着こなしもマストバイも。ハイカットのスニーカー完全攻略

着こなしもマストバイも。ハイカットのスニーカー完全攻略

スニーカー=ローカットと思い浮かべがちですが、ハイカットのスニーカーもファッションを考えるうえで外せないアイテム。どんな魅力があるのか、コーデと一緒にご紹介!

モチヅキ アヤノ

2017.08.01

スニーカー
夏の着こなし・コーデ

ハイカットスニーカーが今、新鮮です

ローカットスニーカー、その汎用性の高さはみなさんもよくご存じかと思います。ショート、ロングといった丈を問わずボトムスとの相性の良いのが魅力です。スニーカーと言えばローカットシューズを連想しがちではありますが、あえてのハイカットスニーカーをチョイスして、いつものコーデをよりあか抜けた印象に変化させてみませんか?

何が違う? ハイカットスニーカーの魅力とは?

でも、ハイカットスニーカーはローカットスニーカーと比較してどのようなメリットを持っているのでしょうか? ここからは、ハイカットならではの魅力を3パートに分けてご紹介。

魅力1ハイカットならではの、抜群のフィット感

本来、ハイカットスニーカーはバスケットボールなどのスポーツの際に、足首の捻挫を防ぐために開発されたスニーカー。ハイカットにすることで足首が固定され、怪我をしにくい仕様になっているんです。そのため、ハイカットスニーカーを履くことで、足首周りのフィット感が強くなり、あらゆる動きに対応できるようになっています。シューレースホール(靴紐を通す穴)も多く、ローカットスニーカーよりも好みのフィット感を追求しやすいという点も大きなメリットですね。

魅力2着こなしのアクセントとしても使いやすい

タイトシルエットのパンツを履く際にハイカットスニーカーを使って足元にボリュームを持たせられる点、足元にアクセントカラーを使ったコーデをする際によりカラーを強調しやすい点は、ローカットスニーカーより表面積が大きいハイカットスニーカーに軍配が上がるでしょう。また、シューレースを締める位置を変えてショートブーツ風に履きこなせる点も、ハイカットスニーカーが持つ大きなメリットです。ブーツのような形で存在感が出せるだけでなく、履き方や締め方、色使いで自在にコーデ全体の印象をコントロールすることができます。

魅力3コーデのバランスがとりやすい

ボトムスのシルエットを問わず、ハイカットスニーカーを使うことでコーデ全体の印象やバランスが崩れにくい点もハイカットスニーカーならではの強み。ボトムスをハイカットスニーカーにインすればコーデ全体が引き締められますし、ボトムスでかぶせるように履けばローカットスニーカーのような使い方もできますね。

“間違いなし”の10足。ハイカットスニーカーのイチ推しモデル

では、どのようなハイカットスニーカーモデルが合わせやすいのでしょうか? 長年のトップセラースニーカーを中心に、おしゃれ初心者の方にも安心して選びやすい「間違いない」ハイカットスニーカーのモデルをセレクトしました。

『ナイキ』クワザイ

いわゆる“バッシュ”に求められる使いやすさが反映されたこちらのクワザイ。アウトソールが波型になっており、足さばきをよりスムーズに、軽くしてくれるのが大きな特徴です。また、メッシュ素材で通気性に優れ、蒸れやすい季節も気持ちよく履けるはず。

『プロケッズ』ロイヤルアメリカハイ

『ケッズ』におけるプロスポーツ仕様のブランドライン『プロケッズ』。そのトップセラーモデルとしておなじみなのが、ロイヤルアメリカハイです。過去に多くのNBAスター選手に愛された実績あるブランドのハイスペックアイテムとしても知られています。豊富なカラーリングや全体に漂うレトロ感はまさに長い歴史を持つ本ブランドならではの雰囲気。アメカジスタイルやシンプルコーデに特に合わせやすいアイテムです。

『バンズ』ブラックボール ハイ

スケーター御用達のアメリカンスニーカーブランドとして知られる『バンズ』。なかでも人気が高いモデルのブラックボールは、デニムを使ったカジュアル系コーデと相性が抜群のアイテム。アッパーがコットンキャンバスなのでお手入れがしやすいのも魅力。色違いで揃えてコーデに取り入れるのもありですね。

『アディダス』オリジナルス ニッツァ ハイ

『アディダス』オリジナルス ニッツァ ハイは、通気性を確保したキャンバス生地のアッパー、一目でわかるそのデザインが特徴的。過去にバスケットボールシーンで多く活躍したモデルの復刻版です。元祖を忠実に再現したハイカットとして普段使いを楽しみたいところ。爽やかなカラーリングで、ショートパンツを使ったコーデによく合います。

