ショートパンツを着こなすために意識したい3つのトピックス

ショートパンツを着こなすために意識したい3つのトピックス

いよいよショートパンツをコーデに取り入れたくなる季節が到来! 大人に似合うショートパンツの着こなし方をしっかりナビゲートします。

山崎 サトシ

2018.05.09

ボトムス
ショートパンツ
夏の着こなし・コーデ

大人には、大人のショーツスタイルを

なんとなく子供っぽくて気恥ずかしい……、かつてはそんなイメージがあり、大人から敬遠されがちだったショートパンツ。しかし、ファッションシーンの変化に伴い、ショーツスタイルは急増中。少しでも涼しく過ごしたいこれからの時期に、取り入れないのは損というもの。我々のスタイリングする際に意識しておきたいトピックスを、3つにわけてお伝えします。

【トピックス1】大人の装いにハマるショートパンツのチェック事項とは?

昨今の大人カジュアルで許容されているとはいえ、どんなショートパンツでもOKというわけではありません。大人の男性にふさわしいモデルを選ぶために、チェックすべき項目を解説します。

重要となるのは丈感とシルエット。まずはシルエットですが、レッグラインが強調されるピタッとしたモノよりも、多少ゆとりがあったほうがベター。脚の太さに関わらず似合いやすいという大きな利点もあります。

続いて丈ですが、ひざ上丈のすっきりとしたモデルが正解。ひざが完全に隠れるタイプだと少し子供っぽく見えてしまいます。これらを踏まえつつ選択しましょう。

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【トピックス2】持っておいて間違いなし。定番3ブランドを用いた着こなし例

アクティブなイメージを持つの本格タイプ、大人に着こなしたいきれいめタイプ、水辺でも気にしない水陸両用タイプ。以上の3タイプから定番ブランドをピックアップしつつ、それぞれのおすすめコーデ術を合わせて紹介します。

▼アイテム1:アクティブにはきこなしたい『グラミチ』のクライミングショーツ

クライミングパンツでおなじみ『グラミチ』が手がける鉄板中の鉄板。片手でフィット感を調整できるウェビングベルトや、180度の開脚を可能とするガゼットクロッチといった機能的なディテールが特徴です。アクティブなスタイルとはとくに抜群の相性を見せてくれます。写真のモデルは、ややゆったりしたフォルムを持ち味とする定番型のグラミチショーツ。ほかのモデルは下記記事でチェックを!

ほかのモデルを見る:
グラミチのショーツは今季もマスト! シルエットの違いとおすすめ10選

コーデ1軽快さたっぷりのショーツコーデ

初夏にふさわしいライトな色合いのカットソーに、『グラミチ』のクライミングショーツを合わせて軽快に装ったコーデ。足元にチョイスしたスポーツサンダルがアクティブさをさらに盛り上げます。ソックスのラインでショートパンツの色を拾うなどの小技もお見事。

コーデ2街から外遊びまで対応できるアクティブな着こなし

『グラミチ』のクライミングショーツにTシャツ、そして足元にはスポサンと、街はもちろん外遊びにも対応できるアウトドアテイストの着こなし。ショートパンツがシンプルなぶん、スポサンやニットキャップといった小物類は強めのデザインをピックアップしてリズム良く仕上げました。

▼アイテム2:きれいめスタイルを狙うなら『ラコステ』のチノショーツ

『ラコステ』が定番でラインアップしているチノショーツも持っておきたい良作。上質なコットン素材を使っており、素肌にすっとなじんでくれます。また、スマートなスリムフィットではありますが程良いゆとりを確保しているため、窮屈さはありません。品の良い素材感なので、やはりきれいめのコーディネートに合わせるのが王道といえるでしょう。

コーデ1上品かつ爽快なスタイリングで好印象を狙う

品の良さをまとったオフホワイトのチノショーツと、爽快なボーダー柄のポロシャツというクリーンな着こなし。足元にはシックな色合いのスニーカーを選択し、大人らしさもフォローしています。

コーデ2ジャケットスタイルをショーツで着崩す

生真面目に見えがちなジャケットスタイルも、ショートパンツとのマッチアップなら程良くリラックス感が漂います。端正さを備える『ラコステ』のチノショーツであれば、過度にラフな表情に偏る心配もありません。さらに、発色豊かなポロシャツが好アクセントとして作用。

▼アイテム3:『パタゴニア』のバギーズショーツはスポーティなコーデのお供に

速乾やUVプロテクションなど夏に役立つ機能を多数備えた『パタゴニア』のバギーズショーツは、大ヒットを記録している定番アイテム。そのまま海にも入れる“水陸両用”な作りもうれしいポイントです。今回紹介した3ブランドの中で最も丈が短く、大人のスポーツスタイルにベストマッチ。色柄のバリエーションが非常に充実しているのも強みです。

もっと詳しく知りたい:
最強の1本。パタゴニアのバギーズショーツが夏に最適なワケ

コーデ1鮮やかなショートパンツが絶妙なアイキャッチに!

