モッズコートが大人の男に味方する。おすすめしたいブランド&着こなし方

モッズコートが大人の男に味方する。おすすめしたいブランド&着こなし方

秋冬に活躍するアウターとして人気の高いモッズコート。カジュアルからきれいめにも着られる汎用性の高さも魅力です。おしゃれに着こなすテクからおすすめまでご紹介!

TASCLAP編集部

2019.11.14

アウター
コート
モッズコート
秋の着こなし・コーデ
冬の着こなし・コーデ

冬の定番アウターとして活躍。ルックスも機能も男向きなモッズコート

冬の定番アウターとして人気の高いモッズコートは、もともとは1951年にアメリカ軍が野戦用に採用したミリタリーアウター「M-51」が起源。1960年代、ロンドンで流行していたモッズカルチャーによってファッションアイテムとして広まりました。

ミリタリー調の武骨なデザインに加え、フィールドジャケットの上から羽織れる大きめのサイズ感、防寒性を高めるディテールなど、機能的でタフな点が魅力的。コーデを選ばず合わせやすいこともあって、大人の男に味方するアイテムといえます。

モッズコート選びで重視すべきはこの2点

モッズコートを買う際に気をつけるべきポイントをピックアップ。お気に入りの1着を見つけるには、サイズ感と重量感をチェックすることが必要です。

ポイント1大きすぎはNG。でもゆったりと羽織れるくらいがちょうど良い

モッズコートは元々フィールドジャケットの上から羽織れるようにできているため若干ゆったりとした仕上がりです。今季はオーバーサイズがトレンドになっていますが、あまりにも大きすぎるモノはだらしない印象にもなりかねないので、ボリューム具合や着丈のバランスはチェックしましょう。写真のように、肩の位置がやや落ちていて身幅にゆとりがある程度がベターです。

ポイント2重量を確認するのも忘れずに

ラフな見た目に反し、モッズコートは意外と重いモノが多いです。ボリュームのあるフードやファー、ボア付きの裏地などが重量が出てしまいがちなので、重さの表記を確認するか店頭で試着をして着心地を確認すると良いでしょう。

定番のモッズコートをおしゃれに着こなすテクニック

羽織るだけでサマになるモッズコートですが、大きめなサイズ感なので着こなし次第でアンバランスに見える可能性も……。ここではうまく着こなすテクニックを教えます。

テクニック1細身のボトムスと合わせてYラインシルエットを構築

重厚感のあるモッズコートは細身のボトムスを合わせると好バランス。スリムタイプのジーンズやチノパン、ジョガーパンツとも相性良く、スマートな着こなしに仕上がります。ブラックをチョイスすれば、コーデが一層ピリッと引き締まりますよ。

テクニック2アウター・オン・アウターのレイヤードで差をつける

大きめのサイズ感が特徴のモッズコート。それを生かしてアウター×アウターのレイヤードスタイルを楽しむことが可能です。彼はモッズコートにインナーダウンを挟むことで今っぽいスタイルに。他にGジャンと合わせるのもおすすめです。

テクニック3より今季らしく着こなしたいならワイドパンツを投入

定番のモッズコートをより今っぽく着こなしたいなら、ワイドパンツと合わせるのがおすすめです。上下ともにボリューミーかつルーズなバランスが今の気分にマッチ。ラフになりすぎないよう、合わせるボトムスや色使いで大人っぽくまとめるのがポイントです。

今狙い目はこの10選。モッズコートのおすすめをピックアップ

今季もあらゆるブランドからモッズコートがリリースされています。なかでも大人におすすめしたい10着を厳選してご紹介。定番ゆえに、シルエットやディテールなど細かいところまでチェックして、お気に入りを見つけたいところですね。

アイテム1『フレッドペリー』

ややオーバーサイズなシルエットに仕上げた、3WAY仕様のモッズコート。着脱式のインナージャケットはフード&ポケット付きのしっかりとした作りで、単体使いにも申し分ありません。ダウンを採用することで保温性を高めている点もポイント。

アイテム2『マッキントッシュフィロソフィー』

トレンドに則り、肩もドロップ気味にしてアームホールも大きく取ったビッグシルエットのモッズコート。程良い光沢感が特徴の綿ナイロングログラン素材を使用しているため、ラフに着こなしてもクリーンな印象を保てます。キルトライナーとフードのファーパーツは取り外し可能。

アイテム3『レミ レリーフ』

『レミ レリーフ』には珍しく、ノンウォッシュのデニム生地を使用しステッチも同色で仕上げた1着。フィッシュテールも排しているので、すっきりとした表情にまとまっています。なかに厚手のニットを着込めば、真冬でも十分対応してくれます。

アイテム4『サニースポーツ』

M-51を『サニースポーツ』らしくアレンジした1着は、ゆったりとしたオーバーサイズや、首回りのボリューム感が魅力です。表地には耐久性に優れたリップストップ素材を採用しタフな仕上がりに。ライナーには、軽量で保温性の高い中綿入りキルティングを使用しています。

アイテム5『トローヴ』

モッズコートの上にボアコートを羽織ったような、ユニークなルックスは唯一無二。シックな色味でまとめているので、悪目立ちせずに着こなしにアクセントを取り入れられます。今日の着こなしにはちょっと……、という時は、裏返せばベーシックなモッズコートが現れるリバーシブル仕様なのでご安心を。

アイテム6『ユナイテッドトーキョー』

中綿に軽く暖かな着心地を約束するシンサレート素材を使用した、シンプルな表情の機能系モッズコート。表面には撥水加工を施しているため、雨の日もフードを被れば快適に過ごすことができます。

アイテム7『アルファ』

ミリタリーウェアでお馴染みの『アルファ』のモッズコートは、本格的なディテールを搭載しつつも、ミニマルなデザインで使い勝手抜群です。オーバーサイズに仕上げた今季らしいシルエットが特徴的で、旬に着こなすならワイドパンツを合わせてみては?

アイテム8『ジャーナル スタンダード』

毎シーズン展開している大人気のモッズコート。程良くゆったりとしたシルエットでリラックス感のある1着は、トレンドのストリートMIXスタイルにもハマります。フードの取り外しが可能なので、気分によって使い分けることも可能。

アイテム9『アヴィレックス』

フライトジャケットの代名詞的ブランドともいえる『アヴィレックス』のアイテムは、高い機能性はそのままにサイズ感を細身にモダナイズした1着。撥水性も考慮したコットン×ナイロンの表地の素材は懐古的で、着込む程に風合いが増すので愛着が持てるはず!

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米空軍が正式採用する『アヴィレックス』のフライトジャケット。高度1万メートルを超える極寒の空中で過酷な任務を全うするための機能とディテールは街着としても人気。

那珂川廣太

アイテム10『マーモット』×『ビームス』

アウトドアブランドとのコラボアイテムらしく機能面に特化。GORE-TEX(R)Pac-Lite素材を採用することで、驚きの軽さと着心地を確保しています。まるでマウンテンパーカーのような、かゆいところに手が届く快適な着用感を与えてくれる点も、うれしい限り。

プロのライターと一緒に、等身大のおしゃれを日々発信。物欲を刺激する良品の数々、ビジネススタイルからカジュアルスタイルまで。今日から役立つメンズファッションの“いろは”を、わかりやすく紹介しています。
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