『プーマ』917 FUN ミッド

ハイカットと言えば“バッシュ”を連想しがちですが、こちらはモータースポーツからインスパイアされたスニーカー。キャンバス生地をふんだんに使っており、ブラックとホワイトのみ配色されたシンプルな見た目のため、幅広いコーデに合わせやすいベーシックなアイテムです。

『ナイキ』エアジョーダン 1 レトロ ハイ

『ナイキ』のスニーカーのなかでも圧倒的人気を誇るモデルの1つがエアジョーダン。こちらのモデルは復刻モデルとして愛されているプレミアム仕様。ややボリュームのあるデザインは、足元に印象を持たせたいときやコーデにアクセントをつけたいときに持ってこい。オールレザー製で、履けば履くほど自分色に染まっていくのも楽しめます。

『オニツカタイガー』オーケーバスケットボール×ANDREA POMPILIO

『オニツカタイガー』はランニングシューズを多く輩出してきたことで知られる国内ブランドですが、リリースしてきたアイテムのなかにはこのようなカジュアルなハイカットスニーカーもあるんです。1950年に発売されているオーケーバスケットボールをベースにしたレトロスニーカー。レトロかつ大人っぽい配色は普段のコーデに洗練された印象を与えてくれるでしょう。

『コンバース』キャンバス オールスター ハイ

言わずと知れた、『コンバース』のキャンバス オールスター ハイ。着こなしのジャンルを問わず使える汎用性の高さや通気性の良さ、配色の豊富さは、世の中のスニーカーのなかでもトップクラスを誇るほどのレベルです。1足は持っていて損はしないアイテムであること間違いなしです。

『パラディウム』パンパ ハイ

1920年にフランスにて創業したブランド『パラディウム』発のハイカットスニーカーがこちらのパンパ ハイ。ミリタリーブランド出身のこちらのアイテムは、飾りっ気のないデザインとやや厚めのソールが男前な印象を感じさせる1足に仕上がっています。ややボリュームはあるものの、すべてワントーンカラーで仕上がっているため、コーデを問わず使いやすくコーデの印象を大きく左右させない点も魅力的。

『アドミラル』イノマー ハイ 2

もともとは英国海軍の制服製造として誕生したブランド『アドミラル』のアイテム。アッパー部分にスエードと強じんな合成皮革を部分的に使った異素材生地に立体感が感じられるイノマー ハイ 2は、あらゆるコーデにシャープさを与えるスリムシルエットが特徴的です。また、足入れの良さにも定評があるのも魅力。ストレスフリーな使い心地を優先する方にぴったりですよ。

何とどう合わせる? ハイカットスニーカーの着こなし見本帳

では、実際にハイカットスニーカーをどのように組み合わせたら良いのでしょうか? おしゃれ初心者の方にもトライしやすいおすすめのコーデをご紹介します。

ボトムスインでスニーカーの存在感を増やそう

こちらのコーデのように、少しシューレース(靴紐)を調整してボトムスインすると、スニーカーの存在感がより強まります。特に、スニーカーをコーデ全体のポイントカラーとして使う場合に覚えておくとコーデのスタイリングを考える際にとても重宝すること間違いなしですよ。

ボトムスをかぶせてローカットスニーカー風に

コーデのポイントとしてハイカットスニーカーを使わない場合や、ボトムスをメインにコーデをスタイリングしたい場合に便利なのが、「ハイカットスニーカーにボトムスの裾をかぶせる」スタイリング。こちらのコーデのようなスニーカーとボトムスの組み合わせ方で、ローカットスニーカーを履いているようなコーデが完成します。

裾ロールアップでシューズをメイン魅せ!

ロング丈のボトムスを使ったコーデでは、あえてロールアップすることでシューズの存在感をアップさせることも可能。こちらのコーデは、ホワイトのパンツをブラックのスニーカーと組み合わせることで、シューズが前面に出たワンポイントコーデが完成しています。色の組み合わせに自信がない場合は、こちらのコーデのように、モノトーンの組み合わせから始めても良いですね。

ルーズボトムスはゆるめにシューズインしてスタイルアップ!

夏はルーズシルエットのパンツが蒸れにくいだけでなくリラックス感もあって重宝しますよね。ルーズシルエットのパンツには、サンダルやローカットスニーカーだけでなく、ハイカットスニーカーも好相性なんです。こちらのコーデのように、パンツのフロント部分をシューズインすると、シューズの存在感もアップし、コーデ全体がよりあか抜けた印象になりますよ!

ショートパンツ×ハイカットはスリムなハイカットを合わせると◎

ショートパンツにハイカットスニーカーを合わせる場合は、幅が狭めのスリムなハイカットスニーカーを合わせると全体が広がって見えすぎず、スタイルアップも望めるコーデに仕上がりますよ。

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