働く男の救世主。ビジネスシューズは高機能な1足で快適に

働く男の救世主。ビジネスシューズは高機能な1足で快適に

足元はビジネススタイルの要。見た目はもちろんですが、履き心地も重視したいところ。そうすれば足元の疲れや不快感を気にすることなく、全力投球で仕事に集中できるはず。

近間 恭子

2018.08.22

レザーシューズ
ビジネスシューズ

見た目はもちろん、機能も重視。そんなビジネスシューズが必携です

最近はビジネススタイルにおいても快適性が求められる時代。たとえばスーツは芯地や肩パッドといった副資材を極力省いた軽快な着心地のアンコン仕立てが、バッグも両手が自由になるビジネスリュックが浸透しています。

それはビジネスシューズもしかり。あくまでも見た目の上品さはキープしつつ、歩きやすさや履き心地にこだわった高機能も装備……、そんなビジネスシューズが実際に大人たちから支持されているんです。

外回りの多いビジネスマンこそ、重視すべき機能とは

高機能ビジネスシューズを選ぶうえでの重視すべき機能を厳選。すべて網羅する必要はありませんが、自分がどんな機能が必要なのかを見極めてみては?

機能1レザー製のアッパーとラバーソールで耐久性を確保

外回りの多いビジネスマンがなにより重視すべきは耐久性だと思います。まずはレザー製であることは絶対。最近は本物さながらのフェイクレザーもありますが、耐久性においてはやはり本物には劣ってしまいます。また、アウトソールがラバー製だとより耐久性が高まり、さらには安定した歩行を提供してくれますよ。

機能2防水機能を装備していると天候に左右されることなく活躍

外回りの多いビジネスマンにとって困るのが突然の雨。ソールがラバー製であることに加え、アッパーも雨に強いことも求められます。レザーに防水・撥水加工が施されたものもおすすめですが、最近はゴアテックス(R)ファブリックを内蔵した一般的なビジネスシューズとは比較にならないほどの防水性を備えたモデルも。

機能3通気性を備えたビジネスシューズでムレによる不快とおさらば

足裏は体の中で一番汗をかくといわれています。それによるムレで、強い不快感を覚えることも。なので、ビジネスシューズは通気性もなくてはならない機能といえます。レザーは通気性に優れていますが、さらに透湿素材が内蔵されているとより快適な履き心地が手に入るのでおすすめ。

機能4快適な履き心地にクッション性は必須

スニーカーの履き心地が優れているのは、アウトソールやインソールのクッション性も関係しています。となると、快適な履き心地を生むためには、ビジネスシューズにおいてもクッション性が必要ということ。長時間履いていても疲れにくい効果も得られるので、とくに外回りの多いビジネスマンに重要視してもらいたい機能です。

ビジネスにふさわしいデザインも押さえましょう

あくまでもビジネスで取り入れるので、それに合うデザインというのも忘れてはなりません。どんなルックスのシューズを、どのように取り入れるかを解説します。

正統派スーツスタイルにはストレートチップ

ドレスシューズの中で、最もドレッシーとされているストレートチップ。ビジネスから冠婚葬祭まで対応する、大人なら1足は持っておきたいデザインでもあります。このストレートチップをビジネスで取り入れるなら、かっちりとタイドアップしたスーツスタイルがおすすめ。主張しすぎることなく、それでいて品格ある印象へと導きます。

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幅広いビジネススタイルに対応するセミブローグ

トゥにメダリオン、切り替えにパーフォレーションが施されたセミブローグ。装飾性が強いため冠婚葬祭には不向きですが、ビジネススタイルにおいてはスーツからジャケパンまで活躍します。しかもコーディネートに華やかさやスタイリッシュさをプラスできるのも魅力。

羽根の形状で相性がいいスタイルが異なるプレーントゥ

プレーントゥは羽根の形状によって与える印象や着こなしが異なります。かしこまった印象の内羽根式はスーツやセミフォーマルと、ややカジュアル顔の外羽根式はジャケパンやビジカジと好相性。また、外羽根式プレーントゥでもスマートで品のあるラストなら、かっちりとしたスーツスタイルともマッチしますよ。

