バンドカラーシャツを着こなすために。押さえたいおすすめとコーデ術

バンドカラーシャツを着こなすために。押さえたいおすすめとコーデ術

シャツを気軽に楽しむならば、襟元を正したものよりは解放したアイテムが良い。となればバンドカラーシャツは適役。ここではその“選び”と着こなしに関するコツを解説。

TASCLAP編集部

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2021.03.17

大人の新定番。バンドカラーシャツを手に入れよう

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アーバンリサーチオンラインストア

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バンドカラーシャツは、折り返した衿羽根を取り除き、身頃と襟をつなぐ台衿を残したシャツのこと。その起源は思いのほか古く、1300年代とされている。当時のシャツは、襟とカフスが着脱できる仕様となっており、帰宅後に双方を外して家でくつろぐのが一般的なスタイルだったとか。そんな背景を聞けば漂う開放感も大いに納得。抜け感のある姿に誰もが親近感を抱くにちがいない。

大人の新定番。バンドカラーシャツを手に入れよう 2枚目の画像

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襟付きシャツは1枚でキリッと見せられる、もとより備わった気品がある。大人たちにとっては頼もしい限りだが、普段着るなら下手にかしこまらない方が好都合。その点、胸元にリラックス感のあるバンドカラーシャツは手に取りやすいアイテムだろう。上襟を排除して得た自由は、軽い羽織りものとして、または衣紋抜き気味に着るなど、着こなしの幅も広げてくれる。

バンドカラーシャツのおすすめブランド

程良い抜け感が大人にうれしいバンドカラーシャツも、今ではしっかりシーンに根付いた様子。それは、多くのブランドがコレクションに取り入れていることからもわかる。なかでも大人が手に取りたい名門から注目気鋭まで、おすすめのブランドを厳選してご紹介。

ブランド1

『ボルゾネッラ』

『ボルゾネッラ』

ZOZOTOWN

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50年代から優秀なカミチェリアとして名を馳せたイタリアのシャツブランド。顧客を存分に満足させてきた仕立ての技を礎に、最先端技術も取り入れ作り上げられるアイテムは今なお評価は高い。こちらは、さらに日本人の体型に合わせて製作した別注アイテム。

ブランド2

『ユナイテッドアローズ』

『ユナイテッドアローズ』

ZOZOTOWN

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イギリスの生地メーカー『トーマスメイソン』のポプリン生地を使用した1枚。日本国内屈指の技術力を持つドレスシャツ工場で縫製し、シンプルながら高級感溢れる仕上がりに。スッキリとした襟元や、ボディと同色に染めたシェルボタンなど細かいディテールがこだわりを感じさせる。

ブランド3

『ギャレゴ デスポート』

『ギャレゴ デスポート』

Rakuten Fashion

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1993年設立のフランスのファッションブランド。 “快適”を追求したコレクションはアンティークの影響を強く受け、独特な素材使いや斬新なアイデアにより声価を高めてきた。ルーズシルエットのこれは、あらゆる体型を包み込みシンプルな美しさを周囲に伝える。

ブランド4

『マッキントッシュ ロンドン メン』

『マッキントッシュ ロンドン メン』

ZOZOTOWN

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英国のアウターブランド、『マッキントッシュ』のメインラインとしてスタートした同ブランド。英国トラッドをベースとしたオーセンティックなアイテムをトータルで提案する。こちらもその1つで、昔ながらの趣を演じつつ、洗いを加え今風の抜け感もプラスした。

ブランド5

『ユナイテッドトウキョウ』

『ユナイテッドトウキョウ』

ZOZOTOWN

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日本製にこだわり、東京の研ぎ澄まされた完成で創り上げられるブランド『ユナイテッドトウキョウ』。ボディのマルチストライプと襟や袖の無地の切り替えデザインがさりげなく個性を漂わせる。適度なハリとドレープ感を持ったブロードシャツは、上品な雰囲気を運び込むのでカジュアルになりすぎずに着こなせる。

