キャリーバッグのススメ。おしゃれで実用的な一品と出合うために
旅行や出張、帰省などで活躍するキャリーバッグ。いろいろあり過ぎて選び方がわからない……という人のために、チェックすべきポイントとおすすめ品をご紹介します！
一家に1台キャリーバッグ。どうせなら、おしゃれな一品が欲しい
いざ旅行に出かけよう、というときにないと困るもののひとつがキャリーバッグ。使用する機会が比較的少ないため、急に必要になって慌てて買った……、または学生時代に買ったものをそのまま使い続けている……、という人も多いのではないでしょうか。しかし、購入からある程度年数が経ったらちょっといいキャリーバッグに買い直したほうが断然便利。ここ数年の機能面の躍進はめざましく、各社がしのぎを削っている状況です。その恩恵は甘んじて享受すべきでしょう。また、長く愛用するためには機能だけでなく見た目も気に入ったモデルを選ぶのが肝要。容量や素材を吟味すれば日常のレジャーにも活用できるため、やはり良いモノを側に置いておきたいですね。
当然ながら重要です。キャリーバッグのサイズはここをチェック
キャリーバッグにおいて、デザインに先んじてチェックするべきポイントがいくつか存在します。そのひとつがサイズ（容量）。自分の使い方とサイズが合っていないと、すぐクローゼットの肥やしになってしまいます。出かける日数や行き先によって大体の目安があるので、それを基準におおよその見当をつけるといいでしょう。サイズの目安はこちらをどうぞ。
30L以下：日帰りや1泊2日の場合
31～45L：2～4泊の旅行や出張、短期の海外渡航の場合
46～60L：4～6泊の旅行や出張、海外に中期滞在する場合
61～80L：1週間前後の旅行や海外出張の場合
81L以上：10日以上の長期旅行や留学する場合
ちなみに……
飛行機での短期旅行なら、機内持ち込みサイズも検討の余地あり
なお、近年飛行機内へ持ち込めるサイズのキャリーバッグ人気が急上昇しています。搭乗に手間がかからないだけでなく、コンパクトサイズで持ち運びやすいこと、電車などでも場所を取らないなどメリットは多数。短期の出張や旅行にもぴったりです。気になる機内持ち込み可能サイズは、大きく分けて2サイズ。ただし、航空会社などによって条件が異なる場合があるので注意してください。
・国内線100席以上・国際線機内持込可能サイズ
⇒3辺の合計が115cm以内。高さ55cm以内、幅40cm以内、奥行25cm以内。合計重量10kg以内
・国内線100席未満の機内持込可能サイズ
⇒3辺の合計が100cm以内。高さ45cm以内、幅35cm以内、奥行20cm以内。合計重量10kg以内
おしゃれなだけじゃ物足りない。キャリーバッグ、3つのセレクトポイント
サイズの次にチェックしたいポイントは3つ。ズバリ「素材」「開閉」「収納力」です。どれも使い方によって長所と短所が入れ替わるので、自分がどのようにキャリーバッグを使うかを想定してから各ポイントをチェックしておくと良いでしょう。
ポイント1
キャリーバッグの軽さと堅牢性に直結する「素材」
今のキャリーバッグに使われている素材は、ポリカーボネート、ハイブリッド素材、アルミなどがメインです。まず、軽さで選ぶならポリカーボネート。衝撃にも強いですが、モデルによっては強度がやや不安な場合があります。そして、デザインで選ぶならアルミが最有力。メタリックの風合いはスタイリッシュで耐久性もあり長く使えますが、価格がやや高めなのと傷やへこみが目立ちやすいのが玉にキズではあります。ハイブリッド素材はポリカーボネート＋ABS樹脂が一般的。リーズナブルで耐久性もありますが、重量があり熱に弱いというデメリットがあります。
ポイント2
頻繁に出し入れするなら「開閉方法」「収納の開く向き」にも留意したい
キャリーバッグの開閉方法は大きく分けてファスナータイプとフレームタイプの2つ。ファスナータイプは開閉部分が布製で、軽量なのが長所です。フレームタイプは堅牢性がありますが、内容物を詰め込むと開閉の調整が難しくなるのとやや重さが出るのがデメリット。特にこだわりがないならファスナータイプがベターでしょう。また、頻繁に物を出し入れする可能性があるなら、前面に大きく開く口を備えたフロントオープンモデルもおすすめ。本体を立てたままでも中身にアクセスできるので、使い勝手が大きく変わります。また、開き方は収納力とも関係。次のポイントで合わせて解説しましょう。
ポイント3
細分化しつつあるキャリーバッグの「収納力」。入れる物に合わせて選ぶべし
キャリーバッグというとメインルームのみか、あってもファスナーポケットが1～2個というイメージがあるかと思います。しかし最近はPCスリーブ搭載モデルやオーガナイザー付属モデルなど、ポーチなどを用意しなくても便利に収納できるものが増えているんです。また、上記でも触れたフロントオープンモデルはメインルーム以外にフロントポケットやスリーブが搭載されている場合が多く、小物を分けて収納したい人に便利です。フロントポケットからメインルームに直接アクセスできるモデルもあります。
海外旅行も意識するなら、キャリーバッグのロック方式にも気を配る