スーツ・ジャケパン問わず、紡毛生地と好相性のダブルモンク

基本的にひもなしシューズ=カジュアル度が高いとされていますが、ダブルモンクにいたってはスーツにもジャケパンにも対応。ただ、春夏に多く見られる梳毛生地に、重厚感あるダブルモンクはいささかトゥーマッチ。なので、秋冬に多用されるホームスパンなどの紡毛生地と合わせるのがおすすめです。

10ブランドを厳選。働く男におすすめのビジネスシューズ

高機能ビジネスシューズは数あれど、ここではリーズナブルなプライスのモデルのみをご紹介。どれもプライス以上の機能&ルックスなので、コストパフォーマンスも抜群です。

ブランド1『アシックス』

防水・透湿に優れたゴアテックス(R)ファブリックを搭載。ランニングシューズにも使われるオーソライト中敷きを用い、さらに表面には吸放湿性ポリマーをコーティングすることでシューズ内の快適な状態をキープします。踵部のラバーカップ内には着地時の衝撃を緩和するGELを内蔵。

ブランド2『マドラス』

ゴアテックス(R)ファブリックをラストの形状に合わせて袋状に加工したゴアテックス(R)ブーティーを採用。それによって品のある見た目ながら、防水・透湿に優れた仕上がりに。ロングノーズ気味のスマートなスクエアトゥで、洗練された足元が演出できるのも特徴です。

ブランド3『アルフレッド バニスター』

ライニングに透湿防水素材を使用した防水仕様。さらにソールにグリップ力の高いオリジナルラバー素材になっているので、雨の日でも快適な履き心地を提供します。デザイン自体はシンプルなストレートチップ。故にビジネスから冠婚葬祭まで幅広く活躍します。

ブランド4『大塚製靴』

140年以上もの歴史で培った日本人の足型に合わせた足なり形状のラストを採用。さらに立体型内底を用いることで、レザーシューズながらもフィット感やホールド感に優れた疲れない履き味を実現しています。ソールは返りが良くて軽く、グリップ性にも優れたモールドソール。

ブランド5『ロックポート』

独自のテクノロジーにより、重厚感ある見た目とは裏腹の驚きの軽さを実現。気になるニオイをカバーできる抗菌加工を施したDEWIXライニングや安定した歩行をサポートするTPUプレートを搭載するなど、パーフェクトな履き心地と快適性を生む機能が満載です。

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ブランド6『クラークス』

クラシックなデザインにモダンなアーモンドトゥを組み合わせた1足。それでいて通気・防臭・抗菌に優れたOrtholite(R)を使ったインソールがフィット感を高めて衝撃を吸収し、クッション性に優れた超軽量のラバーソールXL Extra Light(R)が快適な履き心地を生み出します。

ブランド7『リーガル』

汗を素早く吸収して発散するクールマックス製のライニングが、ムレやすいシューズ内を常にドライで快適にキープします。アッパーの柔らかなレザーと軽量化したラバーソール、さらには屈曲性の高いセミマッケイ製法により、抜群の履き味が楽しめるのも魅力。

ブランド8『エコー』

ダイレクトインジェクション製法による一層構造ポリウレタンアウトソールは衝撃を吸収するだけでなく、見た目からは想像できないほど軽い履き味を提供。空気循環に優れたレザー張りのECFCインソール(取り外し可能)には、シューズ内の環境を最適に保つ働きも。

ブランド9『サットアンドシルバ』

アッパーにはキメ細かなレザーを使用していながら、通気性も確保した耐水性特殊フィルムACQUA STOP(R)を搭載。さらにラバーソールを採用することで、雨の日も不快感なく安心して履くことができます。衝撃吸収インソールにより、長時間履いていても疲れにくいというのも優秀。

ブランド10『ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ』

レザーシューズには珍しいカップインソールにより、スニーカーのような履き心地が味わえるダブルモンクシューズ。ボリュームあるフォルムのカジュアル顔ですが、バックルが小ぶりですっきりとした印象を与えます。カジュアルなジャケパンスタイルと好相性。

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