ブランド6

『ギットマン ヴィンテージ』×『シップス』

『ギットマン ヴィンテージ』×『シップス』

ZOZOTOWN

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古くから名門やコレクションブランドの生産を手がけてきた実力派、『ギットマンブラザーズ』。創業当時のシャツを再現し、現代的にアップデートしたラインがこちら。『シップス』が同社へ別注をかけた注目作で、3色使いのストライプの主張具合も良い塩梅。

ブランド7

『アンフィル』

『アンフィル』

ZOZOTOWN

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『アンフィル』は選び抜かれた素材、考え抜いたパターンをベースに日常に溶け込むシンプルなアイテムを提案する。こちらの1着は前後の異なる丈感が着た時の好バランスを生み、細番手の超長綿を使用したコットンポプリン素材が、特殊な加工を施すことで使い込んだような柔らかな質感を放つ渾身作。滑らかな肌触りで着心地も上々だ。

ブランド8

『トゥモローランド』

『トゥモローランド』

ZOZOTOWN

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セレクトショップながら、オリジナルのモノ作りにおけるストイックな姿勢は業界でもよく知られるところ。この上品なシャツは、イタリアでも有数の生地メーカー、カンジョーリ社のレーヨン生地を使用。ひんやりとした質感はこれからの季節にもちょうど良い。

おしゃれに着こなすには? バンドカラーシャツのコーデ術

“いつも”とは異なり、大いにリラックスしながら着られるバンドカラーシャツ。とはいえ、果たしてどこまで抜いて良いかはつかみかねる部分もある。その微妙なさじ加減を、洒落者たちのコーディネートから学びたい。

コーデ

いつものアイテムをディテールのアレンジで新鮮に

いつものアイテムをディテールのアレンジで新鮮に

WEAR

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最小限のコーディネートでもしゃれた雰囲気を演出する好例。白シャツの両胸のビッグポケットやバンドカラーでさりげなく抜けを感じさせ、カーゴパンツも9分丈の1本を選び軽快さをプラス。トップを甘く、腰下を辛めに仕上げた上下のギャップも良い感じ。

コーデ2

同系色でセットアップ風に着こなす

同系色でセットアップ風に着こなす

WEAR

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同系色のアイテムを選びながらセットアップ風に合わせた、今を意識した着こなし。軽やかな旬のベージュを採用したことにより、上下ともビッグシルエットながら重さは微塵も感じさせない。その軽妙な空気感に適度な緊張を添える黒小物もバランス良し。

コーデ3

軽快さと品の良さを色味で演出

軽快さと品の良さを色味で演出

WEAR

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バンドカラーシャツのカジュアルな雰囲気とトロピカルなカラーカーディガンがベストマッチ。相乗効果によりすこぶる爽やかな趣に仕上がっている。そこへ、ダークトーンのたっぷりシルエットのボトムスを取り入れ、適度に落ち着かせた点も技あり。

コーデ4

色味はベーシック。されど抜け感を加えて今らしく

色味はベーシック。されど抜け感を加えて今らしく

WEAR

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トップは黒カーディガンと白シャツ。ボトムスはとろみのあるグレーパンツ。簡素な合わせながら、トップはバンドカラーを選択し、ボトムスには全面にチェック柄を配置。足元はスニーカーと、随所にほどほどの抜け感を加えたことでこなれた印象に昇華。

コーデ5

胸元で洒落感をプラスした上級者コーデ

胸元で洒落感をプラスした上級者コーデ

WEAR

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シャツとボトムスのシンプルな合わせを、ビッグシルエットを選びながら今っぽく料理。バンドカラーシャツの開放的な胸元を有効活用し、ハイカラーのカットソーを合わせる遊びも披露した。ざっくり羽織ったコートも大人っぽさをグッと引き立てる。

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TASCLAP編集部

プロが書くメンズファッションWEBマガジン

TASCLAP編集部
プロのライターと一緒に、等身大のおしゃれを日々発信。物欲を刺激する良品の数々、ビジネススタイルからカジュアルスタイルまで。今日から役立つメンズファッションの“いろは”を、わかりやすく紹介しています。
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