甘さの強い香りや、ムスクなど動物性の香りはこの時期は避けて! セクシーさを演出するため夜のデートにつけている香りは、全般的にNGだと覚えておきましょう。

香水にまつわるホント1

雨の日は香りをごく少量だけつけること

雨の日は香りをごく少量だけつけること

香水は普段から「自分では物足りないくらいにつける」が鉄則ですが、梅雨どきはさらに注意を。湿度が高い時は、一度拡散した香りの分子が蒸散しにくくなるうえ、鼻粘膜も通常より敏感に香りをキャッチするようになります。「いつも以上に軽く」を心がけましょう。

香水にまつわるホント2

梅雨時期は持続時間がもっとも短いオーデコロンを選ぶ

梅雨時期は持続時間がもっとも短いオーデコロンを選ぶ

香水の中でもオーデコロンは濃度が1~5%ともっとも低く、ゆえに香りの持続も1~2時間と短いのが特徴です。揮発する温度が低い香料が使われているため、つけた瞬間からさっと広がり、早く蒸散します。それでも、乾燥したシーズンよりは軽めにつけるのがベターです。

梅雨時期の上手なフレグランスのつけ方は?

時期によって香水の有効なつけ方は異なるもの。そこで、ここでは梅雨時期の上手な香水の塗布方法を解説します。

ポイント1

男の香水を、できるだけ軽くつける方法

男の香水を、できるだけ軽くつける方法

梅雨どきはいつもより軽めに香水をつけるのが鉄則。普段よりつける場所を減らす、体の下のほうにつける、遠くからスプレーする、がポイントです。男性であれば足首にだけするでもOKです。肌から20cm以上離れた場所からスプレーすると、適度に淡く香ります。

ポイント2

パルファンは、しつこく香りすぎるので避けて

パルファンは、しつこく香りすぎるので避けて

香水の中でも梅雨どきは封印したいのが、濃厚な香りのパルファン。濃度が高くて、香りも半日ほど持続するので、湿気が高い環境下ではトゥーマッチになります。オーデパルファン、オーデトワレも香りが5時間前後続くため、オーデコロンがベストです。

ポイント3

香り選びはクリーンな爽やかさを重視

香り選びはクリーンな爽やかさを重視

梅雨の憂さを吹き飛ばすほど爽やかな香りといえば、シトラス系で決まり! 柑橘系のフレッシュな香りは清潔さを感じさせ、公私問わずに使えます。また、森林浴をしている気分になるグリーン系や、夏の爽やかな海を思わせるアクア系も受け入れられやすいでしょう。

ポイント4

香水をつける前に、汗対策をしっかりと!

香水をつける前に、汗対策をしっかりと!

年間とおして「香水は、清潔な肌につける」は最低限のマナーですが、汗の量が多く、衣類に染みつくなどして蒸散しにくいこの季節は、とくに気をつかって! 朝シャワーを浴び、デオドラント対策をしたうえで、香水をオン。そうでないと悪臭を放って逆効果になることも……。

メンズ香水のおすすめブランドを女性目線でピックアップ

村上 朋子
村上 朋子
フリーライター&編集。複数の出版社での男性向けモノ情報誌、書籍などの編集業務を経て、独立。現在は書籍、雑誌、webなど各種媒体で、女性目線の記事を発信中。
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