
ポロラルフローレンのポロシャツは大人カジュアルの強い味方
アメリカが誇る世界的なブランド『ポロ ラルフローレン』は、言わずと知れたポロシャツの代名詞的なブランド。その魅力をさまざまな方向から読み解いていきましょう。
『ポロ ラルフローレン』のポロシャツが愛される理由とは?
アメリカントラッドの代表的な存在で、世代を超えて愛されている『ポロ ラルフローレン』。知らない人はいないほど、世界的にも絶大な知名度を誇るブランドです。メンズ&レディースのウェアからインテリアまで幅広いアイテムを展開していますが、なかでもブランドのアイコンにもなっているのがポロシャツ。他とは一線を画すスタイリッシュさで、さらには優雅で上品な雰囲気も醸し出してくれます。まさに大人にうってつけのアイテムといえるでしょう。
『ポロ ラルフローレン』のポロシャツといえばここに注目
それでは早速『ポロ ラルフローレン』のポロシャツの魅力を深掘りしていきましょう。ここではブランドロゴと豊富なバリエーションといった注目すべきポイントをご紹介します。
注目1
ブランドを象徴するアイコニックなロゴ使い
『ポロ ラルフローレン』のポロシャツといえば、胸や袖にアクセントとしてあしらわれているロゴの刺繍ですよね。お馴染みのポニーロゴをはじめ、その種類の豊富さはこのブランドならではともいえるでしょう。しかもサイズ感もさまざまで、自分の好みに合わせてセレクトできるのも魅力です。
注目2
デザインとカラーのバリエーションが豊富
ボディと襟のカラーや柄が違ったり、パーツごとに色が異なるクレイジーカラーだったり。『ポロ ラルフローレン』のポロシャツは、とにかくデザインのバリエーションが多彩です。またスタンダードなモデルはカラーバリエーションがとにかく豊富。さまざまな角度から選べる楽しみが味わえるのです。
購入する前に知っておきたい、『ポロ ラルフローレン』のポロシャツのサイズ感
アメリカのブランドだと気になるのがサイズ感ですよね。『ポロ ラルフローレン』のポロシャツは、主にクラシックフィットとカスタムスリムフィット、スリムフィットの3種類。クラシックフィットはややルーズなシルエットで、日本のサイズより2サイズほど大きめ。カスタムスリムフィットは従来のサイズ感を少しすっきりさせており、日本サイズより1サイズほど大きめになっています。昨今はオーバーサイズブームですし、あえて大きめをセレクトするのもおすすめ。
続いてスリムフィットはもっともタイトなシルエットで、日本サイズと同じサイズ感。ポロシャツをジャストサイズで着たい人やきれいめに着こなしたい人に最適なフィット感だと思います。最後にひとつ、ボーイズサイズをセレクトするという裏技を! ボーイズサイズとは170cmまでの身長を想定しており、小柄で細身な日本人はこちらのほうがぴったり感じることもあるようです。該当しそうな体型の人がジャストサイズを探しているなら、ボーイズサイズも視野に入れてみてください。
まずはこの中からどうぞ。『ポロ ラルフローレン』のポロシャツ7選
豊富なラインアップの中から、特におすすめのポロシャツをピックアップ。着回し力が高くてコーディネートがおしゃれに仕上がるモデルばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
アイテム1
ポニーロゴ ポロシャツ
胸元にポニーロゴの刺繍を控えめにあしらったスタンダードな一枚。なめらかな肌触りのコットンメッシュを使用しているので着心地が良く、同時に上質なクラス感も醸し出してくれます。両サイドに入れられたスリットは絶妙な抜け感になってくれますよ。
アイテム2
ポロベア ポロシャツ
“世界でもっともおしゃれなクマ”として知られているポロベア。このポロシャツではボトムはラギッドなパッチワークジーンズ、トップスは対照的にブレザー&クリケットセーターというスタイリッシュな着こなしを披露してくれています。襟や袖口のトリムデザインも印象的。
アイテム3
ビッグポニーロゴ ポロシャツ
存在感満点のビッグポニーロゴが目を引くモデル。右袖にはチームで最も優秀なポロプレイヤーを表すナンバー“3”の刺繍が施されています。ネイビーとホワイトのコントラストもポイントで、どんなボトムスとの合わせも清潔感のあるコーディネートへと導いてくれるはず。
アイテム4
マルチポニー ポロシャツ
