
レジャーから街まで。スポーツサンダルのコーディネートを洒落者に学ぶ
夏スタイルの定番アイテムとして浸透したスポーツサンダル。タウンユースとアウトドアの両シーンから、参考にしたい洒落者たちの着こなしをご紹介します。
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どんな着こなしにも活躍。スポーツサンダルを活用しない手はない
長時間履いても快適な履き心地が続くのが、スポーツサンダル(通称:スポサン)最大の魅力。加えてそれ以上に支持されているのが、どんなシーンにも対応する万能性です。アウトドアはもちろん街コーデにも活躍します。きれいめスタイルのハズしに取り入れたり、カジュアルな1足を都会的にはきこなしたりと、どんなテイストやコーディネートにもマッチするとくれば、スポーツサンダルを取り入れない理由はありません。
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街履きもアウトドアも。参考にしたいおしゃれなスポーツサンダルコーデ
スポーツサンダルの万能さを知るには、洒落者たちのコーデをチェックするのが一番。ということで、スポーツサンダルを使ったコーデをシーン別に厳選してみました。
▼タウンユース編:スポーツサンダルの街コーデは”抜きすぎない”を心がけて
着こなしに“抜け”を演出できるのがスポーツサンダルの魅力ですが、街ではある程度のきちんと感も必要。特に気を付けないといけないのは、ショートパンツとの組み合わせ。トップスに長袖を選んだり、ソックスとのスタイリングで肌の見せすぎを回避するのがベターです。そうすればラフになりすぎることもなく、落ち着いた印象の大人の街コーデに仕上がりますよ。
コーデ1
きれいめコーデをスポーツサンダルで絶妙に着崩す
ネイビーの半袖シャツ×グレーのテーパードパンツに合わせたのは、『キーン』の人気モデルのユニーク。ホールド感の高いデザインでかっちりさはキープしつつ、チラッと覗く肌が着こなしの”抜け”になっています。全体を落ち着いたカラーでまとめればグッと大人な雰囲気に。
コーデ2
ダークカラーの着こなしをスポーツサンダルで軽快に
カーキとブラックの色合わせは大人っぽく見える反面、夏は重たく見えてしまうことも。バックストラップ付きのトングタイプで、それを見事に払しょくしています。さらにミリタリーシャツのボタンを上2つだけ掛けることで、軽快さをプラスしているのも技アリです。
コーデ3
ラフに見えすぎない長袖トップスがコーデの要
ショートパンツとスポーツサンダルのラフな合わせながらも品良く見えるのは、長袖カットソーをセレクトしているおかげ。大人に必要なきちんと感もアピールできています。ショートパンツとスポーツサンダルの色をリンクさせつつ、ブラックのトップスでコーデを締めているのも◎。
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コーデ4
スタイリッシュさも満点のソックス合わせに注目!
スポーツサンダルとソックスのスタイリングは、Tシャツ×ショートパンツの大人度アップにも有効。前述した長袖トップスの着こなしに比べるとよりカジュアルさの強いスタイリングですが、ソックスを合わせることでラフに見えすぎないよう調整しています。ビビッドな色を使わず、あえてモノトーンでまとめているのも成功の要因。
コーデ5
センスが光るテクニック満載の、街向けワンマイルコーデ
ワンマイルコーデにスポーツサンダルというのは、ともすればだらしなく見える危険な組み合わせ。しかしこちらのコーデでは、メリハリあるカラーリングと今どきなオーバーサイズトップス、さらにはソックスとの合わせでおしゃれに格上げすることに成功しています。これなら街コーデとしても十分通用するはずです。
▼アウトドア編:各レジャーシーンに合ったコーデを思いっきり楽しむべし!
そもそもアクティブなシーンに向けて作られているスポーツサンダルは、アウトドアスタイルとも相性抜群。各シーンに合ったスタイリングを意識していれば、守るべきルールなどは特にありません。自分の好みに合ったコーディネートを思う存分楽しんでOKです。ここでは大人におすすめしたい着こなしを厳選してみました。
コーデ1
動きやすさと爽やかさを兼備したBBQスタイル
味のあるデニムシャツとフェード感ある色みのコーデュロイパンツを、『テバ』のハリケーンでピリッと引き締め。スポーツサンダルと腕時計、キャップとインナーのTシャツを色でリンクさせたテクニックもお見事。気軽なBBQのときに、ぜひ真似してほしいコーディネートです。
コーデ2
色で遊んだご機嫌フェスコーデ
パッと目を引く色を散りばめたコーディネートは、フェスでの目立ち度も満点! それでいてスポーツサンダルをはじめとする小物は、ブラックをチョイスして引き締めているのがポイントです。全体的にゆるっとしたリラックス感あるシルエットで構成しているのも今季的。
コーデ3
気分も上がる! 海スタイルはサーフなエッセンス満載に
鮮やかなオレンジのボードショーツとパイナップル柄のアロハシャツをスタイリング。これにビーサンはちょっと 抜きすぎな感じがしますが、『テバ』のハリケーンをセレクトしてバランスを図っているのもGOOD。まさに大人におすすめの海コーデです。
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コーデ4
ファッション性と機能性を両立させた自転車コーデ
自転車と着こなしをトータルコーデで考えない人が多いなか、こちらのコーデはすべてのアイテムをモノトーンで統一しているのがポイント。それによってどこか大人っぽい印象を与えます。また、運転しやすいよう『キーン』のユニークはバックストラップ付きをセレクトしているのも注目です。
コーデ5
旬度満点のアウトドアスタイルはアノラックが決め手
旬のアノラックがコーデの主役。鮮やかな赤を選びつつ、ショートパンツやスポーツサンダルはモノトーンという色合わせにもセンスの良さがうかがえます。ちなみに『チャコ』のこちらのモデルはビブラムソールを採用。おしゃれだけでなく機能も考えられたチョイスも高ポイントです。
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