大事な荷物を詰め込むキャリーバッグならセキュリティにも気をつけましょう。キャリーバッグのロック方式はいろいろありますが、おすすめなのがアメリカ運輸保安局によって認可を受けている、TSロック（旧TSAロック）です。アメリカの空港では検査の際、鍵をかけずに荷物を預けることが求められますが、TSロックは保安局の職員が特殊ツールで鍵を開けられるため、施錠したまま荷物を預けられます。アメリカへ行くならマストで検討すべき機能です。
「ハード」か「ソフト」かでセレクトすべし。おしゃれなキャリーバッグ15選
その種類やチェックポイントを知ったところで、おすすめのキャリーバッグをピックアップ！ 一般的にはハードタイプが人気ですが、ソフトタイプにも独自のメリットがあります。両方を理解しつつ、重視したい部分と目をつむる部分のバランスをとって選びましょう。
▼タイプ1：防犯性能で選ぶならこれ。「ハードキャリーバッグ」は硬さとタフさが売り
素材にもよりますが、ハードタイプのキャリーバッグは比較的堅牢です。海外旅行の際、ナイフで切り裂かれて中身が……ということもほぼありません。また、パッキングをしっかりすれば内容物への衝撃も抑えられるので、精密機器を持ち運ぶ際にも重宝します。対して、デメリットは素材によっては重くなってしまうこと。そして傷やへこみなどが目立ちやすく、一部の破損であっても修復不可能で買い替えになるケースがあることです。
アイテム1
『リモワ』エッセンシャル スリーブ キャビンS
キャリーケースの名門『リモワ』のポリカーボネート製スーツケース。ハイテク素材を採用することで頑丈さと軽さを両立しており、使い勝手も上々です。多くの航空会社における機内持ち込みサイズをクリアしており、フロントには16インチのノートPCを収納できるポケットを搭載。機内で仕事をするときもサッと取り出せるので、出張の多いビジネスマンに最適です。『リモワ』ならではのマルチホイールシステムにより、どの方向へも軽快に移動できます。TSロック付き。
■DATA
サイズ：W39.5×D20×H55cm（車輪含む）
重量：3.5kg、容量：33L
アイテム2
『リモワ』オリジナル チェックインM
『リモワ』の代名詞であるアルミニウム製スーツケース。同ブランドの象徴でもあるリブ構造が施されたボディは普遍的な美しさを放ち、メタリックカラーと相まって実にスタイリッシュです。あらゆる方向に軽く回転する操作性抜群な4輪マルチホイールと、アメリカへの海外旅行でも安心なTSロックを搭載しています。中仕切りのフレックスディバイダーは収納物に合わせて調節でき、移動中の荷崩れを防止。持ち手のテレスコープハンドルは多段階で調節可能です。
■DATA
サイズ：W44×D27.5×H69cm
重量：5.4kg、容量：60L
アイテム3
『ゼロハリバートン』パースートアルミニウム コンチネンタル キャリーオンケース
高級感漂うアルミニウムシェルをはじめ、同ブランドの開拓者精神によって生み出されたデザインと新機能が凝縮。強度をより高めるZHコンケイヴエッジングに基づいて外部からの衝撃がかかりやすい側面をくぼませていることに加え、コーナー部にはキャップをかぶせるなどのこだわりが散見されます。新開発の車台ZHシャシーには、強度が高く傷つきにくいポリアミド素材を採用。キャスターの耐衝撃性を高めています。また、ケースの底部にハンドルグリップを装備することで荷物の出し入れがより楽になりました。
■DATA
サイズ：W41.9×D22.9×H55.9cm
重量：5.7kg、容量：39L
アイテム4
『イノベーター』INV20
1969年にスウェーデンで生まれたブランド、『イノベーター』。北欧デザインならではのミニマルデザインにさりげなく機能を落とし込んだ、使い勝手の良さが特徴です。今モデルは、機内持ち込み可能なサイズ。ポリカーボネート製ゆえに、軽量かつ頑丈です。横型モデルなので開閉に手間がかからず、立てた状態で内容物が取り出せるのも便利。フロントポケットも搭載しており、ノートPCや書類、本など薄めの物を分けて収納可能です。ワンタッチで操作できるブレーキシステムは、電車内など揺れる場所でお役立ち！
■DATA
本体サイズ：W39×D25×H37cm
重量：3kg、容量：33L
アイテム5
『エース』ハント
大きく開閉するフロントポケットが採用されており、PCやガイドブックなどの出し入れには至極便利。メイン室は内装仕切りをテープでまとめるとワンボックスタイプとして使えるので、旅行帰りに荷物が増えたり、大きめな買い物をしたりしても安心です。走行音が静かなサイレントキャスターにはストッパーも付属。背面のつまみをひねるだけで簡単にキャスターを止められるので、傾斜のある場所で立ち止まってもOKです。マット質感により傷が目立ちにくく、ユニセックスで使えるデザインなのもうれしいですね。
■DATA
サイズ：W34×D24×H48cm
重量：3.3kg、容量：34L
アイテム6
『エース』パリセイド3-Z
