ボーダーTシャツのコーデ術。好印象な着こなしのコツ

ボーダーTシャツのコーデ術。好印象な着こなしのコツ

「ボーダー柄はモテない」なんて、ひと昔前の話。とくにここ数年ではむしろ「ボーダー=モテる」という説もあるのです。その理由と具体的な着こなし術を伝授します!

平 格彦

2017.03.31

Tシャツ
春の着こなし・コーディネート
夏の着こなし・コーディネート
21〜25度の服装
26度以上の服装
モテ・好印象

改めて注目したい、ボーダーTシャツの魅力とは

今シーズンはボーダーTシャツの人気が沸騰中! そのシンプルな着こなしが主流になってきたという大きな潮流も追い風になっていますが、具体的な魅力もちゃんとあります。主なポイントを3つ解説しましょう。

魅力1手っ取り早く清潔感が演出できる

どうってことないシンプルなコーディネートでも、マリンテイストのボーダーTシャツを使っているというだけで、クリーンな印象が漂います。

とくにホワイト×ネイビーのボーダーの清潔感は別格! セレクトするだけですから、実践しない手はありません。

魅力2どんなスタイリングにもハマる

ボーダー柄がシンプルなら、どんな着こなしにも、とりあえずマッチします。たとえば、今シーズン旬なデニム。クラッシュ加工のワイルドなタイプにも難なく似合います。

チノパンやスラックス、ショーツとも好相性ですし、上品なジャケットからラフなアウターまでハマります。

魅力3アイテム次第では、スタイルがよく見える効果も

本当は教えたくないのですが、ボーダーを無地と組み合わせたタイプは、スタイルが良く見える効果が期待できます。

コンパクトなボーダー部分がボディーに見え、上半身が小さく見えるのです。また広く開いたボートネックは、対比によって頭が小さく見える小顔効果も。

モテるボーダーTシャツコーデとモテないボーダーTシャツコーデ。その違いとは

ボーダーTシャツの魅力はわかっていただけたと思いますが、ボーダーTシャツを着ればそれでOKというわけではありません。ボーダー女子はモテない……という定説を覆すことができるのもの、着こなし方とアイテム選びを間違えないことが絶対条件。メンズに関しても、それらはかなり重要です。とくにコーディネート術は大切。ただし、ここにあげるポイントのいずれかを意識するだけで、モテる着こなしへと劇的に近づくはずです! ※ちなみに画像の着こなしは、ポイントの@とAを実践しています。

モテるボーダーTシャツコーデ。その3つのポイントとは

ここで紹介するモテるコーディネートを築くためのポイントは3つ。どれも決して難しいわけではなく、すぐにでも実行可能です。概していえば、ボーダーTシャツのやぼったさを緩和することがカギです。

ポイント1ボーダーの色を拾って全身に統一感を

セットアップやスーツスタイルに象徴されるように、統一感は着こなしを上品に見せるための大切な要素。ボーダーTシャツを着用する際は、ボーダー柄に使用されている色を拾ってパンツやほかのアイテムを選べばOKです。トーンの異なる同系色でも品よく映ります。

着用しているボーダーTシャツの色合いはホワイト×ネイビー。その色をピックアップし、ネイビーのパンツを合わせています。旬とはいえ、ルーズなパンツがだらしなく見えてしまうこともありますが、色をリンクさせているため大人なムード。スニーカーも白で合わせています。

ボーダーTシャツのカラーリングはネイビー×ホワイト。そのネイビーに着目し、同系色のショートパンツを合わせています。さらに、スニーカーはホワイトでトップスと連携。Tシャツ、ショーツ、サンダルというラフな組み合わせのはずなのに、上品な印象を醸しています。

ボーダー柄のTシャツは、白×ネイビー。そこから白を拾い上げ、同系色のショートパンツを選んで爽快な着こなしのベースを固めています。ジャケットもボーダーラインと同じネイビーで揃え、清潔感をボリュームアップ。爽やかなジャケットスタイルの好例です。

ポイント2パンツの裾をまくってやぼったさを払拭

ボーダーTシャツはよくも悪くもカジュアルな印象。それがやぼったい印象につながり、モテないというレッテルが貼られてしまいました。だったらやぼったさを払拭すれば解決。パンツの裾をロールアップするだけで、おしゃれな印象が演出できてモテるイメージに変わります。