無地Tシャツにバギーズショーツ、そして足元はランニングスニーカーという、ベーシックなスポーツMIXスタイル。そのなかにも、ビビッドな色みのショートパンツをチョイスしたり、『Gショック』やサングラスといった小物で味付けしたりと小技が光ります。

コーデ2迷彩バギーズで男っぽいチャリスタイルに

フットワーク軽く動けるバギーズショーツは自転車コーデにもうってつけ! 迷彩柄のモデルをセレクトし、男っぽい雰囲気のスタイリングを形成しています。帽子・トップス・シューズをネイビーで統一したことで、迷彩の存在感がより際立っていますね。

【トピックス3】トレンドの2大ショートパンツ着こなし術

続いて紹介するのは、トレンド感のあるショートパンツを活用したコーデテクニック。このアイテムの着こなしはマンネリ化しやすいだけに、自身のワードローブに加えると着こなしの幅が広がります!

▼▼アイテム1:ワイドショーツには、ワイドトップスでリラックス感を強調

ゆるっとしたワイドショーツに同じくワイドなフォルムのトップスを合わせれば、今季らしいリラックステイストを簡単に入手可能! なお、ボリューム感が持ち味であるワイドショーツに関しては、例外的にひざが隠れるような丈感のモデルでも大人っぽさを装えます。こちらの1本は『ビームス』のモノで、素材には大人っぽさと春夏らしさを兼備するウールトロピカルを用いています。

コーデ1さっぱりコーデもオーバーサイズだと旬度満点

無地ポケT×ショートパンツの実にさっぱりとしたコーディネートも、上下ともオーバーサイズならそれだけで今季的なニュアンスに。むだに着飾らず、シルエットで旬度を高めたグッドサンプルです。加えて、ラフなベルト垂らしが抜け感をさらに加速。

コーデ2タックインでリラクシングな装いをすっきり見せる

ボーダーカットソーの裾をショートパンツにインすることにより、ゆるい印象のワイドシルエットスタイルをすっきりと見せました。また、大人度を格上げするためにカットソー&ショートパンツを同系色でリンクさせているのもキモ。こんなショーツコーデなら野暮ったさ皆無です。

コーデ3脱力感を出しつつ落ち着きも意識

ビッグシルエットのカットソー&ショーツでくだけたイメージを出しながら、トーンを抑えた色使いで落ち着きも意識したイイトコ取りのスタイリング。袖にポップなプリントが入ったロンTをレイヤリングするなど、遊び心も巧妙に織り交ぜています。

▼アイテム2:総柄ショーツを無地トップスで引き立てる

『ヒステリックグラマー』の新作のような、リゾートテイストを感じさせる総柄ショーツも今季取り入れたいアイテム。とはいえ、ややアクが強いので合わせ方には気を付けたいところ。おすすめなのはミニマルな無地トップスとのコンビです。装いにメリハリが生まれ、バランス良くまとまります。柄トップスと合わせるのはやや上級者向けなので、ショートパンツ初心者は避けたほうがベター。

コーデ1リネントップスとの組み合わせで涼感を促進

バンダナ柄ショーツに合わせたのはリネン素材を使ったプルオーバーシャツ。清涼感のあふれる着こなしに帰結させました。肩の力を抜いた装いですが、足元にはカチッとしたストレートチップシューズをもってきて、全体のイメージをうまく引き締めています。

コーデ2品の良いニットと陽気なアロハの競演が斬新

夏らしさ満点なアロハショーツをスタイリングの主役に抜てき。一方で、トップスには品行方正な半袖ニットを選択してラフになり過ぎないようバランスをコントロールしています。足元に革靴を選んでいるのもキーポイントで、これにより街っぽさがいっそうアップ!

コーデ3淡いトップスをもってきて総柄の印象を柔らかに

ボタニカル柄ショーツのパートナーとして起用したのは、ペールトーンのポケT。淡い色合いが総柄のインパクトが適度に緩和してくれます。コーデの清潔感も高まってまさに一石二鳥。ぼやけた着こなしに見せないため、黒のサングラス&スポサンでシャープさを織り交ぜている点にも注目を。

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