ABS混合樹脂を素材に使用し、鏡面加工を施すことで素材とカラーリングの美しさを強調したモデル。コーナーにはリブ形状を施すことで、傷がつきにくくなっています。メイン室は荷物をしっかりと仕切れる収納スペースをはじめとして、メッシュポケット付きの中仕切りなどを搭載。開閉時の荷こぼれを防ぎます。旋回性に優れた双輪キャスターは、荷物が重くなっても操作感◎。キャスターストッパーも付属しており、万が一のときも安心です。海外旅行時に必須の、TSロック搭載。
■DATA
サイズ：W44×D26×H63cm
重量：3.9kg、容量：52L
アイテム7
『アジアラゲージ』ロコボックス
使わないときは折りたたんでスリムにできる、画期的なモデル。収納時の厚さは11.5cmなので、家具の間や押し入れの隙間などちょっとしたスペースにしまっておけます。また、表面に使用しているポリカーボネート製のボディは頑丈かつ軽量。サイドにはボトルホルダーが搭載されており、携行時の使い勝手も上々です。旅行はもちろんのこと、ビジネスシーン、アウトドア、イベントなど幅広い用途に対応してくれるのもうれしい限り。多めの買い出しに行くときにも役立ちます。
■DATA
サイズ：W37.5×D21.5×H55cm
重量：1.9kg、容量：40L
アイテム8
『カーゴエアレイヤー』CAT-235LY
1～2泊向きのサイズ感で、コインロッカーやLCC機内持ち込みにも対応したコンパクトキャリーケース。フロントポケットは270度開くファスナーにより全開でき、視認性も出し入れしやすさも抜群！ また、メイン室蓋側のファスナーはフロントポケットから直接アクセスできるようにセットされています。メイン室を開けずに内容物が取り出せるのもうれしいですね。キャスターストッパー、上げ下ろしがしやすいボトムハンドルなどなど、細かい機能も満載です。
■DATA
サイズ：約W33.5×D22×H50cm（キャスター含む）
重量：約3.1kg、容量：約22L
▼タイプ2：収納力は上々。日常使いで考えるならソフトキャリーバッグが便利です
ソフトタイプのキャリーバッグのメリットは、ずばりポケットの多さ。特に外側にポケットが搭載されているモデルは、細かい物を頻繁に出し入れする人には便利でしょう。メインの素材がファブリックなので軽量で取り回しやすく、スポーツやバーベキューなどちょっと荷物が多い外出時にも活躍します。へこみや割れとも無縁なので意外と長持ちする半面、刃物に弱く、加工が施されていないモデルは雨や水に弱いというデメリットがある点には留意しておきましょう。衝撃がダイレクトに内容物に伝わるのも、注意すべきポイントです。
アイテム9
『トゥミ』Alpha 3 スモール・コンパクト・4ウィール・ブリーフ
座席下のスペースに収納可能な小型モデル。USB充電ポートを搭載したポケットを装備しており、モバイルバッテリーを本体に入れたままスマホなどの充電が可能となっています。フロントポケットは2段式で、チケットやガイドブックなどを入れておけるU字型のファスナーポケットも搭載。メイン室はマチ付きで、立てたまま大きく開き、ファスナー部にはロックも取り付けられます。ハンドルは2段階で調整できることに加え、背面に固定バンドが搭載されているので大型のキャリーケースにオンしても使えてしまいます。
■DATA
サイズ：W40.5×D20.5×H35.5cm
重量：3.882kg、容量：19L
アイテム10
『ブリーフィング』CLOUD T-4
機内持ち込みも可能な、ナイロン製ソフトキャリーケース。フロントにはA4サイズの書類や小物など、さまざまなアイテムが収納できる立体形状のポケットを3つ搭載しています。移動中でも出し入れが手軽にでき、厚みのある物も楽々入るのはうれしいですね。シンプルな2輪キャスターは立てたときの安定性も上々。仕切りのないワンボックスタイプのメイン室は着替えや洗面用具などかさばりがちな物もスッと入り、自由度の高い収納を叶えます。サイドにも底足があるので、横向きに置くことも可能。
■DATA
サイズ：W34×D17×H52cm
重量：3.2kg、容量：35L
アイテム11
『サムソナイト』ビーライト4 スピナー78 エキスパンダブル
『サムソナイト』のスタンダードなソフトキャリーケースを、最新のスマートカジュアルスタイルにアップデート。軽量化を施しつつも、容量を10L拡充可能なエキスパンダブル（容量拡張）機能を搭載しているので収納力も抜群！ 旅行帰りに荷物が増えても安心です。キャスターパーツを本体に埋め込むことで、容量を減らすことなくサイズのコンパクト化を図った工夫もポイント。メイン室には裂けにくい二重構造のファスナーを採用しており、荷崩れ防止のクロスバンドとsmartフィックスバックルが荷物をしっかり固定します。
■DATA
サイズ：W49×D34×H78cm
重量：約2.8kg、容量約：110～120L
アイテム12
『バートン』マルチパス チェックド トラベルバッグ