程良くゆとりのあるクラシックフィットのポロシャツは、全面に散りばめられたポニーロゴの刺繍が特徴的なデザイン。それでいて一つひとつのロゴは小さめなので、比較的取り入れやすいはずです。ホワイト×ネイビーの清涼感ある爽やかなカラーリングもGOOD。
アイテム5
ポロベア ボーダーポロシャツ
ボーダー柄のポロシャツは、大人のマリンコーデにうってつけのアイテム。ネイビーをベースにしているので落ち着いた印象で、知的なムードを醸し出せます。おしゃれなポロベアもインナーはボーダー。さりげないリンクコーデが楽しめるのもユニークです。
アイテム6
ポニーロゴ ポロシャツ
デザイン自体はオーソドックスなポロシャツですが、注目すべきは味のある風合い。長年着込んだようなヴィンテージ感が、加工によってリアルに再現されているんです。これならピンクでもチャレンジしやすく、こなれ感満載の着こなしに仕上がりますよ。
アイテム7
エンブレム ビッグポニー ポロシャツ
左胸にビッグポニー、右胸にエンブレムの刺繍を配置。袖の色が左右異なるデザインも印象的で、襟や前立てなどの色もリンクさせて全体に統一感を持たせています。1枚で絶大なインパクトを放ってくれるので、ポロシャツを主役にしたスタイリングがおすすめ。
ぜひ参考に。『ポロ ラルフローレン』のポロシャツを取り入れたコーデ例
意外とさまざまなテイストのコーディネートと相性が良い『ポロ ラルフローレン』のポロシャツ。ここではおしゃれな着こなし例をご紹介します。
コーデ1
今どきのシルエットとタックインがおしゃれに見せるカギ
ポロシャツもパンツもオーバーサイズをセレクトし、今どきのシルエットバランスを構築。ゆるくタックインしているのもポイントで、今どき感をより高めるのに一役買っています。ダークトーンでまとめて、すっきり見えを叶えているところにも注目を。
コーデ2
上品ボトムスでオーバーサイズのポロシャツをきれいめに昇華
ゆったりとしたポロシャツはラフに着こなす人が多いですが、こちらはクリース入りパンツできれいめに。ブルー×ホワイトの爽やかな配色も相まって、どこか上品な印象を与えられます。ポロシャツのサイズ感に合わせて、足元はボリュームあるキルトタッセルシューズをチョイス。
コーデ3
ポロシャツをあえてきちんと着ているのが新鮮
ボーダーポロシャツを主役にしたストリートスタイル。上下ともにオーバーサイズを選んでいながらもどこかきちんとした印象を与えるのは、フロントボタンをすべて留めているから。キャップやスニーカーといった小物の色を、ポロシャツとさりげなくリンクさせているのも技アリ。
コーデ4
ポロシャツコーデを黒ワントーンでモダンな印象に
サルエルパンツのシルエットをジーンズに落とし込んだ個性派ボトムスに、ベーシックなポニーロゴのポロシャツをスタイリング。あえてジャストサイズを選び、シルエットにメリハリをつけているのもお見事です。全体をブラックで揃えているなか、レザーサンダルが絶妙な抜けに。
この記事の掲載アイテム一覧(全7商品)
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『ポロ ラルフローレン』 ポニーロゴ ポロシャツ
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『ポロ ラルフローレン』 ポロベア ポロシャツ
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『ポロ ラルフローレン』 ビッグポニーロゴ ポロシャツ
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『ポロ ラルフローレン』 マルチポニー ポロシャツ
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『ポロ ラルフローレン』 ポロベア ボーダーポロシャツ
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『ポロ ラルフローレン』 ポニーロゴ ポロシャツ
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『ポロ ラルフローレン』 エンブレム ビッグポニー ポロシャツ
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