ホワイト×ブルーのボーダーTシャツを使用した清涼感あふれるコーディネート。程よくワイドのホワイトパンツを合わせることで、リラックス感をプラスしています。装い自体カジュアルなぶん、足元はロールアップ+革靴を合わせてきれいめに仕上げました。

今シーズンらしいオーバーサイズ気味のボーダーTシャツをセレクト。トレンドとはいえ、だらしなくてやぼったいイメージを与えてしまうことも少なくありませんが、裾を折り返してみるのも手。足首が見えるほどのロールアップが、軽快な無造作感を主張しています。

ブルー基調のボーダーTシャツにジーンズを合わせたコーディネート。爽快に仕上がりそうな色合いですが、全体的にラフでやぼったい印象です。ただし、裾をまくって思い切り足首をのぞかせたパンツの丈感は軽快。こなれ感がおしゃれなイメージに直結しています。

ポイント3あえてモノトーンで揃えて都会的に演出

スタイリッシュな着こなしを作り上げることで、ボーダーTシャツのやぼったさを中和し、モテるスタイリングに導こうというのがここでの提案。ボーダーTシャツも含めて全身をモノトーンでまとめて、都会的なニュアンスを意識しましょう! 夏らしい軽快感も忘れずに。

ホワイト×グレーのボーダーTシャツをセレクト。そこにチャコールグレーのツイルパンツを合わせ、都会的で大人っぽいコーディネートに仕上げた実例です。ダークカラーを用いるとヘビーな印象になってしまうので、サンダルで夏らしい軽やかさも加味しています。

モノトーンの中でもダークトーンを主とすることでシックな印象に。そこにボーダーTシャツやスニーカーで白を少しちりばめることで、重苦しくなりすぎないバランスのとれたコーデが完成します。難しいテクニックいらずのすぐにマネできる着こなしですよ。

ピッチ幅が広めのボーダーが新鮮で今夏らしいTシャツがメイン。ホワイト×ブラックの均衡したバランスを崩さないよう、その中間にあたるグレーのスウェットショーツを選んでいます。キャップやスニーカーもモノトーンで揃え、大人な夏のスタイルを構築。

今夏手にしたい! ボーダーTシャツカタログ

ボーダー柄はシンプルですが、ボーダーTシャツのバリエーションは多彩。色使い、ボーダーのピッチ幅、ネックの形状などで印象は大きく変わります。どれを選んでも似合っていれば正解ですが、参考までに今季のおすすめを紹介します!

アイテム1『コーエン』

『コーエン』のボーダーTは、4色展開。どれも違った表情を見せ、集めたくなりそうです。コットン100%と着心地がよく、SZ糸を使用しているため洗濯してもシルエットがくずれにくいうれしいつくり。3,000円以内というプライスが信じられない完成度です。

シンプルなデザインで汎用性の高さを意識。コットンとポリエステルの混紡素材はシャリ感があり、ドライタッチで涼感のある着心地です。つまり、デザインもクオリティーも毎日使える仕上がり。さらに、コストパフォーマンスも高く、カラバリが欲しくなるアイテムです。

トレンド感のあるビッグシルエットが特徴的な1枚。胸ポケットも今季らしさを放つディテールです。また、ふんわりとしたタッチのニット地を起用しているため、リラックスできる着用感。ボーダーと無地の配分も独特で、さり気なく個性が主張できます。

シンプルなデザインのボーダーTシャツですが、Vネックなのでシャープなニュアンス。さらに、襟元に5つ並ぶ星柄刺しゅうが華やかなアクセントも加えています。素材はコットン×ポリエステルで耐久性も申し分なし。日本製なので縫製などの品質も折り紙付きです。

こちらのTシャツは、ポロシャツでおなじみの『ラコステ』別注アイテム。1枚でインパクトを与えてくれる、太いピッチのボーダーが印象的です。ブラック・グレー・ネイビーカラーの落ち着いたイメージに合うように、左胸のワニのロゴマークをホワイトに仕上げています。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

    BACK