持ち運びに便利なプルハンドルを採用したモデル。直感的に操作可能なうえ、すっきりと収納できるので取り回しのしやすさも抜群です。雪や雨などを弾く高耐久素材を使用し、空港でのラフな扱いにも耐えます。外側のジップアクセサリーポケットと内側のジップメッシュポケット、2つのポケットには小物を整理して収納できるため、収納力も上々。ネームタグも付属しており、空港などでの取り間違いを防ぎます。サイドに圧縮ストラップがあるので、荷物が少ないときはスリム化して使用できるのも魅力です。
■DATA
サイズ：W42×D28×H 77cm
重量：3kg、容量：90L
アイテム13
『カリマー』エアポート プロ70
深さがあり、大きく開くメイン室を採用。ハードタイプ感覚で荷物が収納でき、大きな荷物も入れやすいのがメリットです。フロントポケット部分には取り外し可能なデタッチャブルトートも搭載しており、いざというときは取り外して使えるので旅先や飛行機搭乗時にも重宝します。ホイールもビッグサイズで耐久性◎。高さもあり、石だたみや木道などでも本体がぶつからず移動可能です。加えて、ショルダーハーネスも備えているので、リュック感覚で背負って持ち運ぶことも。
■DATA
サイズ：W43×D35×H70cm
重量：5kg、容量：70L
アイテム14
『プロテカ』フィーナST
軽量なボディを採用し、大型キャスターを搭載。ボディがしなることで衝撃を緩和するため、道路状況に関係なくすいすい持ち運べる高機動なモデルとなっています。また、ストッパー付きなので電車や船でも安定感抜群。独自開発のサイレントキャスターは駆動音がせず、静かな場所でも気を使わず移動可能です。フロントには深さの異なる2つのポケットを搭載していることに加え、ファスナーポケットを備えるなど収納の豊富さにも注目。サイドストラップもあるのでちょっとした出し入れにも対応します。TSロック搭載。
■DATA
サイズ：W34×D22×H40cm
重量：1.9kg、容量：24L
アイテム15
『アメリカンツーリスター』マックスウェル スピナー68
5～7泊の長期旅行にも適した大型モデル。容量にして4Lアップできるエキスパンダブル機能を搭載しているため、帰り支度で荷物が入らなくなっても融通が利きます。メイン室には荷崩れ防止のクロスストラップと、ファスナーポケットを搭載。取り外し可能なPVCポーチも付属しているため、出し入れが多い物をまとめて収納しておくと便利です。4輪ダブルホイールは段差のある道でも安定した走行が叶うので、旅行以外でもついつい連れて歩きたくなります。
■DATA
サイズ：約W47×D34×H68cm
重量：3.5kg、容量：78～82L
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『リモワ』 エッセンシャル スリーブ キャビンS -
『リモワ』 オリジナル チェックインM
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『ゼロハリバートン』 パースートアルミニウム コンチネンタル キャリーオンケース
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『イノベーター』 INV20
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『エース』 ハント
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『エース』 パリセイド3-Z
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『アジアラゲージ』 ロコボックス
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『カーゴエアレイヤー』 CAT-235LY
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『トゥミ』 Alpha 3 スモール・コンパクト・4ウィール・ブリーフ
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『ブリーフィング』 CLOUD T-4
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『サムソナイト』 ビーライト4 スピナー78 エキスパンダブル
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『バートン』 マルチパス チェックド トラベルバッグ
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『カリマー』 エアポート プロ70
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『プロテカ』 フィーナST
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『アメリカンツーリスター』 マックスウェル スピナー68
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